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梅雨時に気をつけたい害虫

2016-06-24 [記事URL]

皆様、こんにちは! お天気があまりよくない日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。   じめじめする梅雨時、カビ対策をしなければ、とお考えになる方も多いかと思います。  しかし、梅雨時に対策をとるべき対象は“カビ”だけではないのです。   実は、“害虫”の活動が活発になる時期でもあるので、害虫対策もする必要があります。 なぜ、梅雨時に害虫の活動が活発になるのか。   それは、高温多湿が続く梅雨時は、害虫にとって過ごしやすく、増殖するのに適した 環境のためです。   今回は、「梅雨時に気をつけたい害虫」と、「梅雨時の害虫対策」についてご紹介致します。   ●梅雨時に気をつけたい害虫●  ①ヒョウヒダニ アレルギー疾患の原因として有名なダニです。 角質やフケ、人の食べかすなどをエサにし、ほとんどの家の布団やソファー、カーペット などに生息しています。温湿度が高くなる時期に増殖します。   ②コナダニ 食品に発生し、部屋に生えるカビもエサにすることが知られています。 発育期間が10日余りと短く、1日に20個以上の卵を産むことがあります。 ダニの中でも高温多湿を特に好むため、梅雨時は大発生につながります。 しかし、吸血するなど直接人に害を与えることはありません。   ③ツメダニ ダニ類や小型の昆虫をエサにするダニです。エサとなるコナダニなどが増えると、 それにともない、増えることがあります。 吸血はしませんが、刺すため、激しい痒みを感じます。   ④チャタテムシ 昆虫の中には、カビを食べる虫が数多く知られています。その代表がチャタテムシです。 屋内の湿度が高い場所(畳、壁紙、貯蔵食品など)に生息し、カビ類や酵母などを好んで エサにしています。   湿度が高い場所は、カビが繁殖しやすいです。 そのため、カビと同じ場所に、カビをエサとする害虫が発生することがあります。 実際に、カビが原因で害虫が大発生した事例が報告されています。   ●梅雨時の害虫対策●  害虫の発育速度が早くなる梅雨時は、増殖率が高まり、大発生につながります。 大発生する前に、以下の対策をしっかり行い、駆除することが大切です。   ①できるだけ乾燥を心がける 晴れた日には、できるだけ布団類を干して乾燥させることが重要です。 布団を干すだけではダニを駆除することはできませんが、増殖を抑える効果はあります。 また、換気をして部屋の湿気を下げることも大切です。   ②開封したままの食品は、密閉性の高い容器で保存する 小麦粉や調味料などは害虫の発生源になるので、密閉性の高い容器に入れ、 可能なら冷蔵庫に保管するのがよいでしょう。   ③カビの掃除をする 前述したように、カビを食べる害虫は、コナダニやチャタテムシなど、数多く存在します。 大発生させないために、こまめにカビの掃除をしましょう。   なお、駆除する目的で、掃除機でダニを吸い込む場合、死んだダニを取り除くことは 出来ますが、生きたダニを取り除くことは困難です。   そのような時には、まず「くん煙剤」などの空間処理剤を使用し、ダニの殺虫をしてから 掃除機をかけると効果的です。   しかし、自力でダニを駆除するには限界があります。 弊社ではゴキブリ駆除だけでなく、ダニの駆除も行っております。 ダニの徹底した駆除をご希望の方は、お気軽にお問合せ下さい!   是非、梅雨時の害虫対策をお試し下さいませ!

コールドテーブル天板

2016-06-21 [記事URL]

ゴキブリの生息が多く出始める季節になりました。

ゴキブリは、1年中生息していますが、暖かくなると表に出て活動をし始めるので目につくようになります。
クロゴキブリやヤマトゴキブリは、特に飛来昆虫になりますので、家の中に侵入してくる可能性が多くなるのは、ここが原因です。

しかし、チャバネゴキブリのように行動範囲が狭く飛ばない種類に関しては、狭くて暖かい場所に好んで棲家を形成します。

コールドテーブル天板

コールドテーブル天板

写真は、コールドテーブル天板の中になりますが、糞だらけでゴキブリがいるのが見て分かるかと思います。
コールドテーブルで見かけることが多い場合はモーター基盤部分だけでなく、天板の
の隙間にも生息します。

ここまで内部を確認するのは、他にはありません。
隅々まで細かく施工を行うことで、駆除率も上がります。
ゴキブリが多くてお困りの場合は、一度ご相談下さい。


室内のカビ対策 ② ~発生場所別、カビ対策~

2016-06-17 [記事URL]

皆様、こんにちは!   先週に引き続き、 梅雨時に厄介な“カビ”の対策についてご紹介致します。   今週は室内のカビの「発生場所別、カビ対策」についてお話しします。   カビ対策をして、憂鬱な梅雨を快適に過ごしましょう!   ●発生場所別、カビ対策● 湿気があるところに、カビは発生します。 そこで、先週ご紹介した“カビが発生しやすい場所”毎の、カビ対策をご紹介します。   <バスルーム・洗面室> 入浴後、壁や床にお湯シャワーをかけて汚れを落とした後、水シャワーで温度を下げます。 そして、水滴を拭き取った後、換気扇を回して湿った空気を追い出します。 洗面室も同様に対策をして下さい。   <キッチン> シンクの下はジメジメしやすく、カビや雑菌が繁殖しがちです。 食料品を置くのは避け、詰め込みすぎないよう配慮し、ゆったりとした収納で 風通し良い環境を作りましょう。 時々、扉を開けてこもった湿気を排出することも大切です。   また、加熱調理をすると水蒸気が発生するので、調理の15分ほど前から換気扇を回し、 空気の流れをつくると効果的です。   <押入れ・下駄箱> 定期的に、扇風機を使い、押し入れや下駄箱の中の湿気を追い出します。 押入れに布団をしまう場合、朝起きてすぐの布団は汗を吸っているので、 しばらく置いてから押入れにしまうようにする事をお勧めします。   <窓ガラス> 梅雨のじめじめした季節や冬には、窓ガラスにカビが生えることがあります。 カビは一度出来てしまうと、どんどん増殖してしまうので、 窓についた水滴はこまめに拭き取りましょう。   <和室(畳)> 畳表には結露が発生しやすく、カビの原因になることもあります。 梅雨時の防湿対策は必須です。 時々、畳を持ち上げて空き缶をはさみ、風を通しましょう。   カビの発生場所別に、カビ対策をご紹介しましたが、 他にも、天候に合わせて湿気対策をすると効果的です。   是非、空気が乾燥した天気のいい日は、窓を開けて室内の隅々まで風を通してみて下さい。 風を通す際、窓は対角線上に2か所以上開け、家具は壁から離して配置し、 風の通り道を確保する事がポイントです。   そして、湿度が高い雨の日は、窓を閉めて湿気の侵入を防ぎ、 エアコンや除湿器を使って除湿しましょう。   また、ゴミやホコリはカビの栄養分になるので、こまめな掃除も大切です。   以上が室内のカビ対策です。いかがでしたでしょうか。 しっかりとカビ対策を行って、梅雨を乗り越えましょう!

小さな巣

2016-06-14 [記事URL]

エスニック料理店の点検作業です。

店内には、まとまった巣は特に見当たりませんが細かな場所の至るところに少量ずつの生息が見られます。

1ヶ所ごとに丹念に作業を進めます。

DSCN8433.JPG
DSCN8434.JPG
写真のように棚のタイヤの部分も小さな巣になっていました。
ご覧の様な状態なので棚は移動させることなく、タイヤは回転しません。

移動させ回転するタイヤは、巣になり難いのですが、固定されて回転しないタイヤは他の現場でも、たびたび生息が見られます。

この様な一見しただけでは、わかりにくい小さな巣も数々の経験やデータをもとに見逃さず、ゴキブリの入り込む細かな場所に適切な処理をして確実にゴキブリを駆除致します。




室内のカビ対策 ① ~発生原因と発生場所~

2016-06-10 [記事URL]

皆様、こんにちは! ついに、関東甲信地方は6月5日に梅雨入りしました。   雨が続いてしまうので、ついつい部屋干しをしてしまいますね。   部屋干しは洗濯物が乾きづらく、日光消毒による殺菌効果も期待できないため、 “雑菌”が繁殖しやすくなってしまいます。   そして、その“雑菌”の繁殖は、部屋干しの“嫌な臭い”を発生させます。   また、梅雨の時期に部屋干しをすると、元々高かった部屋の湿度がさらに上がるため、 窓ガラスは結露だらけになってしまいます。   なかなか厄介な時期ですね。   突然ですが、梅雨といったら何を思い浮かべますか?   「雨」「紫陽花」「カタツムリ」そして… 「カビ」を思い浮かべた方もいらっしゃるのではないでしょうか。   ジメジメとした梅雨時は、やはり、カビが気になります。   そんな気になるカビの対策を、二週にわたりご紹介致します。 今週は室内のカビの「発生原因と発生場所」です!   敵を倒すためには、まずは敵を知ることから! カビの発生原因・発生場所を知って、カビ対策をしましょう。   ●カビが発生する原因● カビの発生に必要な条件は、「酸素・温度・湿度・栄養分」がある事です。   <カビが発生する4つの条件> 酸素 … カビは酸素なしでは生きられません。 温度 … 15~30℃。カビによっては、低温で成長する種類もあります。 湿度 … 70~95%。高湿度になるほど成長が早くなります。 栄養分 … 内装材、食物の食べこぼしなどのゴミ、皮脂、ホコリなどがエサになります。   これらの条件を断つことが予防につながります。   ●カビの発生しやすい場所● 室内におけるカビの発生しやすい場所は以下の通りです。   ・バスルーム ・洗面室 ・キッチン ・押入れ ・下駄箱 ・窓ガラス ・和室(畳)   いずれも、水気のある場所や、空気がこもりがちな場所になります。   湿度が高い梅雨時は、換気や除湿を心がけることが大切です。 湿度計をおいて普段から湿度を意識する事をお勧めします。   次週は室内のカビの「発生場所別、カビ対策」をお話し致します。 カビの生態を知って、快適な環境をつくりましょう!

2016年6月号:季節のムシ暦~生活の場のペスト事情~

2016-06-09 [記事URL]

厄介なのは、〝混入異物〟の虫事情だ。 今、暦の上での呼称は、別称で「いろいろづき(五色月)と伝うそうだ。 この五月は、なんとなく〝生き生き”していて、人の生活の場に活氣が、漲るようだ。 また、山野にも生きものの活動が、目立つと来た。今、わが家の庭には、雑草の「ドクダミ」が、白い花をつけ繁茂している。 この雑草は、その昔、「はれもの」や虫刺されの薬や「かい虫」の駆除や利尿剤にも利用されていた。 それに、眼の前を中型のチョウ、「クロタイマイ」が、翔んでいる。どこに、幼虫の雑草があるのか、定かでは無いが」、自然環境が残って居るのだろう。 もう、「風土病」などと伝う言葉は、生活の場に登場しないが、人の野外活動が増えると小動物由来の病氣が、話題になる。それと共に増えるのが、虫クレームだ。その周辺事情を考えてみよう。 今日、人は、「虫」を混入異物の悪者として、「槍玉」に上げているが、本当に、これで良いのだろうか だが、食品類に「虫」が混入していても良いと肯定している訳では無い。少し、心配なのは、何故、何時までも同じ事が、繰り返し起り、一瞬の話で終るだけで、虫に対する認識の変りなさである。 こんな、現状の改善には、何が必要なのだろうか、それは、生活の場で、「異物混入」が話題性を持つようになった背景を考える事だろう。 「虫」の異物混入が、今日的状況に至った原臭は、今から少し前の時代、日常生活の場での「生活の質」の向上が、求められる風潮の芽生える中で、顕在化した事象と伝える。 従って、これには、何か切っ掛けがあるはずだ。では、何なのだろうか、振り返ってみよう。 なお、此のことは、今、氣付いたが、この事象を醸成させた母体は、どうも「生協(日本生活協同組合連合会)の活動ではないかと考えられる。 それは、「生協」の活動の精神的背景が、会員へのサービス向上にあって、その姿勢が大きく関与すると思えるからだ。 「生協」は、会員(消費者)に安全、安心のサービス提供をモットー(motto)とする中で、商品への混入異物対策にも眞剣に取り組んだ。 そんな、商品クレームの中で、実害は無いものの不満が目立って多かったのが、食品類への「虫」の混入事例であった。 生協は、この結果を重視し、直に、これを改善すべき課題に取り上げた。その行動は、迅速で、現場の実情を調査し、再発防止に着手した。 当時は、商品に「虫」が混入していても「たかが虫」の時代であって、メーカーや販売店などでは、虫の混入や付着など殆んど問題にしなかった。 続きはこちらで →→→ FCCニュース2016年6月号

ひさしぶりの店舗

2016-06-07 [記事URL]

皆様こんにちは。

今回は都内にあります、大型店舗へ、久しぶりにお伺いいたしました。
店の坪数は約100坪程の大型店舗です。

店舗へ入ると真っ暗です。(当たり前ですが・・・)
懐中電灯で明かりを照らしながら、客席を確認致しました。
恐る恐るですが・・ソファーの隙間や机の脚まわりを確認しました。

生息なしです。

ところが、パントリーのショーケース壁面、厨房のアイスストッカーモーター、コールドテーブルモーターと壁面、什器隙間に生息がありました。

特に大量生息だった場所は、壁面ステンレス隙間です。

佃煮なんてものではありません。

普段は手でも処理するのですが、今回はさすがの私でも、
チリトリとほうきで清掃させて頂きました。
1000匹はいました。

お客様へ、お話をさせて頂き次回の日程も組ませて頂きました。
後日、お客様もゴキブリが大部分減ったと喜んでいただけました。

しかし、失敗してしまいました。

皆様へお見せしたかった、写真を撮り忘れしてしまいました。
申し訳ありませんでした。





湿気とゴキブリ

2016-06-03 [記事URL]

こんにちは! 6月になりましたね。もうすぐ梅雨入りですが、いかがお過ごしでしょうか。   梅雨といえば湿気が気掛かりですね。 実は、ゴキブリは湿気が大好きなのです。 今回はゴキブリを寄せ付けないための〝湿気対策″についてお話しします。   まず初めに、ゴキブリの生存にとってもっとも脅威になるのは「乾燥」と「寒さ」です。 世界各地、ゴキブリの生存環境を見てみると、その事は歴然です。 ジメジメした熱帯地方にゴキブリは生存し、乾燥した地域、気温が氷点下になるような地域にはゴキブリは発生しません。   また、ゴキブリはある場所の温度や湿気が生存に適している事を知ると、集合フェロモンを出し、仲間を呼び集める厄介な生き物です。 その結果、多くのゴキブリが同じ場所に集まり、住処を作り出すのです。   そのため、自宅の中に、出来るだけゴキブリが好む温度や湿気を作り出さないようにする必要があります。   それでは具体的に、家の中のどこを湿気対策すると良いのでしょうか。 家の中で湿気対策をするべき場所を挙げるとすれば、一番はなんといっても「台所」です。   火を使うため必然的に温度が上がり、水気も多いので湿度も高くなります。 台所以外にも高い温度、水気がある、という点で思い当たるのは「浴室」です。 浴室そのものもそうですが、水気をとるために使用する「すのこ」や「マット」などもゴキブリの住処になりかねません。   そして、見落としがちな場所といえば「押入れの天袋」です。屋根に近いので温度が高く、天袋を開ける機会も多くないので、湿気が高くなりやすいのです。   続いて、湿気対策をするにはどうしたら良いのでしょうか。 答えは至ってシンプルです。とにかく、〝水気を残さない事″を意識してください。   例えば、台所の流しやシンク部分に残った水たまりは一日の終わりに完璧に拭き上げます。 もし水気が残っていたら、ゴキブリを呼び寄せることになってしまいます。 浴室も同じく使用した後は拭き上げ、「マット」や「すのこ」もこまめに干すなどして水気を取り除きましょう。   また、湿気対策で重要なのは〝頻繁な換気″です。台所も浴室も窓を開けて空気を入れ替える事によって、湿気はこもりません。 押入れの天袋なども時々開け放っておきましょう。   こうしたことは習慣にする必要があり、最初はどうしても忘れがちかもしれません。 しかし、一日の固定した時間にやることを習慣づければ、負担なく、ゴキブリの呼び込みを防止できます。   ちょっとした習慣で、ゴキブリの住みにくい環境を作れます。 ぜひ、今回ご紹介した湿気対策をお試し下さいませ!

ゴミの中に

2016-05-30 [記事URL]

※ゴキブリの画像があります。ご了承ください。

昼間は夏の陽気もちらほら見受けられるようになりましたが、まだまだ朝晩は冷え込みますね。

皆様、如何お過ごしでしょうか?

飲食店のゴキブリにとっては、暖かい場所も多い為、朝晩の冷え込みも何のその。

施工員blogの件

写真の通り什器下から出てきたゴミの中も暖かく餌も豊富な為、絶好の隠れ家になっておりました。

ゴミを出した後、弊社オリジナルのコーキング剤を施工したところ、写真の通り早速食べにきました。

施工員blogの件

この様に食べたゴキブリが弱っていき、確実に駆除されます。

しかし、また什器下にゴミが戻るようですと、コーキング剤の食い付きがどうしても悪くなります。

その為、お客様にも出にくい環境を整えていただく必要があります。

今後もお客様と共に駆除、防除を二人三脚で行っていきます。


最近増えている!?『ゴキブリ喘息』

2016-05-27 [記事URL]

こんにちは!   5月だというのに夏のような日差しが照りつけ、まだ暑さに慣れていない身体には少々辛い天気が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?   昼夜の寒暖の差が大きく風邪を引きやすい時期でもあります。 しかし、季節の変わり目に咳がいつまでも続くようであれば、それはただの風邪では無く「喘息」かもしれません。   喘息の原因は、アレルギー物質によるものと、それ以外のものとに大きく二分されます。 では、そのアレルギー物質の一つにゴキブリも含まれていることをご存じでしょうか? 今回はゴキブリをアレルゲンとする「ゴキブリ喘息」についてお話しします。   喘息の原因となるアレルギー物質と言えば、真っ先に思い浮かぶのは「ダニ」や「ハウスダスト」だと思います。 しかしアメリカでは、ダニよりもゴキブリが喘息の原因になると言われており、大都市ではゴキブリによる喘息が深刻な問題になっています。   特に子供の喘息では、ゴキブリに対する皮内反応で陽性になる人が36.8%で、ダニの陽性になる人の34.9%を上回っています。 日本では、コナヒョウヒダニ85.0%、チャバネゴキブリ9.9%、クロゴキブリ16.0%でしたが、これから増えてくる可能性があります。   アレルギーの原因となる部分は、ダニと同様、虫体と糞です。 なのでゴキブリの駆除だけでなく、掃除も大切になるわけです。   まずは、ゴキブリにとっての住みやすそうな条件を潰し、ゴキブリ天国を無くすことです。 特に狭いスペースにホコリや食べ物のカス等があると、ゴキブリの格好の餌になるので 隅々まで掃除しましょう。ゴキブリの糞も喘息の原因ですから、十分除く必要があります。   ヒトに住みやすい環境は、ゴキブリにも住みやすい環境です。 ダニやカビと同様に十分な対策をとり、アレルギーの原因にもなるゴキブリを寄せ付けない生活を送りましょう!  

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