ブログ記事一覧

tel:0120-60-1064

2018年3月号:必読!ネズミの好む環境

2018-03-06 [記事URL]

弊社では毎月お客様に、FCCニュースというニュースレターをお送りしております。
お役立ち情報もありますので、ご一読頂ければ幸いです!!

>>FCCニュース2018年3月号はこちら!!<<

3月に突入し、暖かい日もちらほら感じられる今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
暖かくなるということは、ゴキブリも元気になり始める時期です・・・!
冬の寒い日ですら什器の熱源周りに集まって姿を見せるというのに、これから春がやってくるなんて恐ろしいですね。
実は今がゴキブリ対策をする大チャンスですので、ゴキブリにお悩みの方はお気軽に弊社にお問い合わせ頂ければと思います。

「麺産業展」出展のお知らせ

<お知らせ>
今年も、4月11日・12日・13日に「麺産業展」に出展させていただく運びとなりました。
詳細はまた来月、お知らせさせて頂ければと存じます。
弊社のお客様には展示会の特別招待券を2部、4月頭頃に発送致します。
関係者の方は是非、お越しいただければ幸いです!
(一般の方のご入場はすることが出来ませんので、予めご了承頂ければ幸いです。)

>>2018麺産業展公式HPはこちら<<


洗面台下のモーター

2018-03-06 [記事URL]

洗面台下のモーター

今回ご紹介するのは、日常的に生息はなく普段気にしない場所になります。
写真だけではどこか分かりずらいと思いますが、こちらは飲食店にはなくてはならない〝手洗いシンク”になります。

飲食店では、手洗いシンクは厨房等に設置されていなくてはならないことになっています。
シンクでは温水用に写真のようなモーター部分が付いています。
なんと、ゴキブリの発生が多くなると、この中にも生息してしまうのです。

そして、ゴキブリはシンクと壁の間にも生息します。
排水溝カバーの中にも生息することがあります。
「水周り+温かい場所」であるため、生息しやすくなるのです。

近くにモーターを持つ什器があると、相乗効果でもっと生息が増える傾向があります。
厳密に説明しますと、〝集まりやすい環境”になります。

このような生息箇所でも、くまなく点検を行い施工を行ないます。
お困りの場合は1度ご連絡下さい。


あなたのお皿は大丈夫??ゴキブリ予防策!

2018-03-02 [記事URL]

 

今週は、ゴキブリとお皿のお話しです。

 

皆様のご自宅やお店にはお皿がたくさんあるのではないでしょうか。

 

たくさんお皿があっても、正直、重ねてあるお皿は、上の方に重ねてあるお皿しか使いませんよね。

下の方に重ねてあるお皿をわざわざ使うのは、手間がかかります。

 

・・・しかし!!!!

 

その手間を惜しむことで、実は、そのお皿はゴキブリの棲家になっているかもしれません・・・!!

 

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

 

食器棚でゴキブリをよく見かけませんか?

 

突然ですが、空気のお話しです。

寒い空気は下によどみ、暖かい空気は上にのぼりますよね。

 

そして、ゴキブリは暖かい環境を好む傾向があります。

ゴキブリは暖かさを求め、上部にある棚に潜みやすくなるのです。

食器棚でゴキブリをよく見かける理由にはワケがあるのです。

 

そして、食器のあたりにゴキブリが出る原因として考えられるのは、“動かさない食器があること”です・・・!

 

積み重なっているお皿で、一番下になっているお皿は、ずっと下に位置することが多いです。

もしそのようなお皿があったら、一番下のお皿を見てみて下さい。

 

・・・もしかしたら、そのお皿はとても汚れていたり、ゴキブリが潜んでいるかもしれません。

 

 

■食器にゴキブリを寄せ付けない方法を大公開!!

 

ではここで、食器にゴキブリを寄せ付けない方法をご紹介致します!

 

方法は簡単です。

 

“食器は「ローテーションで使用する」ということを心掛ける!”

 

それだけです。調理器具なども同様です。

実際はなかなか面倒かもしれませんが、下の方に重なっている食器を一日の終わりに上に重ねてあげるだけで充分に効果があります。

 

そして、もし使っていない食器・調理用具がある場合は思い切って処分してみてはいかがでしょうか。

 

 

■季節で使用する食器を替えている場合は要注意!

 

和食系の料理を扱う店舗に多いのですが、季節で食器を替えている場合があります。

そうすると、夏の間冬に使用する食器は食器棚の奥の方に眠ることになるかと思います。

 

しかし!それをそのままにしてしまうと、ゴキブリに棲家を提供することになります。

 

ですので、そういった場合は、四季の移り変わりのタイミングで、シーズンではない食器を洗浄して動かしましょう。

 

シーズンがまた巡って来るまで放置をしてしまうと、その間にゴキブリの巣となってしまいます。

そのリスクを考えたら、予防をするための活力が出てくるのではないでしょうか。

 

 

―いかがでしたでしょうか。

〝食器はとにかく定期的に動かす!!〟ということを意識して頂ければ幸いです。

 

予防してもしきれない時は、業者に依頼することをおすすめ致します。

弊社はゴキブリ駆除のプロフェッショナルですので、

ゴキブリにお困りのお客様はお気軽にご相談ください!

 

>>FCCゴキブリ駆除システムの特長はこちら!<<


ゴキブリの餌

2018-02-26 [記事URL]

寒い日も今週まで!!
来週からは暖かくなるそうです。2月の大雪の日は大変だったのでその心配がなくなると思うと安心します(笑)

でも、油断はできません。暖かくなるとゴキブリは活発化します。
先日のブログでもお伝えしたようにゴキブリは【温度】【水分】【栄養】があるとどんどん増えていきます。

今日はその中の【栄養】について。
写真はある施工現場のゴミの写真です。すべて什器下から出てきました。中には玉ねぎまるごと落ちていた現場も(笑)

ゴキブリの餌

ゴキブリの餌

ゴミの餌って何か知っていますか?ゴキブリは何でも食べる!なんて聞いたことがあるかもしれませんが、その通りなんです。

ゴキブリは雑食です。人の食べるものはもちろんの事、人の髪の毛、自分達の糞ですら食べます。
ですが、そのようなものよりも人間の食べ物の方が美味しい事をゴキブリは知っています。
なので、いくら駆除剤に毒餌を使用してもゴミ(食材)があるとどうしてもそっちを食べてしまい、効果が半減してしまいます。

逆を言えば食べるものが無ければ駆除剤の効果が高まると言うことです。

あるペットショップの施工にお伺いしたときは駆除剤(FCC コーキング剤)を使用したとたんに群がって食べてました。
ペットショップだと動物の毛しか食べるものがないので、コーキング剤が美味しかったんですね(笑)

要するに日頃の清掃が鍵を握ります。床を水で流しただけではゴミを奥に押し込むだけで綺麗にはなっていません。

店舗からゴキブリを0にするにはお客様の協力も必要なんですね。


今が肝心、自力のコバエ予防

2018-02-23 [記事URL]

 

3月~4月はコバエやチョウバエなどの第一発生ピークになるのをご存知でしょうか。

 

そこで!

2月のうちにやっておきたい、“自力のコバエ予防”についてご紹介致します!

 

 

■コバエが発生する場所は?

 

コバエ類の発生場所は、ずばり「不潔な場所」「湿気や水分が残った場所」です。

 

ご自宅であれば、溜めた生ゴミ、清掃していない排水管、風呂場の浴槽下などがあげられ、飲食店であれば、マンホール、浄化槽、グリストラップなどがあげられます。

 

 

■コバエを自力で予防!

 

<ご自宅>

1.生ゴミを入れるゴミ箱は、必ず〝蓋付き〟のものを使う。

そして生ゴミは溜めずに出来るだけ早く捨てることが何よりも大切なポイントです!

ゴミ箱自体汚れにも充分注意してください。

 

2.排水管に熱湯or氷水を流し込む。

コバエは極端に熱い・極端に寒い環境で生きることが出来ないため、こちらの方法は有効といえます。

しかし、排水管の材質が塩ビだった場合は耐熱温度が60度ですので、注意をしましょう。

 

氷水を流し込む方法はいたって簡単です。排水口に大量の氷を置くだけです。

 

 

<飲食店>

1.厨房床などの水をしっかりときる。

厨房床が濡れている場合は、コバエ発生の原因となりますので、水切りワイパーなどでしっかりと水をきりましょう。

 

2.定期的に排水口・グリストラップ清掃をする。

排水口は、毎日排水溝の蓋を外して、ゴミがある場合は取り除きましょう。

その後、強力な油汚れ用洗剤を排水溝と蓋につけ、ブラシでこすって清掃をします。

 

グリストラップは、バスケットの中のゴミを必ず毎日捨てるようにしましょう。

そして、グリストラップの第2層に浮いている油脂は、最低週1回すくいとりましょう。

第3層のトラップ管は、自力で届く範囲で、金タワシを使ってしっかり汚れを落とします。
―いかがでしたでしょうか。

コバエ予防には日頃の清掃が非常に重要になってきます。

一度、清掃方法について考え直す場を設けて下されば幸いです。

 

「「予防を頑張っているのにコバエが発生してしまうよ・・・!」」

そんな時は弊社にご連絡下さい。

最後の砦であるコバエ駆除業者として、誠心誠意対応させて頂きます!

 

【FCCコバエ駆除専門ページはこちら!】


衛生的な環境を

2018-02-20 [記事URL]

衛生的な環境を

害虫獣の管理で最も重要なのは衛生的な環境です。

これ無くして駆除は成立しないのですが、日々忙しくされているとつい綻びが出てしまったり、また防虫などの観点での清掃は難しかったりします。

私たちの作業の手順にはゴミの掻き出し作業があります。

冷蔵庫など什器の下に溜まってしまっているゴミを取り除く作業ですが、これをやらないとどんな駆除剤も効果は発揮できません。

ただ、私たちがお客様の所に伺うのは決して多くはないと思います。

そうなると、やはりお客様の力に頼るしかありません。

私たちの目的は害虫獣含め、
管理された衛生的な環境を造ることです。
それは皆さんも望まれる事だと思います。

どうぞこれからも一緒に造り上げていきましょう。


必読!!ネズミの二次的被害

2018-02-16 [記事URL]

 

寒い日が続きますね。

皆さま体調は崩されていないでしょうか。

 

今週は最近お問合せの多い、ネズミの“二次的被害”についてご紹介致します。

実は彼らは、「不衛生」「食材をダメにする」「気持ち悪い」以外にも悪さをしでかすとても厄介な害獣なのです・・・!

 

 

 ■ダニに刺される!?

 

ネズミは様々な菌をまとっているため不衛生ということは周知の事実です。

しかし、実は「イエダニ」というダニもまとって生活しています。

 

このダニは吸血するため、感染症の媒介になる可能性があります。

 

基本は屋内に住み着くネズミに寄生しているダニですが、大量発生することで、人間にも害を与えるのです。

 

 

■安全面が脅かされる!?

 

ネズミには伸び続ける強靭な前歯があります。

そのため、伸び続ける前歯を削る為に、堅い物を一生懸命かじろうとじます。

 

そこでネズミに狙われるのが「配電盤」「ケーブル」「ガス管」。

 

実際にネズミがケーブルをかじって火災が起き、人が死亡した事例が新宿でありました。

決して他人事ではないのです。

 

 

・・・いかがでしたでしょうか。

ネズミをしっかりと駆除しないと、様々な面で被害が及ぶことを知って頂ければ幸いです。

 

弊社はネズミ駆除のプロフェッショナルですので、なにか少しでも疑問やお困りごとがありましたらご連絡頂ければと思います。

 

もちろん、ご相談料・現地調査料・お見積り料 いただいておりません。

 

【適正価格宣言!!】FCCネズミ駆除サービス料金はこちら


配線カバー内に

2018-02-13 [記事URL]

季節は冬。
室内も冷え込むこの季節、暖かくて隠れられる場所に潜みます。

その代表的な例として、配線カバー内が挙げられます。

写真の通り、ネジを外して中を見ると…、

施工員blogの件

配線の隙間に潜んでおりました。

潜む場所を一つ一つ見つけていかないと完全駆除は難しいです。

皆様の周りは如何でしょうか?


<今話題>飲食店のノロウイルス対策

2018-02-09 [記事URL]

  先月29日と30日に、同じ店の弁当を食べた男女107人が腹痛や下痢などの症状を訴えたことがわかりました。・・・原因は、「ノロウイルス」です。 東京都は、患者48人と弁当店の従業員2人の便からノロウイルスが検出されたことから、店に対して3日間の営業停止処分を命じました。   営業停止が起きてしまうと、お客様はそのお店と疎遠になってしまいます。 ですので、食べ物を扱う事業者にとってノロウイルスは経営に関わる大変シビアな問題になります。   そこで今週は、ノロウイルスを対策するにはどうすれば良いのかご紹介致します!     ■ノロウイルス対策   point1.毎度しっかりと手洗い!   食事前・調理前後・トイレ後には必ず石鹸をしっかり泡立て、指・爪・手の平・手首まで丁寧に洗う事が非常に大切です。 手を拭く時は、手洗いタオルだと感染してしまう恐れがあるので、ペーパーシートで拭きましょう。     point2.トイレの際に用心する!   トイレは感染源が潜んでいる可能性が非常に高いです。 トイレへ行く時にはエプロンを必ず外し、専用の靴に履き替えることを徹底しましょう。     point3.とにかく触れる場所は消毒!   複数の人が触る場所と言えば、ドアの取っ手、冷蔵庫の取っ手、水道の蛇口などがあげられますね。その辺りを中心に行いましょう。     point4.食材はしっかりと火を通す!   食品中のウイルスは加熱によって死滅させることができます。 お客様の口にするもの全て、徹底して加熱しましょう。 野菜や果物などの生鮮食品は、水で丁寧に洗いましょう。   また、従業員に対して、普段の食事をしっかり熱を通したものにするよう指導することは大変意味のあるノロウイルス対策になりますので、是非早速実践して頂ければと思います。     point5.調理器具・調理台の除菌   まな板、包丁、食器、布巾などは使用後すぐに洗いましょう。 その中でも、包丁やまな板には特に注意が必要です。   まな板は、飲食店の場合はプラスチックのものを使い、使用後は次亜塩素酸ナトリウムで拭き、水洗いをしてしっかりと自然乾燥させることを推奨します。     ―いかがでしたでしょうか。 例えお客様がノロウイルスの感染源だったとしても、店で集団感染をしてしまえば店のイメージはダウンしてしまうのが実情です。   今の時代SNSで要らぬウワサを拡散されてしまいやすいので、その対策としても、普段からトイレの中などに「出来る限りの感染予防対策をしております。お客様も何卒ご協力をお願い致します。」と、ポスターなどで店のポリシーを示すことも大事です。   弊社では殺菌・消毒サービスも承っておりますので、ノロウイルスをはじめ衛生管理にお困りのお客様はお気軽にご連絡くださいませ!   >>FCC殺菌消毒メニューはこちら!! <<

ガス台

2018-02-06 [記事URL]

寒い日々が続いています。
ゴキブリも、人が好む温度帯と同じ温度を好みますので、この季節は熱源を中心に駆除します。

今回の中華料理店の現場は、ガス台が巣になっていました。
内部まで施工する為にカバーを外します。

CIMG2147.JPG
CIMG2148.JPG
油がこびり付いてボルトが回らなかったり、カバーがくっ付いて外せない場合もありますが、今回は運良く外す事が出来ました。

内部の基盤まわりに、かなり生息がありましたが、ピンポイントで薬剤を施工する事が出来ました。

巣になっている箇所に直接施工し完全駆除に繋げます。

PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME