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バーのゴミの中

2013-02-12 [記事URL]

バーのゴミの中.jpg都内にあるバーの新規施工です。 この店舗は地下にあり、店内は冬にもかかわらず暖かい状況です。 写真にあるように什器の裏には、ビニール類や酒瓶のキャップ等が落ちており、その中にゴキブリの生息がありました。 構造的にも衛生的にもゴキブリにとって生息し易い環境です。 バー等の店舗は、本格的に料理を出す厨房に比べて衛生面でやや見劣る傾向があります。 ゴミを全て掻き出してからFCCコーキング剤を施工しました。 薬剤だけに頼らず、店舗の衛生環境を改善し、ゴキブリをゼロにするのが、FCCのスタイルです。

電子ジャー

2013-02-07 [記事URL]

_3.jpg魚料理店の施工です。早朝からの作業のため、前日に鍵を預かりに伺いました。状況を確認します。厨房内のコールドテーブルと、その前にある電子ジャー(写真上)の周辺でゴキブリを見かけるとのことです。明日は特に、この場所に注意です。 翌日の施工日です。前日に預かった鍵で、裏口から入店しようとすると、裏口が見当たりません。シャッターが閉まっています。昨日は、こんなシャッターなかったのに? 嫌な予感!! 昨日、鍵を預かった時間は、夜で真っ暗だったのでシャッターの存在に気付かなかったのでした。店長も、普段いらっしゃる時間には、シャッターは開いているので、渡し忘れた模様です。しまったぁ~  一体、何時にシャッターは開くのだろう? ひたすら待つしか手は、ありません。30分、1時間と時間は経過していきます。 予定より早く着いたものの、そろそろ仕込みが始まる時間から逆算すると、タイムリミットが近付いてきます。1時間半になろうかという時に、やっとビルの管理人さんらしき人が現れ、シャッターが開きました。今なら、まだ仕込み前に間に合いそうです。 電子ジャー.jpg素早く施工に入ります。先程の電子ジャーの裏側です。 店長のご指摘通り、隙間にゴキブリが生息していました。コールドテーブルの方も同じく生息ありでした。やはり、冬場は熱源に要注意です。 9時過ぎに店長が、いらっしゃいました。シャッターの件をお話すると、「ゴメン、うっかりしてた」とのこと。何とか店のオープン前に無事に施工は終了しました。めでたし、めでたし。

当社のコーキング

2013-02-05 [記事URL]

当社のコーキング.jpg こちらは洗浄機のモーターです。 ねじを外して前面のカバーを外すとこんな感じになります。 写真では見にくいですがところどころにあるクリーム色した物体が、我が社オリジナルFCCコーキング剤です。 私達とっては「魔法の薬です」ホントによく効きます。 薬剤は「ホウ酸だんご」と言われる手法をベースにしています。 「虫の毒餌」という表現も適当かも知れません。 ゴキブリはホウ酸を食べてしまうと死んでしまいます・・・。 なので如何にホウ酸を食べさせるかということでいろいろなものをブレンドして調合します。 そして出来たFCCコーキング剤はゴキブリにとってはご馳走みたいなものです。 しかし、効果は一年・・・。 ここに人間とゴキブリとの闘いがある訳です!。 ここがゴキブリ駆除の醍醐味です。 ちなみにこのコーキング剤を施工する様は「地味」です。 とてもアナログです。レコードぐらいアナログかも知れません。 でも、だからこそ魅力があるのかも知れません。 だからこそ効果があるのだと思います。 いい大人が厨房を這いつくばります・・・。 安全を謳っているので実際に舐めた事もあります。 ビックリするほどまずかったです。笑ってしまうほど。 そんなスタッフの施工姿を一度見てみて下さい。 みんな真剣で笑えます。

この季節、ここもいます。

2013-02-01 [記事URL]

この季節、ここもいます。.jpgこの時期は、熱源に ゴキブリが生息することが多くあります。しかし、映像の什器の天板の隙間にも生息している状況を目にすることがあります。その原因としては、ガス台やコールドテーブルに隣接していて、暖かい環境が出来上がります。更に、狭い隙間ということもあって、住み心地も良く塊を形成します。(FCCでは、巣といっています。)この場所の絶対数を超えてしまうと、他の場所を探して移動していきます。その状況が続くと、店内全体生息の状態が出来上がります。 FCCでも、この隙間の施工は、かなり重視をおいて施工に取り組んでいます。仕込みをしているときに、作業台の什器周りに見かける際には、この隙間に巣を作っていることが多く見られます。また、隣の什器と什器の隙間が、コーキングで固定されているものは、そのコーキングされている隙間にも大量に生息する状況が見受けられます。この隙間のポイントは、四隅の角の隙間を押さえてFCCコーキング剤を施工することと、四隅の間の隙間に等間隔で、別の種類の薬剤を注入していきます。 この季節、ここもいます。2.jpgただ、どんな状況の場合でも、細かく施工をしている弊社では、見逃すことがありません。FCCには、今までに培ったノウハウがありますので、お任せ下さい。お店に出勤した際に電気を付けたら、ゴキブリが什器の上にウジャウジャしているのを見かけていることがありましたら、まずは御連絡下さい。一度、営業マンが無料見積りにお伺いいたします。

壁の穴

2013-01-28 [記事URL]

壁の穴.jpg百貨店内のフードコートにあるレストランの半年メンテナンス施工です。 半年メンテナンスは、新規施工や更新施工の半年後にゴキブリの生息の有無を確認し、薬剤を補充する作業です。 FCCコーキング剤の効果は1年ですが、飲食店の厨房は日常の清掃により、どうしてもコーキング剤の剥がれが生じます。また、冷蔵庫やガス台などの熱源は、コーキング剤の劣化が早いので補充が必要です。 どちらかというと、夏場に新規施工や更新施工が多い為、冬場のこの時期はメンテナンス施工が多くなります。 このレストランの、店内全域をチェックします。厨房とパントリーを隔てる壁に配管が通っています。配管のまわりに穴があいています。穴の中にゴキブリ1匹発見。清掃で薬剤が剥がれていました。 FCCコーキング剤を補充します。これで大丈夫です。FCCのアフターサービスで残り半年も安心です。

タバコの火の不始末にご注意!

2013-01-25 [記事URL]

▼詳細
空気も乾燥しているこの時期は1年を通して特に火災の多い時期です。

最近でも都内の飲食店が火事になり、隣の建物や民家などに燃えうつり、最終的に大きな規模の火災になってしまったというニュースがありました。

この様な火事のきっかけは火の不始末などの小さな原因が殆どです。

その中でも上位を占めるのがタバコの火の不始末です。タバコは一見燃えている面積が小さく、燃える規模は大きくない様に思えますが中心部の燃焼温度は700~800℃にもなり、紙などの燃えやすい材質のものに燃焼部分に触れれば、瞬く間に燃え上がります。

吸い終わった吸殻も消えているようでも、実は中心部にまだ火種が残っていて気付かずにゴミ袋に一緒にまとめて捨ててしまったりすると、あっという間に燃え出し、大きな火事になったりしてしまうのです。

平成20年中の「たばこ火災」は21件あり、その内、屋内での消しきれていない吸殻などの火災、路上での吸殻のポイ捨てが枯れ葉やゴミに火種が燃え移り火災になるといったケースは9件にものぼります。ほんの少しの不始末で取り返しのつかないことになってしまうのです。

特に路上でのポイ捨てはマナー・環境衛生の面からも絶対にやってはなりません。
タバコを吸われる方はぜひ気をつけてくださいませ。


ホテルの地下点検扉の中

2013-01-24 [記事URL]

先日、ホテルの厨房に更新作業でゴキブリ駆除に伺いました。 こちらのホテルは厨房メインで害虫駆除をさせて頂いておりますが つい一カ月前、大ホールの受付向い倉庫の「スプリンクラー制御盤」と書かれた 点検室にゴキブリが大発生しておりました。 中は生ぬるい空気が淀んでおりゴキブリが暮らすのに最適温度でした・・・。 ホテルの地下点検扉の中.jpg 当社のオリジナルのコーキング剤を施工した結果、上の写真のようになりました・・・。 約200匹ほどでしょうか・・・。 手を合わせ、責任を持って清掃させて頂きました・・。 ホテルの管理関係の皆様・・。 もし、どこからともなくゴキブリが出てくるなと思ったら 配管ラックや点検室を隈なく点検してみて下さい。 とくに死角になっている場所は要注意です・・・。 大量に発生があればすくにご連絡を!!

座敷入口

2013-01-22 [記事URL]

座敷入口.jpg以前、ゴキブリ駆除のご契約をしていただいていた焼肉店から、ネズミ駆除のご依頼がありました。 冬場は、ネズミ駆除のご依頼が多いように感じます。年度末に向けて道路工事が多いのに多少関係しています。工事の騒音によってネズミが屋内に逃げ込んでくるのです。 店内にネズミの侵入経路は、ないかチェックします。厨房内、炭焼き場、座敷の入口に怪しい穴や隙間が、ありました。中でも座敷入口下の、間接照明の場所に隙間があり、特に怪しい気配です(写真上) 顔を近付けると外から吹き込んでくる風を感じます。明らかに屋外に通じています。侵入経路と思われます。 座敷入口2.jpg防鼠作業開始です。隙間が複雑に開いています。床との隙間が狭くて手がやっと入るくらいです。金網と鉄板を駆使して隙間を塞ぎます。 金網は、難なく通るのですが、鉄板が狭くて中々、入って行きません。四苦八苦の末に何とか隙間を塞ぐことが出来ました(写真下) 防鼠作業は創意工夫が必要です。

冬の花粉症対策

2013-01-18 [記事URL]

▼詳細
皆様こんにちは。
1月も折り返し、後半に入ってきました。雪も降るなどしたので、まだまだ寒さの厳しい日が続きそうです。

さて、今回は花粉症対策について紹介いたします。

1月に花粉症?と思われる方も多いかもしれませんが、最近は春先だけにとどまらず1年中花粉症で悩んでいる人が増え続けています。

病院で診てもらったら、実は花粉症だったなんて言うこともよくあるそうです。
よく晴れた冬の12月のある日に突然花粉症の症状に襲われるという人も多いですから、注意が必要です。

この時期からなんとなく感じているようなら、早めに病院で診てもらい、適切な治療を受けられることをおススメします。12月ごろから少しずつ対処しておくといいかもしれませんね。花粉症対策は冬からスタートさせたほうがいいかも知れません。

冬(12~1月)の花粉症は、咳やくしゃみ、鼻水が止まらないなど、春先の花粉症と全く症状は変わりませんが、冬は風邪を引きやすい時期ですので、風邪だと思っていたら実は花粉症だったという方が多くいるそうです。

対策を行う際は、鼻の粘膜を保護する事、花粉を出来るだけ体内に取り入れない様にする、体調を万全にする事が重要なポイントになります。
このポイントを踏まえた上で、

・インフルエンザや風邪の予防(うがいや手洗い)を行う
・加湿器などで鼻の粘膜の乾燥を予防する
・決まった時間に食事をし、睡眠をとるなど規則正しい生活にする
などの対策を行いましょう。

花粉症のアレルゲンは、花粉ですから、何か食べ物の原因で発症することはありません。

ですが、仕事が忙しく、睡眠不足、ストレスがたまっている、食事がきちんととれない、などの生活リズムが崩れる、食生活が乱れて栄養が偏ったりすると、自律神経が乱れて免疫機能がスムーズに働かなくなります。
そんな時に花粉症の症状が出たり、ひどくなったりします。

もちろんこれは花粉症に限らず、睡眠不足や食事が不規則になりがちな時に、風邪をひいたり、喘息が出たり、疲れ目がひどくなるなど、自分の弱い部分に出てしまうのです。

ですから、自分のカラダの声をよく聞いて、ひどくなる前に、生活を見直しカラダをケアすることが大切になってきます。

インフルエンザや風邪対策を行うのと合わせて、冬の花粉症対策も行うと良いでしょう。


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