飲食店で発生するチャバネゴキブリ

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飲食店で発生するチャバネゴキブリ

▼詳細
飲食店の厨房などで発生し、増殖していくチャバネゴキブリ。このチャバネゴキブリ
は、屋内に分布する代表的なゴキブリで、日本では江戸時代末期にはもう既に発見
されていたそうです。

チャバネゴキブリは20度以上の湿度の高い場所であれば、日本全土1年中見られ
ます。湿度が高くなる6月から8月は特に行動が活発になりますが、全く姿を見なく
ならないという時期は無いと言えるでしょう。

チャバネゴキブリの被害は、見た目の不快感や恐怖感、嫌悪感を与えるだけでなく
食品等への異物混入事故や、体や排泄物に付着している食中毒菌や病原微生物
の媒介等衛生面での危険性があります。また、熱源を求めて電気機器類に侵入し
故障の原因となるケースも少なくありません。

この様に様々な所へ分布するチャバネゴキブリですが、クロゴキブリと違う点は翅
があっても飛べず、行動範囲が狭い点です。飛ぶことが出来ないにも関わらず、様
々な所から侵入してくる要因の一つが食材等の搬入物です。

チャバネゴキブリや卵が搬入物に付着し、そのまま店内に侵入してしまうなど、飲
食店では侵入機会が多くあります。FCCでは施工時にしっかりとFCCコーキング
剤を什器の奥や隙間、ゴキブリが好む場所にくまなく塗布しておりますので、搬入物
にチャバネゴキブリや卵が付着し、侵入してきた場合でもゴキブリはコーキング剤
を食べ、しっかりと駆除出来ますのでご安心下さい。

ただ、前回にご紹介した様に、什器下などにゴミなどチャバネゴキブリにとって魅力
的な餌があると、FCCコーキング剤の駆除効果も低くなってしまいます。ゴキブリを
確実に駆除する為には、お客様と私共との協力体制が必要不可欠です。

FCCではただゴキブリを殺虫剤で駆除するのではなく、人体や環境に優しいFCC
コーキング剤を用いて行うコーキング施工方式と、どうすればゴキブリが発生し難
い環境作りが出来るのか環境的防除としてご提案をさせて頂いております。

一年間の年間保守契約にて、FCCではしっかりとゴキブリが居ない環境を維持さ
せて頂きますので、どうかご安心頂ければと思います。



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