鼠の駆除
2013-11-12 [記事URL]
肌寒い季節になってきました。 この時期になると、野外に巣をつくっているネズミたちが 暖かさを求め、ビルの厨房に侵入することがあります。 そんな鼠を捕獲、駆除するために私達は徹底的に駆除マット を敷設いたします。 捕獲後は、捕獲体の体の向きやエリアから侵入経路を特定し 防鼠施工や殺鼠剤を設置致します。 徹底的にやらなければ鼠をシャットアウトできません。 お困りの場合はお気軽にご相談下さい。
2013-11-12 [記事URL]
肌寒い季節になってきました。 この時期になると、野外に巣をつくっているネズミたちが 暖かさを求め、ビルの厨房に侵入することがあります。 そんな鼠を捕獲、駆除するために私達は徹底的に駆除マット を敷設いたします。 捕獲後は、捕獲体の体の向きやエリアから侵入経路を特定し 防鼠施工や殺鼠剤を設置致します。 徹底的にやらなければ鼠をシャットアウトできません。 お困りの場合はお気軽にご相談下さい。2013-11-07 [記事URL]
今日はパチンコ店の施工についてお話しします。 ゴキブリ駆除の施工においては業種に関係なく、どの現場も基本的に同じです。 ただし、各業種によってゴキブリの発生箇所の傾向があります。 パチンコ店で気を付けなければいけない場所は、バックヤードにある事務所、キッチン周り、トイレです。 そして、特に注意するところはフロアです。 昔と違って女性客が多くなり、その大半はゴキブリが苦手です。 ストレスを発散し、気軽に楽しめる施設です。 目の前にゴキブリが走っていたらどんなにきれいで接客がよくても2度と来店されないでしょう。 最近はホテル並みにサービスが行き届いています。 また、朝早くから清掃も実施され、パチンコ台まで丹念にきれいにしています。フロア、トイレ、どこをとってもピカピカです。 でもなぜそんなにきれいにしているにもかかわらず、ゴキブリが出るのでしょうか? ゴキブリの習性として小さな隙間や角の奥の隅や熱源近くに潜むことが多いのです。 この部分は小さなゴミや埃が溜まり易く、手の届きにくいところなのでなかなか清掃が行き届きません。 また、パチンコ店の傾向として次の箇所が挙げられます。 ①鉄製ダストボックスの中にある食べかすや、ジュースの汁を食べてそこを住処とする。 ②自動販売機の脚とその裏。 ③レジ周りの収納や配線の隙間。 ④トイレの洗面台の下。 ⑤パチンコ台下の配管、配線の部分。 ⑥パチンコ台のコンピューターの熱源周り 私達はこのような傾向を予備知識として、上記箇所を見落とさないよう丁寧に施工していきます。 また、お客様にわからないようにベイト剤を小さく、細かく施工していくことも重要なことです。 一般的な広さの店舗で、バックヤード、フロア(トイレ等含みます。)のすべてを施工して、早朝から営業時間前までの時間帯に2人で約3~4時間ほど頂いて施工します。2013-11-05 [記事URL]
寒さが厳しくなってきて、そろそろ冬支度も本格化してきた今日この頃ですが、ゴキブリにとってはお構いなし。 何と言っても、冬でも関係なく暖かいところ(主に厨房の電気機器周り等)に居座ってますから。 今回お伺いしたお店は、厨房の稼働時間が長い為か、厨房全体が年中暖かいところです。2013-11-01 [記事URL]
皆様こんにちは。 10月ももうすぐ終わり、今年も残すところ後2ヶ月になりますね。 今年にやり残しが無いように今一度周辺の仕事や物のチェックをしてみましょう。 さて、毒入り餃子で話題になりました、メタミドボスやジクロルボス。 これらの殺虫剤は通常、用法・用量を守って使用する分には周囲に害を及ぼす事は殆ど無いのですが、誤った使用方法をしてしまうと多大な害を及ぼす事の、いい例とも言えると思います。 そこで今回は、家庭用殺虫剤の使用の注意をお伝えしたいと思います。 ☆吊り下げ型の殺虫剤☆ 以前もお伝えしましたが、天井などに黄色いネットに覆われたプラスチックの板を目にする事があります。 これがまさに、今話題のジクロルボス(DDVP・有機リン系殺虫剤)を有効成分とする殺虫剤です。神経間の伝達を阻害し、昆虫にはこれを解毒する酵素がないので死に至ります。 吊るしているだけでハエや蚊、ゴキブリなどを駆除します。プラスチック板から蒸散して6~7畳の広さに一個吊るすだけで、2~3ヶ月ほど効果が持続します。 人間におきましては解毒する酵素を持っていますので微量なら死に至りませんが、神経(特に自律神経)に異常を来たします。 使用する場合は、部屋等の空間ではなく、人の立ち入らない場所(マンホール内や浄化槽内等)に限定して使用しましょう。 ★可燃性の殺虫剤★ エアロゾル式の家庭用殺虫剤は広義の石油製品で可燃性もあるため、火に向かって噴射すると炎上する危険性があります。また、ガスモレ警報器が誤動作する場合あります。 古い外釜式の風呂やガスレンジの傍(火器周囲)で使用すると、燃焼又は爆発の危険性があります。 使用する場合は、火元やガス栓に注意して使用しましょう。 ☆煙霧式の殺虫剤☆ 煙霧式の殺虫剤は電気機器使用中に使用すると、火花などにより発火又は爆発の恐れがあります。 使用後も、その薬剤はカーペットや壁、什器等に残ってしまいますので、お子様やペットがいるご家庭では、換気を充分にして完全に揮発させる必要があります。 また、害虫駆除のプロの目から言わせて頂ければ、煙霧式殺虫剤はその煙が意外と害虫の生息箇所まで届かない為、特にゴキブリ駆除の使用には困難です。 これらの様に殺虫剤には、生物を殺す成分が含まれている為、使用には正しい知識と、用法・用量で使用しなければ危険という事を認識して頂きたいと思います。2013-10-31 [記事URL]
2013-10-29 [記事URL]
2013-10-25 [記事URL]
皆様こんにちは。 またまた台風が近づいてきました。気温も下がり、着実に冬に近づいてきました。 そろそろコートの準備なども必要になってきそうですね。 さて、今回は、梅雨だけではなく、冬にも注意が必要なカビについて紹介いたします。 カビは土や空気中に多く散在しています。以前は夏場(特に梅雨時期)中心の発生でしたが、最近では、建物の気密化や加湿器、暖房機具の普及などにより、冬でもカビの育成に適した環境になっています。 屋内で見かけるカビは、厨房やお風呂場等、直接濡れる場所を好むクロカビやスズカビと、比較的乾燥している場所を好むアオカビやコウジカビがあります。特にクロカビは厨房で見かける代表的なカビです。 ☆カビ発生の注意点 1.カビは、湿度(70%以上)、温度(20~30℃)、豊富な栄養分(汚れや細菌類等)の3点が揃う事により増殖します。カビの胞子は空気中に必ず浮遊していますので、条件が整ってしまいますと何処でも発生します。 特に、水に濡れやすく、汚れやすい厨房内やデシャップ内、トイレ等には注意が必要です。 〔対策〕 湿度を調整するのが一番です。湿度を55%以下に抑える事により、かなりの予防効果が得られます。エアコンのドライ機能または除湿機を利用し、湿度を抑制しましょう。その際には、特にカビになりやすい場所には扇風機をあてます。 人間は温度には敏感ですが、湿度には鈍感な傾向にありますので、湿度計を設置し、常に湿度を把握するようにしましょう。 2.窓際は、冬には暖房等で温められた空気が窓際で急激に冷やされて結露が出来ます。結露が出来たままにしていると、ガラスの周囲の軟質塩化ビニールにカビが生えてしまいます。 〔対策〕 結露ができる場所を把握して、常に拭き取るようにしましょう。 3.カビは環境が一定の状態に保たれる場所でよく育ちます。普段閉め切っている倉庫や納戸、押入れ等の空気が淀んで動かない場所には、特に注意が必要です。 〔対策〕 空気が淀みやすい場所は、こまめに開け放ち換気しましょう。また、物を詰め込みすぎないようにしましょう(収納物の下にスノコを敷くと空気が流れやすくなり効果的です)。 例え、カビが生えてしまったとしても、生えてから3日以内のカビは表面に付着している程度なので乾拭きで拭き取る事が出来ます。 カビが繁殖した場所には、ダニやチャタテムシが発生し、新たな健康被害を引き起こしてしまう可能性があるので、素早い対処が必要です。もしも、カビが繁殖してしまった場合には、カビ落としに適した弊社オリジナルエコ洗剤がございますので、お気軽にご相談下さい。2013-10-24 [記事URL]
2013-10-22 [記事URL]
粘着マットの設置によるネズミ捕獲作業に伺いました。 残念ながら捕獲は、ありませんでした。 お客様からは厨房でネズミの気配がするというお話しなので ネズミの侵入経路を探します。 捕獲があれば、その場所から見当をつけるのですが捕獲なしなので まっさらな状態から形跡を探ります。 黒が基調な厨房なので棚の上の白いカスが気になりました。 周辺を念入りに探しますが、コンクリートの梁が通っており頭が入りません。 手探りで配管上部に穴を発見。 目視出来ないのでカメラで写真を撮ってみると当たりでした。 ネズミが新たにかじったと思われる壁の白いカスを見つけたのが勝因です。 後は防鼠して作業完了しました。