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かながわ海岸美化財団のHPに写真がアップされました!

2012-08-01 [記事URL]

  • 飲食店
  • ホテル・旅館
  • 病院・介護施設
  • 食品工場
  • スーパー
  • 個人の方
  • ゴキブリ駆除対応エリア

    東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡、山梨、栃木、群馬、茨城で対応させえいただきます。

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    目では見えない生息

    2012-07-31 [記事URL]

    暑い!猛暑が続きます。 皆様、熱中症にはご注意ください。夏バテにも。 そんな中でも、FCCは今日も元気に活動してます。 今回は、奥へ奥へと潜むゴキブリがターゲットです。 目では見えない生息.jpg 写真は、壁面に出来た隙間の施工写真です。 奥に潜んでしまっている為、ゴキブリは写っていませんが確かに壁の隙間の奥にゴキブリが生息していました。 目では見えない生息2.jpg ここにもです。 また、壁に張り付けたステンレスの隙間等、各所の隙間という隙間に生息していました。 こうした場所だと殺虫剤は届きにくいんですよね。 そこで、FCCのコーキング施工です!奥にいるゴキブリまでもが寄ってきて食べます。 そして駆除されていきます。 見えない奥の駆除程大変なものはないのですが、コーキング施工なら適切です。 見えているゴキブリよりこうした見えない所にいるゴキブリこそ駆除してもいなくならない原因ですからしっかりとした処置が必要なのです。

    かくれ脱水と熱中症対策

    2012-07-27 [記事URL]

    ▼詳細
    7月も後半に入り、気温も夏本番と言えるところまできているのではないでしょうか?
    日差しが強いので日焼け対策も十分に行いましょう。

    さて、夏に気を付けなければいけないのが「熱中症対策」ですね。様々なテレビ番組で特集が組まれています。去年、熱中症で救急搬送された数はなんと4万6469人にものぼり、また59人が死亡しています。

    梅雨明けのこの時期に急増する熱中症。その熱中症と切っても切り離せないのが脱水です。例え運動をしなくても人は毎日大量の水を失っています。特に熱帯夜に失われる500mlと言われていて、汗や呼吸などからは1日にコップ10杯分の水分を失っているのです。

    熱中症に陥る大きな要因の一つがかくれ脱水。かくれ脱水とは自分では気づかないうちに体の水分が減ってしまい、脱水症の一歩手前になっていること。

    放っておくと脱水症に陥り水分不足から汗が作れない状態になり、体温を下げる事ができず、熱中症になってしまうのです。

    隠れ脱水になってしまう原因は見えない汗です。通常、脱水がおきやすいのは目に見えるような大量の汗(大粒)をかいたときです。しかし、隠れ脱水を引き起こす汗はこれだけではないのです。

    私たちは肉眼では見えない汗を絶えずかくことで体温調節をしています。そして危険なのは体重の1%以上の汗をかいた時です。

    人は1日に約2.5リットルの水分を失っています。そのうち1.3リットルが尿や便などで失われる水分で、1.2リットルが見えない汗として失われています。特に夏場は見えない汗としてもっと水分が失われています。

    汗をかいていないからといって水分を摂らないで外出すると脱水状態に陥ってしまいます。体がだるい、食欲がない、元気が出ない、手が冷たくなっている、舌が乾くなどの症状は隠れ脱水の前兆かもしれません。

    また次の項目で、2つでも当てはまると隠れ脱水の予備軍なので対策をしたほうがいいでしょう。
    ・急に体重が減った
    ・だるい、食欲がない
    ・尿、唾液の量が減った
    ・舌が白っぽい、ごつごつする
    ・反応が鈍い
    ・足がつりやすい

    熱中症の症状と対策としては、まず、日常生活と肉体労働をしているときで、水とスポーツドリンクの使い分けをしましょう。普段は大量に汗をかかないので水の補給で十分です。

    また、一気に大量に飲むのではなく、少しずつ飲むようにしましょう。一気に飲むと胃腸への負担が大きくなり尿として排出されやすいです。少しずつ飲めば、胃腸への負担が少なく吸収されやすいです。

    外に出ていなくても、脱水症状になる危険性は十分にありますので、水分(塩分)の補給はこまめに行い、夏を乗り切りましょう!!


    チョウバエが多くなりました!

    2012-07-26 [記事URL]

    チョウバエが多くなりました!.jpg最近は、気温も高くなり施工店舗の従業員様からもチョウバエ についてお問い合わせや相談を受けることが多くなって参りました。お話を聞くと、フロアや厨房に飛来していてお困りになっているようです。主に、発生原因として挙げられるのが、什器下のゴミやグリストラップや什器下の水受けトレーなどです。全てに共通して言えるのが、汚れやゴミが原因になっています。ゴキブリも、他の不快害虫も全て汚いところを住処としています。 まずは、発生を確認した場合は、什器下やグリストラップが汚れていないか?什器下の水受けトレーに水が溜まっていないか?確認していただくことが大事です。特にシンク下のパイプや排水溝にゴミが溜まっていないかを確認して下さい。それから、排水溝のドレーン蓋に汚れがこびり付いていないかを確認して下さい。汚れを1番に、取り除いて壁面や什器の表面のヘドロ、スカム汚れを取り除くことで、チョウバエが卵を産みつける場所をなくすのです。 チョウバエが多くなりました!2.jpg地下の店舗は、ビルで管理している汚水槽が汚れていて、隙間から店内に飛来していることが、ほとんどの原因になっていますので、ビルの管理会社に汚水槽内を清掃してもらうよう、相談していただくことも大事です。定期的な清掃をすることが、全ての害虫への対策です。また、わからないことがあれば、専門業者の弊社へ1度ご相談下さい。

    居抜き店舗

    2012-07-24 [記事URL]

    居抜き店舗.jpg居抜き店舗の新規施工です。元ラーメン店でこれから新規オープンするカレー店の施工です。店内の内装は、完了しており、什器の搬入もほぼ終わっている状況での作業です。 食材は、まだ何も搬入されておらず明らかに前店舗からの生息だと認識できます。 最初にゴキブリが巣をつくり易い下部だけでなく、店内の上部まで生息が及んでいました。ドア枠の上部にFCCコーキング剤を施工すると、すぐにゴキブリが食べにやって来ました。(写真) 店舗のオープン前で食材やゴミがない状態ですので、コーキング剤の効果が十分に発揮できるはずです。

    食器のつけおき

    2012-07-20 [記事URL]

    ▼詳細
    海の日も過ぎ、気温もここ最近でぐっと上がり、いよいよ夏が近づいてきました。

    さて、こびりついて落ちない鍋や食器の汚れなど、普段どの様に洗浄していますか?水を中に入れて、「つけ置き洗い」する人は少なくないと思います。そうすれば汚れが水にふやけて落ちやすいですから。

    ところがこの「つけ置き洗い」、つけ置く時間によっては食器を逆に汚してしまっているのはご存知でしたか?

    食後の食器を10時間、水につけ置きすると、ブドウ球菌や大腸菌の一種など菌の数は約7万倍に増殖するそうです。(衛生微生物研究センター調べ)

    センターは7~8月に、水を張ったボウルに肉や魚、ごはん、野菜をそれぞれ1~5グラム入れ、食器とともに室温で10時間放置するという実験を行いました。その結果、食器をつけた水にブドウ球菌や大腸菌などが増えて、「キッチンの排水口並み」になったそうです。

    食器にも同じぐらいの菌が付着しており、スポンジに洗剤をつけて洗っても、最大でも1000分の1程度にしか菌が減りませんでした。また、お弁当箱のふち部分など、洗いにくい箇所は菌が残りやすいため、10分の1程度にしか減らなかったそうです。

    キッチンの排水口並みの汚れを想像するだけで嫌な気分になりますが、汚れが落ちやすいと思われていた「つけ置き洗い」は、長時間置いておくと衛生面でよくない結果を招いてしまっていたわけです。

    一方で、センターが180人の女性に行ったインターネットの調査では、32%が食後の食器を10時間以上放置した経験があると答えており、「つけ置き洗い」は日頃からよく行われていることが分かりました。

    また、菌が繁殖しやすい温度は20~35度と幅が広く、夏ももちろんですが、冬も食中毒には注意が必要です。

    どうしてもつけ置きしてから(汚れをふやけさせてから)洗いたい人は、1時間程度であれば、食器をつけ置きしても大丈夫です。菌が繁殖を始めるまでは数時間かかるので、ほとんど菌は殖えないからです。

    長時間つけ置きをしてしまい、菌が殖えてしまうと、食器洗い洗剤だけでは菌が多く残ることになるので、洗剤で洗う前に台所用殺菌剤や高熱処理食洗機などを使用したほうがいいでしょう。

    いずれにせよ、食器は使ったらすぐに洗ってしまうのが一番いいので、つけ置きをしていた方は気をつけていきましょう!


    隙間

    2012-07-19 [記事URL]

    隙間.jpg最近は、ゴキブリも生息がある場合は、冬の時期の生息場所のコールドテーブルモーターや熱源周辺と違い、木の隙間や什器の裏の隙間に生息していることが多いです。また、気候が暖かくなっているので夜閉店後の消灯後に、もう一度電気を点けてみると大量のゴキブリが厨房内を歩き回っています。ただ、その場合潜んでいる場所は、先にも述べましたが、什器の隙間や木の隙間に生息しています。また、シンク裏や映像のようなブロックの隙間にも身を潜めています。 FCCでは、施工時には隅の隅まで薬剤を施工していますので、どんな隙間に生息していても見つけ出し、オリジナルのコーキング剤とともにベイト剤を細かく施工していきます。この隙間の生息を見つけ出すことが出来なければ、完全駆除は難しいです。散布だけで施工をするだけですと、この隙間に施工をすることが困難場所は残ってしまいます。什器下などに潜り込んで施工することで、見つけ出せるのです。劣化した、隙間が壁面にある場合は注意して下さい!

    トコジラミ駆除

    2012-07-17 [記事URL]

    先日、都内の温泉施設に休憩所にトコジラミ駆除でお伺いしました。 南京虫とも言われる吸血タイプの昆虫で最近、ホテル、旅館などの施設でも問題になっております。 ベットの隙間、コンセントカバーの畳の縁や壁の隙間戸袋などに生息します。 ほっておくと大量発生し大問題になりかねません。 吸血したトコジラミは赤茶色をしており、夜などに活発に動いています。 また戸袋や畳の縁に黒い点々としたシミの様なものがあれば要注意です。 (トコジラミの糞の可能性があります。) 怪しいなとおもったら是非一度ご相談下さい。 トコジラミ駆除.jpg トコジラミ駆除2.jpg

    食中毒予防の3原則!

    2012-07-13 [記事URL]

    ▼詳細
    夏が近づいてくると、食中毒関連のニュースが多く出てきます。今から各々で対策を立てようと思っている方も多いと思います。今一度、食中毒予防方法を見直してみましょう。

    食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」と「ウイルス」です。細菌もウイルスも目には見えない小さなものです。
    細菌は温度や湿度などの条件がそろうと食物の中で増殖し、その食物を食べることにより食中毒を引き起こします。

    一方、ウイルスは自ら増殖しませんが、手や食べ物などを通じて体内に入ると、腸管内で増殖し、食中毒を引き起こします。

    細菌性食中毒は、前回も紹介した、腸管出血性大腸菌(O157、O111など)やカンピロバクター、サルモネラ菌が挙げられます。
    気温と湿度が高くなり始めるこの時期から夏のピークにかけて多く繁殖するので、今から対策が必要になってきます。

    食中毒は、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内へ進入することによって発生します。
    食中毒を防ぐためには、細菌などを食べ物に「つけない」、食べ物に付着した細菌を「増やさない」、「やっつける(殺菌する)」という3つのことが原則となります。

    ●まずは【洗う!】
    手にはさまざまな雑菌が付着しています。食中毒の原因菌が食べ物に付かないように、次のようなときは、必ず手を洗いましょう。
    ・調理を始める前
    ・生の肉や魚、卵などを取り扱う前後
    ・調理の途中で、トイレに行ったり、鼻をかんだりした後
    ・おむつを交換したり、動物に触れたりした後
    ・食卓につく前
    ・残った食品を扱う前
    ※また、生の肉や魚などを調理したまな板などの器具から、野菜などへ菌が付着しないように、使用の都度、きれいに洗いましょう。
    焼肉などの場合には、生の肉をつかむ箸と焼けた肉をつかむ箸は別のものにしましょう。

    食品の保管の際にも、他の食品に付いた細菌が食べ物に付着しないよう、食べ物は密封容器に入れたり、ラップをかけたりすることが大事です。

    →とにかく未然に防ぐには洗うしかありません!また、手洗いをした後に吊るしてあるタオルを使用していませんか?
    そのタオルには雑菌が繁殖しているかもしれません。「タオルを共有しない」「布タオルは雑菌が繁殖しやすいので使用しない」ことがポイントです。

    手を拭く際は、紙タオルを使用し、食中毒のリスクを減らしましょう!手が乾燥したら、アルコールスプレーでの消毒も忘れずに!!

    ●次に【低温で保存する!】
    細菌の多くは高温多湿な環境で増殖が活発になりますが、10℃以下では増殖がゆっくりとなり、マイナス15℃以下では増殖が停止します。
    食べ物に付着した菌を増やさないためには、低温で保存することが重要です。

    肉や魚などの生鮮食品やお総菜などは、購入後、できるだけ早く冷蔵庫に入れましょう。なお、冷蔵庫に入れても、細菌はゆっくりと増殖しますので
    冷蔵庫を過信せず、早めに食べることが大事です。

    ●最後に【加熱処理!】
    ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅しますので、肉や魚はもちろん、野菜なども加熱して食べれば安全です。特に肉料理は中心までよく加熱することが大事です。
    目安は中心部の温度が75℃で1分以上加熱することです。

    布巾やまな板、包丁などの調理器具にも、細菌やウイルスが付着します。特に肉や魚、卵などを使った後の調理器具は、洗剤でよく洗ってから、熱湯をかけて殺菌しましょう。

    どうですか?食中毒予防の復習になりましたでしょうか?
    今回挙げさせていただいた方法は基本中の基本ですので、食中毒を起こさないために絶対に行うようにしましょう!


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