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やっぱり、モーターです。

2013-02-28 [記事URL]

やっぱり、モーターです。.jpgこの季節、以前からも紹介しておりますが、モーター部分が、何といっても生息場所です。更に、モーター部分の中でも、配電部分の隙間や裏の隠れた暖かい場所に固まっています。映像のように、配線のBOXを外して裏の部分を覗いてみると、配線が通っていたり、パイプがゴムチューブで包まれていたりと隠れやすい場所が多くあります。そこで、裏の部分へ、オリジナルのコーキング剤を映像のように施工していきます。このように施工することで、裏の暖かい場所に隠れようと入ってくるゴキブリが、コーキング剤を食べて死滅していきます。
やっぱり、モーターです。2.jpg また、配電部分を外すことで、もう一つのメリットがあります。それは、配電部分で隠れて普段は見えない奥の隅の角まで確認することが出来るのです。更に、薬剤も施工することが出来て、多くの死角を見逃さず確認することが出来るのです。洗浄機のモーターも映像のように、フタを開けたら、前面部分の配線や隙間から、奥の四隅や潜みやすそうな箇所には、薬剤を細かく施工していきます。そうすることによって、後々侵入があっても薬剤を食べてくれるので、増えることがありません。
FCCの施工技術は、散布施工とは違い細かく施工をしていきますので、時間は多少掛かりますが、確実に生息を止めることが出来ますし、再発も抑えることができます。季節によって施工箇所のノウハウを活かして、ゴキブリゼロの環境をお届けします。


冬もまだまだ続きますが・・・

2013-02-26 [記事URL]

2月も終わりに近づきましたが、まだまだ寒さが遠のく気配はない今日この頃。 それでも飲食関係のお店の厨房等では年中暖かい場所も多く、ゴキブリ達は猛威を奮っております。 ゴミも少なくきれいなお店でしたが、各電気機器にはやはりというべきか生息がありました。 冬もまだまだ続きますが・・・.jpg まず初めに発見したのは、アイスストッカー配線を束ねた隙間です。 ここはずっと電気が通っている配線なので年中暖かく、そしてゴキブリが隠れやすい隙間がある為、生息の原因になりやすい場所です。 冬もまだまだ続きますが・・・2.jpg ここは先ほどの写真とは別の大型ストッカーの裏の写真です。 格子状に走っている場所の隙間に生息がありました。 普段は壁にくっついている為、隠れるに丁度良く、また暖かくもありました。 このように、寒くてもゴキブリは強かに生き残って暖かくなるのをひっそりと待っているのです。

恐怖!マダニが媒介するウイルス!

2013-02-22 [記事URL]

▼詳細
皆様こんにちは。
2月後半に入っていますが、まだまだ寒い日が続きそうです。早く暖かくなって欲しいです。

春といえば、ダニが活発に活動し始める時期です。(虫全般に言えることですが・・・)
最近ニュースで殺人ウイルスを媒介するとして、マダニが話題になっていますね。

そこで今回は、殺人ウイルスとマダニの予防策について紹介したいと思います。

まず、殺人ウイルスについてです。
発症すれば致死率10%以上。ワクチンもないマダニ媒介の「重症熱性血小板減少症候群(以下SFTS)」。
日本には元々あったウイルスでしたが、国内での死亡例が確認され、ウイルスが潜在する可能性が高くなり、騒然となっています。

SFTSウイルスを保有するマダニに噛まれると、血流に乗ったウイルスが人間の細胞の中に入り増殖します。
症状としては発熱や倦怠感、食欲低下といった、まるで風邪のような症状から始まり、重症化するとさまざまな臓器が障害されるなどして命を脅かします。

このSFTSウイルス、2011年に中国で発見されましたが、これまで国内で確認されたウイルスは日本固有のものである可能性が高く、以前から身近に存在していたと考えられます。

国内で死亡例が出ており、未だ感染経路が不明なSFTSウイルスですが、感染力は低いようです。

感染者と濃密に接触しない限り、人から人へ感染するのは、極めて少ないと思われます。マダニを介する感染経路が最も多いのですが、羊や牛などの哺乳類が感染しても、ウイルスは比較的早い段階で排除されて無症状なのです。

つまりは、インフルエンザのように大流行するような伝播能力は、SFTSウイルスは持っておらず、感染能力は比較的低いと推定されています。

仮に感染能力が低くても、屋外でマダニに咬みつかれると、感染リスクが高まることは事実です。春のハイキングなど屋外へ行く場合には、長袖のシャツや長ズボンなどを着用して、マダニに咬まれないように気をつけましょう。

衣類についたマダニは、長袖シャツの袖口などから侵入することがあります。屋外に出かけた際は一緒にいる方と、お互いに衣類にマダニがついていないか、こまめに確認しましょう。

また、シャツやズボンの袖口をゴムバンドなどで塞ぐと良いでしょう。マダニはSFTSだけでなく、ツツガムシ病や日本紅斑(こうはん)熱など、別の病気も媒介しますので、咬まれないように注意が必要です。

万が一咬まれてしまったときには、無理にマダニをはがそうとすると、マダニの一部が皮膚の中に残ることがあるので、医療機関で処置をしてもらうのが無難です。

また、SFTSウイルスはアルコール消毒に弱いですが、咬み傷を消毒しても、ウイルスがすでに体内に入っていると効果はありません。発症すれば有効な治療薬はないので、マダニを避けることがなによりの予防法です。

むやみに恐れる必要はありませんが、感染リスクを減らすようにしましょう!


天井隙間

2013-02-21 [記事URL]

天井隙間.jpg横浜の焼肉店の施工です。天井隙間にゴキブリ発見!!(写真) 通常、ゴキブリは低い場所、床に近い場所から巣をつくります。天井に生息とは、さぞかし下部は大変な事になっているのでは?と不安になりました。 しかし、下部をくまなく見ましたが、大した量はいませんでした。恐らく、この状況は店内の構造から、天井の上部に熱が溜まり易いものだと思われます。脚立の一番上に乗って、高い場所を施工します。確かに上部は、暖かい。これならゴキブリは好んで巣をつくるはずです。 天井隙間2.jpg自分の身をもって体験できました。他にも配管が通っている場所にも生息ありです。上部は暖かいのですが、これといって食糧になるものが、ありません。 きっと、人気がなくなると、下に降りてきてお食事するのでしょう。上部の隙間は、もちろんのこと、ゴキブリの通り道になりそうな場所にも施工しました。どこに、隠れても必ず見つけだします。

コールドテーブルの天板

2013-02-19 [記事URL]

コールドテーブルの天板.jpg昨日、焼肉店に施工に行ってきました。こちらは、新規のお客様で営業時間前に入らせていただき、誰もいない情態で対応しました。まずは、営業から聞いていた情報をもとに、店内を確認してから施工の段取りをして、各施工場所の割り振りです。そして、いざ施工開始しました。 施工開始して、どこを見渡しても、ゴキブリの気配が見受けられません。そん中で、コールドテーブルの天板を開けて見ると、冷蔵庫内を照らすための配線部分に、ゴキブリの糞を発見です。ガムテープが貼ってある部分を剥がして、覗いて見ると、居ました!ゴキブリ発見です。すぐに、内部に薬剤を施工しました。因みに、最初の映像がクッションにゴキブリの子どもが群がっている様子になります。 コールドテーブルの天板2.jpg次の映像が、先程ご紹介した配線の部分に生息している様子になります。冬場、熱源に生息していることが多いのですが、今回は、配線や天板の隙間のみの生息で、天板を外さなければ発見することは、出来ませんでした。 私ども、常に細かな場所まで、施工を行い完全駆除を追求しています。お困りの場合は、まずはご相談下さい。お待ちしております。

エコガラスってご存知ですか?

2013-02-15 [記事URL]

▼詳細
皆様こんにちは。
2月に入っても雪が降るなどしていますが、徐々に気温が上がってきていますね。

さて、今回は環境に優しいエコガラスについて紹介したいと思います。

エコガラスとは、性能の高い複層ガラス(※1)の事を指していいます。断熱性や遮断性に優れ、窓ガラスからの熱の出入りを防ぐ事が出来ます。つまり、冷暖房の効率が上がり、結果CO2の発生量の抑制になります。

(※1)複層ガラス・・・ガラスとガラスの間に乾燥空気の層を封入した、熱の伝導が少ないガラスです。

エコガラスは、見た目は通常の複層ガラスと変わりません。それでは何が違うのでしょう?

エコガラスは、ガラスの内側に特殊な金属の膜が存在し、大きな役割を果たしています。この金属膜の働きで、冬場に外の寒気を『断熱』し、夏場に太陽熱を『遮断』します。

コストにもメリットはあります。

エコガラスの価格は、通常の複層ガラスの約1.6倍(1㎡当たり、9


コールドテーブル!

2013-02-14 [記事URL]

コールドテーブル!.jpg今季の冬は、生息がある場合は施工に行くたびに、必ずといっていいほど、コールドテーブルに見かけます。今までの冬の時期でも、コールドテーブルは暖かいので生息は見かけられていましたが、特に今季の冬は目につきます。FCCの施工マニュアルでは、コールドテーブルが固定されて動かせない場合以外は、必ず天板を外して中に直接施工を行うようにしています。映像のように、ネジを外して天板を開けると配線部分とモーターの上部が現れます。 過去の状況では、この部分に生息しているか、モーターの配電部分の裏に生息をしていることが多かったのですが、今年の生息状況は、モーター部分のヒーター下に生息していることが多いです。正面から覗いても、見つけるのは困難なのですが、前に引き出して横から覗くとヒーター下の隙間に生息しています。コールドテーブルは、シリコンコーキングされて固定されていることが多く、壁に密着していて以前から、裏の壁やモーター裏の暖かい空間に住処を造って生息している状況が見受けられます。特に、寒い冬の時期は熱が籠るので、固まって生息しています。 コールドテーブル!2.jpgFCCの昔の歴史でも、コールドテーブルの施工は重要視されている什器の1つで、気をつけて施工を行っています。ただ、積み重ねられた施工のノウハウがありますので、生息していても、1匹残らず駆除することが可能です。全体を細かく施工することで、ゴキブリ達が生息する前に、FCCのオリジナルコーキング剤を食べて死滅していきます。コールドテーブルで、仕込みされている際に頻繁に見かけたら赤信号です。1度、ご相談下さい。

バーのゴミの中

2013-02-12 [記事URL]

バーのゴミの中.jpg都内にあるバーの新規施工です。 この店舗は地下にあり、店内は冬にもかかわらず暖かい状況です。 写真にあるように什器の裏には、ビニール類や酒瓶のキャップ等が落ちており、その中にゴキブリの生息がありました。 構造的にも衛生的にもゴキブリにとって生息し易い環境です。 バー等の店舗は、本格的に料理を出す厨房に比べて衛生面でやや見劣る傾向があります。 ゴミを全て掻き出してからFCCコーキング剤を施工しました。 薬剤だけに頼らず、店舗の衛生環境を改善し、ゴキブリをゼロにするのが、FCCのスタイルです。

電子ジャー

2013-02-07 [記事URL]

_3.jpg魚料理店の施工です。早朝からの作業のため、前日に鍵を預かりに伺いました。状況を確認します。厨房内のコールドテーブルと、その前にある電子ジャー(写真上)の周辺でゴキブリを見かけるとのことです。明日は特に、この場所に注意です。 翌日の施工日です。前日に預かった鍵で、裏口から入店しようとすると、裏口が見当たりません。シャッターが閉まっています。昨日は、こんなシャッターなかったのに? 嫌な予感!! 昨日、鍵を預かった時間は、夜で真っ暗だったのでシャッターの存在に気付かなかったのでした。店長も、普段いらっしゃる時間には、シャッターは開いているので、渡し忘れた模様です。しまったぁ~  一体、何時にシャッターは開くのだろう? ひたすら待つしか手は、ありません。30分、1時間と時間は経過していきます。 予定より早く着いたものの、そろそろ仕込みが始まる時間から逆算すると、タイムリミットが近付いてきます。1時間半になろうかという時に、やっとビルの管理人さんらしき人が現れ、シャッターが開きました。今なら、まだ仕込み前に間に合いそうです。 電子ジャー.jpg素早く施工に入ります。先程の電子ジャーの裏側です。 店長のご指摘通り、隙間にゴキブリが生息していました。コールドテーブルの方も同じく生息ありでした。やはり、冬場は熱源に要注意です。 9時過ぎに店長が、いらっしゃいました。シャッターの件をお話すると、「ゴメン、うっかりしてた」とのこと。何とか店のオープン前に無事に施工は終了しました。めでたし、めでたし。

当社のコーキング

2013-02-05 [記事URL]

当社のコーキング.jpg こちらは洗浄機のモーターです。 ねじを外して前面のカバーを外すとこんな感じになります。 写真では見にくいですがところどころにあるクリーム色した物体が、我が社オリジナルFCCコーキング剤です。 私達とっては「魔法の薬です」ホントによく効きます。 薬剤は「ホウ酸だんご」と言われる手法をベースにしています。 「虫の毒餌」という表現も適当かも知れません。 ゴキブリはホウ酸を食べてしまうと死んでしまいます・・・。 なので如何にホウ酸を食べさせるかということでいろいろなものをブレンドして調合します。 そして出来たFCCコーキング剤はゴキブリにとってはご馳走みたいなものです。 しかし、効果は一年・・・。 ここに人間とゴキブリとの闘いがある訳です!。 ここがゴキブリ駆除の醍醐味です。 ちなみにこのコーキング剤を施工する様は「地味」です。 とてもアナログです。レコードぐらいアナログかも知れません。 でも、だからこそ魅力があるのかも知れません。 だからこそ効果があるのだと思います。 いい大人が厨房を這いつくばります・・・。 安全を謳っているので実際に舐めた事もあります。 ビックリするほどまずかったです。笑ってしまうほど。 そんなスタッフの施工姿を一度見てみて下さい。 みんな真剣で笑えます。

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