DESC法

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DESC法

人材マネジメント研修を受講させて頂き、多くのことを学んでおりますが、その中で何度も繰り返し認識する項目として、DESC法があります。

DESC法とは、自分の考えや要望を相手に伝える際、相手を尊重しながら主張を伝える方法です。4つの要素の頭文字から構成されています。

D(Describe:描写・現状の共有)
客観的な事実のみを主観を排除して伝えます。感情的評価ではなく、根拠に基づいた数字や事実を明確にします。

E(Explain:主観の表現・影響の説明)
事実に対する自分の感情や、与える影響を伝えます。問題の背景にある視点を共有します。

S(Suggest:提案・解決策の検討)
「どんな工夫ができるか?」「選択肢AとBならどちらがやりやすいか?」といった提案や質問の形で投げかけ、本人に選ばせます。

C(Consequence:結果・選択に伴う影響の確認)
提案や選択を実行した場合のメリット・デメリットを前もって共有・確認します。

人間には「自分の行動は自分で決めたい」という心理的欲求(自己決定感)が存在します。

自分でいくつかの選択肢から選んだ行動には、「自分が選んだ」という決定の所有権が発生します。これにより、責任感が自然と醸成され、困難に直面した際にも「どう解決するか」という自発的な思考に切り替わります。



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