緊急事態宣言明けの飲食店におけるゴキブリ対策

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緊急事態宣言明けの飲食店におけるゴキブリ対策

2021-04-05

皆さんこんにちは!東京・神奈川をはじめとする関東圏内の害虫・害獣駆除対策を実施しております、株式会社FCCです。
3月22日より一都三県の緊急事態宣言も解除となり、新型コロナウイルスによって激変した私たちのこの生活も、少しずつ日常を取り戻して来るのではと思います。
ただ、一方で再度感染が拡大する可能性もまだ残っているため、用心は必要です。
人の流れが少しずつ戻る、そんな今だからこそ、ゴキブリの発生増加が予測されます。
今回は緊急事態宣言解除後のゴキブリ発生、対策についてお伝えさせて頂きます。

【客足の復活とゴキブリ発生関係は?】
緊急事態宣言が解除され、営業時間の延長やお客様が戻ってきた事で、飲食店の皆様に置かれましては、業者からの仕入れも以前と同様か、もしくはそれ以上にあるかと思います。
それに伴い、ゴキブリが仕入れに混入する、もしくは仕入れへの付着による店内への持ち込みのリスクが高くなります。
飲食店で多くみられるチャバネゴキブリは羽があるものの、クロゴキブリのように飛ぶ事ができず、行動範囲も狭い為、屋外から店内に侵入して繁殖してしまう事は稀です。
主な発生原因は外部からの持ち込みによるものなのです。
業者が持ち込む物が増えれば、必然とゴキブリも紛れ込み、店内で繁殖を繰り返してしまうのです。

【気温の上昇とゴキブリの活動】
また、ゴキブリは気温の高くなる春頃から活発に活動を始めます。
ゴキブリの適温は20度~30度と温かい気候を好み、それに伴い繁殖力も高まっていきます。
ゴキブリの卵1つに30匹~40匹の幼虫が生息している為、繁殖期を迎えた今時期からゴキブリの増殖が始まり、目に付く機会も多くなってしまうのです。

【ゴキブリを発生させない対策とは】

では、そんなゴキブリを発生させない為の具体的な対策お伝えします。
①仕入れの包装、容器をそのままにしない。
搬入された段ボール、折コンなどから冷蔵庫や他の容器、保管庫に移動させ、段ボールはすぐに廃棄して頂き、折コンなどの容器は厨房外で保管し長く置いておかないようにしてください。

②清掃は掃き掃除から
厨房の生息がまず目につくゴミをしっかり取り除く事から始めてください。

水を流されてお掃除される事が多いかと思いますが、その前に掃き掃除をして餌になる食材ゴミやビニールなど巣になるゴミを取り除く事で、ゴキブリが棲みづらい環境が作れます。

③収納の整理整頓
食器棚や、食品庫、フロアの収納など物を詰めすぎないようにしてください。
8割程度に収納を抑えゴキブリが隠れる死角を少なくしていくことで、こちらもゴキブリが棲みつきづらい環境を作れます。
整理されている事で持ち込みの早期発見にも繋がります。

ただし、これら対策をとっても100%ゴキブリの発生を防げるものではありません。
万が一、ゴキブリ形跡や生息があった場合は、まず弊社FCCの無料の調査・お見積りをご利用ください。
FCCでは他社にはないFCCコーキング剤よる独自の駆除方法とゴキブリの巣を確実に見つけ出す確かな技術がございます。
また、安心の1年保証(1年間、新たな発生を止めるための安心フォロー体制)で、完璧にゴキブリのいない環境をご提供させて頂きます。
緊急事態宣言が解除され、来店を心待ちされていたお客様の為に衛生的にも環境を整えて頂けたらと存じます。

   



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