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エコガラスってご存知ですか?

2013-02-15 [記事URL]

▼詳細
皆様こんにちは。
2月に入っても雪が降るなどしていますが、徐々に気温が上がってきていますね。

さて、今回は環境に優しいエコガラスについて紹介したいと思います。

エコガラスとは、性能の高い複層ガラス(※1)の事を指していいます。断熱性や遮断性に優れ、窓ガラスからの熱の出入りを防ぐ事が出来ます。つまり、冷暖房の効率が上がり、結果CO2の発生量の抑制になります。

(※1)複層ガラス・・・ガラスとガラスの間に乾燥空気の層を封入した、熱の伝導が少ないガラスです。

エコガラスは、見た目は通常の複層ガラスと変わりません。それでは何が違うのでしょう?

エコガラスは、ガラスの内側に特殊な金属の膜が存在し、大きな役割を果たしています。この金属膜の働きで、冬場に外の寒気を『断熱』し、夏場に太陽熱を『遮断』します。

コストにもメリットはあります。

エコガラスの価格は、通常の複層ガラスの約1.6倍(1㎡当たり、9


コールドテーブル!

2013-02-14 [記事URL]

コールドテーブル!.jpg今季の冬は、生息がある場合は施工に行くたびに、必ずといっていいほど、コールドテーブルに見かけます。今までの冬の時期でも、コールドテーブルは暖かいので生息は見かけられていましたが、特に今季の冬は目につきます。FCCの施工マニュアルでは、コールドテーブルが固定されて動かせない場合以外は、必ず天板を外して中に直接施工を行うようにしています。映像のように、ネジを外して天板を開けると配線部分とモーターの上部が現れます。 過去の状況では、この部分に生息しているか、モーターの配電部分の裏に生息をしていることが多かったのですが、今年の生息状況は、モーター部分のヒーター下に生息していることが多いです。正面から覗いても、見つけるのは困難なのですが、前に引き出して横から覗くとヒーター下の隙間に生息しています。コールドテーブルは、シリコンコーキングされて固定されていることが多く、壁に密着していて以前から、裏の壁やモーター裏の暖かい空間に住処を造って生息している状況が見受けられます。特に、寒い冬の時期は熱が籠るので、固まって生息しています。 コールドテーブル!2.jpgFCCの昔の歴史でも、コールドテーブルの施工は重要視されている什器の1つで、気をつけて施工を行っています。ただ、積み重ねられた施工のノウハウがありますので、生息していても、1匹残らず駆除することが可能です。全体を細かく施工することで、ゴキブリ達が生息する前に、FCCのオリジナルコーキング剤を食べて死滅していきます。コールドテーブルで、仕込みされている際に頻繁に見かけたら赤信号です。1度、ご相談下さい。

バーのゴミの中

2013-02-12 [記事URL]

バーのゴミの中.jpg都内にあるバーの新規施工です。 この店舗は地下にあり、店内は冬にもかかわらず暖かい状況です。 写真にあるように什器の裏には、ビニール類や酒瓶のキャップ等が落ちており、その中にゴキブリの生息がありました。 構造的にも衛生的にもゴキブリにとって生息し易い環境です。 バー等の店舗は、本格的に料理を出す厨房に比べて衛生面でやや見劣る傾向があります。 ゴミを全て掻き出してからFCCコーキング剤を施工しました。 薬剤だけに頼らず、店舗の衛生環境を改善し、ゴキブリをゼロにするのが、FCCのスタイルです。

電子ジャー

2013-02-07 [記事URL]

_3.jpg魚料理店の施工です。早朝からの作業のため、前日に鍵を預かりに伺いました。状況を確認します。厨房内のコールドテーブルと、その前にある電子ジャー(写真上)の周辺でゴキブリを見かけるとのことです。明日は特に、この場所に注意です。 翌日の施工日です。前日に預かった鍵で、裏口から入店しようとすると、裏口が見当たりません。シャッターが閉まっています。昨日は、こんなシャッターなかったのに? 嫌な予感!! 昨日、鍵を預かった時間は、夜で真っ暗だったのでシャッターの存在に気付かなかったのでした。店長も、普段いらっしゃる時間には、シャッターは開いているので、渡し忘れた模様です。しまったぁ~  一体、何時にシャッターは開くのだろう? ひたすら待つしか手は、ありません。30分、1時間と時間は経過していきます。 予定より早く着いたものの、そろそろ仕込みが始まる時間から逆算すると、タイムリミットが近付いてきます。1時間半になろうかという時に、やっとビルの管理人さんらしき人が現れ、シャッターが開きました。今なら、まだ仕込み前に間に合いそうです。 電子ジャー.jpg素早く施工に入ります。先程の電子ジャーの裏側です。 店長のご指摘通り、隙間にゴキブリが生息していました。コールドテーブルの方も同じく生息ありでした。やはり、冬場は熱源に要注意です。 9時過ぎに店長が、いらっしゃいました。シャッターの件をお話すると、「ゴメン、うっかりしてた」とのこと。何とか店のオープン前に無事に施工は終了しました。めでたし、めでたし。

当社のコーキング

2013-02-05 [記事URL]

当社のコーキング.jpg こちらは洗浄機のモーターです。 ねじを外して前面のカバーを外すとこんな感じになります。 写真では見にくいですがところどころにあるクリーム色した物体が、我が社オリジナルFCCコーキング剤です。 私達とっては「魔法の薬です」ホントによく効きます。 薬剤は「ホウ酸だんご」と言われる手法をベースにしています。 「虫の毒餌」という表現も適当かも知れません。 ゴキブリはホウ酸を食べてしまうと死んでしまいます・・・。 なので如何にホウ酸を食べさせるかということでいろいろなものをブレンドして調合します。 そして出来たFCCコーキング剤はゴキブリにとってはご馳走みたいなものです。 しかし、効果は一年・・・。 ここに人間とゴキブリとの闘いがある訳です!。 ここがゴキブリ駆除の醍醐味です。 ちなみにこのコーキング剤を施工する様は「地味」です。 とてもアナログです。レコードぐらいアナログかも知れません。 でも、だからこそ魅力があるのかも知れません。 だからこそ効果があるのだと思います。 いい大人が厨房を這いつくばります・・・。 安全を謳っているので実際に舐めた事もあります。 ビックリするほどまずかったです。笑ってしまうほど。 そんなスタッフの施工姿を一度見てみて下さい。 みんな真剣で笑えます。

この季節、ここもいます。

2013-02-01 [記事URL]

この季節、ここもいます。.jpgこの時期は、熱源に ゴキブリが生息することが多くあります。しかし、映像の什器の天板の隙間にも生息している状況を目にすることがあります。その原因としては、ガス台やコールドテーブルに隣接していて、暖かい環境が出来上がります。更に、狭い隙間ということもあって、住み心地も良く塊を形成します。(FCCでは、巣といっています。)この場所の絶対数を超えてしまうと、他の場所を探して移動していきます。その状況が続くと、店内全体生息の状態が出来上がります。 FCCでも、この隙間の施工は、かなり重視をおいて施工に取り組んでいます。仕込みをしているときに、作業台の什器周りに見かける際には、この隙間に巣を作っていることが多く見られます。また、隣の什器と什器の隙間が、コーキングで固定されているものは、そのコーキングされている隙間にも大量に生息する状況が見受けられます。この隙間のポイントは、四隅の角の隙間を押さえてFCCコーキング剤を施工することと、四隅の間の隙間に等間隔で、別の種類の薬剤を注入していきます。 この季節、ここもいます。2.jpgただ、どんな状況の場合でも、細かく施工をしている弊社では、見逃すことがありません。FCCには、今までに培ったノウハウがありますので、お任せ下さい。お店に出勤した際に電気を付けたら、ゴキブリが什器の上にウジャウジャしているのを見かけていることがありましたら、まずは御連絡下さい。一度、営業マンが無料見積りにお伺いいたします。

壁の穴

2013-01-28 [記事URL]

壁の穴.jpg百貨店内のフードコートにあるレストランの半年メンテナンス施工です。 半年メンテナンスは、新規施工や更新施工の半年後にゴキブリの生息の有無を確認し、薬剤を補充する作業です。 FCCコーキング剤の効果は1年ですが、飲食店の厨房は日常の清掃により、どうしてもコーキング剤の剥がれが生じます。また、冷蔵庫やガス台などの熱源は、コーキング剤の劣化が早いので補充が必要です。 どちらかというと、夏場に新規施工や更新施工が多い為、冬場のこの時期はメンテナンス施工が多くなります。 このレストランの、店内全域をチェックします。厨房とパントリーを隔てる壁に配管が通っています。配管のまわりに穴があいています。穴の中にゴキブリ1匹発見。清掃で薬剤が剥がれていました。 FCCコーキング剤を補充します。これで大丈夫です。FCCのアフターサービスで残り半年も安心です。

タバコの火の不始末にご注意!

2013-01-25 [記事URL]

▼詳細
空気も乾燥しているこの時期は1年を通して特に火災の多い時期です。

最近でも都内の飲食店が火事になり、隣の建物や民家などに燃えうつり、最終的に大きな規模の火災になってしまったというニュースがありました。

この様な火事のきっかけは火の不始末などの小さな原因が殆どです。

その中でも上位を占めるのがタバコの火の不始末です。タバコは一見燃えている面積が小さく、燃える規模は大きくない様に思えますが中心部の燃焼温度は700~800℃にもなり、紙などの燃えやすい材質のものに燃焼部分に触れれば、瞬く間に燃え上がります。

吸い終わった吸殻も消えているようでも、実は中心部にまだ火種が残っていて気付かずにゴミ袋に一緒にまとめて捨ててしまったりすると、あっという間に燃え出し、大きな火事になったりしてしまうのです。

平成20年中の「たばこ火災」は21件あり、その内、屋内での消しきれていない吸殻などの火災、路上での吸殻のポイ捨てが枯れ葉やゴミに火種が燃え移り火災になるといったケースは9件にものぼります。ほんの少しの不始末で取り返しのつかないことになってしまうのです。

特に路上でのポイ捨てはマナー・環境衛生の面からも絶対にやってはなりません。
タバコを吸われる方はぜひ気をつけてくださいませ。


ホテルの地下点検扉の中

2013-01-24 [記事URL]

先日、ホテルの厨房に更新作業でゴキブリ駆除に伺いました。 こちらのホテルは厨房メインで害虫駆除をさせて頂いておりますが つい一カ月前、大ホールの受付向い倉庫の「スプリンクラー制御盤」と書かれた 点検室にゴキブリが大発生しておりました。 中は生ぬるい空気が淀んでおりゴキブリが暮らすのに最適温度でした・・・。 ホテルの地下点検扉の中.jpg 当社のオリジナルのコーキング剤を施工した結果、上の写真のようになりました・・・。 約200匹ほどでしょうか・・・。 手を合わせ、責任を持って清掃させて頂きました・・。 ホテルの管理関係の皆様・・。 もし、どこからともなくゴキブリが出てくるなと思ったら 配管ラックや点検室を隈なく点検してみて下さい。 とくに死角になっている場所は要注意です・・・。 大量に発生があればすくにご連絡を!!

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