ブログ記事一覧

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思わぬところに…

2015-07-16 [記事URL]

先日お伺いしました居酒屋さんでのゴキブリ駆除の状況をご紹介させていただきます。 ゴキブリは冷蔵庫や物品棚の隙間、厨房機器のモーター部等の暖かい場所を好んで生息している場合が多いのですが、見落としがちな場所にも生息や巣を作ったりしていることがございます。 1つは写真のような掘りごたつの縁の裏側で、暗く隅が多い構造になっており、ゴキブリが集まっていました!!! また、下の写真はビールケースを裏返した上に板を敷いて物置に使用していたものです。 板を外してみますと、ケースの窪みにたくさんのごきぶりが生息しておりました!! このような場所を巣にして広がってしまう場合も有るんですね!!! 私達は、ゴキブリが生息している場所を徹底的に調査し、駆除するプロ集団です。 ゴキブリ駆除にお困りでしたら、どうぞお気軽にご相談下さいませ。

木の隙間が好きです。

2015-07-14 [記事URL]

木の隙間が好きです。

先日の新規店舗で、イタリアンのお店で施工を行いました。その時に、発見した場所は木の隙間になります。画像のように厨房の壁面のボードに棚の下地で、コルク生地の木の板が挟まっていました。その裏の隙間にゴキブリの生息がありました。

隙間から触覚がチラチラの覗いていまして、10匹以上の生息が見受けられました。周りを
オリジナルのコーキング剤で取り囲むように施工して、喫食させて駆除していきます。1ヵ月後には、1匹もいまなくなっています。このような場所は、ゴキブリにとって恰好の棲家になってしまいます。

また、隙間にゴミが挟まっていたりすることがあり、更に生息の原因となります。そうならないためにも、そのような場所はなるたけものを置かないようにしたり、清掃をこまめにするなどの管理が必要です。しっかりした管理をしても発生してしまったら、1度ご相談下さい!!

デング熱について

2015-07-10 [記事URL]

皆様、こんにちは! 梅雨の晴れ間にのぞく太陽は、もう夏の陽ざしですね。皆様も、体調を崩さないように、 お気を付けて下さいね。さて今回は、「デング熱」についてお話させて頂きたいと思います。   皆様は、昨年(2014年)の夏に、東京を中心に流行が見られたデング熱があった事を覚え ていますでしょうか?今までは、海外渡航者が、日本に帰国した後に発症するといったケ ースは、150例ほど見られていました。   昨年はなぜ、ニュースで大きく取り上げられていたかというと、最初の感染者が海外への 渡航経験がなかったという事でした。 つまり、国内感染によるものだったからなのです。 日本国内での発生は約70年振りだそうです。   最近は、デング熱のニュースはあまり見かける事は無くなりましたが、今年もまた流行す るのかどうか、心配ですよね。デング熱とは、デングウイルスによる感染症でネッタイシ マカやヒトスジシマカによって感染します。感染症法の4類に分類されています。   感染経路は、ウイルスを持っているヒトスジシマカ等に刺される事で、感染します。ヒト スジシマカは、ヤブ蚊とも呼ばれ、日本にも生息しています。ウイルスを持った蚊に刺さ れる事で、人から人へ直接に感染することはありませんが、感染した人を蚊が刺すと、1 週間程でウイルス量が増えます。その蚊に他の人が刺されると感染する可能性があります。   症状については、2~14日(通常3~7日)の潜伏期間の後、およそ2-4割の人に38~40℃ の発熱で発症します。激しい頭痛、関節痛、筋肉痛、発疹が現れます。肺炎等の呼吸器症 状が顕著に現れる感染症ではないので、通常、死に至る危険は少ないようです。   しかし、関節等の痛みは激しく出現し、通常、3~5日で解熱し、解熱と共に発疹が現れま す。発疹は治りかけた時に出現します。デング熱を起こすウイルスには4種類あると言わ れています。同じ型のウイルスに再び感染しても免疫によって軽症で済みますが、異なる 型に感染すると、免疫が過剰に働き重症化する事があるそうです。   重症化したものは、デング熱出血熱またはデングショック症候群と呼ばれ、まれに死亡す る事もあります。感染後の発症率が数十パーセント、そのうち重症化する患者が数パーセ ントほど、さらに重症化した患者の中で死に至る人が数パーセントです。インフルエンザ と比べると致死率がかなり低い病気です。   治療については、血小板が低下し、出血を起こしやすくなるので、通常使用される鎮痛・ 解熱剤は控えるべきです。治療には小児にも使われるアセトアミノフェン(海外ではパラ セタモールとの名で販売されています)が使用されます。   インフルエンザと同様に流行地域と流行時期があります。旅行先でのデング熱の情報も知 っておく事も大切ですね。感染の危険性は、アフリカ地域、アメリカ地域、東地中海地域、 東南アジア地域、西太平洋地域の熱帯・亜熱帯地域でみられます。   日本でも輸入症例だけでなく国内発生例も報告されましたので、国内でも注意が必要です ね。そして病院での受診と検査については、デング熱は国内にない病気ですので、病院で の検査が出来ないそうです。   医療機関が地域の保健所と相談の上、地方衛生研究所(地研)ないしは国立感染症研究所(感 染研)に検査を依頼します。また海外からの帰国時にデング熱が疑われ、検疫所で検査の 必要があると判断された場合には、これらの機関と連携した検査を受ける事になります。   デング熱は感染症法で4類感染症全数届出疾患に分類される為、診断した医師により直ち に最寄りの保健所に届けられるそうです。予防については、ワクチンやウイルスを標的と した予防接種は無いそうです。   蚊が多い地域では、虫除け剤を使いましょう。流行地域では、肌の露出(長袖を着る等) に注意しましょう。感染しても、自覚症状が無い人もいますので、流行地域から帰国した 時には、蚊に刺されないように、皆様も注意しましょうね。

コバエはどこで発生しているのか…

2015-07-09 [記事URL]

梅雨真っ只中、毎日じめじめして嫌な時期ですね!! この梅雨時期~7月末にかけてコバエ発生のピークとなります。 今回はコバエの発生した店舗様にお邪魔しました!!! 発生したコバエを殺虫・捕虫することは大切なことですが、 新たな発生を抑えるために、コバエの発生源を衛生的に管理することが重要となります!!! コバエは湿った場所に産卵することが多いので、排水溝やグリーストラップ、マンホール等が発生源になっているケースが多いのです。 排水溝には什器や調理機器が乗っていたりする場合も多く、マンホールも店舗様では簡単に清掃することが難しい場合も多いことでしょう。コバエが多かったり、殺虫剤などを使っても発生が止まらない場合は、お気軽に弊社までご相談下さいませ。

熱源から隙間へ

2015-07-07 [記事URL]

ゴキブリの好む温度帯は大体、15〜30℃。寒いのは苦手ですが暑過ぎるのも苦手です。人間と一緒です。
冬場は暖かさを求めて、冷蔵庫のコンプレッサー等の什器熱源に棲みつく事が多いのですが、夏は熱源は暑過ぎるのでシンク等の水まわりや、隙間、什器下のゴミの中等へ移動します。
この日の新規現場の店舗でも、熱源にはあまり生息はなく、コールドテーブルの天板隙間、シンク裏、壁面隙間等に生息が多く見られました。
中でも写真のようにステンレスの壁面隙間に潜んでいました。FCCオリジナルコーキング剤を施工するとゴキブリが隙間から食べに出てきました。
店舗全域を施工しますが、季節ごとのポイントがありますので巣を見逃すことなく施工し、確実に駆除致します。


低体温について

2015-07-03 [記事URL]

皆様、こんにちは! 雨の日が多いですが、皆様いかがお過ごしですか。今回は、「低体温」についてお話させて頂きたいと思います。 今、冷え体質の人が増えていると言われます。 健康体を維持するには、体温が36.5℃以上必要だと言われています。 体温計は本来、風邪をひいた時等に測るものですが、それ以上に平常時の体温が重要です。 36.5℃以下の方、特に35℃台の方は注意が必要です。 体温が低いと身体の免疫力が下がり、様々な病気の原因になります。 体温が1℃下がると免疫力は30%も低下すると言われています。またガン細胞が最も増殖する温度が35℃台だと言われているそうです。 若い女性に多く見られるこれらの症状は、「冷え」が原因になっている事がほとんどですが、最近は子供や男性にも増えています。日本人の平熱は、36度から37度ですが、ここ10年ほどで、35度台の低体温の人が増えています。平熱とは、午前10時位にわきの下で測った体温が1番正確な体温です。 体温は、日内変動があり、早朝の3~5時が最低、夕方の17~18時から最高になります。 女性では、排卵後はホルモンの影響で体温が上がる(高温期)為、生理開始後~排卵までの2週間(低温期)に測った体温が目安になります。 内臓の中心部に必要な温度は37.2度です。わきの下の体温が36.5度前後なら、体内温度は37.2度程度あるという事になり、生命力がもっとも活発になる体温で、細胞の新陳代謝体内の温度が37.2度に満たないと免疫力の低下、自律神経の失調、ホルモンのアンバランス等を引き起こします。その他、栄養の吸収が悪くなって疲れやすくなります。 「低体温」は、自覚していない人が多いので、体温が低下すると、臓器の働きも鈍くなります。 心臓や肝臓、腎臓等の働きが不活発になり、様々な不調が起きてきます。また、身体の免疫力も低下して、病気にかかりやすくなります。人間は、理想体温から5℃上昇し41℃~42℃になっても生きられますが、5℃低下すると死に至ってしまいます。つまり、体温が低いという事は、生命にとってそれだけ危険な状態なのです。 また新陳代謝が低いと、肌の細胞の入れ替わりが遅く、汚れたコラーゲンを長く留める事になり、肌はくすみやすくなります。通常は風邪等のウイルスに感染すると、体温を上げてウイルスを死滅させようとしますが、低体温では内臓の温度が上がりにくく、抵抗力が弱まり、風邪が治りにくくなったり、病気を引き起こしたりすることもあります。 美容の体温では36.7℃が理想です。毛穴開きの原因は、新陳代謝の低下にあり、その新陳代謝を低下させる原因が、低体温にあると言われています。水分をとり過ぎていても、上手に体外へ排出出来ていれば問題はないのですが、運動不足や空調等により汗をかかなくなったりすると知らずに体内に水分を溜め込む事になります。 対策として、運動や入浴等でしっかり汗をかき、低体温の予防を心がけましょう。そして、低体温の原因は生活習慣にあります。特に食生活の乱れが低体温の主な原因です。バランスの摂れた食事でビタミン・ミネラル補給しましょう。 朝食は取り入れた食物がすぐに熱エネルギーとして発散されるので、体を温めて、冷えにくい状態にしてくれます。また、気温を身体で感じる事、冷暖房を控える事、洋服を多めに着る事、運動する事、お風呂にゆっくり浸かる等で、自分にあった低体温改善の予防をしてみるといいですね!

ゴキブリは暖かい場所に…

2015-07-02 [記事URL]

梅雨明けも近づき、暑い日がだいぶ増えてまいりましたね! 皆様、温度や水分補給に注意し、熱中症予防に努めましょう!!! さて今回は飲食店様の厨房へゴキブリ駆除の施工でお伺いさせていただきました。 この時期から本格的な夏場には、ゴキブリの繁殖も活発になります。 ゴキブリはエサとなる食べカスや油汚れが有る場所を好みますが、暖かい場所にも好んで生息いたします。 下の画像は業務用冷蔵庫のモーター部や食器洗浄機の機械部です! このような機械部は、常に熱を発生しており一年を通して暖かい場所で、ゴキブリが生息しやすい環境です!!!殺虫剤を散布したり噴霧したりしますと、機械の故障を招きかねません!! 当社は一年間に渡り効果を発揮するオリジナルコーキング薬剤を塗り付ける施工で、 機械に対しても安心して施工可能です!!!人にも機械にも安心・安全のゴキブリ駆除施工。 どうぞ当社へお任せ下さい!!!

最近問題の・・・

2015-06-30 [記事URL]

施工員ブログの件



気付けば6月も終わりに近づき、随分暖かくなってきましたね。

ここ何年か問題が噴出しているトコジラミの駆除にお伺いしました。

写真は畳を上げた脇の木枠です。ここに見えるのが噂のトコジラミです。人によっては南京虫と言った方がしっくりくるかもしれません。

僅かな隙間に潜む為、見つけるのが困難で、刺されるとアレルギーを引き起こし痒み等の被害をまき散らします。

不特定多数の人が出入りするホテル等で主に問題になっておりますが、最近では同じような条件のネットカフェ等でも被害がかなりあります。また、それらに滞在した方が家に持ち帰り、自宅で発生というケースもしばしば・・・。

皆様の周りで見かけたり、それらしい被害はありませんか?

心当たりがありましたら、ご一報ください!




ゴキブリについて

2015-06-26 [記事URL]

皆様、こんにちは! 日本各地でも気温が上がり、段々と暑くなっていますね。しかし、北海道では、夏なのに、 雪が降ったというニュースを閲覧し驚愕したこの頃です。皆様、いかがお過ごしですか。   年中、夏だけでなく、冬にもゴキブリの事で悩んでしまう事があると思います。今回は、「ゴ キブリ」について少しお話させて頂きたいと思います。キッチンで、風呂場で、寝室でカ サカサカサという音を聞くと、「とうとうゴキブリがやってきたな!」と感じますよね。   “ゴキブリを1匹見かけたら、その家には100匹は生息している”という説もあります。 ゴキブリが発生・繁殖する原因には、庭・ベランダにある植木鉢に、ゴキブリの卵が産み つけられている事があります。万が一、卵が孵化しても、家の中には侵入させない様、植 木鉢のそばに毒エサを置いて撃退しましょう。   段ボールを室内に置きっぱなしにしている所は、段ボールに卵や成虫がくっついていて、 それで家に侵入させてしまう事もあります。段ボールは、家の中に置きっぱなしにせず、 ゴミの日までは、玄関の外等で保管しましょう。   お風呂の排水溝に髪の毛が絡まっている所は、ゴキブリは、実は人間の髪の毛が大好物で す。ジメジメした場所を好むので、排水溝に髪の毛が絡まっていると、ゴキブリにとって まさに天国のような環境となります。排水溝の髪の毛は放置せずに取りましょう。   ビールの飲み残しを放置している方は、缶やビンの飲み残しを放置しないようにしましょ う。ゴキブリはビールも大好物なので、飲み残しがあるとニオイに吸い寄せられてやって 来るといいます。飲み残しはきちんと捨てて、缶やビンを水でゆすぎましょう。   ゴキブリの大好物であるジャガイモや、玉ねぎを常温で保存しておくのも、ゴキブリを引 き寄せるもとです。ジャガイモや玉ねぎは、冷蔵庫で保存しましょう。ゴキブリは油汚れ の固まりにも目がありません。   コンロ周りに油汚れが固まっている所は、油汚れが固まる前に、アルコールを吹きかけて 拭き取りましょう。また、玄関にある玄関マットがはがれかけていると、そこにゴキブリ が卵を産みつける事があります。玄関マットは床にぴったり張り付いている状態にしまし ょう。   ゴキブリにとって快適な住空間には、暗い・狭い・ジメジメしているといった特徴があり ます。気温も25~30℃くらいの温かい場所を好みます。仲間のフン等の匂いが染み付いて いる場所もお気に入りです。また、人が食べないような物までエサにして繁殖します。   食品くずはもちろん、紙も食べますし、人体やペットから自然とはがれ落ちている皮膚(ア カ)や毛、唾液や排泄物、汚水や動物の死骸等も彼らの栄養源です。少しの水や油、ホコ リ等をエサにして生息します。逆に、食べ物があっても水分が無ければ1週間程で死んで しまいます。   ゴキブリが住みにくい環境・卵が孵化しにくい環境を作る事が重要です。それは、熱を発 する家電製品の近くに段ボールを置かない、食べ残し・食べかすをそのままにしない、湿 気・水分を残さない、髪の毛やホコリ・ペットの毛や排泄物等はこまめに清掃しましょう。   また、ゴキブリが原因で病気になる事もあります。家の中で目撃すると、それだけで不快 に感じさせるゴキブリですが、ゴキブリは、食中毒の原因となるとも言われています。ゴ キブリは、大量の雑菌を抱えたまま家中を駆け巡ります。 ゴキブリが食べ物に触れて、雑 菌を付着させてしまい、それを食べた人間が病気になってしまうといわれてもいるのです。   食べ物以外にも注意は必要です。 油分を欲して石鹸をかじる事もあります。被害を防ぐ方 法としてゴキブリは酸っぱい臭いを嫌がるので、柑橘系の香りがする石鹸を使用するとい いかもしれませんね。ゴキブリのいる家には、病気になる原因が沢山あります。   細かい所まで、衛生面を確認し、姿を見かけたら被害に合う前に、ご自分で処理するか、 専門業者へ早めの連絡をする等して、ゴキブリが出ない環境作りをしてみるのもいいかも しれませんね。

綺麗な店舗様なのにゴキブリが多く発生?!

2015-06-25 [記事URL]

雨の日が多くなり、じめじめした嫌な時期になりましたね!! 今回は、ゴキブリ駆除でお伺いさせていただきました店舗様の様子です。 厨房の床も冷蔵庫などの機器もとても綺麗に管理されておりました。 厨房機器の下を確認してみますと、油にまみれたゴミがたくさん出てきました!!! このようなゴミはゴキブリの格好のエサになってしまいます!! 日々の床清掃でお水を流し、ゴミが見えない奥へと溜まってしまったのでしょう。 また、物品棚の裏側を見ましたら、小さなプラスチックケースが落ちており、 その中にゴキブリが巣を作って大量発生してしまっていました!!! まさかの状況ですよね!!! しかし、ゴキブリはこんな小さなケースにも巣を作ってします!!! 私たち施工員は僅かな場所や可能性を見逃しません!!! どうぞ害虫駆除は私たちにお任せ下さいませ!!!

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