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秋燥について

2015-09-11 [記事URL]

皆様、こんにちは!食欲の秋!過ごしやすい季節になりましたが、秋は夏の疲れが残って いて、体調を崩しやすい時期でもありますよね!皆様いかがお過ごしですか?さて、今回 は「秋燥」についてお話させて頂きたいと思います。   秋にかかりやすい感染症に「秋燥」があります。秋燥とは、秋は空気が乾燥しています。「燥 邪」(乾燥による障害)の原因が口や鼻から肺に侵入して発病する病気が「秋燥」で、西洋 医学的には感冒(くしゃみ、鼻水、発熱、倦怠感等の症状を示す急性の呼吸器疾患の事)、 インフルエンザ、急性気管支炎等に当たります。   症状としては乾燥症状、つまり、口・咽・口唇・鼻の乾燥等で、空咳、発熱、頭痛等を伴 います。秋は、夏の疲れが残って体調を崩しやすい時期でもあります。また、高温多湿の 夏と違って、秋は乾燥の季節です。   風邪を引いたり、カサカサ肌になってしまう前に、体の中から潤いをアップする秋の養生 法をご紹介します。中医学の基礎となっている「五行説」によると、秋は「燥邪」の季節 です。「燥邪」とは、乾燥による人体に対する悪影響を意味します。   この燥邪のダメージを最も受けやすいのが「肺」を中心とする呼吸器系です。 中医学で言 う「肺」は西洋医学の肺臓だけを示すのではなく、気道で肺とつながっている鼻や喉、気 管支、皮膚呼吸をしている皮膚等も含めた広い意味での呼吸器系を示します。   「肺」は呼吸だけでなく、体液の代謝や体温調節機能、免疫機能などの一部も担っていま す。健康な人の肺は体液によって潤されている為、燥邪の影響を受けにくく、水分代謝や 体温調節といった各機能がバランスよく果たせる様になっています。   しかし、夏バテ等で消化機能が低下して充分な栄養が取れなくなったり、ストレスや寝不 足等で免疫力が低下したりすると、乾燥による様々な症状が現れやすくなります。燥邪の 影響で肺の潤いが不足すると、血液がネバネバして血行不良になったり、ドライアイや便 秘等、呼吸器系だけでなく体全体に影響を与える事になります。   「のどの渇き、肌の乾燥、足腰のだるさ」等の症状がある人は、体液を補給する働きのあ る、漢方で言う所の八仙丸がお勧めです。女性によく見られる「髪のパサつきや肌あれ、 冷え症、貧血」等の症状は、血液が不足する血虚タイプの人が多いので、補血作用のある 婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)を飲用してみるといいですね。   また、顔色が悪く、肩こり等の症状が見られる場合には血行を促進する冠元顆粒を併用し ましょう。「疲れやすい、倦怠感、息切れ、体力の低下」等の症状がある人は、体液を補充 しながら代謝や循環も促進する麦味参顆粒がおすすめです。   ただし、その人の体質によって処方する漢方薬も違いますから、必ずお店で相談をしてみ ましょう。食べ物で改善する秋の養生法は、「医食同源」の言葉通り、毎日の食生活の中に、 秋の乾燥を予防する食べ物を取り入れるように意識してみてください。   自然の営みは不思議なもので、その季節の旬の食べ物が、症状を緩和したり、予防するパ ワーがあるようです。梨やブドウ等の果物は、不足しがちなビタミン類が豊富に含まれて いるだけでなく、肺を潤してくれる食べ物です。特に梨の皮には、のどや肺を潤して咳を 止める生薬として用いられます。   忙しい人には混ぜるだけで手軽に飲める「豆乳ジュース」がおすすめです。豆乳2に対し て、ブドウとリンゴの果汁100%ジュースをそれぞれ1の割合でミックスします。他に水分 不足を補う食べ物に、百合根、ギンナン、サトイモや長イモ、松の実、クルミ、豚肉、白 キクラゲ、イカ、ハマグリ等があります。   また肌荒れや冷え症等の症状がある人は、補血作用のある食べ物を、ひじきやアサリ、カ キやイワシなどの魚介類、鶏肉や羊肉、黒豆、枸杞(くこ)の実、ニラなどの補血作用の ある食べ物をメニューに加えてみるのもいいですね。   秋のうちに必要な栄養を取っておくことが、冬の寒さに備えることにもなりますので、さ っそく実行してみませんか?

グリストラップ清掃

2015-09-08 [記事URL]

グリストラップ清掃
グリストラップ清掃

先日、いつもゴキブリ駆除でお世話になっている店舗のグリストラップ清掃を行わせていただきました。
以前は、従業員様がやられていたとのことでしたが、この1年人も入れ替わってやらなくなったとのことで
大分汚れているので依頼がありました。写真の状況をみていただくとスカム汚れが溜まっており、一部では
バターの塊のようでした。

全てを取り除くのに時間が掛かり、マンホールも3か所清掃を行わせていただいたため、ゴミ袋4袋分にもなって
しまいました。定期的に行っていれば、もっと簡単に行える清掃ですので、日々の清掃を定期的に行うことで
、配管の詰まりの原因にもなりますのでご注意下さい。

ご用命がございましたら、一度ご相談下さい。


9月病について

2015-09-04 [記事URL]

皆様、こんにちは!厳しい暑さも過ぎ、ようやく朝夕涼しい季節となりましたね。皆様い かがお過ごしでしょうか?さて、今回は「9月病」についてお話させて頂きたいと思います。 9月病の原因は、大きく分けて「ストレス」と「生活習慣」の2つがあります。   最大の原因はストレスです。そこに、生活習慣の乱れが大きく影響しています。8月のお 盆休みや、9月の連休後なかなか仕事をやる気が出ない、疲れが取れない、その様な人は 9月病になる恐れがあります。    9月病とは、夏休み明けに仕事のやる気が出ない症状の事をいい、お盆休みでやる気がで ない所に、さらに気温の急激な変化や夏の疲れが重なってしまい、この様な症状が長く続 いてしまうのです。特に、何日間にも渡って倦怠感や疲労感が続く場合は注意が必要です。   この様な9月病の症状が長く続くと、仕事上で普段しない様なケアレスミスを連発する、 寝坊がちになってしまう等、影響が出てしまいます。9月病を改善するには、生活習慣を見 直して、なるべく早く元の生活のサイクルに体を慣れさせる事が大切です。   夏に冷房に当てられた体は、バランスを崩しやすくなっています。そこに秋の急激な気温 変化が加わった事が、9月病の原因の1つです。バランス良い食事と、温かい飲み物やスー プを飲み、体を冷やさない様にしましょう。     寝る前に、パソコンやスマホを操作してしまう等の影響から睡眠の質が下がってしまい、 なかなか疲れが取れないのも9月病の原因です。寝る前には、極力画面を見る事は避ける と良いでしょう。   夏休みや連休の時に、夜更かししてしまう事が多くないでしょうか?休日に睡眠時間を削 ってしまっては体調も当然良くなりません。休日に寝溜めするぐらいの意識を持ち、沢山 睡眠時間を取る様にしましょう。   9月病を改善する方法は、 夏休みにリフレッシュ出来たので、何事もすべて完璧にこなそ うと意気込み過ぎてはいませんか?そのような意気込みはストレスを増大させてしまいま す。ミスを受け入れる様な心構えで仕事に取り組みましょう。   誰かに相談したり、愚痴をこぼしたりする事でストレスが解消された経験をお持ちの方も 多いでしょう。自分の中で思い悩んでいるよりも、他者に相談した方がかえって問題は早 く解決するかもしれません。   寝る前の時間に自分の好きな事をする事で、ストレスを解消しましょう。ストレスが解消 された状態だと睡眠も効率よく取る事が出来るので、一石二鳥の方法だと言えますよね。 9月病は生活習慣の改善とストレスの解消で治す事が出来る病気です。   9月病は「病」という字が付いていますが、医学的な病名ではありません。しかし、適応障 害の一種ととらえられています。適切な対策を行っても、症状が長期に改善しない場合は、 積極的に病院を受診しましょう。   具体的な目安は「約1ヵ月」です。4週間を超えて不調が続く時には、迷わず受診する事が 必要です。2ヵ月も3ヵ月も先延ばしにするのは、よくありません。そして何も対策を講じ ずに放置すると、どんどん症状が悪化してあっという間にうつ病に移行する可能性が高く なります。   また、女性の場合は、9月病を更年期障害と勘違いして放置し、無理に我慢する事がありま す。婦人科でも、メンタルの診断や治療を受けることができるので、ぜひ相談する事をお 勧めします。   「もしかして9月病かな?」と思ったら早めにこの様な対策を取って、充実した秋が過ご せるようにしたいですよね。

新しいショッピングモール

2015-09-01 [記事URL]

ショッピングモール内のフードコートにあるラーメン店よりゴキブリ駆除の新規依頼がありました。
このショッピングモールは、オープンしてからまだ数年しか経っていませんが、ゴキブリにとっては建物の新旧に係わらず生息し易い場所で繁殖します。
特に近代型の害虫であるチャバネゴキブリは、物に付着して移動・侵入するので物流のある場所は何処も要注意です。
こちらの店舗は、木づくりを基調としており、厨房はもちろんの事、フロアーまで生息がありました。
来店するお客様の目に付きやすいフロアーは特に要注意です。しかも薬剤を施工する場所も注意が必要です。お客様から目に付かず、且つ確実に駆除できる場所に施工します。
生息箇所である、カウンターの溝等の目立たない場所に施工します。
コーキング剤への反応は良さそうです。駆除効果は得られる筈です。



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残暑バテにご注意!

2015-08-28 [記事URL]

皆様、こんにちは!今年の夏は、厳しい暑さが続いていましたが、段々と暑さも、ようや く落ち着いて来ましたね。皆様いいかがお過ごしでしょうか?さて、今回は「残暑バテ」 についてお話させて頂きたいと思います。   夏も終わりに近づき、本格的に秋になろうとしています。9月に入ると、夏休みも終わり、 夏の様々なイベントも一段落し、普段の日常が戻って来ます。それなのに「何だか調子が 悪いなぁ!」という人もいらっしゃるかと思います。   もちろん、真夏の夏バテにも十分注意が必要ですが、その後の残暑バテというものにも充 分注意が必要ですよね。そもそも残暑とは、一般に8月8日の立秋から9月20日の秋分の 日までの間の暑さの事を言います。   残暑バテという言葉は余り聞き慣れないかも知れませんが、昼夜の温度差が激しい8月下 旬から9月中旬が残暑バテになりやすい時期となっております。夏を過ぎても、夏バテの 様な症状が続く時には、積極的に対策を取った方がいいと思います。   また、この時期は残暑とは言っても、まだまだ暑い時期であり、背の低い子供には外出の 際のアスファルトの照り返しが大人よりきつく感じられます。大人と違い、子供の身体へ の負担がより多くかかっているという事は忘れてはならない点ですね。   夏本番の7月や8月中旬までは、イベントや夏休み等で何とか過ごしていますが、8月下 旬からは学校や仕事などで急激に身体を動かす為、残暑バテになりやすくなります。残暑 バテになるのは、内蔵機能の低下が一番の原因とされています。   内蔵機能の低下に繋がるのは、半袖を着ている人やシャワーだけで済ませる人、冷たい物 を大量に摂取する人、エアコン等の冷房をよく使用する人です。これらが当てはまる人ほ ど残暑バテになりやすいです。   夏バテ対策として、積極的な水分補給や冷房等を使用する際は、適度な量と時間を知る事 が必要となります。そして、手軽さからシャワーだけというのも身体を冷やす原因になり ます。残暑バテの原因になる上、冷え性の悪化にも繋がるので注意が必要です。   残暑バテの対策方法としては、普段の生活が非常に重要となります。残暑バテ対策には、 睡眠・栄養・運動が一番効果的だと言われています。まず睡眠はきちんと取る様にします。 いつもの就寝時間よりも早めに寝たり、普段昼寝をしない人等は、昼寝を効果的に生活の 中に取り入れます。   なお、疲れている時にすぐ寝てしまいますが、あれは身体がきちんと寝たわけではないの で勘違いしない様にして注意して下さいね。きちんとした睡眠を取る事で身体の自然治癒 力を高める事が出来ます。   栄養をしっかり摂りましょう。効果的なのはビタミンB1を多く含むものです。例えば、 豚肉や鰻、ニンニク、枝豆、蕎麦等がそれで、ビタミンB1は糖質を分解してくれる酵素 を助けてエネルギーへと変える働きをします。   従って、ビタミンB1が体内から不足してしまうと、エネルギーが減る為、疲れやすくイ ライラの原因になったり、身体がむくんでしまうので、注意が必要です。更に、運動をす る事で、しっかりと睡眠を取って体内に栄養を蓄えたら、次に適度な運動を加えます。   すると生活リズムが整い、健康的な身体になります。運動をする際は、身体に余り負担を かけない軽いジョギングやウォーキング程度で充分です。そろそろ8月も終わりますので、 猛暑による疲れが中々取れないと感じたら、残暑バテの対策方法を是非取り入れてみると いいかも知れませんね。

ゴキブリの新規1ヶ月点検

2015-08-25 [記事URL]

お疲れ様です。 今週、ゴキブリの新規現場1ヵ月点検店舗へお伺いしました。 現場は赤坂です。 和食の店舗でした、25坪の広さでしたが1ヵ月前生息箇所は店内全域に生息がありました。細かい場所や什器隙間、壁面隙間にゴキブリの目視がありました。 その日は15時に店舗へお伺いし料理長へご挨拶をすまさせました。すると、最近ゴキブリ見ないな!と料理長から言って頂き、私はホッと一安心しました。フロアーの担当者の方も最近見ないわねと後から追って話して頂けました。 だからといってゴキブリがいないとは限りません、その後しっかりと点検をさせて頂き目視はありませんでした。 今回もお客様にお役にたてて、よかったと思います。 何かご相談ごとが有りましたら、FCCまでご連絡をお待ちしております。

旅行者血栓症について

2015-08-21 [記事URL]

皆様、こんにちは! 暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、今回は、「旅行者血栓 症」についてお話させて頂きたいと思います。   「旅行者血栓症」は、エコノミークラス症候群という病名があります。この名前にピンと 来ない方もいらっしゃるかと思います。これは、狭い空間に、長時間同じ体勢で居る事で、 血栓が生じ、突然死に至るといったものです。   全身の血管のどこかに、血の塊があれば肺の動脈に詰まり、肺動脈血栓塞栓症に至ります。 突然死については、心筋梗塞や脳卒中が良く知られていますが、その一つに肺動脈血栓塞 栓症があります。   これは、肺の血管に血の塊(血栓)が詰まり、肺に血が行かなくなるというものです。肺 の動脈は血液が戻って来る最終地点です。全身の静脈のどこかに血栓があれば、それが肺 の動脈に入って詰まります。   いくら空気を吸っても血が行きませんから、亡くなってしまいます。もちろん死なないケ ースもありますが、運悪く肺動脈の入り口に血栓が詰まると一瞬で死に至る事もあります。 元気な人が飛行機を降りたとたん亡くなるという様な事がありました。   調べてみると、長時間飛行機のイスに座って、足を動かさないでいるという事が多かった のです。原因は、足の静脈に血栓が出来て血の巡りが悪くなり、それで亡くなってしまう 結果になりました。エコノミークラス症候群は、昔からあったそうです。   2時間座ったままでいると、血液の粘性が上がります。飛行機だけではなく、バス、電車、 船等の交通機関を利用した旅行者からも、肺動脈血栓症は数多く報告されています。長時 間、同じ姿勢のまま過ごすと、足の血流が悪くなり、血栓が作られて発症しやすいのです。   実は、長時間のドライブや、オフィスワークでも同じ事が起こった場合もあります。また、 渋滞等で長時間化しやすい夏のドライブ旅行等では、特に注意が必要ですよね。突然死の 予防については、食生活や運動で血を固まりにくくする生活習慣を身に付けましょう。   突然死は発症して間もなく死に至る事ですので、早期発見という事が出来ません。予防に ついては、日頃から、食生活を含めた生活習慣に気をつける必要があります。怪我は病院 に行けば治りますが、突然死はそうはいきません。だから予防が大切なのですね。   乗り物の中だけでなく、日常生活でも肺動脈血栓塞栓症を発症するケースは少なくありま せん。正確に血液粘度を測定する装置を用いて調べてみた所、健康な若い人でさえ、2時 間足を動かさないと足の血液粘度は上昇し、むくんでいたそうです。   ほとんどの肺動脈血栓症は、足の血流を改善する事が何よりの予防策です。足にむくみが 出たら、危険のサインだと思い、こまめに足を動かしましょう。足首を軽く曲げ伸ばしす るだけでも、血流は改善されます。   例えば、日常生活で長時間足を動かさないで座っている環境をなくしたり、映画を見てい る時でも、足をちょっと動かすだけでだいぶ違います。足がむくみ、赤く腫れていたら危 険のサインです。足を動かすだけで、血栓症の予防になります。   要するに血を固まりにくくする生活習慣を身に付ければいいのです。食生活でも、コレス テロールや中性脂肪を下げ、血糖値を正常にする、すなわち、生活習慣病の予防がとても 大切です。   なので、動きやすい、ゆったりとした服装を着用しましょう。定期的に足の運動やマッサ ージをしましょう。水分の補給に心掛けましょう。アルコールは控えましょう。ちょっと した心掛け次第で、より安全で楽しい旅行になると思いますよね。

隙間という隙間

2015-08-18 [記事URL]

施工員ブログの件
施工員ブログの件

お盆も過ぎ、夏バテ等で体力的に厳しくなっている人もいるのではないでしょうか?

しかし、ムシ達はそんな状況もお構いなしです。

今回訪れたお店では隙間と言う隙間に全て生息があるようなお店でした。

今まで自分達で対処していたが、どうにもならなくなって・・・、との事。

実際お伺いしてみると・・・、厨房や倉庫の什器の隙間、壁の隙間、天井まで生息があり、売場の陳列棚にまでかなりの生息がありました。

表面上を処置しているうちに隙間隙間へと入り込んでその中で繁殖しておりました。

その為、再度処置をしても隙間の奥等に潜在的な生息が大量にあった為、すぐに元通りという堂々巡りになってしまっておりました。

それを隈なく探し根本的な処理、これが必要です。皆様のお店も同様にはなっておりませんか?


夏バテ予防を!

2015-08-14 [記事URL]

皆様、こんにちは!まだまだ残暑が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしですか。 さて、今回は「夏バテ予防」についてお話させて頂きたいと思います。   暑い日が続くと、なんとなく体がだるかったり、食欲が落ちたりして、夏バテかな?と感 じる事はありませんか。この夏真っ只中、規則正しい生活を心掛け、夏バテしない体作り を意識してみませんか?   夏バテになる理由とは、人間の体は、高温・多湿な状態に置かれると、体温を一定に保と うとし、必要以上にエネルギーを消費します。汗をたくさんかく事で水分と一緒に体のミ ネラルが失われて脱水症状になり、暑さで消化機能が低下し、食欲不振を引き起こしたり します。   その状態が長く続くと、体が暑さに対応する事ができなくなり、様々な症状として体に影 響が出てきます。この状態が夏バテです。夏バテの主な症状は、「全身の疲労感」・「体がだ るい」・「やる気が出ない」・「熱っぽい」・「下痢や便秘」等が挙げられます。   夏バテを予防する3つのポイントをご紹介します。大切な事は、やはり、規則正しい生活 を送る事が一番です。「バランスを摂れた食事、適切な運動、十分な休養・睡眠」という“健 康3原則”がとても重要になります。   食事では、ビタミンB1で疲労回復する効果がありますので、バランスの良い食事で暑い夏 を乗り切りましょう。更に、夏バテにならない為の体力作りとして、日常生活に運動を取 り入れてみましょう。   夏の暑い夜はなかなか寝付けなかったり、寝付けても眠りが浅くなったりする事がありま す。十分な睡眠を取れないと、体の疲れが取れず夏バテになってしまう場合があります。 質の良い睡眠を十分に取って、夏バテを予防しましょう。   早寝早起きを心掛け、毎日決まった時間に就寝・起床しましょう。生活のリズムを整え、 十分な睡眠時間を確保する事で体の疲れが取れます。暑くて全然寝付けず、睡眠時間が短 くなってしまった時等は、日中に短時間の昼寝をすると疲労回復に効果があります。   夜になっても気温が下がらず、寝苦しい場合は、エアコンを使い寝室を涼しくするといい ですね。また、夏場の入浴は、ついシャワーだけで済ませてしまいがちです。湯船に浸か り、汗を流し、疲れを取る事で、 体はリラックスし、ぐっすりと眠る事が出来ます。   暑くて眠れない時は、体温が下がる時に眠りに入りやすくなるので、就寝1~2時間前に 40度以下のぬるめのお湯に10~15分浸かると良いそうです。ぬるめのお風呂には、副交感 神経を優位にし、気分を落ち着かせて心地よい眠りに誘ってくれる作用があります。   入浴前後には水分補給を忘れずにしましょう。また、就寝前にストレッチをすると体がほ ぐれ血流がよくなり、リラックスでき眠りやすくなります。自分に合ったリラックス方法 を見つけ、快適な睡眠環境をつくってみませんか。   人間の体は、気温が高い・湿度が高いといった状況の時、汗をかいて体温を一定に保とう と調節しています。この状態が長く続くと、体にたまった熱をうまく外に出す事が出来な くなる事があります。   原因としては、汗をかいたり血管を広げたりして、熱を外に出す働きをする「自律神経の バランスの乱れ」が考えられ、その結果、体力低下や食欲不振などの様々な症状が現れる のが夏バテなので、不規則な生活は、さらに自律神経のバランスを崩しやすくしてしまい ます!   食欲が無くても、バランスの良い食事を心がけ、睡眠を十分にとりましょう。良い睡眠は、 健康のカギですので、睡眠と入浴を軸に、生活リズムを改善し、夏バテ予防としてより快 適な生活を送ってみましょう。

冷蔵庫の扉

2015-08-11 [記事URL]

冷蔵庫の扉

暑くなり猛暑日が続きますが、ゴキブリも活発に活動する時季です。特に夜行性のため、少し涼しくなる夜の時間帯や早朝は動き回ります。あちこちに動き、目につくようになるとお客様の目に見える場所に出てしまいます。

そして、特に目につくように活発に動いていると飲食店では、一番注意されるのが異物混入だと思います。調理した料理の中や仕込みして置いてある食材や出汁の中に入ってしまう恐れがあります。入ってしまっては取り返しがつきません。
映像のように冷蔵庫の扉に生息しているものが入ってしまうことも考えられます。扉のヒンジは、食材で汚れやすく集まってくることがあります。こまめな清掃を行い汚れが溜まらないよう徹底して清掃が必要です。それでも、発生が酷い場合は一度ご相談下さい。


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