春、目につく場所にも。。
2014-04-02 [記事URL]
春、それは暖かな季節。 春、旅立ちの季節。 そして、・・・花粉症の季節。 重度の花粉症患者の私には辛い限りです。 さて、今回もかなりの生息のある現場でした。 やはり温暖化の影響か、ひどい状況の店舗が多いのですね。

2014-04-02 [記事URL]
春、それは暖かな季節。 春、旅立ちの季節。 そして、・・・花粉症の季節。 重度の花粉症患者の私には辛い限りです。 さて、今回もかなりの生息のある現場でした。 やはり温暖化の影響か、ひどい状況の店舗が多いのですね。2014-03-28 [記事URL]
今回は、先日に伺った工場の作業の中で見かけたことから、ゴキブリなどの生息を防ぐための
大事なことをお話致します。2枚の映像から1つの違いが見つけられます。普段の生活の中では、
分からないことですが、私たちからしてみると大きな違いがあるのです。
それは、段ボールの置き方です。1枚目の状態は、見づらいですがラックの上に載っています。
そして、もう一つの映像は、床に無造作に置かれています。この映像は、ゴミ箱として使って
おられるようで、飲食店では結構ありがちな光景です。使用した割りばしなどを入れるのに、
使っていたりします。
2つの違いで何がいけないことなのかといいますと、直置きにされた段ボールは、ゴキブリなどの
格好の住処となってしまい易いのです。なぜなら、ゴキブリなどは床を這ってあるくので1番最初に
たどり着きます。また、木の素材から出来ていることで、ゴキブリや多くの虫が好む素材であることが
挙げられます。
更に、厨房などで床に直置きされていると、水で濡れてしまいドロドロになってしまいます。そのような
状況ですと、コバエなどが水気に群がり発生してしまいます。衛生的にも、あまり良いものではありま
せん。床に段ボールを敷かれているお店は少なくありません。しかし、害虫の住処を作り、衛生面でも
悪影響となりますので、ご注意下さい。
2014-03-28 [記事URL]
みなさま、こんにちは! 桜の開花前線が関東を通過中ですね。春の到来です。 お部屋の模様替えなどをして、明るい季節を迎えている方も多いかと思います。 「スプリング・クリーニング」と言って、欧米では、春に大掃除をする習慣があるそうです。 スプリング・クリーニングは、本来、欧米の比較的寒い地域での習慣であったようです。 冬の間、部屋を暖めるために石炭などを使用し、すすで部屋が汚れます。 この汚れを、春になって掃除するのです。今では、その習慣が広く定着するようになりました。 石炭や薪を燃やして暖をとっていた昔とは違って、今はエアコンが暖房の主流です。 今回はエアコンのお掃除をしてみましょう。 ・フィルターの掃除方法 まず、フィルターを外す前に掃除機をかけます。 最初に掃除機でホコリを吸い取ることで、フィルターを外す時にホコリが降ってくるのを防ぐ事ができます。 外側からそっと掃除機をかけましょう。 掃除機で吸うだけでは目に詰まった細かなホコリは完全には取れません。 2回に1回は掃除機で吸った後、浴室でシャワーをかけて水洗いしましょう。 その時ポイントは掃除機とは逆に裏側からシャワーをあてる事。 外側から水圧をかけると逆に目詰まりしてしまいます。 ・吹き出し口とルーバーの掃除方法 コンセントを抜く(もしくはブレーカーを落とす) ここから先はエアコンの内部を触るので、必ずエアコン室内機の横にあるコンセントを抜いてから作業して下さい。 ※コンセントが無い場合は、ブレーカーを落とします。 吹き出し口のルーバーを手で回します。 ルーバーは手で動かしてキチンと閉まらなくても、電源を入れれば自動で元の位置に戻るので大丈夫です。 ※軽く回して動かない機種は無理に作業しないでください。 ・中の拭き上げ タオルに中性洗剤を薄めた物を染み込ませ細長い定規のようなものにタオルを巻いて拭きましょう。 洗剤を使った後はもう一度水でしぼって仕上げ拭きして下さい。 また、中の側に見えるファンに付いている汚れは、プロが使う専門の器材と洗剤が無いと取れませんので触らないように注意しましょう。 ・電源を入れ送風運転 キレイになったらコンセントを差して電源を入れ送風運転をして完了です。 この時汚れが残っていても運転中には決して触らないように注意して下さい。 一年中活躍するエアコン、冷房の季節のその前に、少しお休み期間となりますね。 この時期にキレイにしてあげましょう!2014-03-28 [記事URL]
暖かくなってきました。 ウッドデッキなどが活躍する季節ももうすぐです。 これは、横浜の海辺のマンションの屋外にあるボードウォークの施工風景です。 夏場になるとこのウッドデッキ下に黒ゴキブリが発生するとのことです。 私の記憶ではFCC初?の屋外施工です。何とか雨が降っても出来るだけ濡れない場所に施工しなければベイト剤の効果が長続きしません。 ウッドデッキの板を数メートルおきに外して雨に濡れないような板の裏側などにベイト剤を施工していきます。 この作業を永遠100メートル位行います。前回は半分程しか施工出来なかったので今回はその残りです。 持参したインパクトで板のボルトを外していきますが、途中で延長コードが届かなくなり作業中断。 素手でドライバーを使いボルトを外そうとしてもネジ山が潰れて回らない物が多数有りこのままでは何時間かかるか分かりません。 幸い近くにホームセンターが見えたので20メートルの延長コードを購入して作業再開です。やはりインパクト使用は断然速い、素手でドライバーとは格段の差です。順調に施工が進みます。 施工中に住民の方が何人か通りかかりましたが皆さん口々に「ここ夏になるとゴキブリすごいのよ~」とのお言葉。 現在は生息はありませんが、確かに板を外すと下にゴキブリの死骸や古い卵があり生息痕が見られます。 住民の皆様ご心配なく、FCCが施工したので今年の夏場はゴキブリに怯えることなくウッドデッキをご利用いただける筈です。2014-03-21 [記事URL]
皆様、こんにちは! 遅めの春一番もやってきて、長かった冬が去って行ったようですね。 新しい季節を迎えるために、お部屋の大掃除をしている方もいらっしゃることでしょう。 今回は、暖かくなるとその行動が活発になる、ダニの対策を考えてみたいと思います。 一般家庭で調べたところ、掃除機で取れたホコリ、小さじ1杯には、平均500~2000匹のダニの死骸があったという結果が出ています。 温暖・湿潤な日本の気候では、いつもきれいにお掃除をしていても、どうしてもダニが発生してしまうのが現状です。 ダニの被害は、刺されてかゆくなったり、炎症を起こすことだけでなく、その糞や死骸が体内に入り、アレルギー症状を起こしてしまう、などがあります。 そんな被害をなるべく抑えるために効果的なお掃除方法をご紹介します。 床 掃除機でゴミを吸い取り、固く絞った雑巾で水拭きをします。その際、ハウスダストが舞うので、必ず窓を開けてください。掃除機の噴出口もできるだけ窓の方へ向けましょう。お掃除中は、マスクをして、ホコリを吸い込まないようにしましょう。 畳 天日干しが効果的です。ダニは畳の内部温度が50℃になると死滅します。 気温が30℃以上になる快晴の日にコンクリート等の上で4~5時間干しその後ふとん叩きなどではたいてから掃除機をかけます。 カーペット 快晴の日に丸洗いし、その後天日干しで2~3日乾燥させて、布団たたき等でよく叩き掃除機をかけます。 布団 こまめな天日干しが効果的で、一日数時間で表面のダニを半滅させることができます。 天日干しの後は必ず掃除機でダニの死骸や糞を除去しましょう。 ソファー・ぬいぐるみ 人の体温が伝わることでダニが繁殖しやすくなっています。基本は掃除機をかけてください。丸洗いや天日干しが可能なものは洗って干すのが効果的です。 あまり神経質になってもいけませんが、この季節、しっかりお掃除したいですね!2014-03-20 [記事URL]
インド料理店の点検作業に伺いました。 まだ朝晩は冷えるので、他店同様にコールドテーブル等の熱源にゴキブリの生息がありました。 ここまでは、よくあるパターンですがしばらく観察しているとコールドテーブル以外からも出て来ている様です。 隣の食器棚の中を調べると、あまり使用していなさそうな食器の下や隙間に生息がありました。 食器棚の中はインド料理特有の強い香りの香辛料も一緒に置かれいました。 ゴキブリはスパイシーな香りを好みますし、皿なども使用せずに重ねて動かさずにいると、隙間に入り込んで巣を作ってしまいます。 この様にゴキブリの生態も頭に入れて潜んでいる場所を特定し、確実に駆除致します。2014-03-19 [記事URL]
だいぶ暖かくなってきましたね! ということは、ゴキブリも活動も活発になってきますね。。 Barやコーヒーショップに多いのですが、カウンター内の什器下一帯にストロー、王冠、ガムシロップなどお店の備品がたくさん落ちているお店があります。 お店が忙しいのは解ります。 しかし、溜まったゴミはゴキブリだけでなく様々な害虫を呼び寄せます。 全て終わった時には、何とゴミ袋3枚分にもなりました。時間にしてゴミ出し2時間! 日々の積み重ねとは怖いものです。 ゴキブリは勿論いました。 結構いたのですが、奥まった場所ばかりに生息があり、ゴキブリが溜まった場所の写真は撮れませんでしたが・・・ 先日、この現場の1ヶ月目の点検に当社サービスマンが行ってきました。 一部で若干の生息が残っていたそうですが、新規とは別のベイト剤を施工し、「もう、間違いなく大丈夫!」と自信を持って言っておりましたので、まず大丈夫でしょう。 ただ、1ヶ月の間にゴミがまた出てしまっていたそうです。 そういう意味では、大丈夫かな~と心配になります。 ゴミは、再発の原因となってしまいますから・・・2014-03-14 [記事URL]
まだまだ寒い日が続いております。
都内に生息するネズミなどは、寒さをしのぐ為に
壁面の穴などを経由して飲食店の厨房などに侵入してきます。
現状の都会のビルなどはコンクリートの経年劣化により
入り込む余地がたぶんにあります。
FCCは、侵入した鼠の捕獲、侵入路の防鼠から、鼠の嫌がる忌避剤の散布まで
徹底的にやらせて頂きます。
鼠が皆様の店舗を巣にしようとする前に!
ご連絡下さい!!
2014-03-14 [記事URL]
皆様、こんにちは! カビ、というと、まだ少し先の話、梅雨の時期だと思っていませんか? 実は、カビの季節は春から始まっているのです! まず、カビが生える4つの条件を見てみましょう。 1. 酸素 2. 温度(20度~30度くらいが一番カビが生えます) 3. 湿度(湿度80%以上がカビにとっては最適) 4. 栄養(汚れやホコリを栄養にカビは繁殖します) 酸素はもちろん、温度は春、条件を満たしています。では、湿度は?と思いますが、冬の間にも、窓の結露や汗を吸い取った布団をしまう押し入れなど、湿度を上げる要素は季節を問わずにあふれています。 そこへ、春の暖かさが加わると、カビが繁殖してしまいます。そして、梅雨になったときに一気にカビが増殖するのです。 カビを防ぐには、まず、やはり換気です。 窓を開けても寒くないこの季節、お掃除の時はもちろん、一日に数回、窓を開けて換気をしましょう。 さあ、窓を開けて、お掃除!そこで注意したいことがあります。 カビを掃除機で吸わないことです。 掃除機で吸い取ったカビが、排気口から勢いよく出てきて、お部屋にカビをばらまいてしまいます。 また、乾いた雑巾でカビを拭いてはいけません。 細かくなったカビは目に見えず分散し、部屋中に飛び散ります。そして、そこから新たなカビが発芽するだけです。つまり、カビが繁殖しやすくなったということになります。 だからと言って、水ぶきも逆効果なのです。。 カラ拭きがダメならと、水拭きをすると、カビに湿気を与えることになりカビの繁殖がより進みます。 一番いいのは、アルコールでの消毒です。 水ではなく消毒用アルコールを使って、ゴシゴシとこすり、消毒をしましょう。 風を通し、お掃除をしっかりして、キレイスッキリ、明るく楽しい春を迎えましょう!!