隙間
2012-07-19 [記事URL]

2012-07-19 [記事URL]
2012-07-17 [記事URL]
先日、都内の温泉施設に休憩所にトコジラミ駆除でお伺いしました。 南京虫とも言われる吸血タイプの昆虫で最近、ホテル、旅館などの施設でも問題になっております。 ベットの隙間、コンセントカバーの畳の縁や壁の隙間戸袋などに生息します。 ほっておくと大量発生し大問題になりかねません。 吸血したトコジラミは赤茶色をしており、夜などに活発に動いています。 また戸袋や畳の縁に黒い点々としたシミの様なものがあれば要注意です。 (トコジラミの糞の可能性があります。) 怪しいなとおもったら是非一度ご相談下さい。2012-07-13 [記事URL]
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夏が近づいてくると、食中毒関連のニュースが多く出てきます。今から各々で対策を立てようと思っている方も多いと思います。今一度、食中毒予防方法を見直してみましょう。
食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」と「ウイルス」です。細菌もウイルスも目には見えない小さなものです。
細菌は温度や湿度などの条件がそろうと食物の中で増殖し、その食物を食べることにより食中毒を引き起こします。
一方、ウイルスは自ら増殖しませんが、手や食べ物などを通じて体内に入ると、腸管内で増殖し、食中毒を引き起こします。
細菌性食中毒は、前回も紹介した、腸管出血性大腸菌(O157、O111など)やカンピロバクター、サルモネラ菌が挙げられます。
気温と湿度が高くなり始めるこの時期から夏のピークにかけて多く繁殖するので、今から対策が必要になってきます。
食中毒は、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内へ進入することによって発生します。
食中毒を防ぐためには、細菌などを食べ物に「つけない」、食べ物に付着した細菌を「増やさない」、「やっつける(殺菌する)」という3つのことが原則となります。
●まずは【洗う!】
手にはさまざまな雑菌が付着しています。食中毒の原因菌が食べ物に付かないように、次のようなときは、必ず手を洗いましょう。
・調理を始める前
・生の肉や魚、卵などを取り扱う前後
・調理の途中で、トイレに行ったり、鼻をかんだりした後
・おむつを交換したり、動物に触れたりした後
・食卓につく前
・残った食品を扱う前
※また、生の肉や魚などを調理したまな板などの器具から、野菜などへ菌が付着しないように、使用の都度、きれいに洗いましょう。
焼肉などの場合には、生の肉をつかむ箸と焼けた肉をつかむ箸は別のものにしましょう。
食品の保管の際にも、他の食品に付いた細菌が食べ物に付着しないよう、食べ物は密封容器に入れたり、ラップをかけたりすることが大事です。
→とにかく未然に防ぐには洗うしかありません!また、手洗いをした後に吊るしてあるタオルを使用していませんか?
そのタオルには雑菌が繁殖しているかもしれません。「タオルを共有しない」「布タオルは雑菌が繁殖しやすいので使用しない」ことがポイントです。
手を拭く際は、紙タオルを使用し、食中毒のリスクを減らしましょう!手が乾燥したら、アルコールスプレーでの消毒も忘れずに!!
●次に【低温で保存する!】
細菌の多くは高温多湿な環境で増殖が活発になりますが、10℃以下では増殖がゆっくりとなり、マイナス15℃以下では増殖が停止します。
食べ物に付着した菌を増やさないためには、低温で保存することが重要です。
肉や魚などの生鮮食品やお総菜などは、購入後、できるだけ早く冷蔵庫に入れましょう。なお、冷蔵庫に入れても、細菌はゆっくりと増殖しますので
冷蔵庫を過信せず、早めに食べることが大事です。
●最後に【加熱処理!】
ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅しますので、肉や魚はもちろん、野菜なども加熱して食べれば安全です。特に肉料理は中心までよく加熱することが大事です。
目安は中心部の温度が75℃で1分以上加熱することです。
布巾やまな板、包丁などの調理器具にも、細菌やウイルスが付着します。特に肉や魚、卵などを使った後の調理器具は、洗剤でよく洗ってから、熱湯をかけて殺菌しましょう。
どうですか?食中毒予防の復習になりましたでしょうか?
今回挙げさせていただいた方法は基本中の基本ですので、食中毒を起こさないために絶対に行うようにしましょう!
2012-07-12 [記事URL]
雨の日が続きますね。 やっと本格的に梅雨がやってきたようです。 車の運転が多い私たちにはありがたくない限りですが・・・ 先日も事故渋滞7km・・・迂回するはめに・・・ 夏になったって事でしょうか、今回のお店も大量に発生してしまっておりました。2012-07-10 [記事URL]
店舗によって厨房環境は様々です。 扱う料理や食材によっても設備は変わってきましてそれに伴い、ゴキブリの生息箇所も変化していきます。 先週はインド料理のお店に伺いました。 インド料理といえばカレーに代表するようなスパイスを様々使用した料理があります。 強い匂いの香辛料はゴキブリも好みます。 また他国からスパイスを直接輸入する場合が多い様なので、 その容器にゴキブリが付いてきてしまっている可能性も高いです。 そして、生息箇所になってしまう事が多いのが、ナンの焼き窯です。 本格インド料理のお店には土を盛って造られた本格的な窯が多く使用時に高熱になり、その熱は長時間冷めない為、隣接する什器も含めてゴキブリにとって巣にしやすい環境になってしまいます。 そこで弊社は徹底的に隅々まで施工して根本から駆除します!2012-07-06 [記事URL]
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雨の日が続きますと、洗濯物が外に干せず、仕方なく部屋に干すとき、よくありますよね?
雨を理由に洗濯物をしないと、今度は洗濯物についた汚れから菌が繁殖してしまうので、洗わないわけにはいかないです。
部屋干しといえば、あの何とも言えない嫌な臭いが出てくるのが困りますよね。この部屋干し特有の臭いは、湿気の所為で乾燥に時間が掛かり、洗濯で落としきれなかった汗や皮脂が酸化し、雑菌が繁殖してしまう事によって起きてしまいます。
今回は、この梅雨の時期でも洗濯物を清潔に仕上げ、臭いを出さない方法・ポイントをご紹介させて頂きます。
●丁寧に洗濯をする!●
①除菌力を高める
→通常の洗剤に酵素系の漂白剤や、すすぎの際に少量のお酢を混ぜると、除菌力が高まり雑菌の繁殖を抑える事が出来ます。部屋干し用の洗剤を使用するのも効果的です。
②洗濯機の容量を守る
→纏め洗いをする際、容量以上の洗濯物を入れて洗濯すると、汚れを落とす力が通常よりも落ちてしまいます。
●洗濯物を早く乾かす●
①広いスペースで洗濯物を干す
→出来るだけ広いスペースで、間隔を充分に空けて干す事により、通気性を良くします。
②換気を良くする
→部屋干しの際はドアなどを開け、換気扇や扇風機などを使って部屋の換気を良くすると、室内の湿った空気が乾燥した空気と入れ替わるので、早く乾かす事が可能です。エアコンの除湿モードや、除湿機なんかもオススメです。
③浴室に干す
→浴室には換気扇がある為、湿気を出しやすく、乾かすのに適しています。また、湿気によって壁や床などを傷める心配が無いので、安心して部屋干しをする事が出来ます。
●洗濯機を清潔にする●
洗濯機の中は、実は洗濯物からのゴミや洗剤カスや水垢、カビの宝庫になっています。
洗濯機の中を清潔に保つ事で、根本的な臭いを防ぐ事が出来ますので、以下の方法を参考にしてみて下さい。
①汚れた衣類を洗濯機の中に入れたままにしない
→これはよくやってしまいがちですが、洗濯する前に汚れた衣類を入れると、適度な湿気がある為、カビや雑菌が繁殖しやすくなります。汚れた衣類は早く洗濯するか、通気性の良いカゴに入れておくと良いでしょう。
②洗濯後は洗濯槽のふたを開ける
→洗濯後はもちろん濡れているので、湿度はとても高くなります。ですので、洗濯後は洗濯槽のふたを開けておき、中を乾燥させるとカビや雑菌の繁殖を抑える事が出来ます。
③洗濯槽を掃除する
→なかなか洗濯機の掃除をする人はいないと思いますが、これが盲点なのです。洗濯機を購入してから1回も掃除をしていないと、洗濯槽の奥に黒カビや雑菌が大量に繁殖し、せっかく洗おうとしている衣類をカビだらけにしてしまう恐れがあります。
洗濯槽の掃除の仕方は前回紹介した通りです。洗濯槽は1~2ヶ月に1回は掃除をすると良いでしょう。
汗をたくさんかく時期になりますので、衣類はより清潔に洗いたいですね!
2012-07-05 [記事URL]
2012-07-03 [記事URL]
もうすぐ7月で暑くなってきたなと思えば涼しかったりと・・・ とは言え、本格的にゴキブリの季節がやってまいりました! 今回お伺いしたお店は、タイトルの通り。 駆除しよう駆除しようと頑張った結果、より奥へ奥へとゴキブリが逃げ出してしまった。そんな感じの生息がありました。2012-06-29 [記事URL]
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湿度と気温が上昇し、そろそろ除湿機が必要な時期になってきました。湿度が上がると食品などは傷みやすくなりますので、注意が必要です。
さて、お店やご自宅で、長い間使わなくなったものを部屋の片隅に放置したままにしていませんか?放置したまま場所を変えないでいると、ゴキブリにとって人目につかず、安全で住みやすい環境になってしまいます。
長期間使っていない食器や調理器具などを収納したダンボール内、放置された靴やかばん等…。片付けたつもりでも、それを長期間放置してしまいますと、折角部屋や店内をキレイにしても結局はゴキブリを住まわせてしまう結果になってしまいます。
このような場所は人の目に触れないだけでなく、湿気も溜まりやすい為、ゴキブリに好まれ易いのです。この時期は特に危険です。安全で、生息にも適している為、これらの場所に潜り込んだゴキブリは爆発的に数を増やす危険性が高いのです。
ゴキブリを完全にいなくさせる為にも日々の清掃の他にも、こういった住みやすい環境をなくしていくことも大切になります。
いつか使うだろう、とっておこうと考えている物は、まずは思い切って処分してしまいましょう!いつか使うの“いつか”は永遠に来ませんから。そして残った物はきちんと整理整頓しましょう。
整理整頓した上で、収納物は定期的に整理し、要らないと感じたら直ぐ処分。最近流行りのときめき処分です。本当に必要だと感じる物だけ手元に残し、使わない、要らないと感じる物を処分する。そうすると驚くほど片付きますし、気分的にもスッキリします。
ですが、何が必要で、何が不必要か、中々判断できないのも事実です。そこで判断の基準として収納日を記入してみましょう。そして、丸1年以上使用がなかったモノは処分する。1年以上使用がないモノをこれから使用する事は、殆どない事に気が付きます。
まだ使えそうだし、自分は使わないけどなにかもったいない!と思う物はフリーマーケットに出すという方法もあります。捨ててしまうよりもエコですし、本当に必要な人の手に渡るのであれば、捨てる時の後ろめたさもなくなります。
使用しなくなったモノをダンボール等に詰め込んで、倉庫内や厨房内、座席や床下の収納スペースに収納し、放置している事を目にする事が度々あります。その中を確認してみると…、ゴキブリが生息しているなんて事があるかもしれません。
いらないモノは処分、それ以外は整理整頓。徹底した整理整頓・清掃・清潔が、ゴキブリを防ぐ上で重要になってくるので、積極的に行いましょう!