2012-11-01 [記事URL]
徐々に厚めのコートを着ている人も増えてきました。 いよいよ、冬が近付いてきたんだなと実感しております。 寒くなってきても、ゴキブリはまだまだ活発に活動しております。 外は寒くても、お店内に暖かい場所が多いせいでしょうね。 さて、今回お伺いしたお店も、モータなど暖かい場所中心の生息がありました。2012-10-30 [記事URL]
先日、都内のお店に鼠駆除の作業で伺いました。 素敵な店内ですが、鼠が出てくるという事で、 オーナー様が困っておりました。 お客様のご協力もあり侵入経路を特定し、 鼠の数が急激に減って行きました。 私達はプロですが、現場での声や、何処を どの様に行動しているか、実際にお客様が 「見た」ものを、聞かして頂き施工するのが 何よりも大切です。 建物の構造、壁の穴、外部からの侵入等、 原因はたくさんあります。 一早く解決するために今後も宜しくお願いします。 いつもご協力頂いているお客様。大変感謝しております。 本当にありがとうございます。2012-10-26 [記事URL]
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だんだんと肌寒くなり、暖かい湯船に入りたくなる時期になってきました。
実はお風呂掃除の絶好の季節は秋なのです。冬を迎える前に夏の間にお風呂にたまったカビや汚れをしっかり落としましょう!
夏はシャワーですませていたけど、そろそろ湯船につかりたい――。
この寒くなってくる時期になると、こんなふうに思い始める人は少なくないと思います。
「湯船につかり始めたくなる時期」は「10月上旬」と答える方が最も多いのですが、掃除を念入りに行う季節は、秋が一番低い傾向にあるそうです。
夏の間に、水垢やヘドロなどの汚れやカビなどが風呂場に蓄積しています。秋のうちにそれらを徹底的に排除したほうが良いでしょう。
現代の日本の家は気密性が高く、風通しが良くないため、湿気をため込みやすい構造になっていると言います。その中心に、湿度と温度が常に高い風呂場があります。
カビの好物は温度と湿度と汚れ。石けんカスや湯垢など風呂場の汚れはカビの栄養になります。家全体にカビを広げないためにも、風呂場の汚れやカビを増やさないことが大事です。
お風呂の掃除を入浴前に行なっている人が多いと思いますが、実はお風呂に入った直後に掃除をしたほうが、前者よりはるかにお風呂を綺麗に保つことができます。
浴槽は入浴直後に排水しながらシャワーをかけて洗えば、汚れが溜まりにくくなります。反対に、次の入浴時まで掃除をしないと汚れは取り除きにくくなるそうです。
また、浴室の床や壁は、週1回掃除するのが理想的です。
床は意外と汚れています。最近は体だけでなく、ペットや靴を浴室で洗う人もいますから、さまざまな雑菌がいます。
壁も体を洗っている泡が飛び散るため、意外とカビが生えやすい場所です。
床も壁も風呂用のカビ取り剤を使用して洗い、しっかりカビを取り除くことが繁殖を防ぐ上で大切になってきます。
掃除の際に注目したいのは、くぼんだ部分。
例えば壁と床の境目、排水用の溝、棚と壁の境目などです。こうしたくぼんだところはカビが生えやすいので要チェックです。
黒い点が見えたら、カビ取り剤を使いましょう。黒い点はいわばカビの巣です。そこからカビの胞子が空気中に舞い上がり、カビが広がります。この巣をなくすことが大切です。
次回はカビの意外な温床と、掃除の際の盲点について紹介したいと思います。
2012-10-25 [記事URL]
2012-10-22 [記事URL]
飲食店の厨房設備は昨今大変充実しています。 強い火力を使用する為、特に空調設備は大切です。 しかし、衛生の面においては時に注意が必要です。 営業中の忙しい中だと、ついつい包装ゴミなどは床に落ちてしまったりする時も あるかと思います。 それが空調に飛ばされて什器下に入り込んで、ゴミになります。 たまっていくとゴキブリの恰好の良い巣になってしまいます。2012-10-19 [記事URL]
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ついこの前までの暑さは何処に行ったのか分からない程、急に涼しくなってきました。
真夏に流行しやすいO-157などの食中毒のピークは過ぎましたが、涼しくなってきているこれからの秋から冬にかけて流行に注意しなければならないのがノロウィルス食中毒です。
今回は、ノロウィルス食中毒の発生原因とその症状、予防対策についてご紹介させて頂きたいと思います。
ノロウィルス食中毒の感染経路はこれまでは牡蠣やアサリ、シジミなどの二枚貝によるものが最も多いとされてきました。その理由としては、牡蠣を生食する機会が冬場などが多い事、そして比較的高い確率で牡蠣からウィルスが検出された事が挙げられます。
しかし近年、牡蠣などの二枚貝が直接原因となる割合は減少傾向にあり、ノロウィルスに汚染された調理器具を、洗浄を行わずに使ってしまうことにより他の食材が二次感染して原因食材となってしまったり
感染者の糞便や嘔吐物に接触、もしくはそれらが乾燥し塵埃となったものが口に入るケースなど、何が原因でノロウィルス食中毒が発生したのかが特定し難いケースが増えてきているのです。
ノロウィルス食中毒は嘔吐や下痢、発熱などが主な症状です。また、突発的に発症する事が殆どで、就寝しようとしたら突然嘔吐感に襲われるというケースが多く報告されています。
また、嘔吐感が収まった後は激しい悪寒や発熱という症状が出てきます。これらの症状は約2日間で治癒し、後遺症が残る事は殆どありませんが、免疫力が低下した高齢者や乳幼児がノロウィルス食中毒に感染・発症してしまうと長引く事があります。
ノロウィルス食中毒の感染や発症を予防する為には、原因が汚染された食物だという事を考慮すると、飲食物を扱う人が十分に注意し予防対策を行う事が重要です。予防対策は以下の3つになります。
①十分な手洗い
調理に携わる人は十分に手洗いをし、調理器具を常に清潔に保つ事が重要です。
ノロウィルスは消毒用エタノールなどの消毒液には抵抗力がありますが、手洗いで物理的に洗い流す事が出来ます。従って、丁寧にしっかりと手洗いをする事が感染予防に繋がります。
②食品は十分に加熱する
ノロウィルスは85度以上で1分間加熱をすると感染力を失う特徴がありますので極力生食は避け、中心部が85度以上になるように加熱しましょう。また、生の貝類等を取り扱った調理器具は、他の食材を調理する前に洗浄と漂白(消毒)を行いましょう。
③感染しやすい箇所の消毒
ノロウィルスはトイレやドアノブ、蛇口、手すりなどに付着している事が多く、二次感染の感染経路になるケースが多くあります。二次感染を予防する為には、これらの箇所の汚れを良く落とし、消毒する事がポイントになります。
これからの季節、ノロウィルス食中毒が発生しやすくなります。しっかりと予防する為にも、これらの対策を是非とも実践してみて下さい。
2012-10-18 [記事URL]
日差し次第では日中はまだまだ暖かいこの季節。 ううっ、夜の冷え込みとの温度差で体調を崩しがちになりそうですが、皆様如何お過ごしでしょうか? 徐々にゴキブリも見える場所から見えない場所に生息を移してきています。2012-10-16 [記事URL]
漸く長かった夏も終わりをつげ、秋へと季節が移り替わりました。 まぁ、何だかあっという間に冬へとなりそうな気もしますが・・・。 そんな中、また鼠が出てしまったとのご連絡が。 「すぐ、行きます!」 出たからには原因があります。やはり新たに進入路を空けられていました。2012-10-11 [記事URL]