ブログ記事一覧

tel:0120-60-1064

秋風邪について

2015-10-16 [記事URL]

皆様、こんにちは!秋が深まり、サイクリング等が楽しめる季節になりましたね。風邪等 にかからない様、十分お気を付けて下さいね!さて、今回は、「秋風邪」についてお話させ て頂きたいと思います。今年の8月前半あたりは猛暑で外に出るだけでも汗がふきだして くる陽気でしたが、このごろは、一段落して、夜になると秋の気配を感じる日々ですね。   夏は楽しいイベントや出来事が沢山あり、疲れ知らずに連日遊んでしまいがちです。その 疲れがどっと押し寄せて来て、秋になると風邪を引いてしまう…。これを正式な病名では ないですが「秋風邪」と言います。   秋風邪の症状はどのようなものでしょうか?何が原因なのでしょうか?をまとめてみまし た。そもそも「秋風邪」とは特別な病気ではなく、秋になると引いてしまう風邪の事です。 症状も夏風邪や冬に流行る風邪と変わりありません。   しかし、秋の特異な環境ゆえに、秋風邪を引きやすい要因がそろっています。その要因を 以下に簡単にまとめました。夏から秋にかけて日本の気候は急激に変化します。夏は高温 多湿ですが、秋になると日中と夜の寒暖が激しくなり、空気もカラっとするので、気候の 変化に体がついていけず、自律神経や免疫が弱くなります。   また、夏の間に受けたダメージや、疲労物質が、秋になると、どっと押し寄せてきます。 この事が風邪やウイルスに対する抵抗力を弱める原因となります。では、具体的に秋風邪 の症状を見ていきましょう。基本的には一般的な風邪の症状と変わりありません。   吐き気は、通常の秋風邪であれば、食欲不振になる程度で強く症状として出る事はあまり ありません。吐き気が強い場合は、別の病気、例えば、胃腸風邪やノロウイルス、ロタウ イルス等に感染しているかもしれないので、自己判断せずに、医療機関を受診しましょう。   また、秋は気温差が激しいので、こまめに体温調節しないと熱や寒気の原因となってしま います。昼間はクーラーが必要な程、汗ばむ陽気ですが、夜は上着がないと寒い時期もあ ります。上手に服装を工夫して体温調節しましょう。   そして、秋は空気が乾燥するので喉の痛みが出やすい時期です。秋風邪以外にもイネ科ア レルギーや喘息等、様々な原因があります。長い間、咳や喉の痛みが続くようでしたら耳 鼻科や内科に診察にいきましょう。   秋から冬の乾燥する時期におすすめの、喉の痛みの和らげ方をご紹介したいと思います。 乾燥するこの季節、喉の痛みの和らげ方を確認し、しっかりと体調を整えて生活して下さ いね。   喉は呼吸をつかさどる場所なので、絶えず外気を取り入れている状態になります。汚れた 外気を取り入れてしまえば当然、喉の不調につながりますし、そこから風邪を引いてしま います。そんな状況におすすめなのが、マスクの着用です。   マスクは空気中のウイルスや汚れをカットして外気を取り入れる事が出来、空気のフィル ターの様な役割を果たします。また、マスクをする事は、口や喉の乾燥を防ぐ事が出来、 温かい息を吐く事により、マスクが蓋の役割を果たしてくれて喉を潤してくれます。   これは寝ている時が特に効果的です。寝ている時は乾燥に気づきにくく、朝起きたら喉に 違和感がある事も多いのではないでしょうか。寝ている時もマスクをすれば、汚れた空気 から喉を守るだけでなく、喉を乾燥から守ってくれる効果もあり、大変優れた道具です。   喉の痛みに悩んでいる方は、ぜひマスクを着用して生活する事をおすすめします。秋風邪 の特徴を簡単にまとめましたが、基本的な考え方は、夏に溜まった疲労を上手に抜き、体 調を整える事ですよね。

ネズミの被害

2015-10-13 [記事URL]

お客様の都内の中華料理店で最近、ネズミの被害がありました。
ここ数年は被害は、殆んどありませんでした。夜に伺ってみると原因が特定できました。原因は道路工事です。駅周辺でかなり大規模な道路工事をやっていました。夜中にかなりの騒音だったので、近隣の方々は大丈夫なのかと心配になった程です。
過去に調布や下北沢駅の地下化の工事で、それぞれの町の弊社のお客様はネズミの被害に遇いました。
今回と同様です。地中に住んでいたネズミが騒音等で町中に移動したと思われます。
今回のお客様の店舗は、倉庫に穴が開けられていました。前回に塞いだ箇所の隣に、また穴が開けられていました。
先月は雨が多かったので、湿気で壁が脆くなったのではないか、と思われます。
脆くなった壁を考慮して、ご覧の写真の様に穴よりかなり大きめの鉄板で防鼠しました。これでしばらく様子を見て頂きます。画像 031.jpg画像 032.jpg


うつらない・うつさない為の感染予防を!

2015-10-09 [記事URL]

皆様、こんにちは!少しずつ、肌寒くなって来ていますね。これから冬の季節が来ますと、 厚着が必要ですよね。洋服選びもどれにしようかな?と迷うこの頃です。皆様いかがお過 ごしでしょうか?さて、今回は「うつらない・うつさない為の感染予防」についてお話し させて頂きたいと思います。   咳をすると、しぶき(ツバ・ひまつ)が1~2mくらい飛んでいます。(会話…0~210個、咳 …0~3,500個、くしゃみ…4,500~100万個)会話時に比べ、咳やくしゃみではこんなにし ぶきが飛びます!! もし、このしぶきの中に、病原体となる原因(ウイルスや細菌)が入っ ていたとしたらどうなるでしょうか?   本人にその気は無くても、周囲に病原体をばらまく事になってしまいます。感染症とは、 病原性を持つ様々な細菌やウイルスにより引き起こされる病気です。人から人、動物から 人等に感染していきます。 感染症には、毎年冬になると話題になるインフルエンザや、麻 しん(はしか)、水疱瘡、風疹、結核等があります。   病気の種類により、感染のしかたは違いますが、正しく予防をする事により、感染を防ぐ 事が出来ます。感染の経路には、次のようなものがあります。飛沫感染は、咳やくしゃみ、 会話等で生じるしぶき(飛沫)を吸い込んで感染する事です。       空気感染(飛沫核感染)は、咳等により出されたしぶきの水分が蒸発した後に漂っている 病原体 (飛沫核:長期間空中に漂う)を吸い込んで感染する事です。 接触感染は、感染 している人の病巣や病原体と直接あるいは間接に接触する事で感染する事です。   まずは身近な感染症から、一人一人が予防を心掛ける事がとても重要です。咳やくしゃみ でうつる感染症を予防しましょう。咳やくしゃみが出る時は、マスクを着用しましょう。 マスクが無い時に咳やくしゃみをする際は、ティッシュ等で口と鼻を覆い、他人から顔を そむけ、1m以上離れましょう。   周りの人への感染を防ぐ為には、使ったティッシュはすぐに蓋つきのゴミ箱に捨てるか、 ビニール袋に入れてから捨てるのが理想です。マスクを使用すれば、しぶきが空中に飛ば ないので、周りの人への感染を防ぐ事が出来ます。マスクが覆いになり、自分の呼吸で適 度に湿った空気を吸う事で、のどや鼻 が保護されます。   外出から帰ったら、「手洗い」と「うがい」をしましょう。手洗い前のチェックポイントは 日頃から爪は短く切っておきましょう 。手洗い時には時計や指輪ははずす様にしましょう。 汚れが残りやすい所は、指先やツメの間、指の間、親指の周り、手首や手のしわです。   手洗い方法は、石けんをつけ、手の平を良くこする。手の甲を伸ばす様にこする。指先、 爪の間を念入りにこする。指の間を洗う。親指と手の平をねじり洗いする。手首と手の甲 も忘れずに洗う。その後、十分に水で流し、ペーパータオルや清潔なタオルで良く拭き取 って乾かします。 (タオルやハンカチの貸し借りはやめましょう。)   冬に気になるインフルエンザ対策ですが、インフルエンザの流行時期は毎年12 月~3 月で す。 インフルエンザは、いわゆる“かぜ”とは違います!症状は“かぜ”と似ていますが、 全身症状が強く出る等、通常の“かぜ”よりも症状が重いです。   インフルエンザの予防には予防接種と今回ご紹介しました「うつらない・うつさない為の 感染予防を!」が有効です。 流行時期は人混みに行くのは避け、感染予防の為にマスクを 着用しましょう。(帰宅後の手洗いうがいも忘れずに!)また、インフルエンザの予防接種 は流行期に入る前に接種するようにしましょう。   また、定期的に窓を開け、部屋の空気を入れ替えましょう。室内の湿度は40%以上を確保 しましょう。感染症になった人をむやみに差別せず、正しい知識を身に付け、誤解や偏見 を無くしましょう。そして十分に休養をとり、3食きちんと食べる事も忘れない様にしたい ですね。   インフルエンザだけではなく風邪の時も同じです。うつらない・うつさない様に!を意識 してみてはいかがでしょうか?

高校生の時代に食べてた・・・懐かしい思い出

2015-10-06 [記事URL]

神奈川の餃子屋さんへお伺い致しました。
とても、懐かしいにおいです。
高校生の時代親友の自宅から近く、良く通っていた店舗でした。
30年近く続いているお店だと思います。
懐かしく思いながらも、施工へ入りました。
裏口の扉の隙間、厨房内床のゴミの中、アイスストッカーのモーター、
家庭用冷蔵庫壁面に生息が有り、薬剤塗布を致しました。
お客様と話し合い、清掃をしっかりやって頂けるようにするとお約束して頂きました。

私どもも、お客様の為にゴキブリをなくすように
日々務めさせて頂きます。


朝食について

2015-10-02 [記事URL]

皆様、こんにちは!10月に入り、ようやく涼しい季節になってまいりましたね。まだまだ 「秋」ですが、色んな秋を楽しんでいらっしゃいますでしょうか?皆様、いかがお過ごし ですか?さて、今回は「朝食」についてお話させて頂きたいと思います。   1日の始まりは朝食からと言います。ところが最近、若い世代を中心に朝食を摂らない人 が増えて来ています。あなたは朝ごはんを食べていますでしょうか?最近、若者の偏った 食生活が指摘されていますが、朝食だけをみても問題は多い様です。   朝食を抜くと、どうなるのでしょうか?またどんな朝食を摂れば良いのか?朝食の重要性 について考えます。とても深刻な事で、朝食を食べないと、仕事や勉強への影響が大きい だけでなく、病気にかかりやすい体になってしまいます。   朝食を食べない理由としては、「食べる時間があれば寝ていたい」、「寝坊して時間がない」、 「食欲が無い」、「胃腸の具合が悪くなる」、「面倒臭い」「時間がない」等が有るようです。 「面倒臭い」は本人の心掛けで食べられるはずですが、問題は「食欲がない」、「具合が悪 くなる」この原因の多くは生活習慣に問題があると思われます。   目が覚めたとたん、いきなり布団から起き出してイキイキと1日が始められるという人も いますが、多くの人は目覚めていても、しばらくは身体と頭が働かず、布団の中で何とな くぼんやりといった所ではないでしょうか。 睡眠中は体温が下がっている為、身体も脳も活動が低下しています。起き抜けにボーッと してしまうのは、その為です。体温を上げて身体と脳を目覚めさせる必要があります。朝 食は体温を上げる為に最適な方法なのです。  

朝起きた時は、血糖値が低く、内蔵や神経、脳の働きが低下した状態です。こうした機能

を正常に戻し、意識がしっかりして身体を目覚めさせるのが、朝食の役割です。朝食を抜

くとエネルギーが行き届かず、体温と血糖値が上がりません。

 

その為、「目覚めの悪い状態」、「勉強や仕事の能率が上がらない」、「集中力が低下して午前

の活動に支障をきたす」等が起こります。食事でとる糖質はグリコーゲンとして肝臓や筋

肉に蓄えられます。

 

グリコーゲンはブドウ糖になり脳・神経・赤血球のエネルギー源になります。なので、肝

臓に蓄えられるグリコーゲンは50グラムです。この量では6~8時間しかもたないのです。

だから3回の食事が必要になるのです。朝食には、お腹が空いたのを満足させるだけでは

なく、夜眠っていた体と頭を目覚めさせ、1日の生活リズムを規則正しくする役割があり

ます。

 

朝食は眠っている身体やエネルギー不足の脳を働かせる為の食事です。沢山の量は必要あ

りません。午前中に必要なエネルギー量にとどめます。糖分となる炭水化物はパンでもご

飯でもかまいませんが、腹もちの良さや、納豆・みそ汁など副食の栄養を考えると、ご飯

に軍配があがるようです。

 

昼食は、夕食までのつなぎと考えて、午後の活動に必要なエネルギー量を補います。炭水

化物やたんぱく質等を摂りましょう。満腹で眠くなる様なら、少し控えめにするといいで

すね。また、適度な脂肪分があると、夕食まで空腹を抑えられる様です。

 

夕食は一日の締めくくりとして、バラエティ豊かなメニューでさまざまな栄養素をきちん

と摂りたい食事です。ただし、ここでも腹八分目(お腹がいっぱいになる前に食事を止め

る)を忘れずに、寝る前に消化出来る量に抑えましょう。

 

また、夕食が遅くなる時には、適当な時間に軽く間食を摂り、脳がエネルギー不足になら

ない様に気をつけましょう。遅い夕食の食べすぎを防ぐ事にも繋がります。これらは一般

的な食事についての事で、人それぞれ職業や健康状態により、ライフパターンや生活リズ

ムも違います。これを機会に、1度ご自身やご家族の食生活を見直してみてはいかがでしょ

うか?


秋こそ湯(ゆ)ったりな入浴時間を

2015-09-25 [記事URL]

皆様、こんにちは!少し肌寒くなって来ていて、長袖を着ている方もいらっしゃいますね。 風邪を引かない様に、お気を付けて下さいね!さて今回は、「湯(ゆ)ったりなバス(入浴) タイム(時間)」についてお話しさせて頂きたいと思います。   タイトルに「秋こそ」と書いてありますが、現代人は、「忙しいから・面倒くさいからシャ ワーでいいや!」と、シャワーで済ましがちですよね。秋だけとは言わず、1年中シャワ ーだけで済ませるのでは無く、湯船に浸かって欲しいですよね。   入浴って実は、健康面でも大きな影響があるだけではなく、睡眠の面、特に深い眠りをす る上でもとっても重要な役割があります。人間には、深部体温(環境温度の影響を受けに くい身体深部の温度を核心温度【内臓】)というのがあり、日中に高まり、夜になると低下 するという1日のリズムを持っています。   睡眠もこの体温の変化と密接に関連しており、体温が低下することで脳は睡眠モードに切 り替わっていきます。わかりやすい例で言いますと、例えば、赤ちゃんの手が熱くなると 「あぁ、この子は眠いのかな?」という合図ですね!   つまり、赤ちゃんは手先、足先から体温を放出する事によって眠りの態勢に入ろうとして います。ですから、速やかにぐっすりと眠りに入るには、深部体温を低下するように持っ て行ける様にしましょう。   そこで、入浴が大きな手助けとなります。お風呂(湯船)に入ると、一時的にですが、深 部体温は上がります。しかし、これは外部から熱を与えて上昇しただけのものなので、お 風呂から出ると再び低下し始めます。   この、「入浴後の深部体温の低下」を利用して眠りに入るといわゆる深い眠りに入って行き やすくなります。身体の熱が完全に低下しきるまでにかかる時間が約2時間だそうです。 入浴してから2時間後に寝るのが理想で、深い睡眠を得るベストな時間帯なのです。   お風呂の温度は、体温より若干高めの38℃程のぬるま湯が理想です。入浴時間も20~30 分程度で、ちょっと長めにつかる事が質の高い睡眠を得るための秘訣です。逆に40℃を超 えるような高温につかると、交感神経が刺激されて目がさえてしまいます。   シャワーは、逆に体を冷やしてしまいますので前記の様に、しっかりと湯船につかる習慣 をつけて下さいね。ご参考としてシャワーが効果的な場合もあります。それは「朝シャワ ー」ですね。   このシャワーの温度は高めに設定し、短時間でも高温を身体に浴びせることによって交感 神経を刺激し、寝ぼけた身体を興奮状態にしてくれます。睡眠前の3・2・1の法則という のがあります。   就寝の3時間前に食事(夕食)を済ませ、2時間前までに入浴に、1時間前にストレッチな どの軽い運動をする。つまり、じっくり深い睡眠を取るにはそれなりの身体の準備が毎日 必要だという事です。   秋から冬にかけて少しずつ寒さが厳しくなりますし、特に冷え性、低体温の方は深部体温 が下がりっぱなしの為、手先、足先まで冷えきってしまい、眠りに中々入りにくくなって しまいます。   少し長めの温かい入浴で、深部体温を一度上げて、手先足先までポカポカに温まったとこ ろで、その熱を放出しながら眠りに入る。是非、試しにやってみて下さい。きっと心地よ く、眠りに入れるはずです。   気持ちの良い入浴にする為には、浴室の掃除も一番大切な事です。レジオネラ菌やカビ等 がありますと、かえって入浴したくないですよね。毎日湯船に浸かりたい、その為には浴 室を綺麗にしようと思っている方、掃除をして、気持ちよい入浴をしてみませんか?

インフルエンザについて

2015-09-18 [記事URL]

皆様、こんにちは!日ごとに秋の気配が感じられる季節となりましたね。皆様、いかがお 過ごしでしょうか?さて今回は、これから起こるであろう「インフルエンザ」についてお 話させて頂きたいと思います。   インフルエンザは、インフルエンザウイルスがのどや気管支、肺で感染・増殖する事によ って発症する病気です。2009年の冬までは、2つのA型インフルエンザ(香港A型とソ連A 型)とB型インフルエンザの合わせて3つのインフルエンザが流行していました。これら をまとめて季節性インフルエンザといいます。   2009年春からはそれらに加え新型インフルエンザが流行し、世界中に広がりました。季節 性インフルエンザは、主に冬場に流行していましたが、新型インフルエンザは夏場にも流 行しています。インフルエンザにかかると、38℃以上の急な発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、 倦怠感等の全身症状が強く現れ、合わせて鼻水、咳、のどの痛み等の症状もみられます。   高齢の方や基礎疾患(慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、糖尿病等の代謝性疾患、腎機能障害、 ステロイド内服等による免疫機能不全)を持つ方、妊娠中の方、乳幼児がインフルエンザ にかかると、気管支炎、肺炎等を併発し重症化し、最悪の場合は、死に至るケースもあり ます。       インフルエンザの最大の予防法は、流行前にインフルエンザワクチンの接種を受ける事で す。ワクチンの接種で、インフルエンザに感染しにくくなりますし、かかったとしても軽 い症状ですむ事が証明されています。    現在、日本では新型インフルエンザの流行はみられませんが、冬になる前にもう一度流行 する事も考えられますので、今までかかっていない人や、ワクチンの接種を受けていない 人は、受けておきましょう。   日常生活における予防法については、人混みを避け、外出時にはマスクを着用しましょう。 帰宅時には「手洗い」や「うがい」をしましょう。栄養と休養を十分に摂りましょう。室 内では加湿と換気を良くしましょう。   また、感染を広げない為にも、感染の可能性がある方は、咳やくしゃみを押さえた手、鼻 をかんだ手は、ただちに洗う様にし、周囲へ配慮(咳エチケット)しましょう。咳エチケ ットは、咳やくしゃみをしている時はマスクを着用しましょう。(マスクは説明書を良く読 み正しく着用しましょう。)   咳やくしゃみをする時、マスクを着用していない場合は、ティッシュ等で口と鼻を押さえ、 他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。鼻水・痰等を含んだティッシュを、すぐに 蓋つきのごみ箱に捨てられる環境を整えましょう。   インフルエンザの治療方法は、インフルエンザウイルスの増殖を抑えるお薬(抗インフル エンザウイルス薬)で治療します。インフルエンザは肺炎等を併発し重症化する事がある ので、早めに治療する事が重要です。   特に、基礎疾患に当てはまる方は、ただちに医療機関を受診しましょう。なお、受診の際 にはあらかじめ電話を入れておくと良いでしょう。また、無理をして学校や職場等には行 かず、症状が治まるまで安静を保ちましょう。   新型インフルエンザでは、熱が下がった3日後でも40%以上の人にインフルエンザウイル スが残っている事が分かりました。インフルエンザの流行を拡大させない為にも、治療開 始から最低5日間は、自宅療養が推奨されています。   手洗いは、手や指等に付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去する為に、有効な 方法であり、うがいは口の中を洗浄にします。外出後の手洗い・うがいは、感染症の予防 の基本ですので、必ず行う様にし、インフルエンザにかからない様にしたいですよね。

隙間という隙間に・・・

2015-09-15 [記事URL]

施工員ブログの件
施工員ブログの件


タイトルの通りです。

今回お伺いしたお店では、隙間と言う隙間に生息がありお客様ではどうにもならなくなって・・・

実際施工を開始してみると、表面上には意外とそれ程多くの生息があった訳ではありませんが、写真の通り各所の壁面隙間に生息があり、中にはかなりの生息がありました。

今までお客様の方で独自に殺虫剤等を使用し対処していた為、ゴキブリが奥へ奥へと逃げ込んでしまった結果、店内全域の天井まで生息してしまう事になってしまっておりました。

この状態では、出てきては殺虫、出てきては殺虫の堂々巡りになりますので、天井まで丁寧に生息地点を中心に施工させて頂きました。

一ヶ所でも巣が残っていれば表面上いなくなってもすぐにまた元通りになってしまいますので、FCCは全滅をさせ快適な厨房生活を提供致します。

皆様のお店は同じ様な状況にはなっておりませんか?


秋燥について

2015-09-11 [記事URL]

皆様、こんにちは!食欲の秋!過ごしやすい季節になりましたが、秋は夏の疲れが残って いて、体調を崩しやすい時期でもありますよね!皆様いかがお過ごしですか?さて、今回 は「秋燥」についてお話させて頂きたいと思います。   秋にかかりやすい感染症に「秋燥」があります。秋燥とは、秋は空気が乾燥しています。「燥 邪」(乾燥による障害)の原因が口や鼻から肺に侵入して発病する病気が「秋燥」で、西洋 医学的には感冒(くしゃみ、鼻水、発熱、倦怠感等の症状を示す急性の呼吸器疾患の事)、 インフルエンザ、急性気管支炎等に当たります。   症状としては乾燥症状、つまり、口・咽・口唇・鼻の乾燥等で、空咳、発熱、頭痛等を伴 います。秋は、夏の疲れが残って体調を崩しやすい時期でもあります。また、高温多湿の 夏と違って、秋は乾燥の季節です。   風邪を引いたり、カサカサ肌になってしまう前に、体の中から潤いをアップする秋の養生 法をご紹介します。中医学の基礎となっている「五行説」によると、秋は「燥邪」の季節 です。「燥邪」とは、乾燥による人体に対する悪影響を意味します。   この燥邪のダメージを最も受けやすいのが「肺」を中心とする呼吸器系です。 中医学で言 う「肺」は西洋医学の肺臓だけを示すのではなく、気道で肺とつながっている鼻や喉、気 管支、皮膚呼吸をしている皮膚等も含めた広い意味での呼吸器系を示します。   「肺」は呼吸だけでなく、体液の代謝や体温調節機能、免疫機能などの一部も担っていま す。健康な人の肺は体液によって潤されている為、燥邪の影響を受けにくく、水分代謝や 体温調節といった各機能がバランスよく果たせる様になっています。   しかし、夏バテ等で消化機能が低下して充分な栄養が取れなくなったり、ストレスや寝不 足等で免疫力が低下したりすると、乾燥による様々な症状が現れやすくなります。燥邪の 影響で肺の潤いが不足すると、血液がネバネバして血行不良になったり、ドライアイや便 秘等、呼吸器系だけでなく体全体に影響を与える事になります。   「のどの渇き、肌の乾燥、足腰のだるさ」等の症状がある人は、体液を補給する働きのあ る、漢方で言う所の八仙丸がお勧めです。女性によく見られる「髪のパサつきや肌あれ、 冷え症、貧血」等の症状は、血液が不足する血虚タイプの人が多いので、補血作用のある 婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)を飲用してみるといいですね。   また、顔色が悪く、肩こり等の症状が見られる場合には血行を促進する冠元顆粒を併用し ましょう。「疲れやすい、倦怠感、息切れ、体力の低下」等の症状がある人は、体液を補充 しながら代謝や循環も促進する麦味参顆粒がおすすめです。   ただし、その人の体質によって処方する漢方薬も違いますから、必ずお店で相談をしてみ ましょう。食べ物で改善する秋の養生法は、「医食同源」の言葉通り、毎日の食生活の中に、 秋の乾燥を予防する食べ物を取り入れるように意識してみてください。   自然の営みは不思議なもので、その季節の旬の食べ物が、症状を緩和したり、予防するパ ワーがあるようです。梨やブドウ等の果物は、不足しがちなビタミン類が豊富に含まれて いるだけでなく、肺を潤してくれる食べ物です。特に梨の皮には、のどや肺を潤して咳を 止める生薬として用いられます。   忙しい人には混ぜるだけで手軽に飲める「豆乳ジュース」がおすすめです。豆乳2に対し て、ブドウとリンゴの果汁100%ジュースをそれぞれ1の割合でミックスします。他に水分 不足を補う食べ物に、百合根、ギンナン、サトイモや長イモ、松の実、クルミ、豚肉、白 キクラゲ、イカ、ハマグリ等があります。   また肌荒れや冷え症等の症状がある人は、補血作用のある食べ物を、ひじきやアサリ、カ キやイワシなどの魚介類、鶏肉や羊肉、黒豆、枸杞(くこ)の実、ニラなどの補血作用の ある食べ物をメニューに加えてみるのもいいですね。   秋のうちに必要な栄養を取っておくことが、冬の寒さに備えることにもなりますので、さ っそく実行してみませんか?

グリストラップ清掃

2015-09-08 [記事URL]

グリストラップ清掃
グリストラップ清掃

先日、いつもゴキブリ駆除でお世話になっている店舗のグリストラップ清掃を行わせていただきました。
以前は、従業員様がやられていたとのことでしたが、この1年人も入れ替わってやらなくなったとのことで
大分汚れているので依頼がありました。写真の状況をみていただくとスカム汚れが溜まっており、一部では
バターの塊のようでした。

全てを取り除くのに時間が掛かり、マンホールも3か所清掃を行わせていただいたため、ゴミ袋4袋分にもなって
しまいました。定期的に行っていれば、もっと簡単に行える清掃ですので、日々の清掃を定期的に行うことで
、配管の詰まりの原因にもなりますのでご注意下さい。

ご用命がございましたら、一度ご相談下さい。


PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME