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手ごわいヤツラ?

2014-11-18 [記事URL]

手ごわいヤツラ?
手ごわいヤツラ?
手ごわいヤツラ?
手ごわいヤツラ?

子猫・・・・
までとは、いきませんが
またまた、捕まりまりました。

なかなかの大物です!
天井と壁面に隙間があり、侵入して居る様子でした。
防鼠施行をしましたので、再度マット施行にお伺い致します。
次回に御期待!
とめるぞ〜


お風呂のレジオネラ菌問題

2014-11-14 [記事URL]

皆様、こんにちは!   11月に入り、本当に寒い日が続きますね。こんな寒い日は熱いお風呂にゆっくりと浸かり たいですよね!ですが、このお風呂で注意しなければならないことがあるのです。今回は そんなお風呂で問題になっている「レジオネラ菌」についてお話させて頂こうと思います。   ジオネラ菌とは、土壌や河川、湖沼など自然界に生息する「細菌」の一種です。日常生 活においては、24時間風呂の装置で問題となった怖い細菌です。   自然界では、レジオネラ菌だけが多量に増えるということはないのですが、人工的な環境 下、循環式浴槽や建物に設置されている冷却塔、加湿器などが衛生的な維持管理をされて いない時などに、こういった設備の中でレジオネラ菌が繁殖します。   感染経路としては、レジオネラ菌を含んだエアロゾル(霧状の水)を、口から直接吸い込 むことで感染します。人から人への伝染はありませんが、1つの感染源から複数の人に感染 が拡大していく傾向があります。   レジオネラ菌に感染すると、「レジオネラ症」を引き起こします。   抵抗力があまり無い、乳幼児や高齢者や病気の方がかかりやすいです。初期症状は、感染 から2〜10日後に疲労感、発熱、頭痛、筋肉痛などが現れ、その後乾いたせきや、たんの 絡むせきに変わります。   症状のタイプは2種類あって、それぞれ「レジオネラ肺炎」と「ポンティアック熱」と呼 ばれています。   ポンティアック熱」は発熱や頭痛、筋肉痛などの症状で、一般的に軽症ですが、問題に なるのは「レジオネラ肺炎」です。高熱や呼吸困難、吐き気、意識障害などが出ます。そ して、死亡率は15%-30%と高い数値になります。   日本でもレジオネラ菌が原因で死亡する例が毎年出ております。直近では2014年6月に 玉県北本市の温泉施設を利用した男性客3人が、発熱や呼吸困難などの症状を訴え、60歳 代の男性が死亡しました。   特に日本では入浴設備からの感染事例が多く、例えば、温泉施設や老人ホームの浴槽、ご 家庭用の24時間風呂が多いです。そのため循環式浴槽を持つ共同入浴施設などでは、次の ような事に注意し、対策を行って下さい。   湯が配管内を循環しているので、洗浄・消毒が不十分だとレジオネラ菌が増殖します。こ れを防ぐには、循環式浴槽の細部にいたるまで清潔さを保って維持、管理をして下さい。   その他、浴槽内に空気を送り込み、泡を噴き出させる気泡風呂やジェットバスなどもレジ オネラ菌が増殖しやすいため、注意が必要です。また、泡を吹き出す際に、エアロゾル 状の水)も発生する危険があります。   またレジオネラ菌は、水道の蛇口やシャワーヘッドにも存在します。特にシャワーヘッド は、エアロゾル(霧状の水)が発生しやすいため、2週間に一度の塩素消毒が望ましいです。   とにかく基本はこまめに掃除をし、塩素消毒をして下さい。ただし、塩素消毒では対応で きなかったり、効力がなくなってしまう場合もありますので、ご注意下さい。   また、大型施設での循環式浴槽については、消毒の際の塩素濃度やお湯の入れ替え頻度な ど衛生管理においての細かい規定がありますので、よく専門の方とご相談をして対処して 頂きますようお願い致します。

ネズミを捕獲しました

2014-11-13 [記事URL]

こんにちは! 寒くなってくると増えるネズミのご相談。 ネズミは外が寒くなってくると、暖をとるために室内に侵入してきます。 とくに飲食店さまには食材が置いてあったり、水を使用しておりますので、 エサや水にありつきやすく、ネズミに棲みつかれてしまいます。 今回も、ネズミの被害に合われている店舗さまのマット回収に行かせて頂きました。 粘着マットにネズミがかかってました! 床一面にマットを敷きつめますので、ネズミを逃さず捕まえます!! ネズミでお困りのかたは、是非ご相談下さい!!

什器下のパイプ周辺

2014-11-11 [記事URL]

什器下のパイプ周辺

先日、お伺いした店舗で見つけた生息場所を紹介します。店舗は、デリバリーの
食事を製造しているお店になります。厨房内も比較的にきれいにされているので
すが、搬入物等についてきたチャバネゴキブリが繁殖してしまい生息をひろげた
ようです。

厨房内に入っても、見た目では分からないのですが、画像のように什器下を覗き
込むと配線を通すパイプが重なり合っている隙間に生息がありました。
見ていただくと、パイプとパイプの間から出てきては、オリジナルのコーキング剤を
食べています。

食べた後は、脱水症状を起こして徐々に時間を掛けて死滅していくのですが、
生息している場所に直接施工をして食べさせるようにしなければ効果が半減
します。この画像も、パイプに直につけて隙間に塗りこんでいるためにゴキブリ
が出てきて食べていきます。

これからの時季は、寒さの為に熱源となる場所に集まりだしますので、その
場所に施工して一網打尽です。ゴキブリ駆除は、時季を問わず発生があり
ますので、お気を付け下さい。


寒冷じんましんにご注意!

2014-11-07 [記事URL]

皆様、こんにちは!   周りではいよいよ風邪が流行ってきていますね。やはり、マスクや手洗い、うがいで早め に対策しておけばいいのですが、うっかり油断した隙に、満員電車で隣の人が咳をゴホゴ ホしていたり・・・。   気がついたら風邪がうつされていた!なんてことがあるので、外出するときはマスクを常 にしていた方が安心かもしれませんね。これから年末に向かって忙しくなる時期ですので、 体調管理には十分にお気をつけ下さいね。   さて、寒くなってくると増えるのは風邪だけではなく、乾燥と寒さによるお肌のトラブル も増えてくる時期だと思います。   冬に注意しなければならないお肌のトラブルは、美容系だけに留まらず、健康的に気をつ けなければならない、乾燥によるかゆみやひび割れ、アトピー性皮膚炎の症状悪化や、寒 冷じんましんなどがあります。   今回はそれらの中から「寒冷じんましん」について、お話をさせて頂こうと思います。寒 冷じんましんとは冬場に発症しやすく、皮膚が赤くなり、鳥肌に似たわずかな腫れとかゆ みが起こることが特徴です。放置すると症状が悪化することもあります。   寒冷じんましんは、体温よりも低い冷たい水や風に触れたことで発症するパターンと、体 が冷やされたあとに温められたことで発症するパターンの2種類あります。要は急激な温 度変化がいけないようです。   体が急に冷たくなるたびに皮膚に発疹が出現したり、温かいところから寒いところに移動 すると、かゆみが出てしまう人は、寒冷じんましんの可能性が高いでしょう。   激しい温度変化があると血管の周辺にある肥満細胞が刺激されてしまい、ヒスタミンとい う物質が体内で放出され、そのヒスタミンが血管内の血しょうを外に出すため、皮膚に赤 みを帯びた膨らみができるそうです。   これからの寒い季節で気を付けなければならないのは、すごく暖房のきいた部屋から、す ごく寒い屋外に出ることや、お風呂からあがり、身体が温まった状態から寒い脱衣所に出 ること、冷たい水仕事をすることです。   また心的なストレスも関係があるようで、ストレスが溜まっていらっしゃる方は、寒冷じ んましんが発症しやすくなるようなので、ストレス緩和も気をつけて下さいね。   もし寒冷じんましんが疑われるときは、是非、皮膚科などに行って適切な治療をして下さ い。   予防としては、急激な温度差をなくすこと。厚着しすぎない、暖房をきかせすぎない、急 に寒いところに行かないなどです。また、水仕事をするときは、手荒れ防止も兼ねて、ゴ ム手袋などを装着するなどして下さいね!

ゴキブリ対策には四隅から!

2014-11-06 [記事URL]

こんにちは! ますます寒さが増しています今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 外が寒くなってくると、困るのは害虫問題です。 害虫ですと、例えばゴキブリは、生き延びる為に、暖を求めて室内に侵入してきます。一年中最適な気温が保たれている現代の建物内は恰好の棲家になります。 とくに、棲家として選ばれてしまうのは、暖かさがあり、適度な湿度があり、エサと水が豊富にある場所です。 ご家庭のキッチンや飲食店様は、これらの条件を場合によっては 十分すぎるほど満たしてしまいます。 エサにありつけないようにゴミの処理をしたり、隠れる場所を作らないなど 徹底して衛生管理を行えば、棲家に選ばれることはありません。 ただし、飲食店様には手が届きにくいところがいくつかあります。 それは、業務用冷蔵庫の下や裏、コールドテーブルの下やモーター部分などの、 人の目の死角になって、暖かさがある場所、清掃しにくい場所です。 万が一ゴキブリの発生を許してしまった場合は、弊社ではゴキブリに効く FCCオリジナルコーキング剤を専門の棒で手の届きにくい所にも設置させていただきます。 ゴキブリは四隅や壁沿い、狭い場所が大好きですのでそういった場所にも 設置します!FCCオリジナルコーキング剤でゴキブリを撃退しましょう!


鼠の時季

2014-11-05 [記事URL]

鼠の時季
鼠の時季


今回は、冬場にかけて増えてくる鼠に関しての話になります。先日、伺った店舗で3階建ての建物です。

マットの設置、回収を行わせていただいたのですが8匹捕獲しました。進入路は、大型の据え置きの冷蔵庫脇の壁の上部に穴が空いていまして、その個所を塞いだのが映像の写真となります。

冬の時期は、外部が寒くなり中に侵入してくる機会が増えますのでご注意下さい。侵入があった場合、すぐに対処をお勧めします。ただ、その際に気をつけていただきたいのが食材や段ボールなど、ゴキブリが好むものは置かないで下さい。鼠も同じく、段ボールなどの紙類は巣となる場所に使用しますし、食材は食い荒らされます。

日々のケアが必要ですが、お困りの場合はご連絡下さい。


ボツリヌス菌

2014-10-31 [記事URL]

皆様、ボツリヌス菌をご存知でしょうか。 ボツリヌス菌は土壌や海、湖、川などの泥砂中に分布している嫌気性菌で、熱に強い芽胞 を形成します。   この菌による食中毒は、欧米では古くから「腸詰め中毒」として恐れられ、適切な治療を 受けないと死亡率が30%以上といわれる恐ろしい食中毒です。ボツリヌスの毒素は、現 在知られている自然界の毒素の中では最強の毒力があるといわれています。   ボツリヌス症は、食品中でボツリヌス菌が増えたときに産生されたボツリヌス毒素を、食 品とともに摂取したことにより発生するボツリヌス食中毒と、乳児に発生する乳児ボツリ ヌス症等に分類されます。   ボツリヌス食中毒では、ボツリヌス毒素が産生された食品を摂取後、8時間~36時間で、 吐き気、おう吐や視力障害、言語障害、えん下困難(物を飲み込みづらくなる)などの神 経症状が現れるのが特徴で、重症例では呼吸麻痺により死亡します。   ボツリヌス食中毒は、2012年までに国内で110件以上発生しています。最近では、 2012年3月に発生しています。これら以外にも、食中毒とは断定できずに原因不明ボ ツリヌス症とされた事例が、2011年と2012年に各1事例報告されています。   乳児ボツリヌス症は、1歳未満の乳児にみられるボツリヌス症です。乳児では、ボツリヌス 菌の芽胞を摂取すると腸管内で菌が増殖し、産生された毒素が吸収されてボツリヌス菌に よる症状を起こすことがあります。   症状は、便秘状態が数日間続き、全身の筋力が低下する脱力状態になり、哺乳力の低下、 泣き声が小さくなる等、筋肉が弛緩することによる麻痺症状が特徴です。   原因となりやすいのは酸素のない状態になっている食品で、ビン詰、缶詰、容器包装詰め 食品、保存食品(ビン詰、缶詰は特に自家製のもの)を原因として食中毒が発生しています。   乳児ボツリヌス症の原因食品として、以前は蜂蜜がありました。1987年10月、1歳 未満の乳児には蜂蜜を与えないようにと当時の厚生省が通知を出して以降、蜂蜜を原因と する事例は減少しました。   蜂蜜以外、原因食品が確認された事例はほとんどありませんが、東京都で発生した事例で 自家製野菜スープが感染源と推定されたものがありました。「あずきばっとう」という小豆 食品を食べてボツリヌス食中毒にかかった事例があります。   ボツリヌス菌の芽胞は土壌に広く分布しているため、食品原材料の汚染防止は困難です。 ボツリヌス食中毒の予防には、食品中での菌の増殖を抑えることが重要です。   容器包装詰加圧加熱殺菌食品(レトルトパウチ食品)や大部分の缶詰は、120℃4分間 以上の加熱が行われているので、常温保存可能ですが、これとまぎらわしい形態の食品も 流通しています。   「食品を気密性のある容器に入れ、密封した後、加圧加熱殺菌」という表示の無い食品、 あるいは「要冷蔵」「10℃以下で保存してください」などの表示のある場合は、必ず冷蔵 保存して期限内に消費してください。   容器包装詰め食品の中でボツリヌス菌が増殖すると、容器は膨張し、開封すると異臭がす る場合があります。酪酸臭(バター臭)がするので、保存食やそれらを調理中に異臭がする 場合は廃棄して下さい。   家庭で缶詰、真空パック、びん詰、などをつくる場合には、原材料を十分に洗浄し、加熱 殺菌の温度や保存の方法に十分注意しないと危険です。保存は、3℃未満で冷蔵又はマイ ナス18℃以下で冷凍しましょう。   ボツリヌス菌は熱に強い芽胞を作るため、120℃4分間(あるいは100℃6時間)以 上の加熱をしなければ完全に死滅しません。食べる直前に十分に加熱すると効果的です。   乳児ボツリヌス症の予防のため、1歳未満の乳児には、蜂蜜、コーンシロップ、野菜ジュ ースなど、ボツリヌス菌の芽胞に汚染される可能性のある食品を食べさせるのは避けてく ださい。   滅多に発生しませんが、致死率の高い恐ろしい食中毒ですので、保存食品の取扱いには十 分に注意しましょう。

コバエ・チョウバエ対策

2014-10-30 [記事URL]

飲食店を悩ませている害虫のひとつにコバエ・チョウバエがあげられます。 厨房内の食材カスや排水溝の汚れ、水はけの悪い場所などから発生し、店内を飛び回り、不快感を与え、時には異物混入を招いてしまう恐れがあります。 駆除方法は殺虫剤による散布になるのですが、効果が長続きしません。 最善の対策は、発生源である排水溝などの清掃です。 そこで、弊社で販売しているFCCオイルクリーンという油汚れに特化した中性洗剤を、頑固な油汚れの清掃に使用を継続していただくと、スカムやヘドロが排水溝に溜まりません。 結果的にコバエ・チョウバエのエサがなくなり、発生がなくなります。 FCCオイルクリーンは、油を超微粒子にすることで自然界の有用微生物の餌として分解され易くします。(他社の強アルカリ性の商品は有用微生物を殺してしまいます。) 使用を継続していただくと、この微生物の働きにより、排水管、排水溝、グリストラップの洗浄効果が期待できます。 油汚れを落とすしくみは、FCCオイルクリーンの非イオン系界面活性剤が油を乳化し、さらに包み込んで油そのものの性質を消失させます。一般の洗剤とは違う働きで、強力に油を超微粒子に分散させます。 また、水質汚濁防止法第二条第二項第一号の政令で定める有害物質を含みませんので、環境への負荷が非常に小さく、安心してお使い頂けます。 さらに弊社のFCCバイオ球を併用していただければ効果がさらに高まり、嫌な臭いもなくなります。 こちらは通常の消臭剤とは違い、純粋培養菌の力で臭いの元を分解します。 FCCオイルクリーンが油を超微粒子化することで、FCCバイオ球の微生物が分解しやすくなります。 FCCオイルクリーン、FCCバイオ球に興味を持たれた方は、是非FCC衛生用品.comへアクセスしてみて下さい!

同居

2014-10-28 [記事URL]

一般的に屋外はクロゴキブリ、屋内はチャバネゴキブリの生息箇所と云われています。 しかし、今回の現場では両方が同居していました。 ゴキブリは15℃を下回ると生息が厳しくなるので、朝晩が冷え込むこの時期の影響で屋内に入り込んで住みついてしまったのかも知れません。 種類が違っても基本的に施工方法は変わりません。 FCCコーキング剤は、ゴキブリが好む成分が入っているので、誘引効果で引き付けて食べさせて駆除するタイプの薬剤です。 写真の様に壁面に施工するとクロゴキブリ、チャバネゴキブリ共に隙間から出てき食べに来ました。 これで、どちらも駆除されます。

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