これからのゴキブリ発生源
2013-06-20 [記事URL]
いよいよゴキブリ発生の季節になりました。 冬場は、厨房什器の熱源やモーター部に発生が多く見られますが 今後は、什器下などに溜まったゴミの中や長い間、動かされていない積荷の 隙間などが要注意です。 FCCは、ゴミがあれば掻き出し、ゴキブリが発生しない環境づくりもしっかりさせて 頂きます。 お気軽にお声かけ下さい。


2013-06-20 [記事URL]
いよいよゴキブリ発生の季節になりました。 冬場は、厨房什器の熱源やモーター部に発生が多く見られますが 今後は、什器下などに溜まったゴミの中や長い間、動かされていない積荷の 隙間などが要注意です。 FCCは、ゴミがあれば掻き出し、ゴキブリが発生しない環境づくりもしっかりさせて 頂きます。 お気軽にお声かけ下さい。2013-06-18 [記事URL]
2013-06-14 [記事URL]
皆様こんにちは。 湿気が多くなってくると台所の排水溝から漂ってくる、モワ~っとした嫌な臭い。そして触りたくないあのヌメリ。今回の衛生インフォメーションでは、そんな排水溝のヌメリと臭い対策をご紹介したいと思います。 台所の排水溝のヌメリと臭いは、調理の際に出る生ゴミに繁殖する雑菌や油が原因です。台所のヌメリと臭いを予防するにはシンクに生ゴミを入れたままにしない事、調理の際に出る油は排水溝に極力流さない事が重要です。 既に排水溝から嫌な臭いがしている場合は、重曹とお酢を用いた掃除方法がお勧めです。ここで使用する重曹は、お菓子や胃薬などにも用いられており、人にも環境にも優しいので安心してご利用いただけます。 ①排水溝についている備品(生ゴミバスケットなど)を全て取り外す。 ②重曹を1/2カップほど、排水溝に振り入れる。 ③その上からお酢1/2カップとお湯を混ぜたものを、少しずつ流し入れる。 ④そのままにしておくと泡が発生するので、そのまま30分程置いておく。 ※発生する泡は二酸化炭素なので安全です。 ⑤30分後、熱いお湯ですすぐ。 ここで注意しなければならないのが、市販の洗剤の上から、お酢を流しかけると有毒ガスが発生し大変危険なので、重曹を必ず使用するようにして下さい。 また、肌の弱い方だと、重曹で軽い手荒れになる可能性があるので、心配な方はゴム手袋を用いると良いでしょう。排水溝のヌメリと臭いでお困りの方は是非とも試してみてください。2013-06-13 [記事URL]
2013-06-11 [記事URL]
漸く夏と感じられるようになってきたと思う今日この頃。 寒い時期に減ったと思っていたゴキブリがわっと出てきて大変な思いをしている方もいるのではないでしょうか?2013-06-07 [記事URL]
皆様こんにちは。 梅雨入りしましたが、今の所晴れが続いています。週末から天気が崩れてくるので、今回も梅雨対策について紹介したいと思います。 さて、前回ご紹介した『カビ対策』に続いて、今回は梅雨の季節にカビと同じように増える『ダニ対策』をご紹介いたします。 ダニが私達にもたらす悪影響はズバリ「アレルギー」です。特に、ダニの死骸やフン、脱皮殻がアレルギー症状の原因の筆頭と言えるでしょう。 ダニの死骸などが原因のアレルギー症状は喘息やアトピー性皮膚炎が代表で挙げられ、日本では現在3人に1人がこのアレルギー症状を持っているそうです。日本はダニが好む湿気が多い気候で、家庭ではカーペットや寝具などに多く生息しています。 特に適度な温度(20~30度)と湿度(60~80%)、エサであるフケや垢、埃が得られやすい寝具には最も多くのダニが生息していると言えるでしょう。更にこれから梅雨の時期を迎え、湿気が増える事により繁殖しやすくなるので対策が必要です。 ご家庭でも出来るダニ対策は『換気』『除湿』『掃除』の3点になります。 ①換気晴れた日のダニ対策は換気で風を送り込む! 湿気を部屋から出すのが効果的です。換気のコツとしては空気の流れを作り、出来るだけ風が部屋の中を循環する様にしましょう。 ②除湿雨の日に窓が開けられない場合、エアコンや除湿機で湿度を調整! エアコンですとドライ運転が効果的です。 ③掃除的確かつ効率的な掃除が必要。 特に寝具にはダニが最も多く生息しているので、定期的に布団の天日干しをしている間に軽く叩き、寝具の表面を掃除機で吸い取ると効率よくご家庭でもダニの死骸などと取り除く事が出来ます。天日干しが出来ない場合は布団乾燥機でも可能です。また、掃除機はパワーノズルや布団用のノズルが付いている物が最も効果的と言えるでしょう。 これらの対策はご家庭でも出来るので、是非とも実践してみてください。2013-06-06 [記事URL]
2013-06-04 [記事URL]
2013-05-31 [記事URL]
先日梅雨入りが発表されましたが、例年より早い梅雨入りですので、早めにカビなどの対策をとりましょう。 これからの時期、部屋の中に入るとジメジメしたり、もわもわしているなんてことありませんか?特に水廻りや棚などにみられるカビ。 カビはアレルギーの原因の一種です。季節ごとに悪化要因はありますが、繁殖しやすい季節に増えてくるカビに注意が必要です。 カビは一般的には15℃から繁殖し始めます。そして20℃を超えると勢いよく繁殖し始めます。湿度は60%くらいから繁殖し始め、多湿であればあるほど繁殖していきます。 また、ゴミやホコリを好みます。 日本の6月、7月、8月の平均湿度は、東京都で70%を超え、この時期は、まさにカビ・ダニの好む環境といえます。 さらに、隙間風が吹いていた昔の木造住宅と違い、最近の住宅の構造は高密度・高断熱で、空気がこもったままになる構造が多くなっています。 このような環境がカビの発生に拍車をかけているといわれており、掃除や換気を怠ると、あっという間に繁殖してしまいます。 衛生的な観点からもカビのない部屋は大切ですが、アレルギー症状に悩む人にとっては、ちょっとした工夫で、毎日が楽になるかもしれないのです。 まずカビ増やさない原則として ・湿度を上げない ・こまめに掃除と洗濯を実施 ・ホコリや湿気がたまりにくい家具配置 ・換気をする の4点があります。覚えておきましょう。 それでは、場所ごとにカビ対策のポイントを見てみましょう。 ■お風呂 最もカビが発生しやすいのが浴室です。 一日の疲れをとるための場所なので、清潔に楽しみたいものです。 ・使用後しばらくは必ず換気をする。 使用中も換気扇をつけておくほうが望ましいです。 ・シャワーの後は、水滴を拭き取る。 ※そこまで手間がかけられない場合は、冷水を全体にかけて温度を下げるだけでも効果的です。カビの餌になりうる石鹸カスの掃除も忘れずに行いましょう。 ・発生したカビの除去もこまめに行う。 ■台所 台所もカビが好む場所です。 これからの季節は特に食中毒が増えるので、清潔さを保つようにしたいです。 ・食材は新鮮なうちに使い切りましょう。 ※古くなった食材はカビの発生源になりますので、特に注意したいところ。また、冷蔵庫の中のチェックも忘れずに行い、しっかり管理しましょう。 ・料理中は、湿度があがるので、換気扇を忘れずに回しましょう。 ・ゴミ箱は、こまめに空にして、定期的に洗うといいでしょう。 ※コバエやその他害虫の発生を防ぐ事にもなりますので、積極的に行いましょう。 ・閉め切った戸棚の中も要注意。晴れた日は開け放って換気をしましょう。 カビは、衛生的にも大変問題になりますが、アレルギーの原因にもなるので、忙しい中でも少し工夫して発生を抑えていきましょう。