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壁の隙間に

2016-07-26 [記事URL]

夏真っ盛り、様々な害虫が活発になっております。勿論ゴキブリも例外ではありません。
最近お伺いする店舗では写真の様に僅かな壁の隙間に生息している事が多く見られます。

施工員blogの件

施工員blogの件

ゴキブリは自分がぎりぎり入れるくらいの隙間を好みます。また、そうした場所は中々目視で発見が困難な為、生息が残ってしまう事もしばしば見受けられます。

1ヶ所でも見逃すとゴキブリはそこを拠点に瞬く間に万丈します。
だから1つ1つを見逃さずに駆除する必要があります。

皆様の周りでは如何でしょうか?


ゴキブリに遭遇した時の正しい対処法4つ

2016-07-22 [記事URL]

こんにちは!害虫駆除のFCCです。   夜中にふと目が覚めて、水を飲みにキッチンへ向かうと、ゴキブリと遭遇してヒヤッ! とした経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 夏はゴキブリが暗躍する季節です。   皆様は、ゴキブリをどうやって退治していますか? 怯えて見逃していては、ゴキブリは増殖するばかりです。 怖がりな方も、正しい対処法を身につけた上でゴキブリを撃退しましょう。   今回は、ゴキブリと出会ってしまった時の対処法4つをお届けします。   ■1:焦らずに正面から撃退する   ゴキブリが突進してきて、思わずひるんでしまった経験はないでしょうか? 逃げ出したくなりますが、単に、ゴキブリはバックする習性がないために 突進してくるだけです。ゴキブリは弱視で、人間を認識すらできていないのだそうです。   そのため、ゴキブリが向かってきても冷静に正面から撃退しましょう。 反対に、ゴキブリを後ろから狙っても、おしりに風を感知する器官があるので、 逃げられてしまいます。   ■2:掃除機で吸っただけで安心しない   殺虫剤が手元になく、スリッパなどでたたきつぶす勇気もない場合、 掃除機で吸うという方法を選ぶ方も、いらっしゃるのではないでしょうか。   吸ってしまえば、目の前からゴキブリの姿が消えて一件落着… といいたいところですが、この場合ゴキブリは一時的に気絶しただけで、 しばらくすると復活してしまいます。   とどめをさすためには、すぐにゴキブリ入りの紙パックやゴミを取り出し、ゴミ袋にいれ、 密閉状態にして殺虫剤をスプレーして下さい。ゴミ袋を厳重にふさいで捨てましょう。   ■3:退治したあとは周辺を拭き掃除する   恐ろしいことに、ゴキブリのメスは死ぬ間際に産卵することがあるのだそうです。 そのため、退治したゴキブリがメスの場合、近くに卵が残っている事もあります。   退治した後は、洗剤をつけた雑巾で辺り一帯をしっかり拭き掃除するか、 ブラシで洗いましょう。   ■4:念入りに死がい処理をする   “ゴキブリ並の生命力”などといいますが、ゴキブリは動かなくなってもまだ生きている おそれがあります。ゴミ袋に捨てたあとは、念のために殺虫剤を吹きかけてください。   また、お尻に卵がくっついている可能性もあるので、ゴミ袋の口は隙間が開かないように 厳重にふさぎましょう。   以上、ゴキブリと出会ってしまった時の対処法4つをお届けしましたが いかがでしたでしょうか。   しかし、ご紹介した対処法だけではゴキブリの根絶は不可能です。 業者に駆除の依頼をする事が、ゴキブリ根絶の近道だと言えます。   弊社はゴキブリ駆除のプロフェッショナルです! 無料お見積りを承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。   正しい対処法を知り、技術力のある業者に駆除を依頼すれば、鬼に金棒! 今年の夏は、臆せずにゴキブリに立ち向かいましょう。

ホタルガ駆除

2016-07-18 [記事URL]

先日、都内某所の施設内外周部分にある植え込みの害虫駆除に伺いました。 植え込みの範囲は広く3名で対応しました。 範囲が広くて予定通りにいかず、大幅に時間だけが過ぎてしまいました。 また、生息していた数もかなりの幼虫でした。 施工員ブログの写真 施工員ブログの写真 写真を見てもらうと、葉っぱを食べ荒らしてボロボロになっています。 毛虫の姿からも触れば、肌がただれてしまいます。 完全防御して、駆除にあたりましたが何も知らずに入れば酷いことになります。 皆さんも、この時季の植え込みには、ご注意下さい。

暑い夏が来る前に!〝熱中症対策〟の基本

2016-07-15 [記事URL]

だんだんと汗ばむ季節になってきました。 長時間外にいると、めまいや立ちくらみがすることってありますよね。   昨年の夏には、熱中症による健康被害が数多く報告されたそうです。 これからの暑い夏に備え、熱中症にならないためにも〝熱中症予防〟の基本について、 ぜひ知っておきたいところです。   そこで今回は、おさえておきたい〝熱中症対策の基礎知識〟についてご紹介します。   ■熱中症は室内にいてもおこる! 熱中症は、高温多湿な環境に長くいることで起こります。 体内の水分や塩分のバランスが徐々にくずれていき、体温調節機能がうまく働かなくなる ことで体内に熱がこもってしまい、熱中症になるのです。   気をつけないといけないのは、屋外にいるときだけでなく、室内にいるときにも 発症するということです。 重度の熱中症になった場合、救急搬送されたり、最悪のケースでは死に至ったりすること もあります。   熱中症は命の危険にも関わる症状であるということをふまえ、くれぐれも軽く考えない ようにしましょう。   ■室内での暑さ対策にはコレ! では、室内にいるときは、どのような対策をすればよいのでしょうか? 効果的な方法を4つご紹介します。   ①扇風機やエアコンで温度を調節する ②遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用する ③室温をこまめに確認する ④環境省が情報提供している〝暑さ指数(WBGT)〟に注意する   気温、湿度、輻射熱の3つを取り入れた温度の指標である〝暑さ指数(WBGT)〟が 28℃を超えると、熱中症にかかる人が増えるそうです。 ※室温が28℃ということではありません。ご注意下さい。   なお、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、身体から空気へ熱を逃す能力も減少して、 熱中症にかかりやすくなります。 気温だけでなく湿度についても、注意を払っておきたいものです。   ■外出時の暑さ対策はコレ! 外出時の暑さ対策についても3つご紹介します。   ①日傘や帽子を着用する ②日陰を利用し、こまめに休憩する ③天気の良い日は、日中の外出をできるだけ控える   とくに、小さなお子さんは体温の調節機能が十分に発達しておらず、 熱中症への注意が必要ですので、周囲の大人が気をつけてあげたいものです。   また、身体の蓄熱を避けるために、通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を 着用したり、保冷剤、氷、冷たいタオルなどで身体を冷やしたりする事も有効です。 また、のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分をとることが大切です。   そしてもし、熱中症と思われる人を見かけたら、まずは涼しい場所へ避難させましょう。 次に、衣服をゆるめ、脇の下や両側の首筋、足の付け根などを冷やし、 水分補給させるようにしてください。   なお、自力で水が飲めなかったり、意識がなかったりする場合は、 すぐに救急車を呼びましょう。   以上、知っておきたい〝熱中症対策の基礎知識〟をご紹介しましたが、 いかがでしたでしょうか。 基礎知識をおさえて、楽しく夏を過ごしたいものです。

ゴミ箱

2016-07-12 [記事URL]

この時期ですと、現場に到着してまず最初に生息状況を確認する為に見る場所は、
厨房内のシンクとゴミ箱下です。 DSCN8546.JPG ゴキブリは水気を好むので、まずシンク。そしてゴミ箱をスライドさせて見ます。 床の水気とゴミ箱の底との隙間が怪しいです。 生息がある場合は必ずどちらかか、または両方に姿が見られます。 シンクの場合は裏側の脚の付け根や隙間が大体巣になっています。 ゴミ箱の場合は、ちょっと見つけ難いです。ゴミ箱の中は皆様、大抵洗っています。 故にほとんど巣になる事はありません。 DSCN8547.JPG 写真の様な溝のあるタイプのゴミ箱は、要注意です。 ちょうどビニールのゴミ袋を引っ掛けておく箇所です。 皆様、中やまわりは洗浄しますが、 この溝の部分まで洗う方は恐らくほとんど、いらっしゃっらないと思います。 こちらの現場は、溝の部分に黒ずんだゴキブリの糞が見受けられました。 案の定、生息がありました。 この様なゴキブリの好みそうな箇所は見逃しません。確実にゴキブリを駆除致します。 ※予防の為にもゴミ箱を洗浄する際は、  溝の部分もお忘れなく洗って頂く事をおすすめ致します。

ヤスデ、コバエ対策

2016-07-08 [記事URL]

こんにちは!   関東甲信地方の梅雨明けは、平年7月21日頃ですが、昨年は7月10日頃でした。 今年の梅雨明けは、はたしていつ頃になるのでしょうか。   そんな梅雨の時期は、害虫が発生しやすいです。 そこで今回は、梅雨時に大量発生する事が多い〝ヤスデ〟と〝コバエ〟について ご紹介します。   【ヤスデ】 梅雨の時期に私たちがよく見るヤスデは「ヤスヤスデ」と呼ばれる種類のヤスデです。 特徴としては体の色は褐色、体長2センチくらいで足がたくさんあります。   ムカデとの見た目の違いは足の本数です。 ヤスデはたくさんあるのに対して、ムカデは一つの体節に1対の足しかありません。 ヤスデは本来は落ち葉や石、朽木の中で腐植質を食べて生きています。   このヤスデの繁殖期は5月と9月になります。 ヤスヤスデが梅雨の時期によく見るようになるのは、 梅雨の時期に長い雨で地中の水分が増えるからだといわれています。   水分が増えると上へ上へ行こうとして、人家の中に侵入してきます。 見た目が気持ち悪く、刺激臭を出すので、不快害虫として扱われています。   【コバエ】 コバエは2013年から梅雨の時期に大量発生が報告されています。   特に大量発生が報告されているコバエの種類は「チビクロバネキノコバエ」です。 略称として「キノコバエ」、「クロキノコバエ」、「クロバネキノコバエ」 なんて呼ばれたりもしています。   コバエの本来の生息地は、水分を適度に含んだ腐葉土がある畑や植木ですが、 家の中のお風呂や台所の排水溝、ゴミ袋の生ごみなども同様の環境であるので、 そこから沸いてくることもあります。   このキノコバエは主に植物の根や種子を食べるので、生ごみを放置していると沸きやすく、 観葉植物の腐葉土に混入した卵から、成虫が室内に発生するケースが多くみられます。   体長が0.5~2mmほどなので換気扇やクーラーから入ってきたり、 小さな通風口を通して沸いてきます。 そして梅雨の時期には早朝(7時~10時頃)に活発になることが多いようです。   ●対策と駆除●   【ヤスデ対策】 ヤスデは屋内に侵入してこないように、殺虫剤で駆除して防ぐ方法が簡単で効果的です。 家屋の周りや良く見かけるところに散布すると家内に入ってくる量はかなり減ります。   そしてヤスデは、つるつるとしたところを上ってくることができません。 ガムテープやステンレス板を侵入してきそうな家屋の周りの柱や壁に貼ることでも、 侵入を防ぐことができます。   【コバエ対策】 コバエに殺虫剤を使うと後の処理が大変です。 殺虫剤を使った後はぼとぼと落ちているので、掃除機をかけたりしないといけません。   そんなコバエ対策には、手作りの〝めんつゆトラップ〟が有効という情報があります。   <めんつゆトラップの作り方>   必要なもの ・めんつゆ(3倍濃縮)またはお酢 ・洗剤(出来ればみかんやグレープフルーツなどの柑橘系) ・お水 ・容器(紙コップ可)   作り方 1. 容器に水を1~3㎝ほど入れる 2.そこにお酢またはめんつゆを加える 3.洗剤を5滴ほど垂らす 4.コバエがわいてくる所の近く(3角コーナーやゴミ箱の近く)に置く 5.1週間ほど放置   …しかし、店舗・ビル・工場で〝めんつゆトラップ〟を起用するのは 現実的ではありません。   弊社は、コバエ・チョウバエ駆除のスペシャリストです。 コバエの発生でお困りのお客様に、確実駆除をご提案致します。   無料見積りを承っておりますので、ぜひ一度ご相談下さいませ。

2016年7月号:季節のムシ暦~虫達の活動シーズンがやってきた~

2016-07-07 [記事URL]

暦も6月、〝水無月〟に入り、水郷地帯に「アヤメ」が咲き乱れ、景観に〝彩り〟を添えている。 また、四囲の空氣に、なんとなく「シットリ」感を増した気分になる日々である。 こんな事を感じながら、此の稿を進めているが、指を折り、数えてみると、もう100囲を越してしまった。これは、年にすると8年も経ったことになる。 この時の流れの長短は別として、話題の主(ヌシ)を「虫」に限ったが、よくもこんな種子が尽きなかったものだと驚く。 この継続を支えたのは、その時代の風潮によって、虫の問題性が、様変りするからであろう。 ただ、その問題性は、その時代の人の生活様式や都合で定められてしまう。 また、問題にされる「虫」達は、多くは人が、その虫の出易い状況を造り出している。人間とは、なんとも身勝手な動物である。 ところで、人が最も身近で容易に接する「虫」は、何だろうか。生活の場で接する「虫」は、なんと云っても、ハエや蚊であろう。 しかし、この虫達の何処が、何故に悪いのかと問はれると、俄(ニワカ)には、答えられない。 私達の虫に対する認識は、子供の頃からの記憶をたどると、うるさい(五月蠅い)虫、刺咬・吸血による痛い、痒いなどである。 時に、お腹を壊したり、熱を出したりするなど、病氣のどちらに罹っても良いと云う訳ではないが、一般的に恐れられていたのは、〝熱〟の出る方が、嫌はれていた。 私達は、虫に刺されて〝熱〟が出る病氣と云へば、直に思い浮かべるのは、「マラリア」と云う名前である。 この病氣は「蚊」が染すものと教えこまれていたので、蚊と云う虫には、何となく怖さを抱いていた。 しかし、この蚊は、夏の景物で、これが出てこないと夏と云う季節が、やって来なかった。 これは、古典的な「蚊」で、生活様式や環境の変化が、新顔の害虫を増した。住環境の都市化が進み、ビルが建ち並ぶと「チカイエカ」などと云う、新顔の蚊が登場した。 この蚊は、地下街の水素、水洗便所の浄水槽などを発生源とする、新顔の害虫群なのである。 続きはこちらで →→→ FCCニュース2016年7月号

整理整頓と清掃!

2016-07-05 [記事URL]

皆様、こんにちは。 新規の施工店舗状況です。 写真を見て頂きたいと思います。 1.jpg 2.jpg 3.jpg 4.jpg こちらが、新規現場の厨房やパントリー、店内の様子です。 この様子では、ゴキブリの思うツボです。 とても、とても、ゴキブリが住み心地が良い環境です。 店内の整理整頓と清掃は大切です。 清掃と整理整頓をするだけで、ゴキブリの生息状況も変わります。 私たちFCCがお伺いする前に、是非、清掃と整理整頓をお試しくださいませ。 そうして頂く事により、ゴキブリの減り方が格段に違います。

夏バテとそうめん

2016-07-01 [記事URL]

皆様、こんにちは! 7月に突入しましたが、いかがお過ごしでしょうか。   7月といえば、〝七夕〟ですね。 七夕は昔から行われていたお祭りの一種で、節句の行事でもあります。   そんな〝七夕〟にはいろいろな起源がある行事ですが、 いつからか「そうめん」を食べる習慣ができ、定着しています。   そうめんを食べるルーツは諸説ありますが、何故、 七夕にそうめんが食べられるようになったのかご紹介していきます。   ●七夕と夏バテ● 夏になると、日差しが強くなり、気温も連日30度を超える日が続きます。 一体、夏バテはどのようにして起きるのでしょうか。   <夏バテの原因> ①温度と室内の温度の差 暑い日は大抵の家庭では、エアコン(冷房)を使用しますし、外出しても外出先では、 冷房が効きすぎたりしている場合があります。 外の温度と室内の温度の差が大きすぎると、自律神経が乱れ、倦怠感などの症状を引き起こします。   ②発汗 外気が暑いと、体も熱を帯びてきます。 そうすると、体の熱を外に排出して熱を出そうと汗をかきます。 汗をかくと体内の水分量が減少し、脱水症状の一歩手前の症状に陥ります。   特に、高齢者になると、喉の渇きが鈍くなったりするので、喉が乾いてから水分補給をするのではなく、こまめに水分補給をするように心がける事が大切です。   ③睡眠不足 蒸し暑いと、夜、なかなか寝付けなかったりします。 睡眠不足が連日続くと、しっかりと体・脳を休ませることができず、夏バテを引き起こします。   夏バテは、倦怠感や、食欲不振などの症状のほかに、夏風邪や脱水症状を引き起こす原因にもなります。   そのため、しっかりと水分補給をして、栄養価の高い食品を摂取することが 大切になります。   ●七夕とそうめん● 夏バテをしないためには、食事で栄養価の高いものを摂取する必要があります。 しかし、暑くて食欲も出ず、食べ物が喉を通らないことが多いのが実情です。   そこで、そうめんのようなさっぱりとしたものは喉を通りやすいので、そうめんを食べてエネルギー(カロリー)を補給する事をお勧めします。 なんと、そうめんはご飯1膳よりもカロリーが高く、約343kcalあります。 (ご飯1膳は大体185kcalから200kcal)   歴史的にそうめんを食べるようになった理由を見てみると、そうめんを七夕で食べる習慣は中国から伝わってきたようです。   中国の言い伝えで、7月7日に帝(みかど)の子どもが熱病にかかって亡くなり、 その帝の恨みで、熱病が流行したといわれています。 その祟りを抑えようと7月7日に索餅(さくべい)と言われる小麦からつくられる料理をお供えしたら、祟りが治ったという伝説もあります。   そして平安時代に、中国からそうめんの原型といわれる「索麺(さくめん)」が日本に伝来しました。 これが後に「素麺(そうめん)」という呼び名に変化し、七夕の行事食も索餅から索麺、 そして素麺へと移り変わっていったといわれています。   実際に、七夕にそうめんを供え物とし食べる習慣が広がったのは、 江戸時代からと言われています。   伝説や由来、そうめんの風習の歴史は多々説がありますが、一番の理由は、 「そうめんを食べて、夏バテを予防しよう!」というものです。   うなぎなどのスタミナ料理もベストですが、さらっと食べやすく、エネルギー補給できるのは 冷たくて美味しいそうめんです。   今年もそうめんを食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

ご家庭にチャバネゴキブリが

2016-06-28 [記事URL]



漸く本格的に夏の兆しが見られる今日この頃です。

春先から初夏にかけて、クロゴキブリも活発に活動する為、一般のご家庭からの依頼も急増します。

そんな中、お伺いしたご家庭のお話です。

始めにお聞きした話ではゴキブリの子供をよく見かけるとの事でしたので、浸入したクロゴキブリが子供を生んだのかなと思いながら作業。

暫くして、台所の流し台の中を作業中、一匹のゴキブリが横切りました。

一瞬の事でしたが、『あれ?』とよくよく見てみると、どうやらチャバネゴキブリでした。

通常はあまりご家庭で発生するものではありませんが、最近では何軒かに一度、チャバネゴキブリの発生があります。

基本的にはクロゴキブリと違い、外から飛んでくるものではありませんので、飲食店等から自ら持ち帰ったか、段ボール等で運び入れた荷物と一緒に入ったかだと考えられます。

皆様のご家庭では、大丈夫でしょうか?


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