ブログ記事一覧

tel:0120-60-1064
#

集まってきました

2013-11-19 [記事URL]

都内のパン屋さんの新規施工です。 この時期にかかわらず、店内大量生息でした。パン屋さんは店内にパンを焼く、ベーカーがあり常に熱をもっています。これから寒くなる季節ですが、むしろ要注意と云えます。 でも、ご心配なく。弊社オリジナルのFCCコーキング剤を施工すると、写真の様にどこからともなくゴキブリが集まってきました。 写真の場所だけでなく、コーキング剤を塗った場所には誘引効果の影響でゴキブリがどんどん集まってきて美味しそうに食べていました。今年一番の反応です。 一ヵ月後には、完全駆除できるはずです。 20131119.jpg

越冬の為屋内に侵入してくる害虫『カメムシ』

2013-11-15 [記事URL]

皆様こんにちは。   そろそろ秋も終わりに近づき、本格的に冬へと季節が移り変わろうとしているこの季節。 この時期は、寒い冬を越す為に、屋内に昆虫が侵入してくる事が多くなります。その昆虫の中でも、悪臭を放ち皆様を困らせる害虫『カメムシ』をご紹介します。    ~カメムシ類の特徴~ カメムシ類は、セミなどと同じ半翅目(はんしもく)に属する昆虫の総称で、日本ではおよそ800種が知られています。その多くは、危険を感じることにより悪臭のする分泌物を排出します。   この分泌物は外敵に対しての防御手段として、または一種の警戒フェロモンとして作用していると考えられています。最近では山林などの観光開発や住宅開発により、不快害虫としての被害が増大しています。   越冬の為、家屋に侵入してくるカメムシの中に、クサギカメムシという種がいます。体長は14~18mm程で、多食性で北海道を除く全ての地域に生息しています。11月頃の晩秋になると越冬の為、群れを成して家屋内に侵入して度々問題になります。   ~防除しましょう~   種類も多く、その食性も多岐に及ぶ為、発生源を特定しての駆除はとても困難です。その為、屋内への侵入を防ぐことが重要です。   クサギカメムシは、晩秋の日当たりの良い建物の外壁に飛来し、窓の隙間や換気扇口・給排気口等、建物の僅かな隙間から侵入してきます。そこで、一番初めにカメムシが飛来する外壁に残効性に優れた殺虫剤を塗布します。   その上で、侵入口となりうる換気扇口や給排気口、建物の隙間等にも粉剤を仕掛けていきます。  殺虫剤の有効期限を把握して、繰り返し行うことが重要です。雨が降ると流れてしまいますので、雨上がり後にも処理しなおしましょう。   それでも全ての隙間をカバーする事は不可能ですので、侵入されてしまう可能性もあります。屋内に侵入したカメムシは、低温時は物陰に潜んでいますが、室温が上がってくると天井や壁を徘徊したり、照明の周りを飛び交ったりします。   もしも侵入を許してしまった場合は、危険を察すると悪臭を放つ為、刺激しないようにそっと外へ逃がすと良いでしょう。また、即効性に優れた殺虫剤を直接噴射して駆除するのも有効です。   冬場に侵入し、越冬したカメムシは春先にも同様の被害をもたらしますので、侵入してくる時期である今、しっかり対処する必要があるのです。

この季節の特徴

2013-11-14 [記事URL]

20131114.jpg寒くなってきた、この時期ならではの生息箇所を発見しました!朝からの施工だったのですが、お預かりしている店のカギで、私と大御所のSNさんと施工先の扉を開けて、電気を点灯すると、店の中が大変な状況になっていました。フロアの床やカウンターを徘徊しているではありませんか。しかも、ものすごい数の成虫と子供が、生息していました。持っていった鞄や道具を、どこに置いていいかわからない状態でした。 そして、施工場所を打ち合わせて、いざ厨房から施工を開始していくと、フロアで見かけた数から考えて、厨房もかなりの生息があると見ていたのですが、そこまでの生息が見つかりません。おかしいと思いながらも、端から施工を進めていくと、冷凍用のストッカーにぶつかりました。動かして、モーター内部の施工をしようと中を覗いてみると、奥の角の部分に発見しました。(映像の状態です。)モーター内部の角や上部の隙間にかなりの数が生息していました。映像前は、角が見えないくらいの状況で、フェロモン臭が漂うほどの生息状況でした。最近、季節がら寒くなってきたので、暖かいモーターなどの熱源周りに集中していたようです。 20131114_.jpgお客様が、「夏ごろは、今よりも状態は悪かったんだけど、最近寒くなってきたからか、数が減ったんだよ。」と言われていたのですが、実は寒くなってきて厨房内の至る所を歩きまわるより、暖かい熱源に、ジッと固まっているだけなのです。ですから、夏場より数が減ったような間隔になってしますのです。外で、生息をしている場合でしたら、寒さに耐えられず死滅していく可能性もありますが、今は環境も良くなった家屋内であれば、越冬することができるのです。 しかし、FCCでは細かな場所まで、潜って生息状況を確認しますので、見逃すことはありません。2枚目の映像のように、生息があった場所に直接薬剤を塗布していきます。どんな状況や状態でも、最善を尽くして生息ゼロを目指します。日々、飲食業界では異物混入や衛生管理がとり立たされていますので、経営者や従業員の方は頭を悩ませているのが現状です。一つでも、環境衛生の分野でお力になれることがあれば、お申し付けください。まずは、状況の把握を行い、より良い環境造りを1店舗でも多く携われようにして参ります。

鼠の駆除

2013-11-12 [記事URL]

肌寒い季節になってきました。 この時期になると、野外に巣をつくっているネズミたちが 暖かさを求め、ビルの厨房に侵入することがあります。 そんな鼠を捕獲、駆除するために私達は徹底的に駆除マット を敷設いたします。 捕獲後は、捕獲体の体の向きやエリアから侵入経路を特定し 防鼠施工や殺鼠剤を設置致します。 徹底的にやらなければ鼠をシャットアウトできません。 お困りの場合はお気軽にご相談下さい。 20131112.jpg

パチンコ店のゴキブリ駆除

2013-11-07 [記事URL]

今日はパチンコ店の施工についてお話しします。 ゴキブリ駆除の施工においては業種に関係なく、どの現場も基本的に同じです。 ただし、各業種によってゴキブリの発生箇所の傾向があります。 パチンコ店で気を付けなければいけない場所は、バックヤードにある事務所、キッチン周り、トイレです。 そして、特に注意するところはフロアです。 昔と違って女性客が多くなり、その大半はゴキブリが苦手です。 ストレスを発散し、気軽に楽しめる施設です。 目の前にゴキブリが走っていたらどんなにきれいで接客がよくても2度と来店されないでしょう。 最近はホテル並みにサービスが行き届いています。 また、朝早くから清掃も実施され、パチンコ台まで丹念にきれいにしています。フロア、トイレ、どこをとってもピカピカです。 でもなぜそんなにきれいにしているにもかかわらず、ゴキブリが出るのでしょうか? ゴキブリの習性として小さな隙間や角の奥の隅や熱源近くに潜むことが多いのです。 この部分は小さなゴミや埃が溜まり易く、手の届きにくいところなのでなかなか清掃が行き届きません。 また、パチンコ店の傾向として次の箇所が挙げられます。 ①鉄製ダストボックスの中にある食べかすや、ジュースの汁を食べてそこを住処とする。 ②自動販売機の脚とその裏。 ③レジ周りの収納や配線の隙間。 ④トイレの洗面台の下。 ⑤パチンコ台下の配管、配線の部分。 ⑥パチンコ台のコンピューターの熱源周り 私達はこのような傾向を予備知識として、上記箇所を見落とさないよう丁寧に施工していきます。 また、お客様にわからないようにベイト剤を小さく、細かく施工していくことも重要なことです。 一般的な広さの店舗で、バックヤード、フロア(トイレ等含みます。)のすべてを施工して、早朝から営業時間前までの時間帯に2人で約3~4時間ほど頂いて施工します。

食器棚

2013-11-05 [記事URL]

寒さが厳しくなってきて、そろそろ冬支度も本格化してきた今日この頃ですが、ゴキブリにとってはお構いなし。 何と言っても、冬でも関係なく暖かいところ(主に厨房の電気機器周り等)に居座ってますから。 今回お伺いしたお店は、厨房の稼働時間が長い為か、厨房全体が年中暖かいところです。 20131105jpg.jpgこの写真は、食器棚や作業台の段を調節する為のところです。 御覧の通り、ゴキブリが巣食っています。 年中暖かい為、冬でも電気機器等の暖かい場所へ潜むことなく、棲みやすい自分の丁度おさまるくらいの隙間に入り込んで暮らしています。 皆様の厨房は如何ですか?冬でゴキブリが減ったと思っていませんか? いいえ!ただただ色々なところへ潜んで春を待っているだけですよ。

殺虫剤の危険性

2013-11-01 [記事URL]

皆様こんにちは。   10月ももうすぐ終わり、今年も残すところ後2ヶ月になりますね。 今年にやり残しが無いように今一度周辺の仕事や物のチェックをしてみましょう。   さて、毒入り餃子で話題になりました、メタミドボスやジクロルボス。   これらの殺虫剤は通常、用法・用量を守って使用する分には周囲に害を及ぼす事は殆ど無いのですが、誤った使用方法をしてしまうと多大な害を及ぼす事の、いい例とも言えると思います。   そこで今回は、家庭用殺虫剤の使用の注意をお伝えしたいと思います。   ☆吊り下げ型の殺虫剤☆   以前もお伝えしましたが、天井などに黄色いネットに覆われたプラスチックの板を目にする事があります。   これがまさに、今話題のジクロルボス(DDVP・有機リン系殺虫剤)を有効成分とする殺虫剤です。神経間の伝達を阻害し、昆虫にはこれを解毒する酵素がないので死に至ります。   吊るしているだけでハエや蚊、ゴキブリなどを駆除します。プラスチック板から蒸散して6~7畳の広さに一個吊るすだけで、2~3ヶ月ほど効果が持続します。   人間におきましては解毒する酵素を持っていますので微量なら死に至りませんが、神経(特に自律神経)に異常を来たします。   使用する場合は、部屋等の空間ではなく、人の立ち入らない場所(マンホール内や浄化槽内等)に限定して使用しましょう。   ★可燃性の殺虫剤★   エアロゾル式の家庭用殺虫剤は広義の石油製品で可燃性もあるため、火に向かって噴射すると炎上する危険性があります。また、ガスモレ警報器が誤動作する場合あります。   古い外釜式の風呂やガスレンジの傍(火器周囲)で使用すると、燃焼又は爆発の危険性があります。   使用する場合は、火元やガス栓に注意して使用しましょう。   ☆煙霧式の殺虫剤☆   煙霧式の殺虫剤は電気機器使用中に使用すると、火花などにより発火又は爆発の恐れがあります。   使用後も、その薬剤はカーペットや壁、什器等に残ってしまいますので、お子様やペットがいるご家庭では、換気を充分にして完全に揮発させる必要があります。   また、害虫駆除のプロの目から言わせて頂ければ、煙霧式殺虫剤はその煙が意外と害虫の生息箇所まで届かない為、特にゴキブリ駆除の使用には困難です。   これらの様に殺虫剤には、生物を殺す成分が含まれている為、使用には正しい知識と、用法・用量で使用しなければ危険という事を認識して頂きたいと思います。

リニューアル

2013-10-31 [記事URL]

2013_1031.jpg都内のサウナ施設に新規施工に行って来ました。お食事処にとどまらず、お客様の仮眠室までゴキブリが出没しているそうです。 まず、お食事処の厨房から施工開始です。厨房内はゴミもなく大変清潔です。何が発生原因かよく分かりません。 タイル張りの壁面にステンレスのボードがボルト止めされており、ボードを外してみると裏側に生息が有りました。(写真) その他では、下のコンセントに水がかからないように洗浄機と壁面の隙間をキッチンテープで貼ってあるテープ裏にも生息有りです。 仮眠室も壁とカーペットの隙間にチョロチョロ歩いています。厨房もお部屋も清潔なのに何処が発生元なのでしょう?ふとお食事処の客席に目がいきました。厨房はそこそこ使い込んでいる感じなのに客席のテーブルや椅子、壁が妙に新しい。 続いて客席に貼ってある【リニューアルオープン】の文字が目に留まりました。これで発生原因判明です。厨房以外の客席と仮眠室を改装していたのです。元々古い建物の時から壁の中などに生息していたゴキブリが改装を機に外に出て来てしまったのです。 しかし、これからはご心配なく。FCCオリジナルベイト剤をくまなく施工したので1ヶ月後にはゴキブリ達は全滅です。

きれいになりました。

2013-10-29 [記事URL]

2013_1029.jpg最近、定期的に駐車場や建物の除草作業を行っています。スタッフは、るるの社員が中心です。軽度の障がい者ということで技術力は問題なく、きれいに仕上げてくれています。最初は、抵抗を感じるかもしれませんが、映像を確認いただければ一目瞭然です。また、他よりは安価な価格で出来るだけ提供していきたいと思います。 2013_1029_.jpgどうでしょう?映像を比較していただけましたでしょうか?アパートの外周の映像ですが、人力で全て行っています。鎌を手に持って刈り込む人もいれば、手だけで抜いている人もいます。雑草は、11月頃から徐々に枯れてはきます。しかし、枯葉の手入れや枯れてしおれた草を除去したりすることも必要です。年間の管理で、お任せ下さい。

PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME