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風邪をひかない生活習慣

2016-11-11 [記事URL]

気温が下がり空気が乾燥してくると、くしゃみや鼻水、咳などの症状が 見られる風邪をひく人が増え始めます。 そして風邪の多くは、ウイルス感染によって人から人へとうつります。   今週は風邪をひかない生活習慣についてご紹介致します。   風邪をひきおこすウイルスは200種類以上もあり、感染するウイルスの種類や型が異なる たびに風邪をひくことも少なくありません。風邪予防にはウイルスにさらされないこと、 ウイルスに負けない抵抗力をつけることが大切です。   【ウイルスの感染ルート】 感染ルートには、ウイルスの付着した手を介して口や鼻の粘膜から感染する『接触感染』、 風邪をひいた人の咳やくしゃみによってウイルスを含んだ小粒子(飛沫)が飛び散り それを吸い込むことによる『飛沫感染』、さらに咳やくしゃみの飛沫の水分が蒸発して 空気中に浮遊したウイルスを吸い込むことによる『空気感染』があります。   こうしたことから、風邪の予防には「こまめに手洗いをする」「マスクを着用する」 「症状の出ている人に近づかない」ことが基本です。   【風邪に負けない身体づくり】 同じ環境で過ごしていても、体力や抵抗力が低下している人はウイルスに感染しやすく なります。風邪に負けない身体づくりのために、次のことを実践しましょう。   ①しっかり睡眠をとる …睡眠は体力や身体の機能回復に欠かせません。 ②十分に栄養をとり、適度に運動する …免疫力を高めるためには十分な栄養が必要です。  また、適度な運動は風邪に負けない体力づくりや、免疫力の向上に役立ちます。 ③なるべく薄着を心がける …厚着は気温の変化に身体が順応する力を弱めて、抵抗力の低下につながります。   【風邪をひいた時】 注意をしていても、風邪はひいてしまうものです。 風邪をひいた時は次の4つを実践しましょう。   ①まず、十分な休養と睡眠をとる。 ②ウイルスにより胃腸が弱っている時は、おかゆなど温かく消化が良いものを食べる。 ③発熱や炎症があると体内の水分を消耗するため、水分補給を十分に行う。 ④体力も消耗しやすいため、たんぱく質や糖質などでエネルギーを補給する。   【インフルエンザ対策】 通常の風邪のほか、インフルエンザが流行り出すのもこの時期です。 風邪の症状は進行もゆるやかで、症状も鼻やのどを中心とした上気道に起こり、 発熱しても38度と比較的軽度です。   一方、インフルエンザは感染して1~3日の潜伏期間後、突然38度以上の高熱や 全身の倦怠感、食欲不振といった全身症状が強くあらわれるのが特徴です。 インフルエンザウイルス対策には、通常の風邪対策以外に湿度管理も大切です。 加湿器を使って50~60%の湿度を保ちましょう。   なお、ワクチンの接種も有効です。 インフルエンザは例年12~3月頃に流行します。   接種効果が現れるまでに2週間程度かかるため、12月中旬までに接種を終えることが 望ましいとされています。接種には、発病する可能性を低減させる効果と、 インフルエンザにかかった時の重症化防止に有効とされています。   ―いかがでしたでしょうか。 これからの季節を楽しく過ごすために、健康でいたいですね。 今回ご紹介したものをきっかけに、生活習慣の見直しをして頂けたら幸いです。

冬場のコールドテーブル

2016-11-08 [記事URL]


日に日に寒くなってきましたね。
雨が降るたびに、この時期は1度下がると言われています。

ただ、今までの時季に比べると25℃位の気温の日もあり暑いくらいでしたが、
気付いたら最高気温が10℃を続く日々です。

私は、暑いのは全然平気なのですが、寒いのは苦手です。
部屋の中に籠って、コタツにでも入って過ごしたい気持ちになります。

ゴキブリもまた、寒すぎると動きが鈍くなります。
冬場は、枯草の下やマンホールの中など外気を浴びないように、ひっそりとしています。
今は、暖房機器も充実しているので、室内であれば特にゴキブリにとっては
快適な場所になっています。

厨房内は、どうかというと空調も効いて、
火を使っていれば近くの暖かい什器の隙間や壁に潜んで生活することが出来ます。
しかし、人がいなくなると空調は止まり、火も落とされてしまいますので、
外のような気温になることがあります。

しかし、そんな中でも賢いゴキブリ達は生活する場所を探します。そこはどこかと
言いますと、コールドテーブルなどの”モーターがある電気機器”です。
電源が入っていて、電気のおかげで暖かくなっています。

画像はコールドテーブルのモーターになります。

冬場のコールドテーブル
配電ボックスを外してみると、次の画像のように
裏の部分にチャバネゴキブリがびっしりと棲みついています。

冬場のコールドテーブル

この原因を作ったのは、日頃から清掃をしっかりと行わずに
床や什器下にゴミを溜めてしまっているためです。

冬場のコールドテーブル
普段から整理整頓を心掛け、清潔にしていれば、ゴキブリの棲み難い環境が築けます。

暖かい場所に固まっているこの時期は、駆除するには1番の季節です。
固まっているので見つけやすく、見つけたら一網打尽です。
もし、お困りであれば1度ご相談下さい。無料でお見積りにお伺い致します。

油断大敵!11月の蚊「チカイエカ」に注意!

2016-11-04 [記事URL]

11月に入っても蚊にさされるなぁと不思議に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 実は、一年を通して活動している蚊が存在しているのです。 その蚊は「チカイエカ」です。 肌寒い11月にも発生ピークがやってくる蚊なので、注意が必要です。 そこで今週は「チカイエカ」についてご紹介致します。

●チカイエカの特徴と生態

<体長>5.5㎜ アカイエカの亜種で、見た目はアカイエカとほぼ同一です。 (アカイエカ…都市部に多くいる、小さな羽音で耳元にブーーんと飛んでくる蚊です。) アカイエカと異なり、吸血しなくても1回は産卵することができ(無吸血産卵性)、その後吸血欲が高まり、鳥類・哺乳類から吸血することによって産卵を繰り返すことができます。 吸血後は薄暗い場所の壁などに休止します。 成虫は冬でも冬眠せず、気温が高ければ吸血活動をするため、冬期でも地下鉄の構内やオフィスなどで刺されることがあります。 都市化が進んだ地域ほど多く発生する代表的な都市害虫です。

●チカイエカの分布と発生場所

九州、四国、本州の都市及びその近郊に分布します。 沖縄での報告はされておらず、鹿児島県奄美地方以南では、ネッタイイエカが多く生息しています。 主にビルの地下水槽・排水槽・地下鉄の構内、古井戸などの地下の水域などから発生しますが、貯木場や廃船などの開放水域でも生息していることが確認されています。

●チカイエカの被害

屋内に侵入して主に夜間に人を吸血します。 吸血の被害はビルの地下街などでの吸血が多く見られますが、上階にあるオフィスでも被害を受けることがあります。 都市化が進むことで、都市区での被害が大きくなっています。 一方、暖地(徳島など)では、晩秋期、一般の民家に侵入して吸血することもあります。 フィラリアの種であるバンクロフト糸状虫やウェストナイルウィルスの媒介蚊としても知られております。

●チカイエカの駆除

【幼虫対策】

発生源が湧水槽や排水槽などの閉鎖的な場所であることが多いため、完全に駆除することは困難ですが、屋内などへの侵入源である隙間を失くすことで低減が図れます。 また、発生水域への薬剤処理が効果的です。

【成虫対策】

エアゾール剤、燻煙剤、香取線香などによる方法があります。 ―いかがでしたでしょうか。 11月になっても、蚊に刺されるリスクがあると思うと厄介ですね。 また、もし飲食店に蚊が大量発生したら店員のモチベーションが低下するだけでなく、集客に影響が出る可能性があります。 弊社ではゴキブリだけでなく、蚊の駆除も承っております! 無料でお見積りをお出ししていますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

おしぼりウォーマー

2016-11-01 [記事URL]

朝晩が冷え込む季節となりました。
ゴキブリの生息ポイントも、これまでの広範囲から熱源周辺へと変化します。
注意ポイントのひとつとして、おしぼりウォーマーが挙げられます。

DSCN8749.JPG コードの部分も巣になり易いのですが、
注意したいのは写真にあるように脚の溝の部分です。
DSCN8747.JPG 通常の状態では見えません。
水受けを外し、本体を裏返すか後ろ向きにすると潜んでいる部分が見えてきます。

この様にゴキブリは、普段見えるところには中々出現しません。
習性を踏まえて巣を見逃さずに完全駆除致します。

2016年11月号:台所以外にも火災原因あり!

2016-11-01 [記事URL]

今月号も〝施工員ブログ〟が載っております。 弊社へご契約を検討されている方は、是非一度ご覧下さいませ! 施工員ブログ →→→ FCCニュース2016年11月号

店長ブログ 店長ブログには生活に役立つ豆知識を、毎週更新しております! 是非ご覧になって下さいませ! [台所以外にも火災原因あり!] 乾燥しやすい冬などは火災が多いといわれていますが、 実は季節関係無く、火災のリスクはあちこちにあるのをご存知でしょうか。 そこで今週は、家庭内の見落としがちな火災リスクをご紹介します。 ■太陽の光に注意! 子どもの頃、虫眼鏡で太陽の光を集めて、 紙を燃やす実験をした方も多いのではないでしょうか。 これと同様のことが、ベランダや庭で起こる可能性があります。 水を入れたペットボトルを庭に置いて、ネコよけにしている家庭がありますが、 これがレンズのような働きをして火事になることがあるようです。 ペットボトルは猫よけには効果がないといわれていますので、設置している場合は すみやかにやめましょう。 幼稚園でヒヤシンスの水栽培をしていると、子どもが持ちかえってくることもあります。 この容器も同様に火事の原因になることが報告されています。 カーテンなどに着火する可能性があるので、燃えやすいものをカーテンの近くに 置かないように注意しましょう。 ■家電製品から火災が起こる! 家電製品も、使い方をまちがえると火災の原因となります。 コンセントとプラグの隙間にほこりがたまって火災を引きおこす「トラッキング現象」は 知られるようになりましたが、コードの扱いについてはまだ注意を払う人が多いとは いえません。 ドライヤーは、コードを本体に巻きつけて収納したくなりますが、 これは断線をまねくもとになります。 そのまま使いつづけると、発火する可能性があります。 また、乾燥機による火災事故も報告されています。 原因は、「アロマオイルのついたタオル」です。 アロマオイルは酸化すると発熱しやすく、発火する恐れがあるのだそうです。 アロマオイルがついたら40度くらいのお湯で洗う、油汚れ専用の洗剤を使うなどの 工夫をすると、落ちやすくなります。 しかし、一度付着すると落ちにくいので、乾燥機を使わず自然乾燥するのが賢明です。 ■動物が火災の原因に! 家で飼っているペットが原因で、火災を引きおこすケースもあります。 線香などの火がついたものを倒してしまうだけでなく、コンセントに尿をかけてしまい 火事になることもあるそうです。 ペットの動線には火がついているものを置かないのはもちろん、コンセントなどの火災の原因になりやすいところへ入れないように工夫をしましょう。 ペットを飼っていなくても、 いつの間にか侵入したゴキブリやネズミが火災の原因になることもあるそうです。 とくにゴキブリは、どんなに狭い隙間にも入ってしまいます。 分電盤やコンセントと壁の間に入ると、配線をかじられることもあるそうです。 また、死がいなどがトラッキング現象を引きおこしたりすることも。 火災リスク防ぐためにも、できるだけゴキブリを家に近寄らせないよう、 業者に依頼して防除をすると安心です。 (→弊社はゴキブリ駆除のプロフェッショナルです。   個人宅のお客様にも安心・安全・効果的な施工をしております。) 「火のないところに煙は立たぬ」といいますが、 台所などの火を使うところでなくても火災が発生する可能性があります。 そのことを忘れないように日々を過ごしたいものです。

ハロウィンの由来と起源

2016-10-28 [記事URL]

3日後には楽しいハロウィンがやってきますね。 お店やお家にハロウィンの飾りつけをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな今週は、意外に知らない、ハロウィンの由来と起源についてご紹介致します!   【ハロウィンの由来と起源】   ●ハロウィンの由来 ハロウィンという名前の由来は、10月31日であるハロウィンの翌日の、 11月1日にあります。   11月1日は、カトリック教会で聖人をお祝いする「万聖説(All Hallows)」が 行われていました。 (「万聖節」は、現在では「諸聖人の日」と言われています。)   10月31日は、その前日に当たることから、「Hallows Eve(ハローズイヴ)」が変化して 「Halloween(ハロウィン)」になった、と言われています。   ●ハロウィンの起源 古くは、古代ケルト人の信仰する宗教儀式「サウィン祭」に由来しているという節が 有力です。   古代ケルト人にとって、10月31日は、日本でいうところの大晦日、1年の最後の日に 当たり、10月31日の夜から年が明ける11月1日にかけて、祖先の霊がやってくると 信じられていました。   祖先の霊と同時に、悪霊や魔女もこの世にやって来て災いをもたらすと考えられていた ので、10月31日の夜には、身を守るために仮面をかぶり、作物を供え、動物の生贄を 差し出し、魔除けの火を焚いて悪霊を追い払う儀式を行うようになったという事です。   では、なぜ古代ケルト人ゆかりの「サウィン祭」が、「ハロウィン」に 変わったのでしょうか?   それは、ケルト人がキリスト教徒に侵略され、キリスト教が普及したことによります。 カトリック協会は、古代ケルト人の「サウィン祭」の習慣を快くは思いませんでしたが、 根絶するのではなく、都合良く手直しして自分たちの宗教に取り入れようとしました。   その結果、「サウィン祭」が、11月1日のカトリック教会の祭日「諸聖人の日(All Hallows)」 の前日であったことから、「ハロウィン(Hallows Eveが変化)」と、呼ぶ様にしたのでは、 と言われています。   とはいえ、カトリック教会にとっては、「ハロウィン」は古代ケルト人のお祭りが起源の ため、祭日である「諸聖人の日(All Hallows)」とは差別し、前夜祭を意味する 「ハロウィン」はカトリックの宗教行事として扱いませんでした。   こうして、宗教的な意味合いの強かった「ハロウィン」は民間行事という意味合いに 変わっていきました。   ―いかがでしたでしょうか。 今までハロウィンの由来や起源について考える機会がなかった方も 多いのではないでしょうか。   近年のハロウィンでは、子どもだけでなく大人も仮装をして街に繰り出すのが一般的に なってきました。仮装している方も、それを見ている方も、とっても愉快な日です。   しかし、渋谷など人が多く集まる場所では、“ゴミの散乱”が問題となっています。 ハロウィンが終わった後も皆笑顔で過ごせるよう、 「ゴミは自分で持ち帰る」を徹底していきたいものです。

新規施工(これは凄すぎる!)

2016-10-25 [記事URL]

皆様、お久しぶりです。

焼鳥屋さんの新規施工へお伺い致しました。
これがまた、大量生息でした。

シャッターを開けたら床でチャバネゴキブリが徒競走をしています。
電気を着けたら、ロッククライミングをしているではありませんか❗

厨房では見えない場所に大量生息です。
こちらは、ガス台の中の写真です。

これは?凄すぎる! これは?凄すぎる!

やり甲斐がある現場に当たりました。

これは?凄すぎる! これは?凄すぎる!

皆様、いかがですか?凄すぎると思いますか?
そんな時にはFCC にお任せ下さい。
しっかりゴキブリを駆除致します。
ゴキブリが止まるのが楽しみです。


グリストラップ~メンテナンスの必要性~

2016-10-21 [記事URL]

暖かい日もあれば肌寒い日もあり、体調を崩しやすい陽気です。 皆様いかがお過ごしでしょうか。   今週は飲食店ならではのお悩み、「グリストラップ」のメンテナンスの必要性について ご紹介させて頂きます。グリストラップのメンテナンスをしなければ大変なことになる、 という認識をして頂ければ幸いです。   【グリストラップのメンテナンスを放置する危険性】 グリストラップとは厨房排水の油脂を貯める装置のことです。   グリストラップのメンテナンスを怠ると、様々なリスクが発生してしまいます。 どんなことが起きてしまうのかは、下記の通りです。   ①悪臭の発生 グリストラップに溜まった汚れを除去しないと、当然臭いです。 悪臭は従業員のモチベーションを下げ、厨房を超えて客席まで臭う可能性もあります。 そうすると店舗の評判や集客率の悪化などは避けられません。   また、近隣の店舗との付き合いも悪くなる可能性があります。 「隣の店から何か臭いがする!集客に影響が出る!」と思われるかもしれません。   ②害虫の発生 厨房にいるゴキブリやチョウバエなどの害虫はグリストラップから 発生している可能性あります。   「排水管・排水溝・排水槽は害虫の温床」とよく言われますが、まさにその通りで 排水が流れるところは不衛生ですので、何もしなければ害虫は発生してしまいます。   害虫の発生も従業員のモチベーション低下に繋がります。 また、グリストラップが原因で客席にゴキブリが出てしまうことも。 ゴキブリが出ない環境作りにグリストラップのメンテナンスは必要事項とも言えます。   ③排水管詰まり こちらが一番目にみえにくいリスクです。 というのもグリストラップを定期的にメンテナンスしなければ、 油脂を滞留させる機能は低下し、その先の排水管に油脂が流れてしまいます。   流れた油脂は排水管に固着し堆積していきます。固まった油脂は水の流れを遮り、 その結果排水管が詰まりグリストラップがオーバーフローなんてこともあり得ます。   しかし近年では、排水管に油脂がこびり付かないよう加工が施されてあるもの もあります。簡単には油脂が固着しないようになっているため、油が固着し油脂の 流れを遮るまでには時間を要します。これが逆に店舗にいる人を油断させます。   配管詰まりを起こすと、最悪の場合は営業停止なんてこともあり得ます。 「自分の店はまだ大丈夫」と思っている方ほど危険ですので、お気を付けください。   以上、グリストラップのメンテナンスを放置する危険性をご紹介しましたが、 いかがでしたでしょうか。   グリストラップのメンテナンスをしないと、 今回ご紹介した3つの大きなリスクが発生してしまいます。 このリスクを避けるためにも、グリストラップのメンテナンスは必要です。   弊社ではゴキブリ・チョウバエの駆除はもちろん、グリストラップ清掃も承っております! グリストラップのステンレス蓋も油で黒ズミが付いていますので、全てを取り除き、 ピカピカに仕上げます。是非、弊社にグリストラップ清掃をご用命くださいませ!

冷え込んできて

2016-10-18 [記事URL]

日中の冷え込みもきつくなってきて、冬間近といった気候になってまいりました。
寒くなってきてゴキブリも減ってきたと感じている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

答えは『ノー』です。

冬の間は勿論基本的には寒いので目に付く場所は中々出てこない為、
減った・いなくなったと錯覚するものですが、実際は写真(洗浄機の脚周り)のように
暖かい場所でひっそりと春を待っているのです。

施工員ブログの件

だから、冬の間減ったと感じても、春になるとまた…、という事に…

逆に言えば暖かいところにまとまる冬場こそ一網打尽のチャンスなのです。
毎年ゴキブリにお困りの皆様!
来年の春以降の為にもこの時期の駆除をお勧めいたします。


秋に実施したい“家庭内の害虫対策”

2016-10-14 [記事URL]

肌寒い日が増えてきました。 寒くなってきたから、害虫対策はしばらくしなくていいかな~ とお考えの方はご注意下さい。   冬には死んでしまう虫も多いですが、その前にタマゴを産むので、 知らずにいると春になって大発生…ということにもなりかねません。   害虫は、皆様の家のどこかに隠れて、機会をうかがっています。 春先の害虫大発生を避けるためには、秋のうちに対策をとるべきなのです。   そこで今回は、どういった点に気を付けたらいいのかご紹介します。   ■虫が隠れている場所 虫が好んで隠れている場所を、いくつかご紹介します。   ①天井裏  …クモやねずみがいる可能性があります。 ②シンクの下やバスルーム  …ジメジメした環境を好むゴキブリにとって、大好きな場所です。 ③食べ物を入れてある納戸  …お米やパスタに虫がいた経験がある方は、要注意です。 ④壁の内外にある穴やひび、雨戸の戸袋  …虫はこういったところに隠れてタマゴを産みます。 ⑤洗濯機や冷蔵庫、テレビなどの後ろ  …大きな家電の裏は暖かいので、虫が好む場所です。 ⑥玄関の下駄箱の中や下  …外から侵入して来たら、まずはここに隠れます。   ■虫の侵入を防ぐ対策 どうしたら虫の侵入を防ぐことができるのか、具体的にご紹介します。   ①天井裏  …寒くなる前に、天井裏の掃除をしておきましょう。   もし害虫や害獣のフンを見つけたら、害虫駆除などの対策をとりましょう。 ②シンクの下やバスルーム  …シンクの下やバスルームなどの水回りに水漏れがないか確認し、 あったらすぐに直しましょう。 ③食べ物を入れてある納戸  …寒くなる前に徹底的に片付け、掃除をしておきましょう。   ベイリーフを入れておくと、害虫が寄り付きにくくなります。 ④壁の内外にある穴やひび、雨戸の戸袋  …壁や床などの全ての穴やひび割れは、必ず埋めておき、 網戸の穴も直しておきましょう。 ⑤洗濯機や冷蔵庫、テレビなどの後ろ  …洗濯機や冷蔵庫など、大きな家電の後ろも忘れずに掃除をしておきましょう。 ⑥玄関の下駄箱の中や下  …玄関の下駄箱も掃除をして、虫よけを置いておきましょう。   以上、秋に実施したい“家庭内の害虫対策”についてご紹介しましたが、 いかがでしたでしょうか。正直なところ、上記しました対策をとっても、 自力で害虫を完全に防ぐのは難しい場合があります。   弊社はゴキブリ・ネズミをはじめ、様々な害虫の防除を行っております! お見積りは無料です。秋の害虫獣対策に、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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