クロゴキブリ1
2013-05-16 [記事URL]

2013-05-16 [記事URL]
2013-05-14 [記事URL]
2013-05-10 [記事URL]
皆様こんにちは。 5月に入り、暖かくなってくるのかと思いきや、急激な気温変化と乾燥で体調を崩す方が増えています。乾燥対策や、体温調節を上手に行い、体調管理に努めましょう。 さて、昨今の川崎駅周辺の開発により、駅周辺の商業施設(飲食店等)でネズミの被害が問題になっております。ネズミの被害、発生や駆除効果を高める為、お客様のご協力も大切になってきます。 そこで今回は、ネズミの基本的な対策についてご紹介いたします。ぜひ、店舗の衛生管理の参考にしてみてください。 1、食材の保存について 現在ネズミの発生は飲食テナントが中心です。 ネズミは非常にエネルギー効率が悪く、一日平均体重の3分の1程の食糧摂取しなければ2~3日で餓死してしまう生き物です。 そのため、現状飲食テナントを餌場として発生、被害が集中しております。 そこで、ネズミに対し簡単に食糧を摂れない環境を造り、餌場としての認識を無くさせる事で、テナント内での発生軽減、施設からの追い出しの効果が期待できます。 具体的には、食材の管理が挙げられ、食材を冷蔵庫に保管して頂くか、食材保管用の容器を使用することが大切です。例えば、搬入等で使用されているオリコン(材質PP)に食材を保管して頂く事により食材被害を抑えられます。 (※オリコン保管でも穴を開けられる場合がありますので、使用の際は穴が開けられていないかの確認もしましょう) 特に米などの穀物、乾物は好んで摂取する為、保管を徹底しましょう。 2、ゴミの管理について ネズミは雑食性の為、上記の様に好んで摂取する食物もございますが、全ての食物が餌になります。営業中で出たゴミもその対象になるので、管理を徹底しましょう。 食材ゴミは店内に残さず、その日の内に全てを集積場に持っていき、食べ残しも同様にすぐに処分をしましょう。ゴミを店内に残される場合にはポリ容器に保管しフタ付きの物を使用しましょう。 (※こちらも食材保管同様穴が開けられる場合がありますので、注意が必要です。) 什器の下もゴミが溜まりやすい傾向にあります。日頃の清掃で、什器下のゴミを掻き出し、店内にゴミを残さない環境を作りましょう。 ネズミが住みづらい環境を作ることが、発生や被害を防ぐ為に重要になってきます。また、ゴミの管理は、ネズミ以外にもゴキブリやその他害虫の発生を防ぐ効果もありますので、是非参考にしてください。2013-05-09 [記事URL]
2013-05-07 [記事URL]
2013-05-07 [記事URL]
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皆様こんにちは。
皆さんは普段使用している冷蔵庫の中が汚れていた時に、どうやって綺麗にしていますか?実は冷蔵庫の中は布巾などで水拭きすると清潔になる所か、逆に細菌が繁殖してしまう可能性があります。
例えば、野菜室で野菜を袋などに入れずに保管していると、野菜くずが残ります。野菜くずがある状態で水拭きをすると、野菜くずに付着していた細菌を室内に塗り広げてしまう上に
適度な水分が加わる為、細菌が繁殖しやすい環境になり、結果的に細菌が冷蔵庫内で増殖してしまうのです。冷蔵庫で繁殖する細菌は主に低温細菌と呼ばれる種類のもので、これは食品の腐敗や食中毒の原因にもなります。
カンピロバクターやサルモネラ、ウェルシュ菌など、代表的な食中毒の原因細菌はこれに該当します。ですので、冷蔵庫の中は清掃方法によって、食中毒が発生してしまう可能性が出てきます。
冷蔵庫の汚れを掃除する際に低温細菌の繁殖を防ぐ為には、水拭きだけで終わらせずに、水拭きで汚れを拭き取った後に消毒用エタノールを染み込ませた綿で拭くと、冷蔵庫内の細菌を除菌する事が出来ます。
また、細菌が繁殖しやすい野菜室では、野菜は袋に入れて保管をすれば野菜くずが残りませんので、低温細菌を繁殖させずに済みます。
これから暑くなり、食中毒が発生する危険性が高くなってきます。今回ご紹介させて頂いた冷蔵庫の食中毒の発生原因になる可能性を無くす為には、消毒用エタノールを用いた清掃方法や野菜を袋に入れて野菜室で保管するのがオススメですので、皆様が普段行っている清掃方法や保管方法に取り入れてみて下さい。
2013-05-02 [記事URL]
2013-04-30 [記事URL]
施工で箱根湯本へお伺いしましたが ものすごく空気が澄んでいてマイナスイオンがバンバン出ておりました。 もちろんゴキブリも都会の2倍ぐらいの速さで走っております。 特に旅館やホテルのある地域では、排水溝やマンホールをあけると ゴキブリがどっと出てくる事があります。 そんな時もお任せ下さい。飲食店、ホテルなど室内だけの施工ではなく マンホール内や地下施設のゴキブリも退治致します。 お気軽にご連絡下さい。2013-04-26 [記事URL]
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皆様こんにちは。
現在弊社では、様々なエコ商品や各種洗剤・捕虫機などを販売しております。
特に最近は油落とし洗浄剤がよく売れていますね。
洗剤といえば、同じ用途の洗剤でも様々な種類があってどれを買っていいのか迷うことはありませんか?粉状・液状の違いや値段で決めたりする方もいるかもしれません。また、性質(中性・酸性・アルカリ性)なども選択するうえで基準にすることもあります。
そこで今回はそんな洗剤の性質について紹介したいと思います。
まず、洗剤の性質には3種類あり、酸性・中性・アルカリ性に分けられます。
その中でも、酸性・アルカリ性には、強弱があり、その強さを表すのに、専門的にはpH(ピーエッチ/ペーハー)と呼ばれる数値が使われます。
その数値で酸性・弱酸性・中性・弱アルカリ性・アルカリ性に分類されます。pHは数値の7が中性(酸性とアルカリ性の中間、純水)とし、数値が低くなるにつれて“酸性”が強くなり、数値が高くなるにつれて“アルカリ性”が強いということになります。
7を中心に数値が低いまたは高いほど、皮膚の細胞などを溶かす、または物質を分解したりなどの影響を与えることになります。つまり一言でいえば危険になるということです。
弊社で販売しているFCC®Fine Waterは、pHが13.2なので、強アルカリ性になりますが、水から分解したアルカリ電解水なので、人体などに大変優しい洗剤になっております。
一般的な食器用洗剤は中性洗剤で、基本的には界面活性剤の働きだけで汚れを落とします。しかし汚れを落とすことを優先するのであれば、本来中性ではなくもっとアルカリや酸の成分を高めることで解決出来るはずです。
ですが、市販されている多くの台所用洗剤は中性洗剤のままです。これは何故なのでしょうか?
先ほども解説しました通り、洗浄力を上げるためにアルカリの成分を強くすると、それだけ皮膚への影響が高くなるからです。手荒れなどが酷くなるなどの症状が発生します。
ですので、中性洗剤が一般的な食器用洗剤として販売されているわけです。
また、人の手を使わずに高い洗浄力を持った性質の洗剤で洗える方法があればより洗浄力を優先した洗いが実現出来るとのことで開発されたのが、食器洗い機です。
手洗いよりも手間が省けるのも便利ですが、洗浄力も違います。人の手の代わりに機械が洗う為、中性である界面活性剤にアルカリ剤を加え洗浄力を高めるのを優先することが出来たのです。
ただし、食器によってはその洗浄力が高すぎて、食器に描かれたデザインなどが剥がれる場合もあるので注意が必要です。
使い道によって洗剤の性質を選んで購入するという方法も是非試してみてください。