ブログ記事一覧

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チョウバエが多くなりました

2014-05-08 [記事URL]

最近は気温も高くなり,チョウバエについてお問い合わせや相談を受けることが 多くなって参りました。 フロアや厨房に飛来していてお困りになっているようです。 主な発生原因として挙げられるのが、什器下のゴミやグリストラップや 什器下の水受けトレーなどです。 共通して言えるのが、汚れやゴミが原因になっています。 ゴキブリも、他の不快害虫も全て汚いところを住処としています。 発生を確認した場合は、什器下やグリストラップが汚れていないか? 什器下の水受けトレーに水が溜まっていないか? まずは確認していただくことが大事です。 特にシンク下のパイプや排水溝にゴミが溜まっていないかを確認して下さい。 それから、排水溝のドレーン蓋に汚れがこびり付いていないかを確認して下さい。 汚れを1番に、取り除いて壁面や什器の表面のヘドロ、スカム汚れを取り除くことで、 チョウバエが卵を産みつける場所をなくすのです。 地下の店舗は、ビルで管理している汚水槽が汚れていて、隙間から店内に飛来して いることが、ほとんどの原因になっていますので、ビルの管理会社に汚水槽内を 清掃してもらうよう、相談していただくことも大事です。 定期的な清掃をすることが、全ての害虫への対策です。 また、わからないことがあれば、専門業者の弊社へ1度ご相談下さい。

生ゴミの処理

2014-05-02 [記事URL]

家庭で出る生ゴミ、ゴミの日までどこに保管しておくか、頭を悩ませている方も多い のではないでしょうか。   家庭の中で生ゴミを溜めておくのは、なかなか大変なことですよね。 臭いが気になるし、水気の多い生ゴミはあまり長く溜めておきたくはないものです。   キッチンの中に置き場所がある場合は、フタ付きのゴミ箱の中で保存しておき、入れ る前に水気をできるだけ取っておくのがよいと思います。   臭いの元となるのは雑菌です。 雑菌が繁殖しやすくなる条件は、湿気(水気)と、ある程度の温度。 そのため梅雨から夏にかけてニオイが発生しやすくなります。   水気を切って湿度が低いところで保管しておくと、臭いが出にくいです。 生ごみを新聞紙で包んで捨てると、臭いを吸収してくれるのだそうです。   そして、ゴミ箱は日のあたるところには置かないようにしましょう。   また、生ゴミ、汁気の多い生ゴミポリバケツはコバエの発生原因になります。   抵抗のある方もいるかもしれませんが、捨てるまで一時冷蔵庫に保管という方法も あります。   特に臭いそうな魚などのゴミはすぐに新聞紙に包み、さらにビニール袋に密閉して一時的に冷蔵庫や冷凍庫に保管しておきましょう。 処理後すぐ保管すれば他の食材に臭いがつくようなこともありません。   これからより暖かくなりますので、快適に過ごすためにも、生ゴミの臭いはきちんとシャットアウトしたいですよね。   まずは生ゴミの水気をよく切り、消臭剤や保管場所などを工夫して上手にゴミ出しをしてください。

GWと羽アリ

2014-05-01 [記事URL]

GW、雨上りの次の日、午前中。
この状況が重なるとシロアリの羽アリが大発生する事があります。
四月〜六月はアリが結婚飛行を行ったり、繁殖期の場合があります。
なのでGWに大量のアリをみても慌てないで下さい。
対策は市販の殺虫剤をかけるか掃除機で吸ってしまうのが良いと言われています。
3日〜1週間繰り返せばいなくなります。
自然現象なので我が家はシロアリに侵食されていると
早合点しないで下さい。
本当に侵食されているケースはあまりない様です。
どうしても心配な方は信頼のおける駆除業者へお問い合わせを
GWを安心して過ごしましょう!


ゴキブリの生態

2014-05-01 [記事URL]

5月になりだいぶ暖かくなりました。 散歩が楽しい季節になりましたね!暖かくなってくるとゴキブリも活発になってきます。 ゴキブリ発生のポイントを知り、ゴキブリが住みにくい環境作りを心掛けたいですね。 ゴキブリの種類 チャバネゴキブリ 体長10mm~15mm 黄褐色、胸部に2本の条紋がある。 クロゴキブリ 体長30mm程度 全体が光沢のある黒褐色。夜間、光を求めて室内に飛び込んで来る。 ヤマトゴキブリ 体長20~30mm 黒褐色。クロゴキブリよりスリム。 ワモンゴキブリ 体長40mm 褐色で胸部に一対の淡黄色の紋がある。 嫌いな害虫の代表であるゴキブリですが、それは単に見た目の気持ち悪さだけでなく、病原菌(サルモネラ菌、赤痢菌、小児麻痺ウィルスなど)を運搬する媒介者という、立派な衛生害虫の側面があるのです。 <ゴキブリが家に発生するポイント> ゴキブリの発生原因は大きく分けて「外から入り込む」「室内で卵がかえる」の2つです。以前産みつけられた卵がかえる場合を除けば、外からの侵入が主になる訳です。 それは主にゴキブリの以下の行動によるものです。 ・水や餌を求める(食べ残し、ゴミなどの餌や水に集まってきます) ・交尾や求愛行動に誘われる(室内に既にメスがいる場合、そのフェロモンに誘われて集まってきます) ・生育に適切な環境を求める(人間にとって住みやすい温度・湿度を好みます) そのため日頃からゴキブリの快適な環境をつくってはいけません。次の点には特に注意しましょう。 ・食品や食べた後の食器を放置しない ・冷蔵庫の裏、コンロの下に、ごみや調理くずなどを残さない ・生ごみは溜めず、排水溝の汚れ、洗面所、トイレも掃除をして清潔に保つ 水さえあれば3ヵ月程も生きられる脅威の生命力なので、日頃の掃除は大事ですよ。

ブロックの施工

2014-04-30 [記事URL]

ブロックの施工(施工員ブログ)

いつも大変お世話になっております。 今回、皆様にご紹介するのは、ゴキブリ駆除施工の施工場所について、ご紹介致します。 先日、伺った道の駅に入っている飲食店舗の施工での内容です。 映像のように、ブロックを重ねて冷蔵庫の脚の土台に使っているものです。 見た目は、何気ない光景ですが、良く見ていだだくと分かるように細かくコーキング剤が施工されています。 ブロックは、中に窪みがあり重ねてしまうと隙間が上段と下段の間に出来てしまいます。 また、床に直置きということもあって、ゴキブリが入ってきた時に1番住み着きやすい高さになっています。 そこで、隙間という隙間にコーキング剤を多く施工しています。 本来は、このような形でブロックを直置きするのは、しないでいただくことが生息場所をなくすことに繋がります。 ですから、このような場所をなくすことが出来ない場合は、FCCの技術をもって細かく施工していきます。 生態を考えて、いつでもどこでも対応致します。


黄色ブドウ球菌にご注意を

2014-04-25 [記事URL]

食中毒は、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内へ侵入することによって発生します。食中毒を防ぐためには、細菌などを食べ物につけないことが原則となります。   細菌やウイルスは目に見えないため、どこにいるか分かりませんが、私たちの周りの至るところに存在している可能性があります。   黄色ブドウ球菌は、人間の鼻やのど、傷口やあかぎれなどを棲み家とします。菌が体内に直接入って作用するのではなく、食べ物の中で大量に増殖して作られる、エンテロトキシンという毒素によっておう吐、下痢、腹痛などを発症します。   加熱してもこの毒素は消えないので加熱処理では予防できないそうです。ですので調理中の手洗いを励行します。   大きなアカギレなど、手に傷のある時はゴム手袋や指サックなどを使うようにして、食材には直接触れないようにしたり、くしゃみなどから感染することもあるので調理中、マスクをしたりすることが予防策になります。

基本はゴミの掻き出し

2014-04-18 [記事URL]

新入社員と更新現場に同行しました。 まず、手始めに厨房什器下の奥に溜まっているゴミの掻き出しから指導しました。 お店のスタッフ方の通常の清掃では奥のゴミを取り出すのは、什器の脚にからまっていて中々困難です。 弊社オリジナル工具の掻き出し棒を使用して取り出します。 特にビニール類のゴミが多いのですが、このまま放置しておくと衛生的にも好ましくありませんし、何よりゴキブリの格好の棲家になってしまいますし、コバエ等のその他の害虫の発生源になってしまいます。 特にこれからの季節は要注意です。 弊社は、掃除やではありませんが、FCCオリジナルコーキング剤はゴキブリに食べさせて駆除する薬剤です。他にエサとなるゴミが存在するとコーキング剤の効果が半減してしまいます。 故に一番にゴミの掻き出し作業を行います。結果的にゴキブリはいなくなり、店舗の環境衛生は向上するという一石二鳥のシステムです。

コバエの生息

2014-04-15 [記事URL]

四月になるとコバエの発生が多く見られる様になります。
春先は特にマンホールの中や冷蔵庫のドレン受けは要注意です!
年末の大掃除から数ヶ月経って汚れも溜まり出す時期です。
是非この機会に厨房ないや水廻りを点検し、夏までに
快適に過ごせる様に清掃を心掛けてみて下さい!
それでも万が一害虫の発生があればご連絡下さい!
応急処置から恒久処置まで
承ります!!


コバエ対策

2014-04-11 [記事URL]

みなさま、こんにちは!   もうすっかり春ですね!暖かで、過ごしやすい季節となりました。 ただ、暖かくなると、活発になるのは虫も同じ。 今回は、コバエ対策についてお伝えしたいと思います。   コバエは体が非常に小さいため、わずかな隙間からも侵入してきます。 窓には網戸を取り付けましょう。玄関や廊下などに薬剤を蒸散する殺虫器を取り付けると、飛んで入ってくるコバエを駆除することが出来ます。 また、コバエは食品のニオイや、建物の灯り、熱などに引き寄せられて飛んできます。 食べ物を放置したり、食べかすを落としたままにしないよう心がけましょう。   室内の蛍光灯は、虫が好む波長の光(紫外線)をカットした蛍光灯に変更したり、窓に紫外線を遮断するフィルムを貼れば、室内の灯り(虫が好む波長の光)が外へもれず、コバエが集まってくるのを抑制します。 屋内にいるコバエはエアゾール式殺虫剤で殺虫できます。 台所の三角コーナー周辺や食品を置いている所など、殺虫剤が使いにくい場所では、ハエ取りリボンを吊り下げておくとコバエを捕獲します。 また、捕虫器を設置すると中に入ってきたコバエを捕獲することが可能です。   屋内でコバエが発生している場合は、発生源対策が最も重要となります。 まず、コバエ(幼虫)が発生している所や、腐敗物などを探します。発生原因が廃棄できるものは捨てます。浄化槽内や側溝内などの場合は、清掃をして発生源となる腐敗物を取り除きます。   小さな虫に悩まされることなく、お部屋でも春を楽しめるよう、実践してみてくださいね!

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