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厨房の食器洗浄機

2012-04-03 [記事URL]

飲食店舗の什器でゴキブリの生息確認が多い機械のひとつに
食器洗浄機があります。
厨房の機器メーカーに言わせると「ゴキブリのいない洗浄機はない」そうです・・・。
私たちはそんな洗浄機もしっかり空け、内蔵モーターまでしっかり施工いたします。
もちろんゴキブリもいなくなります!!
「最近洗浄機が何かくさいな・・・」
「厨房に入ると洗浄機の周りにゴキブリが!・・・・」
そんなときは黄色信号です!
お気軽にご連絡を下さい。!!
厨房の食器洗浄機_1.jpg
厨房の食器洗浄機_2.jpg


FCCコーキング剤とはどのようなものですか。

2012-03-31 [記事URL]

FCCコーキング剤とは、FCCグループ会社で製造・販売しているオリジナルの駆除クリームのことです。ゴキブリの好む餌や誘引物質に、脱水症状を起こさせるホウ酸を混入させています(人体やペットには安全です)。 これを食べたゴキブリは、およそ2週間以内、卵からふ化した幼虫を含めると約1ヶ月で駆除されます。 このコーキング剤は、局所的に使用するものですので、薬剤をむやみに散布する方式と違い、安全で環境にやさしい画期的な施工方法です。

ゴキブリの害について教えてください。

2012-03-30 [記事URL]

ゴキブリは細菌やウィルスの配達人と言われています。 その中でも特に現在可能性が大きいのは食中毒原因菌 であるサルモネラ菌の媒介でしょう。 それ以外にも赤痢菌、小児麻痺ウィルス、スタフィロコッカスなどもあり、最近では胃ガンの引き金とされるピロリ菌もゴキブリの糞を媒介して人から人へと感染している可能性があると言われています。

春の野菜と適切な保存方法

2012-03-30 [記事URL]

▼詳細

春になると様々な彩色豊な野菜が旬を迎え、食事に華を添えてくれます。
特に葉物が美味しい季節です。しかし、葉物は痛むのも早いので、保存には注意が必要です。今回は適切な保存方法について、ご紹介します。

春キャベツはやわらかいのでそのまま食べるのがオススメです。しかし切り口から水気が抜けて傷んでいくので新聞紙で包み、ポリ袋に入れて保存がオススメです。また丸ごと保存なら芯をくりぬいてキッチンペーパーなどに水を含ませて詰めるとなお良いでしょう。

料理に春の彩りを感じさせてくれるアスパラガスは横に寝かせて保存すると味が落ちるので、ポリ袋に入れて立てて冷蔵すると良いです。長期保存する場合は、色が変わる程度に固めにゆで、水気をよく切って、食べる分だけ小分けにして冷凍保存しましょう。

たけのこは「採ったその日に食せ。」といわれるくらい、鮮度が重要です。保存する場合は、すぐに茹でて水に浸したまま、密閉容器に入れて冷蔵で保存しましょう。およそ1週間から10日は保存できますが、水は定期的に取り替える必要があります。

新たまねぎは辛味が少なく生でも美味しく食べれますが日持ちがあまりしません。
保存期間は一週間を目安にし、冷暗所でネットに吊るして保存するか新聞紙に包んで冷蔵保存しましょう。

春野菜はビタミンや食物繊維等の栄養を多く含んでいます。しかし保存の仕方次第で栄養が保たれる期間は差が出てきてしまいます。
旬の野菜を美味しく食べる為に、ぜひ参考にしてみてくださいませ。


座敷の隙間

2012-03-29 [記事URL]

座敷の隙間.jpg神奈川県西部のダイニングキッチンの現場の状況です。 お客様より座敷でゴキブリを見かけるとご連絡があり点検に伺いました。 数人の人数をかけて隅々まで調査しましたが発見出来ませんでした。 後日、確認の連絡を入れたところ、まだ同じ場所の座敷の座布団の下に出没している模様。再度、点検に伺いお客様にご指摘された座布団をめくってみると、いました! 座布団の近くの座敷の床と壁の接点に数ミリの隙間があり、そこから2、3匹出入りしていました。 ほんの僅かな隙間なので余程、目を凝らさないと発見出来ません。前回の作業では見落としていました。お客様からの情報提供のおかげで発見出来ました。お客様とのコミュニケーションも大切だと実感しました。早速、施工要注意ポイントに加えたいと思います。

ゴキブリが活動的になる前に・・・

2012-03-27 [記事URL]

週末は雨が続きましたが、だんだんと気温も上がってぽかぽかしてきました。 春が近付いてきてうれしいですが、同時にそれはゴキブリにとっても、活動しやすい時期になってきたということになります。 ゴキブリはだいたい気温18℃~32℃ぐらいの気温を好みます。今ぐらいですと、ちょうど日中の一番暖かい時間帯の気温(15℃~18℃)が該当しますね。そろそろゴキブリたちの活動が活発になってくるんじゃないでしょうか? ゴキブリが活動し始め、店舗内やご自宅に被害が出る前に、今一度ゴキブリの習性と各々の周辺環境を見直して見ましょう。 【ゴキブリの特徴】 ゴキブリは高湿度・暗所・狭小・温暖な所を好みます。高温多湿のうえ、餌となるものがあればゴキブリ達にとってそこは最高のすみかでしょう。 とある飲食店の厨房のコンセント付近です。このように狭くて暖かい場所にわらわらと群がります。 コンセント.jpg またゴキブリは集合性というたくさんの仲間と暮らしたい欲求が強くあり、仲間といることで成長までもが早まります。成虫・幼虫ともに一緒の場所に生息しており、これはゴキブリだけが行うゴキブリだけの特徴と言えます。 この特性からみて、巣から駆除をしてしまえば親子ともに一気に退治する事ができるということになります。 また、ゴキブリは夜行性なので、屋内にいても夜のうちに出てくることが多いようです。加えて人の気配が嫌いですから、夜に活動するのはうってつけであると言えます。 他に、ゴキブリには羽が付いていますが、上手く飛ぶことが出来ません。基本的には徒歩です。そののスピードは、なんと時速300kmも出ることがあるそうです。直接退治しようにも逃げ足の速さには勝てませんね。。。やはりコーキング剤を使用して、でじわじわと数を減らしていったほうが、追いかけっこで1匹ずつ駆除するよりもずっと確実ですね。 【ゴキブリの食事】 みなさんご存知のとおり、ゴキブリは何でも餌にします。人間が食べる物はもちろんのこと、髪の毛や垢や大便などの老廃物、紙や糊、自分達の糞などなど、数えるときりがない位何でも餌にしてしまいます。共食いもするので、仲間の死骸をむさぼるというおぞましい光景が、日夜どこかの片隅で繰り広げられているかと思うとゾッとしますね。 また、餌が無くても1滴の水でも何日かは生きていられます。さすがは生きた化石、といったところでしょうか? gomi.JPG これはあるお店の什器下一帯にたまっていたストロー、プラコップなどです。煙草の空箱もありますね。これらすべてゴキブリの餌になります。食べ放題のようですね。。。 ゴキブリを出さないためには、このようなゴキブリが好む環境の、まったく逆の環境にしてしまえばいいのです。大変だとは思いますが、日頃から清掃を心がけ、整理整頓も忘れずにしましょう。また、外部からの侵入を防ぐ為に、使わない場合は排水口の蓋を閉めておきましょう。 店内や室内が清潔に保たれていればゴキブリは住み辛さにストレスを感じて、おのずと住み付かなくなるでしょう。 人間よりも歴史が長い生物ですから、駆除にも時間と手間がかかります。ですが日頃のちょっとしたことを気をつければ、いなくなるのも確実ですので、根気強く防除・駆除をしていきましょう。

ノミ・ダニの脅威と対策

2012-03-23 [記事URL]

▼詳細

三月に入り、暖かくなったり急に寒くなったりする日が多くなってきました。
この時期は三寒四温を繰り返して少しずつ春へ向かっていきます。
これからの季節に向けてノミやダニが気になる方も多いのではないでしょうか。

ノミは平均気温が13℃になると活動を始めます。
プラスして適度な湿度があればどこでも生息し、幼虫期は負の走光性(光から逃げる)、正の走地性(下へ向かう)を持ち、屋内に侵入すると畳やカーペットの奥に潜みます。

ペットを飼われていると散歩の際に体に付着し、ペットの寝床等で繁殖してしまう場合が多い様です。
適度な温度と湿度があればノミは1日に20個、一生の間に400個の卵を生みます。

卵から3週間程度で成虫に成長します。成虫は直ちに宿主を体温や二酸化炭素をもとに捜し始めます。
その後は吸血しまた卵を生むという形で繁殖します。また吸血なしでも3週間は生存が可能です。

ダニは温度20~30℃、湿度60℃~80℃くらいが、最も発生しやすくなります。
エサはカビやほこり、食品クズ、人のフケ・アカの他に微生物を食べるものや人の血液を吸血するダニもいます。

ダニは約2週間ほどで成虫になります。1日に1~6個、2~3ヶ月で100個~200個の卵を生みます。
またダニの死骸はハウスダストの原因になり、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、ぜん息などの原因になります。

ノミもダニも屋内の環境が適合しやすく、また近年の家屋は季節に伴わず環境条件が一定なので年間で繁殖が懸念されます。
ペットや人体に被害がでる前に今のうちに対策をたてましょう。

対策その① 
「掃除機をまめにかける。」
その際に掃除機のゴミパックには、ノミ取り首輪の切れ端等を入れておくとゴミパックの処理も安心です。

対策その②
「シーツやクッションなどはマメに取り替える。」
洗濯の際にしっかり日干しする事で内部の湿気が飛び、ダニやノミが繁殖しづらくなります。

対策その③
「いざという時は、消毒用エタノール!」
ダニやノミに咬まれると食い込んでなかなか取れません。無理をすると肉片が皮膚内に残存し、炎症の可能性があります。
そこで消毒用エタノールをガーゼに含ませて患部に押し当てると引き剥がせます。また代用として線香の熱でも引き剥がせます。

清掃や洗濯は菌の繁殖の防止にもつながります。
ぜひこれから本格的に暖かくなる前に取り組んでみてはいかがでしょうか。


パントリーのゴミ

2012-03-22 [記事URL]

厨房は床を水で流して清掃できる様に排水溝がある店舗が多いと思います。 厨房用什器も水を流す事を前提にしたものが多いので脚が高めになっていて、比較的したにゴミが溜りにくいです。 もちろん気をつけなければ奥の方に溜ってしまう場合があります。 しかし、より注意が必要なのがパントリーです。 パントリーは床がドライの場合が多く、また酒瓶の蓋や御絞りの袋など小さなゴミが出やすいです。 パントリー.jpg 上記の写真はカウンター型パントリーの什器下に溜っていたゴミの画像です。 割れたコップなどの破片が多くありました。 営業中に出てしまったゴミが什器下に入り込んでしまったのだと思いますが、床がドライで水を流さない為、 ゴミの発見が困難です。 今回しっかりと掻き出して、ご報告させていただきました。 ゴキブリの繁殖の危険だけでなく、割れた破片などは怪我の危険があり、調理スペース内での出血は また様々な危険をはらんでいます。 今後とも気をつけていただきたい点です。

超音波の駆除器を取り付けたのに、ねずみが根絶しない!

2012-03-20 [記事URL]

ねずみ駆除関係でよく見る質問です。 超音波はねずみにとってとても嫌いな音なので、設置した時は効果があります(ネズミが一時的に近寄らなくなります)。ですが、それはあくまで一時的な効果であって、完全に駆除したとは言えません。 ネズミはとても学習能力が高く、成獣にもなると、通常の大人レベルの頭の良さ(大げさですが・・・)だと言われています。 いくら自分が嫌いな音が出ていたとしても、数日で慣れてしまい、まったく意味が無くなってしまいますので、もっと根本的な対策に出る必要があります。 ねずみはとても繁殖力が強く、おまけに頭の良い、しぶとい害獣です。 ねずみからの被害を予防するには、嫌な音で追い出すよりも、ねずみたちが住みづらい環境にすることの方が効果的です。 特に、餌の有無はねずみにとって生息できるかどうかの大きな要因なので食品の管理が重要なポイントです。 ねずみはとても胃袋が小さいので、一日に体重の約10分の1から4分の1程度の餌が必要になります。餌がなくなると冬場は1日、夏場は4日~5日で餓死します。なので、ねずみを寄せ付け棲みつかせる食べ物を放置しないようにしましょう。 ゴミ箱に生ごみを溜めない、食べ物の食べカスやペットの餌をそのまま放置しない、など気を付けましょう。家庭菜園もねずみの餌になってしまうので、もし発生してしまった場合や、被害が酷いときには中止したほうが良いでしょう。 上記のようなことに気をつければ、ここには食材がないぞ、と判断し、ねずみはそこには住みつきません。 どうしても自分だけでは手に負えない!!とお困りでしたら、弊社までご連絡ください。 調査・御見積もりを無料で行わせております。お気軽にどうぞ!

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