2018年10月号:お客様アンケート返信文
2018-10-02 [記事URL]
Q1.「シンク下でゴキブリ見ます。原因は何ですか?」
こちらの現場を確認したところ、シンク下に置いてあるぐるぐるとホースが巻かれているホースリールの部品部分の溝に大量のゴキブリが生息していました。
ゴキブリの臭いはしましたが、ホースを全部伸ばさないと見つける事が出来なかったので厄介です。
今回は薬剤をつけて対応しましたが、お客様側では今後ホースの劣化などを調べるメンテナンスの意味も含めて、定期的にホースを全部伸ばしてゴキブリがいないかチェックして頂ければ幸いです。
Q2.「小麦粉置き場でゴキブリを見ます。どうしてですか?」
こちらの現場では、運搬用の手押し台車の裏面にゴキブリの巣がありました。100匹ほどいて大量生息です。
こちらの台車は動かしても5メートルほどで、そんなに動かさない台車です。
「動かさない」という要素に「台車の裏面が溝になっている」事が災いしてゴキブリの棲家になってしまったようです。
対策としては、定期的な台車などの用具のメンテナンス(水洗いなど)をする以外ありませんので、ご協力をお願い致します。
Q3.「朝起きると何か分からないけれど痒みを感じます。何の虫ですか?」
それはトコジラミである可能性が大きいです。
相談いただいた時期は夏の終わりでしたので、夏休みの海外旅行でカバンやスーツケースにくっついて自宅に持ち帰っている可能性があります。
対策としては、カバン・スーツケースをきれいに掃除して、しっかりと天日干しをして頂ければと思います。















ここ最近特にご相談の多いのがトコジラミ(南京虫)です。
まだまだ認知度はゴキブリなどに比べれば低い害虫ですが、被害は精神的、肉体的にもたらす最悪の害虫です。
今一度、このトコジラミを認識して頂き、万が一発生した場合はすぐに専門業者に依頼する事をお勧めします。
トコジラミは成虫で5~7ミリ程と目視で確認してとれます。
姿、形はカメムシによく似ています。
体の色は赤褐色で、吸血すると濃い茶色や黒っぽく見えます。血液が透けて見える為です。
症状はとにかく痒く、アレルギー反応も起こす程の激しさです。
刺し口は二つや一つとバラバラですが、1週間程は刺跡が消えないので、湿疹や蕁麻疹などのひどい状態になります。
現状では市販の殺虫剤では抵抗性がついており、駆除を完全に行う事は不可能です。
また、常に産卵して数を増やしていくため自然にいなくなる事はありません。
放っておくともうその場所では生活が出来なくなるかもしれませんので、ひどい虫刺されや、知らない発疹はトコジラミを疑って確認するようにお願いします。