ブログ記事一覧

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什器基盤

2016-01-26 [記事URL]

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中華料理店の点検作業です。冬場の生息箇所の代表である、コールドテーブルに若干の生息がありました。
更に細かな所まで踏み込んで基盤を外して裏側をチェックしてみると糞がありました。
基盤のカバーを開けて中を確認すると巣になっていました。
弊社施工マニュアルにより、前回と違う種類の薬剤を施工しました。
多彩な種類を取り揃えている薬剤の中から現場の環境を考慮して、その場に適したもの施工すると同時に、ゴキブリの入り込む細かな場所に適切な処理をして確実にゴキブリを駆除致します。




ゴキブリは病原体も運ぶ

2016-01-22 [記事URL]

皆様、こんにちは! 前回の記事でアップしましたゴキブリの豆知識はお役に立ちましたでしょうか? 環境衛生インフォメーションでは、役に立つことから面白い豆知識まで幅広くご配信できたらと思いますので、 引き続きご愛読宜しくお願い致します!   早速ですが、ゴキブリは不快害虫・衛生害虫・経済害虫に分類される、人間を脅かす存在です。 今回はゴキブリを衛生害虫の観点からご説明したいと思います。   ゴキブリから検出される病原体は様々です。その中で毒性が強く、危険なものをご紹介します。  

病原体

引き起こされる病気

サルモネラ菌 食中毒
赤痢菌 赤痢菌
チフス菌 腸チフス・パラチフス
大腸菌 尿路感染症・急性胃腸炎
小児麻痺病原体 小児麻痺
  ゴキブリはこんなにも恐ろしい病原体を運び、店内もしくは家中を歩き回っています。 直接ゴキブリに触れなくとも、彼らが私たちの身の回りを徘徊する限り、感染してしまう可能性は十分にあるといえます。   上記を踏まえて、ゴキブリのエサやすみかとなってしまうゴミや汚れを取り除き、清潔な空間を保ちましょう!

いなくなった後も・・・

2016-01-19 [記事URL]

施工員ブログの件
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『いなくなった後も・・・』

冬真っ盛りになり、北関東営業所ではとうとう雪が積もりました。

そんな中、お客様方のお店では、人が快適に生活できる環境になっていますので、害虫は季節に関係なく活動しております。

今回はかつて店内全域に生息があったお店へ、更新施工にお伺い致しました。

新規施工の時に特に生息が多かった洗浄機や壁面の隙間等を中心に、同様の施工を致しました。私達FCCの主に使用しているコーキング剤は駆除剤でもあり、いなくなった後の防除剤でもあります。

チャバネゴキブリは一度いなくなっても搬入物等、人間を媒介して常時侵入の危険があります。しかし、侵入して来ても防除剤があれば、すぐに駆除されますので、半永久的にいない状況を維持できます。

ただその際は、什器下のゴミ等の生息に適した環境があると再発しやすくなってしまいますので、作業時に取り除きます。

そうした作業を毎年繰り返すことで、快適な厨房環境を維持して行けるのです。


ゴキブリの語源

2016-01-15 [記事URL]

皆様、こんにちは!1月11日は成人の日でしたね。 街は華やかな振袖やピシッとしたスーツを着た新成人で賑わっていました。 彼らが将来、日本のリーダーになる時が来るのはとても楽しみです!   さて今回は“ゴキブリの名前の由来”についてお話ししたいと思います。 ちょっとした豆知識にもなりますので、是非お友達やご家族にご紹介してみてはいかがでしょうか? きっとたくさんの「へぇ~」が聞けると思いますよ!   ゴキブリという名前の語源は、なんでも食べてしまう彼らの習性から由来しています。 ゴキブリは雑食性で、塩以外であれば食べると言われています。 また水1滴あれば数週間は生き伸びるほどの生命力の持ち主です。   ゴキブリの語源 ゴキ:御器=食器 ブリ:かぶる=かじる   ということは!!! 名前を見て分かるように、食器でさえも食べてしまう虫ということですね。 明治時代まではゴキカブリと呼ばれていたらしいのです。 なんとも面白いです。   食材をしまっていれば大丈夫だと思っているそこのあなた! ゴキブリは油汚れや、水回りのぬめり汚れ、ありとあらゆるものを食して生きています。 これからも徹底して、ゴキブリのいない環境を創りあげていきましょう!  

2016年1月号:新年のご挨拶

2016-01-12 [記事URL]

FCCnews_201601P1_1.pdf 新年あけましておめでとうございます。 旧年中は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、旧年中は人員体制の不備や個々の意識の問題から、点検やサービス面に於いてお客様にご迷惑をお掛けすることが頻繁に発生いたしました。一昨年からの歪みを昨年も引きずったまま終始した一年でした。この場をお借りして深くお詫び申し上げます。 対応面の悪さ故に、業界一を誇っていましたお客様リピート率も昨年は低下しました。お客様満足が低下していると判断しています。マーケットの弊社への評価はリピートに表れます。 本年度は原点に立ち戻ります。市場では拡大よりも、私はお客様満足や技術力で勝負したいのです。昨年度中に体制は既に整えました。優秀な中途社員の採用、新卒社員や留学生の増員も実施しております。 技術力も必ず取り戻します。以前私が一人で開業していたころの様な、最後の砦になる様な会社です。お客様満足面では、昨年度後半に何日もみんなで話し合い、共通言語”全社スローガン”を作りました。 それが…『守ります。守らせてください。』です。 この’守る’は約束を守る、お客様の衛生環境を守る、会社の理念を守る…等の多様な意味が含まれています。 本年度、弊社は変わります。皆様方の期待に応えられるように全力を尽くして参る所存です。何卒よろしくお願い申し上げます。 平成28年1月1日 株式会社FCC 代表取締役 深澤 正司

鼠時季です。

2016-01-12 [記事URL]

鼠時季です。

例年になく気温が高く温暖化の影響が出ていますね。
ゴキブリは、寒い季節はモーターなどの熱源に集まりやすくなります。
鼠も寒くなると、暖かい建物の中に侵入してきます。
ビルの建て壊しや道路の舗装で改修工事を行っていると、そこに住みついていた鼠が棲家を求めて移動してきます。
建物に入ってきて、室内環境が住みやすいと中に棲家を築いて住みつきます。
また、建物の中に入ってきても外壁と室内の隙間や天井裏などまでの場合もありますが、
少しでも室内の壁に穴があると室内に侵入してきます。

上の写真のように、上部や壁面に穴を開けて、もしくは破損している箇所から侵入してきます。
マットの設置、回収を行い鼠の侵入路を確定して穴を塞ぎます。
鼠は、内部に入ってきて食べ物や外敵から身を守れる棲家があれば室内に居座ってしまいます。
まずは、侵入をなくすこともそうですが、入ってきても住めないという意識を植え付けることも大事です。
まずは、鼠の住みづらい環境を皆様とともに築いていければと思います。
鼠でお困りの場合は、是非一度ご相談下さい。


新年のご挨拶

2016-01-05 [記事URL]

新年明けましておめでとうございます。 旧年中は格別のご高配を賜り厚く御礼を申し上げます。 ここで少々、害虫駆除の歴史について語らせて頂きます。 害虫駆除のルーツは、戦時中のアメリカ軍から始まったと言われております。南方の戦線で兵士が蚊等の虫に刺されて敵と戦う前にやられてしまう。これでは、困るという事で兵舎の害虫駆除が始まりました。 日本でも戦後の生活環境の様式から、主にハエや蚊の駆除からスタートしました。その後の生活様式の変化や、建物の近代化で害虫の生態系も変化しました。隙間だらけの木造家屋から上下水道の整備されたコンクリート等の空調の整った密閉された空間へ。それに伴い、害虫駆除の対象もハエ、蚊、黒ゴキブリから、主にチョウバエやチャバネゴキブリへと変化しました。 特にチャバネゴキブリは、人間が快適と感じる環境(温度帯)とほぼ等しい為、勢力を拡大してきました。近代化が産んだ害虫と云えます。 絶滅危惧種の生物が年々増えている中で、地球に人間が誕生する遥か昔から生存し、永きに渡る環境の変化に、したたかに適応してきました。 これに対し知恵をふり絞り、皆様のより良い環境と安全を守る為、弊社一同尽力して参ります。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。

本年も有難うございました。

2015-12-29 [記事URL]

お疲れさまです。
年越しの準備はお済みでしょうか。
皆様は、仕事でご多忙と思います、恐れ入ります。
私達も施行の追い込みに入りました、早朝から夜分まで施工にお伺いしております。
今年は施工に業務に皆様に大変ご迷惑をおかけしました。
本年は更新施工、メンテナンス等の遅れがありましたことを深くお詫び申し上げます。


私達は施工やスケジュール対し、お客様へのご連絡を1年を通し改善して参りましが、まだまだ、私どもに不手際があり、ご鞭撻を頂くことが多くありまた。
日々、お客様の言葉を頂き改善し実践していくこと使命でもありました。
来年こそ、お客様に信頼を頂けるよう、日々務めて参ります。
本年も有難うございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



自分に余裕を!

2015-12-25 [記事URL]

皆様、こんにちは!今年も1年間、メルマガをご覧頂きまして誠に有難う御座いました。 来年2016年も引き続き宜しくお願い致します。さて今回は、「自分に余裕を!」について お話させて頂きたいと思います。   いつも忙しくなかなかゆっくりする時間がない、何もかも忘れて頭をからっぽにし、リラ ックスしたのはいつだったか、思い出す事すら出来ない…。そんな事はありませんか? 実 は“忙しい”は現代病どころか生活の奥深くに住みつき、私たちはその事実を立ち止まっ てよく考える余裕すら無くしている様ですね。   「今週はずっと○時間しか寝なかった」「ずっと忙しくてなかなか連絡出来なくてごめん ね」等、その様な言葉を聞きませんか?人はいかに自分が忙しいか、必要とされているか、 アピールするのが大好きです。   かつて、忙しい人というのは生活に余裕が無いというネガティブなイメージがありました が、今では誰もが“忙しさ”をアピールし、 ステータスシンボルとなっている感がありま す。忙しければ忙しい程クールでかっこいい等、 “忙しさ”を競い合っています。   本当はもっとスローに生きて良いはずなのに、そんなの格好悪い、人として価値が低い、 そんな風にすら思われがちです。だから人は本来以上に“忙しい”方へ自らを駆り立てて いく様になります。忙しいのは人間にとって良い事なのでしょうか?   確かにある程度毎日やる事があり、それをこなしていく事は大切です。でも忙しくてご飯 も余裕を持って食べられない、1日の睡眠は4時間位が当たり前と言う様な生活が続くと、 体にとって過度のストレスとなり、それは脳にも影響を与える事が分かっています。   脳の前頭前皮質はストレスによって引き起こされるネガティブな感情(怒り、恐れ、攻撃 性)を制御し、落ち着かせる役割を担って居ますが、ストレスが絶え間なく負荷を与え、 やるべき事を全て終わらせる事が出来ないと感じると、その機能を“シャットダウン”さ せてしまう事が脳科学の研究で明らかになっています。   突然“キレる”という精神状態も、前頭前皮質がその役割を放棄した時に起こると考えら れます。だから、忙しい状態が続くのは非常に危険な事です。「週末の予定が何も無いのが 怖い」、「暇な人だと思われたく無い」と言う理由から自らを「忙しい」生活に駆り立てて いる方は生活のテンポはゆっくりで良いのだと気付いてあげて下さいね。   更に仕事や家事等で毎日忙しく心の余裕が無いと言う人は、自分の為、家族の為にも何処 かで“自分リセットタイム”を設けましょう。家事を全て自分でこなそうとせずご家族の 方にも協力して貰う、仕事が忙しくてどうしようも無いという方も、長時間働き続けるの では無く、休み時間を半ば強制的にでも入れてめりはりを付ける等で工夫すると良いです ね。   中には心の寂しさを埋め合わせる為に、“忙しい”フリをしている方も居ますが、そんな時 はどうすればもっと幸せを感じられるようになるのか、じっくり自分と向き合ってみる事 がおすすめです。更に燃え尽き症候群(無気力症候群)になる方がいます。   その大きな原因は、「頑張り過ぎ」です。燃え尽き症候群に陥りやすいタイプは、高い目標 を1つの事に打ち込む人、情熱を傾ける事に対して完璧でなければ気が済まない人です。 そういうタイプの人は、「もっと、もっと」と自分を叱咤激励し続ける傾向があります。   また、対人関係で要領の悪い人や世渡りが下手な人は、「皆が出来ないなら、自分がやれば 良い」と考えて無理をし過ぎる傾向があります。その結果、頑張り過ぎて限界を超え燃え 尽きてしまいます。   燃え尽き症候群の本質的な原因は、自分が「すべき」と思い込んでいる事が上手くて出来 ないストレスにあると考えられます。師走と言われる様に、1年でもっとも忙しくなるのが この12月です。仕事でもプライベートでも色々な予定が山積みになり、疲労感も溜まりや すくなりますので、“燃え尽き症候群”にならない様に、皆様も気を付けて下さいね。

『トコジラミ・・・、その侵入経路は?』

2015-12-22 [記事URL]

もうすぐクリスマスですね。年末も近くなり寒さも増す中、風邪等にお気を付け下さい。


今回はトコジラミ駆除に個人のお宅にお伺いしました。

御部屋に案内してもらうと・・・、部屋中に生息がありました。近年、問題視されているトコジラミと言う害虫ですが、個人のお宅にはどの様にして侵入してくると思いますか?

基本的にご家庭でよく見かけるクロゴキブリの様な飛来昆虫とは異なり、トコジラミは人間や物について部屋内に持ち込まれます。

その為、トコジラミが発生しやすい施設の利用している時に衣服やカバン等に忍び込み持ち帰ってしまう事があります。主には不特定多数の利用者がいる施設であるホテルや健康センター、近年ではネットカフェ等様々な施設での発生がよく聞かれます。特に海外からの旅行者から持ち込まれるケースが多くあります。

しかし、今回のお客様は発生前にそういった施設を利用しておらず、自ら持ち込んだ可能性は低そうでした。可能性としては発生の原因となっていたベットが海外製でしたので、そういった物についてきた事も考えられます。

正直、流通の盛んな今、侵入をされてしまう事は可能性として誰でも考えられます。入り込んでしまえば自分達で駆除する事の難しい害虫でもありますので、頻繁な虫刺され等、被害がございましたら調査だけでも依頼してみては如何でしょうか?


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