ブログ記事一覧

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食器棚

2014-04-10 [記事URL]

コールドテーブルなどのゴキブリの巣になり易い什器が、壁面にコーキングされていて手前に引き出せず、施工が困難な現場です。 まずは、厨房入口横のコールドテーブルから施工開始です。カバーを開けてモーター部を覗いて見ますが、生息はありません。気候も暖かくなってきたせいで熱源であるモーター部で暖をとる必要がなくなった様です。 代わりに、コールドテーブル下にビニール類のゴミが溜まっていました。このゴミを掻き出すと子供を中心に蜘蛛の子を散らす様に、ゴキブリが出てきました。 ゴミはゴキブリのエサとなる食材のカスなどが付着していて、巣になり易い場所です。その他の場所では、食器棚の高さ調整の受けの部分(写真の三角形の部分)と溝の部分に生息がありました。 この食器棚は巣になり易いポイントのひとつです。FCCはこれまでのデータをもとにゴキブリの巣にピンポイントで施工し完全駆除いたします。

春が来ました

2014-04-08 [記事URL]

施工員ブログの件
施工員ブログの件

4月に入り、春が到来とも言える暖かさになってきました。

害虫が活発になってくるこれからが私たちFCCにとって忙しくなってまいります。

今回新規施工にお伺いしたお店もかなり生息のあるお店でした。

写真の通り、食器棚の奥にコールドテーブルの配線にと所狭しとゴキブリが密集しておりました。

こういった部分と言うのが、什器の奥まで覗いたり開けられる所は開けたりと時間をかけて行わなければ発見出来ないので、作業に時間がかかるんです。

しかし、こうした作業をしっかり行う事により大きな効果が期待出来るとも言えます。


FCCは今日も西へ東へ、ゴキブリにお困りのお客様の元へ奔走しております。


春、羽根布団のお手入れ

2014-04-04 [記事URL]

みなさま、こんにちは! 桜満開の季節を迎え、朝、布団から出るのも億劫ではなくなりましたね。 今回は、冬の間、よい眠りを与えてくれた羽根布団のお手入れについてお伝えします。   人は毎日、睡眠中にコップ一杯程度の汗をかきます、と、よく耳にしますね。 しかし、 布団は洗濯ができないので、汗や汚れ、そしてそこから発生する 雑菌やカビなどを防ぐためにも、「カバーやシーツ」を掛けるようにしましょう。   朝、起きてからすぐにベッド・メイキングはせずに、 布団をめくって湿気やぬくもりを発散させておきましょう。 しばらくたったら窓を開けて、布団をふんわりと持ち上げ、空気を含ませるようにして整えます。   空気が通ることで、羽毛は動いてかさ高が増し、保温力が高ります。 また、中の湿気を追い出して、布団の寿命も延び、その日の晩、より快適に眠れます。   布団を干す時は、朝夕の湿気の多い時間は避けましょう。午前10時頃~午後3時頃がよいでしょう。 また晴れていても、前日の湿気が残っているので雨の翌日は避けた方が無難です。   布団の表面のほこりやダニが落ちれば、人体に影響はないので、取り込むときもあまり叩かず、 手で軽く払って、あとは直接布団に掃除機を掛けるか、コロコロをかけると清潔に保てます。   なんとなく布団が湿って重いな、と感じたときは、やはり窓を開け、お部屋の空気を入れ替えながら、 羽根布団をやさしく折りたたんで、中の空気を押し出します。 その後、空気を含ませるように元に戻すと、羽根布団の中の空気が入れ替わって、またふわふわになります。   少しのお手入れで、また明日も気持ちの良い朝を迎えられることでしょう!  

春、目につく場所にも。。

2014-04-02 [記事URL]

春、それは暖かな季節。 春、旅立ちの季節。 そして、・・・花粉症の季節。 重度の花粉症患者の私には辛い限りです。 さて、今回もかなりの生息のある現場でした。 やはり温暖化の影響か、ひどい状況の店舗が多いのですね。dscf0184.jpg 写真をご覧下さい。 この壁がどの位置の壁か、分かりますか? 何と、目に付く高さにこの量の生息がありました。 什器上に載っていた電子レンジを除けたその裏の壁なのです。 この場所に大量に生息していたのでは、見かけるだけでなく、異物混入にもなりかねません!! 勿論、レンジ裏にもゴキブリがびっしり! この位置にいるのですから什器の下場にも・・・ dscf0188.jpg 下から出てきたゴミにも生息。 ゴキブリの捕獲器にも、びっしり。 什器裏、モータ部、流し台周り etc etc まさに、全体生息でした。 まぁ、客席には生息していなかったのがせめてもの救いでしたが・・・

段ボールの取り扱い

2014-03-28 [記事URL]

段ボールの取り扱い
段ボールの取り扱い

今回は、先日に伺った工場の作業の中で見かけたことから、ゴキブリなどの生息を防ぐための
大事なことをお話致します。2枚の映像から1つの違いが見つけられます。普段の生活の中では、
分からないことですが、私たちからしてみると大きな違いがあるのです。

それは、段ボールの置き方です。1枚目の状態は、見づらいですがラックの上に載っています。
そして、もう一つの映像は、床に無造作に置かれています。この映像は、ゴミ箱として使って
おられるようで、飲食店では結構ありがちな光景です。使用した割りばしなどを入れるのに、
使っていたりします。

2つの違いで何がいけないことなのかといいますと、直置きにされた段ボールは、ゴキブリなどの
格好の住処となってしまい易いのです。なぜなら、ゴキブリなどは床を這ってあるくので1番最初に
たどり着きます。また、木の素材から出来ていることで、ゴキブリや多くの虫が好む素材であることが
挙げられます。

更に、厨房などで床に直置きされていると、水で濡れてしまいドロドロになってしまいます。そのような
状況ですと、コバエなどが水気に群がり発生してしまいます。衛生的にも、あまり良いものではありま
せん。床に段ボールを敷かれているお店は少なくありません。しかし、害虫の住処を作り、衛生面でも
悪影響となりますので、ご注意下さい。


スプリング・クリーニング

2014-03-28 [記事URL]

みなさま、こんにちは! 桜の開花前線が関東を通過中ですね。春の到来です。   お部屋の模様替えなどをして、明るい季節を迎えている方も多いかと思います。 「スプリング・クリーニング」と言って、欧米では、春に大掃除をする習慣があるそうです。   スプリング・クリーニングは、本来、欧米の比較的寒い地域での習慣であったようです。 冬の間、部屋を暖めるために石炭などを使用し、すすで部屋が汚れます。 この汚れを、春になって掃除するのです。今では、その習慣が広く定着するようになりました。   石炭や薪を燃やして暖をとっていた昔とは違って、今はエアコンが暖房の主流です。 今回はエアコンのお掃除をしてみましょう。   ・フィルターの掃除方法 まず、フィルターを外す前に掃除機をかけます。 最初に掃除機でホコリを吸い取ることで、フィルターを外す時にホコリが降ってくるのを防ぐ事ができます。 外側からそっと掃除機をかけましょう。   掃除機で吸うだけでは目に詰まった細かなホコリは完全には取れません。 2回に1回は掃除機で吸った後、浴室でシャワーをかけて水洗いしましょう。 その時ポイントは掃除機とは逆に裏側からシャワーをあてる事。 外側から水圧をかけると逆に目詰まりしてしまいます。   ・吹き出し口とルーバーの掃除方法 コンセントを抜く(もしくはブレーカーを落とす) ここから先はエアコンの内部を触るので、必ずエアコン室内機の横にあるコンセントを抜いてから作業して下さい。 ※コンセントが無い場合は、ブレーカーを落とします。   吹き出し口のルーバーを手で回します。 ルーバーは手で動かしてキチンと閉まらなくても、電源を入れれば自動で元の位置に戻るので大丈夫です。 ※軽く回して動かない機種は無理に作業しないでください。   ・中の拭き上げ タオルに中性洗剤を薄めた物を染み込ませ細長い定規のようなものにタオルを巻いて拭きましょう。 洗剤を使った後はもう一度水でしぼって仕上げ拭きして下さい。 また、中の側に見えるファンに付いている汚れは、プロが使う専門の器材と洗剤が無いと取れませんので触らないように注意しましょう。   ・電源を入れ送風運転 キレイになったらコンセントを差して電源を入れ送風運転をして完了です。 この時汚れが残っていても運転中には決して触らないように注意して下さい。   一年中活躍するエアコン、冷房の季節のその前に、少しお休み期間となりますね。 この時期にキレイにしてあげましょう!  

ウッドデッキにて

2014-03-28 [記事URL]

暖かくなってきました。 ウッドデッキなどが活躍する季節ももうすぐです。 これは、横浜の海辺のマンションの屋外にあるボードウォークの施工風景です。 夏場になるとこのウッドデッキ下に黒ゴキブリが発生するとのことです。 私の記憶ではFCC初?の屋外施工です。何とか雨が降っても出来るだけ濡れない場所に施工しなければベイト剤の効果が長続きしません。 ウッドデッキの板を数メートルおきに外して雨に濡れないような板の裏側などにベイト剤を施工していきます。 この作業を永遠100メートル位行います。前回は半分程しか施工出来なかったので今回はその残りです。 持参したインパクトで板のボルトを外していきますが、途中で延長コードが届かなくなり作業中断。 素手でドライバーを使いボルトを外そうとしてもネジ山が潰れて回らない物が多数有りこのままでは何時間かかるか分かりません。 幸い近くにホームセンターが見えたので20メートルの延長コードを購入して作業再開です。やはりインパクト使用は断然速い、素手でドライバーとは格段の差です。順調に施工が進みます。 施工中に住民の方が何人か通りかかりましたが皆さん口々に「ここ夏になるとゴキブリすごいのよ~」とのお言葉。 現在は生息はありませんが、確かに板を外すと下にゴキブリの死骸や古い卵があり生息痕が見られます。 住民の皆様ご心配なく、FCCが施工したので今年の夏場はゴキブリに怯えることなくウッドデッキをご利用いただける筈です。

春のダニ対策!

2014-03-21 [記事URL]

皆様、こんにちは! 遅めの春一番もやってきて、長かった冬が去って行ったようですね。 新しい季節を迎えるために、お部屋の大掃除をしている方もいらっしゃることでしょう。   今回は、暖かくなるとその行動が活発になる、ダニの対策を考えてみたいと思います。 一般家庭で調べたところ、掃除機で取れたホコリ、小さじ1杯には、平均500~2000匹のダニの死骸があったという結果が出ています。   温暖・湿潤な日本の気候では、いつもきれいにお掃除をしていても、どうしてもダニが発生してしまうのが現状です。   ダニの被害は、刺されてかゆくなったり、炎症を起こすことだけでなく、その糞や死骸が体内に入り、アレルギー症状を起こしてしまう、などがあります。 そんな被害をなるべく抑えるために効果的なお掃除方法をご紹介します。   床 掃除機でゴミを吸い取り、固く絞った雑巾で水拭きをします。その際、ハウスダストが舞うので、必ず窓を開けてください。掃除機の噴出口もできるだけ窓の方へ向けましょう。お掃除中は、マスクをして、ホコリを吸い込まないようにしましょう。   畳 天日干しが効果的です。ダニは畳の内部温度が50℃になると死滅します。 気温が30℃以上になる快晴の日にコンクリート等の上で4~5時間干しその後ふとん叩きなどではたいてから掃除機をかけます。   カーペット 快晴の日に丸洗いし、その後天日干しで2~3日乾燥させて、布団たたき等でよく叩き掃除機をかけます。   布団 こまめな天日干しが効果的で、一日数時間で表面のダニを半滅させることができます。 天日干しの後は必ず掃除機でダニの死骸や糞を除去しましょう。   ソファー・ぬいぐるみ 人の体温が伝わることでダニが繁殖しやすくなっています。基本は掃除機をかけてください。丸洗いや天日干しが可能なものは洗って干すのが効果的です。   あまり神経質になってもいけませんが、この季節、しっかりお掃除したいですね!  

食器棚隙間

2014-03-20 [記事URL]

インド料理店の点検作業に伺いました。 まだ朝晩は冷えるので、他店同様にコールドテーブル等の熱源にゴキブリの生息がありました。 ここまでは、よくあるパターンですがしばらく観察しているとコールドテーブル以外からも出て来ている様です。 隣の食器棚の中を調べると、あまり使用していなさそうな食器の下や隙間に生息がありました。 食器棚の中はインド料理特有の強い香りの香辛料も一緒に置かれいました。 ゴキブリはスパイシーな香りを好みますし、皿なども使用せずに重ねて動かさずにいると、隙間に入り込んで巣を作ってしまいます。 この様にゴキブリの生態も頭に入れて潜んでいる場所を特定し、確実に駆除致します。

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