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コンセントの発生

2015-04-07 [記事URL]

コンセントの発生

先日、食堂の施工に新規でお伺いしまして、かなりのゴキブリの発生がありました。隅々まで、施工を行いまして
発見しました。珍しい発生個所です。映像に写っているのは、厨房用の200アンペアのコンセントですが、隙間が
差し込みプラグに対してギリギリの幅ですので、ゴキブリが潜むにはもってこいの隙間です。

特にプラグが暖かく、ミリ単位での隙間ですのでゴキブリが潜んでいました。オリジナルのコーキング剤を施工して
、映像のように喫食しています。良く食べているので、しばらく経てば完全駆除です。こんな場所も見つけて施工を
行います。ご要望の際には、1度ご相談をお待ちしています。


春の食中毒について

2015-04-03 [記事URL]

皆様、こんにちは! 春とはいっても朝夕はまだまだ冷え込みますが、皆様いかがお過ごしですか。   春には、山登り・ハイキング・旅行・バーベキュー等、春の行楽シーズンがやってきまし たね。今回は冬から春にかけて起こる感染症を少しお話させて頂きたいと思います。その 感染症とは「食中毒」です。   食中毒とは、有害・有毒な微生物化学物質等、毒素を含む飲食物を口から摂取した結果 として起こる下痢嘔吐発熱等の疾病中毒)の事をいいます。感染性胃腸炎の原因ウ イルスは、ノロウイルスの他に、ロタウイルス等があります。   日本では毎年、冬の前半にノロウイルスが流行しその感染の原因は感染した調理従事者か らの手指を介した二次汚染、汚染された食品や二枚貝、汚染された食品を加工した時の調 理器具、感染者の嘔吐物や糞便等、手すり、ドアノブ等からの二次汚染等があげられます。

 

ノロウイルスは、体内に感染して、24〜48時間に激しい嘔吐や下痢・腹痛が発生し、発熱・

頭痛・筋肉痛を伴います。症状は1~3日続くが後遺症は残りません。1日あたり20回以上

の下痢症状・脱水症状になる事もあります。

 

下痢症状・脱水症状が続く場合は入院と点滴等の処置が必要となる事があります。身体が

良くなった様でも、排泄物にウイルスが混ざっている事があるので、医師の指示を良く聞

いて完全に完治するまで十分に注意をしましょう。

  冬の後半から春にかけてロタウイルスによる胃腸炎が流行します。特にロタウイルス胃腸 炎は、乳幼児に多く起こる感染性胃腸炎のひとつで、ロタウイルスというウイルスが原因 です。   ロタウイルスは、唾液や便等の排泄物の処理等で手を介して、口に入り、1~3日の潜伏 期間を経て水の様な下痢や嘔吐を繰り返し、その後脱水症状が数日続く事があります。   感染防止予防対策は、帰宅後や、調理前後等は、流水・石けんによる手洗い・うがいを行 い、衣服や物品に嘔吐物が付いた場合の消毒は、次亜塩素酸系消毒剤(濃度は200ppm以上、 家庭用漂白剤の場合は約200倍程度に薄めて)を使用する事が効果的です。   日常的に手洗いやうがいをする事は、食中毒以外の風邪や、インフルエンザの予防にも繋 がります。学校や職場、ご家庭に感染者が出た際は、外出時はもちろん、屋内でもマスク を着用し、大人の皆様もお子様も、しっかりと予防をしていきましょう!

春の食中毒について

2015-04-03 [記事URL]

皆様、こんにちは! 春とはいっても朝夕はまだまだ冷え込みますが、皆様いかがお過ごしですか。 春には、山登り・ハイキング・旅行・バーベキュー等、春の行楽シーズンがやってきまし たね。今回は冬から春にかけて起こる感染症を少しお話させて頂きたいと思います。その 感染症とは「食中毒」です。 食中毒とは、有害・有毒な微生物や化学物質等、毒素を含む飲食物を口から摂取した結果 として起こる下痢や嘔吐や発熱等の疾病(中毒)の事をいいます。感染性胃腸炎の原因ウ イルスは、ノロウイルスの他に、ロタウイルス等があります。 日本では毎年、冬の前半にノロウイルスが流行しその感染の原因は感染した調理従事者か らの手指を介した二次汚染、汚染された食品や二枚貝、汚染された食品を加工した時の調 理器具、感染者の嘔吐物や糞便等、手すり、ドアノブ等からの二次汚染等があげられます。 ノロウイルスは、体内に感染して、24〜48時間に激しい嘔吐や下痢・腹痛が発生し、発熱・ 頭痛・筋肉痛を伴います。症状は1~3日続くが後遺症は残りません。1日あたり20回以上 の下痢症状・脱水症状になる事もあります。 下痢症状・脱水症状が続く場合は入院と点滴等の処置が必要となる事があります。身体が 良くなった様でも、排泄物にウイルスが混ざっている事があるので、医師の指示を良く聞 いて完全に完治するまで十分に注意をしましょう。 冬の後半から春にかけてロタウイルスによる胃腸炎が流行します。特にロタウイルス胃腸 炎は、乳幼児に多く起こる感染性胃腸炎のひとつで、ロタウイルスというウイルスが原因 です。 ロタウイルスは、唾液や便等の排泄物の処理等で手を介して、口に入り、1~3日の潜伏 期間を経て水の様な下痢や嘔吐を繰り返し、その後脱水症状が数日続く事があります。 感染防止予防対策は、帰宅後や、調理前後等は、流水・石けんによる手洗い・うがいを行 い、衣服や物品に嘔吐物が付いた場合の消毒は、次亜塩素酸系消毒剤(濃度は200ppm以上、 家庭用漂白剤の場合は約200倍程度に薄めて)を使用する事が効果的です。 日常的に手洗いやうがいをする事は、食中毒以外の風邪や、インフルエンザの予防にも繋 がります。学校や職場、ご家庭に感染者が出た際は、外出時はもちろん、屋内でもマスク を着用し、大人の皆様もお子様も、しっかりと予防をしていきましょう!

ネズミ退治

2015-04-02 [記事URL]

こんにちは! まさに春めいて来ましたね!! 桜もキレイに咲いていますね。 暖かくなってくると、ゴキブリやネズミの被害が増えてくる季節になってきます。 今回はネズミの現場にお伺いさせて頂きました!! 小さいネズミがたくさん捕まっていました!! それに、ネズミの侵入口の穴も見つけました! しっかりと、穴も塞いでいき、駆除と新たなる侵入を防ぐことが大事になってきます。 これからもしっかりと駆除を行わせて頂きたいと思います!!

中へ中へ

2015-03-31 [記事URL]

施工員ブログの件
漸く寒さも和らぎ、暖かくなってまいりました。

皆様の周りでも様々な虫たちが活発に活動しだしてきているのではないでしょうか?

最近では、ゴキブリも市販の色々な駆除方法もあり、お客様で試してみてどうしても駄目だったからと依頼される方もいらっしゃいます。

では、何故止まらないのでしょう?

それは、根絶出来ていないからです。皆様がゴキブリを駆除しようとすればゴキブリも駆除されまいと逃げていきます。

その結果、写真の様に機器類の基盤の中など皆様の気付かない場所に逃げ込んでいき、そこで繁殖してまた出てくるからいなくならないのです。

ゴキブリの駆除は何でもかんでも薬剤を使えばいいというものではありません。適切な場所に適切に処置する事こそ必要になってくるのです。


ハウスダストについて

2015-03-27 [記事URL]

皆様、こんにちは! 日増しに暖かになりましたが、皆様いかがお過ごしですか。   さて、今回は春にもっとも多いアレルギー症状についてお話させて頂きたいと思います。 アレルギー症状とは「ハウスダスト」です。   ハウスダスト即ちシックハウス症候群ともよばれ、例として、チリ・ホコリ・ダニやダニ の死骸やフン・繊維のクズ・食べかす・犬や猫(ペット)の毛等・人の毛髪・ふけ・垢・植 物の花粉や胞子・たばこの煙粒子・工場からの煙・自動車の排気ガス等があげられます。   ハウスダストが引き起こす疾患はアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮 膚炎、気管支喘息(小児)気管支喘息(成人)等です。アレルギー性鼻炎は発作的に起こ るくしゃみ、鼻水(水のような鼻水)、鼻づまりが繰り返し起こるのが特徴といいます。   アレルギー性結膜炎は、目の表面に花粉等のアレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物 質)が付着し結膜に炎症を起こす病気です。   結膜とは、まぶたの裏側と白目の部分を覆っている粘膜の事をいい、 花粉等が原因の特定 の季節にのみ症状が現れる事を季節性アレルギー性結膜炎といい、一年中症状があるもの は通年性アレルギー性結膜炎といいます。   アトピー性皮膚炎は、元々アレルギーを起こしやすい体質の人や、皮膚のバリア機能が弱 い人に多く見られる皮膚の炎症を伴う病気です。   主な症状は全身の色々な場所に「湿疹」と「痒み」で良くなったり悪くなったりを繰り返 す(再発)、中々治らない事(慢性)が特徴です。一般的に、6カ月以上(乳幼児では2カ 月以上)続くと慢性と判断します。   気管支喘息(小児)・気管支喘息(成人)は、気管支喘息は空気の通り道である気管支がア レルギー等で炎症を起こし過敏になります。何かの刺激で痰が出たり粘膜が腫れたりして 気管支が狭くなります。その為、呼吸が苦しくなる慢性の病気になるのが特徴です。   日常生活で出来る予防法は、掃除・洗濯をする、室温・湿度に注意をする、防ダニの工夫 をする、ペットの飼育環境を整える、室内に花粉(服等についた花粉を払い落とす、手や 顔、うがいをする事)が大切です。   洗濯物はできるだけ乾燥機を利用するか部屋干し、布団を外に干した時は良く花粉を払い 落としてから取り込みましょう。対処法は、部屋の掃除(カビやダニ、ホコリなどを取り 除く)をすること。   室温・湿度の調整をし、アトピー性皮膚炎では皮膚の保湿を行うこと。喘息発作の程度を きちんと把握する、市販の薬を使う、日常生活に支障をきたすような場合は病院で(耳鼻 咽喉科・眼科・皮膚科・アレルギー科)診察を受ける事が一番いいですね!   また、お出かけの際にマスクを着用する等、しっかりと予防をして大人の皆様もお子様も、 ハウスダストには気を付けましょうね!

什器の脚

2015-03-26 [記事URL]

先日、伺った施工現場で床にゴキブリが歩いているのですが、 生息している箇所が見つけられません。よく探しても、 なかなか見受けられません。 しかし、ゴキブリ臭がしてくる場所を追いかけていくと、 脚の隙間から触覚が出入りしていました。 隙間を施工してみると隙間から10匹以上のゴキブリが、 後から後からどんどん出てきて、ひっくり返っています。 普通では、見つけづらい場所でも、私たちに掛かれば、この通りです。 さらに、オリジナルのコーキング剤で最終施工です。

熱源部分に

2015-03-26 [記事URL]

こんにちは! 今回はゴキブリの生息現場に施工に行かせて頂きました。 飲食店様によくある、コールドテーブルや、洗浄機などの モーター部分は熱を持っていて、とても暖かい場所です。 また、機械が入り組んでいて死角となっていて、ゴキブリが身を隠す場所に適しています。 こうした暖が取れて、身を隠せる場所というのはゴキブリの棲家にされやすいです。 なので、施工をする時はこうしたゴキブリの出没しそうな所に、 FCCオリジナルコーキング剤を塗っていきます。 これを食べたゴキブリは徐々に脱水症状を起こし、死んでいきます。 それから、下の写真のようにホコリがたくさん付いてしまっていると ゴキブリのエサになってしまい、コーキング剤を食べてくれなくなってしまいます。 また、不衛生な場所はゴキブリが好みます。 コーキング剤などの毒エサと併せて、清掃も行うと効果が上がります。 FCCでは什器下のゴミの掻き出しなども施工の時に行っています。 ゴキブリでお困りのお客さまは是非、ご相談下さいね!!

久しぶりの鼠

2015-03-24 [記事URL]

久しぶりの鼠
久しぶりの鼠

こんにちは。

大至急現場です。
今まで、出ていなかったネズミがものすごく出ています。
何故?
どうして?
隣のビルが建て壊しがありました。
前回は9匹
今回は5匹
の捕獲でした。
店内の鼠の気配は感じられない状況でしたが鼠がお客様がいらっしゃる時には出てきています。
防鼠施工箇所もあり徹底てきに対応していきます。
必ず止めていきます。


百日咳について

2015-03-20 [記事URL]

皆様、こんにちは!   本当に暖かな日も増えて参りましたね。桜の開花時期も迫っております。春が待ち通しい、 そんな今日この頃でございます。   さて、今回はそんな春先に少し注意したい感染症のお話をさせて頂きたいと思います。そ の感染症とは「百日咳(ひゃくにちぜき)」です。百日咳とは、百日咳菌という細菌による 呼吸器の感染症です。一年を通じて発症しますが、春先に少し感染者が増えるそうです。   「百日咳菌」が気道に付着すると、“百日咳毒素”を作りだし、激しい咳の発作を起こして しまいます。百日咳菌は非常に感染しやすい細菌で、くしゃみや咳をした時に飛び散る飛 沫感染や、接触などで広がる接触感染で、どんどんと広がっていきます。   感染してから発症するまでの潜伏期間は、だいたい5~10日間。最大でも3週間程度にな ります。百日咳は、従来子供の病気という印象でしたが、近年では大人(成人)の感染者も 増えており、約半数以上の患者が大人(成人)という事で、子供の感染者を上回りました。   ですが、大人の感染の場合、症状が重症化する事はあまりなく、長引く咳が唯一の特徴に なることが多いようです。また気づかぬうちに自然と治まってしまう場合もあり、むしろ 大人から子供への二次感染が問題となっています。   百日咳の症状は、まず潜伏期間を経て症状が現れてきます。潜伏期間のあと、カタル期(約 2週間)が訪れます。この時期は鼻水や咳などの軽い風邪のような症状が現れ、次第に咳の 回数が増えていきます。   カタル期の初めが最も感染力が強いと言われており、注意が必要です。次に、痙咳期(けい がいき)(2~3週間)です。短く激しいコンコンコンという咳が連続して起こり、その後ヒ ューヒューという音を伴いながら苦しそうに息を吸う咳発作を繰り返します。   また、痙咳期の症状なのですが、夜間に咳が出る、熱は出ない、咳のしすぎで嘔吐する、 黄色い痰が出る、顔面紅潮、目の充血、鼻血が出る、息苦しさで皮膚が青くなる、などの 症状を伴います。   そして、回復期(2~3週間)になると、徐々に咳も治まってきます。このように、最初の咳 から咳が出なくなるまで、約3ヵ月程かかるため、昔から「百日咳」と呼ばれてきました。 大人でも、咳が続くと体力を奪われますが、子供が感染してしまうと大人よりも症状が重 く出ますので注意が必要です。   特に乳幼児は重症化した場合、ひどい咳が出て、ときには死に至ることもあります。また、 肺炎や脳症などの合併症も起こしやすいので、とても危険な病気です。十分に注意しまし ょう!   予防としましては、まず第一に予防接種を受ける事が非常に効果的だと言われております。 四種混合(DPT-IPV)ワクチン、または三種混合(DPT)ワクチン(いずれも定期接種、不 活化ワクチン)があります。   生後3か月から4週間隔で3回受けると予防効果が高くなるそうです。ただし、大人の場 合は、大人用のワクチンが認可されていないそうで、予防接種は打てないかと思います。 ですから、大人の予防策としては、手洗いうがいの徹底が一番だと思います。   また、感染者が近くにいる場合は、マスクをして飛沫感染を防ぎましょう!しっかりと、 予防をして大人の皆さまも、お子様も百日咳に感染しないように、気を付けましょうね!

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