ブログ記事一覧

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調理台

2013-06-27 [記事URL]

調理台.jpg池袋の居酒屋さんの新規施工に行ってきました。厨房に入るなりゴキブリ特有のフェロモン臭がただよっていました。什器下のゴミの中や隙間にかなりの量の生息がありました。
中でも調理台の隙間にご覧の様に大量の生息がありました。隙間からゴキブリの触覚がピラピラ見え隠れしています。FCCコーキング剤を施工すると隙間に隠れていたゴキブリ達が食べに出てきました。(写真)
数が多かったので普段より気持ちコーキング剤が大きくなってしまいしました。この食べっぷりなら効果は期待出来そうです。
最近、暖かくなってきたので什器熱源よりもゴミの中や隙間の生息が多くなってきました。店内の様々な場所これまで以上に注意が必要です。
FCCは、ゴキブリの巣を見つけ出しピンポイントにコーキング剤を施工し確実に駆除いたします。


ネズミからゴキブリ

2013-06-25 [記事URL]

ネズミからゴキブリ.jpg以前、ネズミ駆除のご契約をいただいていたお客様より、ゴキブリ駆除のご依頼がありました。 ネズミ駆除は苦戦しつつも完全駆除し、その後は残念ながらご更新の契約はいただけず疎遠になっていました。 当時のネズミ駆除の作業で、粘着マットを設置していたのですが、そのマットにゴキブリが結構付着していたのを覚えています。 今回は、再びご契約をいただき感謝しております。作業に入るとゴキブリは、以前に増して増殖していました。 そこで、弊社の必殺アイテムのオリジナルコーキング剤を施工すると、写真のようにゴキブリ達は美味しそうに食べに来ていました。 ネズミ同様にゴキブリも必ず、完全駆除致します!

熱中症対策

2013-06-21 [記事URL]

皆様こんにちは。   もうすぐ7月に入ります。だんだんと気温も上昇し、街中の人々の服装もすっかり夏服になりました。夏に向けて気をつけなければいけないのはやはり熱中症です。 今回は、その熱中症について、原因と対策をご紹介したいと思います。   熱中症は主に以下の三つの症状に分けられます。   ①熱痙攣…汗を大量にかき、体内のナトリウムやマグネシウムが不足する事により起こる筋肉の痙攣を指します。 特に大量の汗をかきやすいマラソンや激しい長時間の運動によって熱痙攣は起きやすいとされています。   ②熱疲労…暑い環境において、体温が上昇すると血管が拡張し、血液が通りやすくなります。その中で、暑さや運動などで大量に汗をかくと体内の水分が失われ、血液量も減少してしまい、目眩や頭痛、脱力感を感じる症状の事を熱疲労と言います。   症状が重度の場合、失神する可能性もあり、その場合は熱失神と呼ばれ、悪化すると死に至るケースもあります。   ③熱射病…通常、暑い環境では血管が拡張し、発汗して体内の熱を外に出そうとします。 しかしその働きが無くなり発熱する事があり、この症状を熱性発熱と言います。人は発汗しなくなると、約10~15分の間に体温が39.4度以上に上昇し、皮膚が赤く乾き始めるそうです。   また、熱性発熱では体温が40度以上に上昇する場合があります。この熱性発熱により意識障害が起こる場合を熱射病と言い、悪化すると臓器が様々な異常を起こし、最悪の場合死に至るケースもあります。   熱射病は重度の熱中症なので、熱痙攣や熱疲労を発症した段階で早い対応を取る事が重要です。   熱中症の対策は大きく分けて2点あります。   ①暑い環境はなるべく避ける   ②塩分を含んだお茶や水をこまめに摂取する 1日の内、最も気温が高くなるのが、午後2時から5時の間なので、出来る限りその時間帯の外出は避けた方が良いでしょう。   ③にある水分補給は、塩分が程よく含まれ飲みやすいスポーツドリンクもお勧めです。 ビールやカフェインを含むコーヒーなどは利尿作用があり脱水症状になる可能性が高い為、好ましくありません。   また、100%果汁飲料や糖分を多量に含むジュースは大量に飲む事で、下痢になり脱水症状になりやすいので、こちらも好ましくないでしょう。程ほどに飲む分には問題ありません。   これらの対策で熱中症の予防に努めましょう。

これからのゴキブリ発生源

2013-06-20 [記事URL]

いよいよゴキブリ発生の季節になりました。 冬場は、厨房什器の熱源やモーター部に発生が多く見られますが 今後は、什器下などに溜まったゴミの中や長い間、動かされていない積荷の 隙間などが要注意です。 FCCは、ゴミがあれば掻き出し、ゴキブリが発生しない環境づくりもしっかりさせて 頂きます。 お気軽にお声かけ下さい。 これからのゴキブリ発生源.jpg

厨房天井裏

2013-06-18 [記事URL]

厨房天井裏.jpg都内のライブハウスの厨房天井部の防鼠施工です。 厨房天井部の壁面に穴がありました。ラットサインは見当たらないものの、ネズミの糞が多数あり明らかに侵入の形跡がありました(写真上)。 この日は、社に戻りどうやって穴を塞ぐか思案します。鉄板で塞ぐのが一番シンプルなのですが所々、手が入らない場所があります。 思案の結果、金網で塞ぐことになりました。後はどうやって固定するかです。隙間があってはネズミに自由に出入りしてしまいます。 閃jきました。電気工事で配線を束ねるタイラップを用いて固定します。開口部約7メートルを端から塞いでいきます(写真下)。 厨房天井裏2.jpg途中、手が届かない場所は直接、天井裏に上がって作業しました。 かなり狭いですし、埃まみれになりました。努力の結果、ネズミが侵入して来なければ良いのです。少しでも怪しい場所を特定し、地道に塞いで行きます。 FCC Rat Systemはネズミがゼロになるまで対応致します。

台所排水溝のヌメリ・臭い対策

2013-06-14 [記事URL]

皆様こんにちは。   湿気が多くなってくると台所の排水溝から漂ってくる、モワ~っとした嫌な臭い。そして触りたくないあのヌメリ。今回の衛生インフォメーションでは、そんな排水溝のヌメリと臭い対策をご紹介したいと思います。   台所の排水溝のヌメリと臭いは、調理の際に出る生ゴミに繁殖する雑菌や油が原因です。台所のヌメリと臭いを予防するにはシンクに生ゴミを入れたままにしない事、調理の際に出る油は排水溝に極力流さない事が重要です。   既に排水溝から嫌な臭いがしている場合は、重曹とお酢を用いた掃除方法がお勧めです。ここで使用する重曹は、お菓子や胃薬などにも用いられており、人にも環境にも優しいので安心してご利用いただけます。   ①排水溝についている備品(生ゴミバスケットなど)を全て取り外す。 ②重曹を1/2カップほど、排水溝に振り入れる。 ③その上からお酢1/2カップとお湯を混ぜたものを、少しずつ流し入れる。 ④そのままにしておくと泡が発生するので、そのまま30分程置いておく。 ※発生する泡は二酸化炭素なので安全です。 ⑤30分後、熱いお湯ですすぐ。   ここで注意しなければならないのが、市販の洗剤の上から、お酢を流しかけると有毒ガスが発生し大変危険なので、重曹を必ず使用するようにして下さい。   また、肌の弱い方だと、重曹で軽い手荒れになる可能性があるので、心配な方はゴム手袋を用いると良いでしょう。排水溝のヌメリと臭いでお困りの方は是非とも試してみてください。

壁裏

2013-06-13 [記事URL]

壁裏.jpgこの季節は、気温も高くなり什器下のゴミや排水溝のスカムの臭いが立ち込めてくるようになります。(清掃が行き届いていないとですが!)ちょっとした汚れやこぼしたシロップ、醤油が少しでも残った状態にあると、コバエやアリ、当然ゴキブリも寄ってきます。そして、厨房全体を活動的に動き回ります。冬の寒い時期は、熱を帯びた暖かい場所に固まって生息しています。たとえば、モーターやガス台周辺です。お湯が溜まったシンクの隙間にも、よく生息を見かけます。 今の季節は、厨房全体的に生息していますが、什器裏の壁面に固まって生息していることが多いです。コールドテーブルの裏隙間は、暖かく冬でも生息していますが、久しぶりに先日伺った焼肉店で発見しました。施工を開始して、まず最初にコールドテーブルを動かして天板の施工をしようとした時です。映像のように、壁面とコールドテーブルの背面に大量のチャバネゴキブリです。原因を探ってみると、暖かい隙間とプラスして、壁面に焼肉のタレがこぼれた跡があり、こびり付いていました。これでは、生息しやすい隙間にエサをつけてあげている状態です。 壁裏2.jpgFCCでは、このような生息場所も什器を動かして隅々まで薬剤を施工するため、ゴキブリの住処も一網打尽です。コールドテーブルと壁面の汚れをダスターで取り除いて、オリジナルのコーキング剤を塗布してあげれば、1ヶ月後には生息ゼロの環境が完成します。その後は、1年ごとに更新を続けていただき、予防することで一生ゴキブリのいない環境を維持することが出来ます。当然、店舗でも日々の清掃は必要ですが…まずは、一度ご連絡をお待ちしております。

急に増える?

2013-06-11 [記事URL]

漸く夏と感じられるようになってきたと思う今日この頃。 寒い時期に減ったと思っていたゴキブリがわっと出てきて大変な思いをしている方もいるのではないでしょうか? 急に増える?.JPG 急にゴキブリが増えた? いえいえ、それは多分冬の間にも減った訳ではなく、暖かい場所で越冬していただけだと思いますよ。 (まぁ、勿論急激に増える事もあるので断定は出来ませんが・・・) 写真の様に、何か物を除けた裏にひっそりといる事がよくあります。 そんな状況だと・・・、冬を越して、繁殖に適した季節になれば去年より更に増えて皆様の前に出てくることも。 いつも暖かい季節になると急激に増えると感じているお客様! しっかりと裏の裏まで根絶しないと、いつまで経っても堂々巡りです。 一度、しっかりとした調査をお勧めします。

アレルギーの原因『ダニ』

2013-06-07 [記事URL]

皆様こんにちは。   梅雨入りしましたが、今の所晴れが続いています。週末から天気が崩れてくるので、今回も梅雨対策について紹介したいと思います。   さて、前回ご紹介した『カビ対策』に続いて、今回は梅雨の季節にカビと同じように増える『ダニ対策』をご紹介いたします。   ダニが私達にもたらす悪影響はズバリ「アレルギー」です。特に、ダニの死骸やフン、脱皮殻がアレルギー症状の原因の筆頭と言えるでしょう。   ダニの死骸などが原因のアレルギー症状は喘息やアトピー性皮膚炎が代表で挙げられ、日本では現在3人に1人がこのアレルギー症状を持っているそうです。日本はダニが好む湿気が多い気候で、家庭ではカーペットや寝具などに多く生息しています。   特に適度な温度(20~30度)と湿度(60~80%)、エサであるフケや垢、埃が得られやすい寝具には最も多くのダニが生息していると言えるでしょう。更にこれから梅雨の時期を迎え、湿気が増える事により繁殖しやすくなるので対策が必要です。   ご家庭でも出来るダニ対策は『換気』『除湿』『掃除』の3点になります。   ①換気晴れた日のダニ対策は換気で風を送り込む! 湿気を部屋から出すのが効果的です。換気のコツとしては空気の流れを作り、出来るだけ風が部屋の中を循環する様にしましょう。   ②除湿雨の日に窓が開けられない場合、エアコンや除湿機で湿度を調整! エアコンですとドライ運転が効果的です。   ③掃除的確かつ効率的な掃除が必要。 特に寝具にはダニが最も多く生息しているので、定期的に布団の天日干しをしている間に軽く叩き、寝具の表面を掃除機で吸い取ると効率よくご家庭でもダニの死骸などと取り除く事が出来ます。天日干しが出来ない場合は布団乾燥機でも可能です。また、掃除機はパワーノズルや布団用のノズルが付いている物が最も効果的と言えるでしょう。   これらの対策はご家庭でも出来るので、是非とも実践してみてください。

クロゴキブリ2

2013-06-06 [記事URL]

クロゴキブリ2.jpg前回、クロゴキブリ1では、カレー店の飲食店についてご紹介しました。今回は、一般のご家庭で発見した生息場所をご紹介します。あるご家庭に、新規で施工に伺った時に発見した意外な生息場所です。よくご家庭では、キッチン周りや脱衣所などの水周り、部屋の窓際で見かけることが主にだと思います。しかし、実際に飛来昆虫ですので、外部から侵入してきているのですが、玄関や窓から入り込んできます。または、どこかに隙間があり外部と繋がっている場合です。 外部から侵入してきても、実際に家屋内に巣を造ることは、あまりなく偶発的に侵入してきたものを、たまたま見かけていることが、ほとんどです。ただ、今回のお宅では家の中に生息していた場所を発見です。画像を見ていただくと、箱のようなものにクロゴキブリの子供が生息しています。この箱は、下駄箱の中に入っていた靴箱の映像です。フンまみれで、死骸も入っていました。長い間、生息していたようです。ここで問題は、なぜ生息をしていたかと言うと、玄関近くであったこともそうなんですが、空の靴箱が入っていたことが原因です。まず、紙の素材のものだった点と不要な空箱を入れていたことが問題です。 クロゴキブリ2_2.jpg2枚目の映像も靴箱の映像になりますが、死骸だらけになっていました。まず、対策としては不要な空箱は取っておかない。このことは、靴箱以外にも言えることなのですが、家の中で使ってない不要なものは取っておかずに捨てていただくことを、ご提案します。ゴキブリの住みにくい環境を作っていただくことは、店舗様でも一般のご家庭でも一緒です。引き出しや収納の中に荷物を押し込んではいませんか?ご注意ください。ゴキブリの住処になってしまいます。

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