ブログ記事一覧

tel:0120-60-1064

インフルエンザ予防に

2014-11-28 [記事URL]

皆様、こんにちは!   年末でお忙しい時期ですが、いかがお過ごしでしょうか?お仕事ももちろんそうですが、 プライベートのお時間もイベントがたくさんありますし、ご家庭でも大掃除や年末の準備 など何かとやる事がありますよね!   こんな時期に体調を崩してしまいますと、いっきにやる事ができなくなってしまいますの で、十分に気を付けなければなりませんね。特にこの時期インフルエンザにかかってしま いますと、大変です。   そこで、今回はインフルエンザ予防についてのお話をさせていただこうと思います。   まずインフルエンザと普通の風邪の違いなのですが、風邪の場合は、のどの痛み、鼻みず、 くしゃみや咳などの症状がゆるやかにあらわれはじめ、ダラダラと続くのが特徴です。全 身症状はあまり見られず、発熱もインフルエンザほど高くなく比較的軽い病気といえます。   インフルエンザの場合は、まず風邪と病原体が違います。インフルエンザは、インフルエ ンザウイルスが原因で感染する病気です。ウイルスが感染すると、1~3日間の潜伏期間を 経て、多くは突然の高熱で発症します。   毎年11月頃から流行り始め、だいたい1~3月に感染者のピークがおとずれます。   39度から40度程の高熱が出て、全身のだるさや筋肉関節の痛みをともなう全身症状の強い 病気で、高齢者では肺炎、小児ではひきつけや脱水症、急性脳症などの合併症を起こすこ ともあり、ときには死にいたることもある怖い病気です。   インフルエンザウイルスにはA型、B型、C型と呼ばれる3つの型の種類がありまして、そ の年に流行するウイルスが異なります。これらのウイルスうち、A型とB型の感染力はとて も強く、日本では毎年約1千万人、およそ10人に1人が感染しています。   インフルエンザの感染を予防する、インフルエンザワクチンの予防注射もあるので、そち らを打つことは一つの対策になりますが、実はこの予防注射は、感染を予防する効果はな く、インフルエンザの発症と重症化を抑える効果が期待できるものなのです。   感染とはウイルスが鼻や口の粘膜から体に入り細胞内で増殖することを言います。そもそ もインフルエンザのワクチンは、予防注射を受けた人の体にウイルスを排除する抗体を作 り、同じウイルスが入ってきたときにそれを攻撃して発症や重症化を抑えるものなのです。   また、予防注射は流行する型を予想して接種されますが、違う型が流行すると予防注射は 全く意味のないものになってしまいます。やはり、基本的な予防も併せて行っていただけ ればと思います。   基本的な予防策は、なんといっても「うがい・手洗い」を徹底すること!鼻や口の粘膜か ら感染するので、ウイルスがそれらに入らないように、外出したらうがいをする、手を洗 う!!また、外出する際はマスクをして出かけるといいでしょう。   普段から、無理をしない生活を心掛け、十分な睡眠・栄養・運動をするように心がけまし ょう!!また空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかか りやすくなりますので、できれば加湿器などがあるといいですね。   また、公共の場のお手洗いなどでの手洗いは、タオルにも気を付けましょう!共用タオル などは、誰が触ったかわからないので、その都度、使い捨てのペーパータオルが衛生的に 最適でしょう!!是非、そういった共有物の接触にも気を付けて下さいね!!

冬場

2014-11-25 [記事URL]

施工員ブログの件
朝晩の冷え込みも厳しくなってきました今日この頃。それでも昼間は暖かかったり致しますので、体調管理には万全にと思います。

人間が寒いという事はゴキブリも寒さを感じているという事です。

暖かい時期には歩き回っていたゴキブリ達が暖かい場所へと集中します。(決していなくなっている訳ではありません)

その為、お店ですと写真の様に電気機器の中に潜り込んだりして冬をやり過ごします。


逆を言えば、中まで開けて処置すれば一網打尽が可能なのです。

一見いなくなっているこの季節・・・、だからこそ、最も駆除に適している季節とも言えます。

皆様のお店は如何ですか?


コバエでお困りの方

2014-11-21 [記事URL]

皆様、こんにちは!   いよいよ今年も残り一ヶ月とあと少しになってきましたね。年末はなにかと忙しくなって きますよね!そろそろ大掃除を始める方もいらっしゃるのではないでしょうか?   今回は、是非大掃除でお掃除していただきたい場所がございます。それは、水周りのお風 呂場やキッチンの排水溝などです。今回は、水周りのお掃除で生息が防げる「コバエ」の お話をさせていただこうと思います。   コバエにはお困りの方がけっこういらっしゃる、というのが正直な印象です。寒くなって きた今でも、ご自宅でももちろんですが飲食店さまでは特に、被害に合われている方が多 いようです。やはり現代では室内で、ある一定の温度が保たれているからですね。   飲食店さまは特に、厨房がすごく暖かいですし、食品のニオイに敏感なコバエはそれに つられてやってきたり、生ゴミや排水溝から発生したりもします。   コバエと呼ばれるものの中には、ショウジョウバエ、キノコバエ、ノミバエ、チョウバエ などが含まれ、それぞれのハエによって発生場所は異なります。それらの総称を「コバエ」 と呼んでいます。体長が数ミリの小型ハエ目に属します。   それぞれのハエによって発生場所は異なりますが、今回は「ショウジョウバエ」と「チョ ウバエ」について少しお話させていただこうと思います。   まず、「ショウジョウバエ」なのですが、色は黄赤色をしていて主に生ゴミなどに発生し、 腐った果実を好みます。食品にたかることが多いため、キッチンや厨房が主な発生場所に なります。   次に「チョウバエ」なのですが、色は黒色をしていて、体の表面に毛が密生しています。 外では、湿地や沼などの水際が主な生息地ですが、お風呂場やキッチンや厨房の排水管ま わり、ヘドロから発生することが多いです。   コバエ全てに言えることなのですが、私たちの目の周りにまとわり付くと非常に不快で し、ときに目に入ることもあります。短期間で卵から成虫になるため、突然に大量発生し、 さらに不快感が増します。   また飲食店さまでは特に、お出しするお料理などに混入する場合も多く食品を扱う飲食 店さまや工場では深刻な被害となります。発生源汚れた場所であることから、衛生上の 問題にもなってしまいます。   ですから、コバエの発生には十分注意したいところですね。   対策と致しましては、キッチンや厨房、お風呂場でもそうですが、清潔を保つことです。 水周りの排水管はこまめにお掃除をしてヘドロなどがつかないようにしましょう。   また、三角コーナーに生ゴミを放置しないで下さい。お酒の空缶などはすぐにすすぎまし ょう!コバエはアルコールや酸っぱいニオイが大好きです。   重複してしまいますが、コバエは生ゴミや排水管の悪臭など、ニオイに敏感ですし生ゴミ などに卵を産んで繁殖していくという種類もありますので、やはりこれらの原因をきちん と取り除くことが大切になってきますね。   もし、対策をしても発生が止まらない場合は、是非弊社にお気軽にご相談下さい!

トコジラミの現場

2014-11-20 [記事URL]

先日、トコジラミにお困りのお客様からの現場に行ってきました。 近年、日本でもトコジラミの被害は増えています。 トコジラミは長距離移動はしないので、荷物や人を通して運ばれてくることが多いです。 刺されるとひどくかゆいです。 宿泊施設などで大量発生してしまうと、お客様からのお怒りをかってしまうだけではなく、 お客様に大変な被害を与えてしまいます。 ご自分で駆除することが大変難しい害虫ですので、もしトコジラミの発生が見られたら 早急に専門業者に依頼することをオススメいたします。 トコジラミの駆除も徹底的に行っています! 是非、弊社へお任せください!!

手ごわいヤツラ?

2014-11-18 [記事URL]

手ごわいヤツラ?
手ごわいヤツラ?
手ごわいヤツラ?
手ごわいヤツラ?

子猫・・・・
までとは、いきませんが
またまた、捕まりまりました。

なかなかの大物です!
天井と壁面に隙間があり、侵入して居る様子でした。
防鼠施行をしましたので、再度マット施行にお伺い致します。
次回に御期待!
とめるぞ〜


お風呂のレジオネラ菌問題

2014-11-14 [記事URL]

皆様、こんにちは!   11月に入り、本当に寒い日が続きますね。こんな寒い日は熱いお風呂にゆっくりと浸かり たいですよね!ですが、このお風呂で注意しなければならないことがあるのです。今回は そんなお風呂で問題になっている「レジオネラ菌」についてお話させて頂こうと思います。   ジオネラ菌とは、土壌や河川、湖沼など自然界に生息する「細菌」の一種です。日常生 活においては、24時間風呂の装置で問題となった怖い細菌です。   自然界では、レジオネラ菌だけが多量に増えるということはないのですが、人工的な環境 下、循環式浴槽や建物に設置されている冷却塔、加湿器などが衛生的な維持管理をされて いない時などに、こういった設備の中でレジオネラ菌が繁殖します。   感染経路としては、レジオネラ菌を含んだエアロゾル(霧状の水)を、口から直接吸い込 むことで感染します。人から人への伝染はありませんが、1つの感染源から複数の人に感染 が拡大していく傾向があります。   レジオネラ菌に感染すると、「レジオネラ症」を引き起こします。   抵抗力があまり無い、乳幼児や高齢者や病気の方がかかりやすいです。初期症状は、感染 から2〜10日後に疲労感、発熱、頭痛、筋肉痛などが現れ、その後乾いたせきや、たんの 絡むせきに変わります。   症状のタイプは2種類あって、それぞれ「レジオネラ肺炎」と「ポンティアック熱」と呼 ばれています。   ポンティアック熱」は発熱や頭痛、筋肉痛などの症状で、一般的に軽症ですが、問題に なるのは「レジオネラ肺炎」です。高熱や呼吸困難、吐き気、意識障害などが出ます。そ して、死亡率は15%-30%と高い数値になります。   日本でもレジオネラ菌が原因で死亡する例が毎年出ております。直近では2014年6月に 玉県北本市の温泉施設を利用した男性客3人が、発熱や呼吸困難などの症状を訴え、60歳 代の男性が死亡しました。   特に日本では入浴設備からの感染事例が多く、例えば、温泉施設や老人ホームの浴槽、ご 家庭用の24時間風呂が多いです。そのため循環式浴槽を持つ共同入浴施設などでは、次の ような事に注意し、対策を行って下さい。   湯が配管内を循環しているので、洗浄・消毒が不十分だとレジオネラ菌が増殖します。こ れを防ぐには、循環式浴槽の細部にいたるまで清潔さを保って維持、管理をして下さい。   その他、浴槽内に空気を送り込み、泡を噴き出させる気泡風呂やジェットバスなどもレジ オネラ菌が増殖しやすいため、注意が必要です。また、泡を吹き出す際に、エアロゾル 状の水)も発生する危険があります。   またレジオネラ菌は、水道の蛇口やシャワーヘッドにも存在します。特にシャワーヘッド は、エアロゾル(霧状の水)が発生しやすいため、2週間に一度の塩素消毒が望ましいです。   とにかく基本はこまめに掃除をし、塩素消毒をして下さい。ただし、塩素消毒では対応で きなかったり、効力がなくなってしまう場合もありますので、ご注意下さい。   また、大型施設での循環式浴槽については、消毒の際の塩素濃度やお湯の入れ替え頻度な ど衛生管理においての細かい規定がありますので、よく専門の方とご相談をして対処して 頂きますようお願い致します。

ネズミを捕獲しました

2014-11-13 [記事URL]

こんにちは! 寒くなってくると増えるネズミのご相談。 ネズミは外が寒くなってくると、暖をとるために室内に侵入してきます。 とくに飲食店さまには食材が置いてあったり、水を使用しておりますので、 エサや水にありつきやすく、ネズミに棲みつかれてしまいます。 今回も、ネズミの被害に合われている店舗さまのマット回収に行かせて頂きました。 粘着マットにネズミがかかってました! 床一面にマットを敷きつめますので、ネズミを逃さず捕まえます!! ネズミでお困りのかたは、是非ご相談下さい!!

什器下のパイプ周辺

2014-11-11 [記事URL]

什器下のパイプ周辺

先日、お伺いした店舗で見つけた生息場所を紹介します。店舗は、デリバリーの
食事を製造しているお店になります。厨房内も比較的にきれいにされているので
すが、搬入物等についてきたチャバネゴキブリが繁殖してしまい生息をひろげた
ようです。

厨房内に入っても、見た目では分からないのですが、画像のように什器下を覗き
込むと配線を通すパイプが重なり合っている隙間に生息がありました。
見ていただくと、パイプとパイプの間から出てきては、オリジナルのコーキング剤を
食べています。

食べた後は、脱水症状を起こして徐々に時間を掛けて死滅していくのですが、
生息している場所に直接施工をして食べさせるようにしなければ効果が半減
します。この画像も、パイプに直につけて隙間に塗りこんでいるためにゴキブリ
が出てきて食べていきます。

これからの時季は、寒さの為に熱源となる場所に集まりだしますので、その
場所に施工して一網打尽です。ゴキブリ駆除は、時季を問わず発生があり
ますので、お気を付け下さい。


寒冷じんましんにご注意!

2014-11-07 [記事URL]

皆様、こんにちは!   周りではいよいよ風邪が流行ってきていますね。やはり、マスクや手洗い、うがいで早め に対策しておけばいいのですが、うっかり油断した隙に、満員電車で隣の人が咳をゴホゴ ホしていたり・・・。   気がついたら風邪がうつされていた!なんてことがあるので、外出するときはマスクを常 にしていた方が安心かもしれませんね。これから年末に向かって忙しくなる時期ですので、 体調管理には十分にお気をつけ下さいね。   さて、寒くなってくると増えるのは風邪だけではなく、乾燥と寒さによるお肌のトラブル も増えてくる時期だと思います。   冬に注意しなければならないお肌のトラブルは、美容系だけに留まらず、健康的に気をつ けなければならない、乾燥によるかゆみやひび割れ、アトピー性皮膚炎の症状悪化や、寒 冷じんましんなどがあります。   今回はそれらの中から「寒冷じんましん」について、お話をさせて頂こうと思います。寒 冷じんましんとは冬場に発症しやすく、皮膚が赤くなり、鳥肌に似たわずかな腫れとかゆ みが起こることが特徴です。放置すると症状が悪化することもあります。   寒冷じんましんは、体温よりも低い冷たい水や風に触れたことで発症するパターンと、体 が冷やされたあとに温められたことで発症するパターンの2種類あります。要は急激な温 度変化がいけないようです。   体が急に冷たくなるたびに皮膚に発疹が出現したり、温かいところから寒いところに移動 すると、かゆみが出てしまう人は、寒冷じんましんの可能性が高いでしょう。   激しい温度変化があると血管の周辺にある肥満細胞が刺激されてしまい、ヒスタミンとい う物質が体内で放出され、そのヒスタミンが血管内の血しょうを外に出すため、皮膚に赤 みを帯びた膨らみができるそうです。   これからの寒い季節で気を付けなければならないのは、すごく暖房のきいた部屋から、す ごく寒い屋外に出ることや、お風呂からあがり、身体が温まった状態から寒い脱衣所に出 ること、冷たい水仕事をすることです。   また心的なストレスも関係があるようで、ストレスが溜まっていらっしゃる方は、寒冷じ んましんが発症しやすくなるようなので、ストレス緩和も気をつけて下さいね。   もし寒冷じんましんが疑われるときは、是非、皮膚科などに行って適切な治療をして下さ い。   予防としては、急激な温度差をなくすこと。厚着しすぎない、暖房をきかせすぎない、急 に寒いところに行かないなどです。また、水仕事をするときは、手荒れ防止も兼ねて、ゴ ム手袋などを装着するなどして下さいね!

ゴキブリ対策には四隅から!

2014-11-06 [記事URL]

こんにちは! ますます寒さが増しています今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 外が寒くなってくると、困るのは害虫問題です。 害虫ですと、例えばゴキブリは、生き延びる為に、暖を求めて室内に侵入してきます。一年中最適な気温が保たれている現代の建物内は恰好の棲家になります。 とくに、棲家として選ばれてしまうのは、暖かさがあり、適度な湿度があり、エサと水が豊富にある場所です。 ご家庭のキッチンや飲食店様は、これらの条件を場合によっては 十分すぎるほど満たしてしまいます。 エサにありつけないようにゴミの処理をしたり、隠れる場所を作らないなど 徹底して衛生管理を行えば、棲家に選ばれることはありません。 ただし、飲食店様には手が届きにくいところがいくつかあります。 それは、業務用冷蔵庫の下や裏、コールドテーブルの下やモーター部分などの、 人の目の死角になって、暖かさがある場所、清掃しにくい場所です。 万が一ゴキブリの発生を許してしまった場合は、弊社ではゴキブリに効く FCCオリジナルコーキング剤を専門の棒で手の届きにくい所にも設置させていただきます。 ゴキブリは四隅や壁沿い、狭い場所が大好きですのでそういった場所にも 設置します!FCCオリジナルコーキング剤でゴキブリを撃退しましょう!


PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME