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年の暮、ゴキブリの大掃除も!

2008-12-26 [記事URL]

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今年も残すところわずかとなり、新年に向け大掃除の時期になりました。
普段はなかなか掃除出来ない箇所も入念にされると思います。

そこで、キッチンの収納や押入れの中など覗いて見て下さい。
キッチンの収納の扉や押入れ角にカビのような墨汁のような染みや、ゴマのような小さい固形物の固まりはありませんか?

それはもしかしたらゴキブリの糞かもしれません。

ゴキブリの糞には食中毒の原因になる様々な菌が含まれており、特にサルモネラ菌はゴキブリの糞中で数年間生存することが立証されています。
更に、ゴキブリの糞は喘息やアレルギー疾患の原因になる事もあります。

そして、糞からは独特のフェロモンが出ています、そのフェロモンに惹かれたゴキブリがさらに集まり生息をする習性があります。その場所にできる糞や汚れのシミを「ローチスポット」と呼びます。

ゴキブリは単体では繁殖率が極端に低下してしまいますが、群れをなして集まる事により、繁殖率や成長が早くなります。特に気温が低い時には、集まることにより低温に対応していきます。

糞を見つけた場合は綺麗に取り除きましょう。収納などの新聞紙や敷物はゴキブリの巣になり易いので、定期的に交換をする事をお勧めします。

また、大掃除をするのであれば、使わなくなった物や段ボール、紙袋などを処分しゴキブリの隠れる場所、死角を作らないようにしていきましょう。

もし、ゴキブリの生息があった場合はしっかりと駆除をし、ゴキブリ「ゼロ」の新年をお迎え頂きたいと思います。


「忙しい時こそエコドライブを」

2008-12-19 [記事URL]

▼詳細
年末に向け慌ただしい時期になりました。
ガソリンの価格も下がり、車に乗る機会も増えてきたかと思います。
そこでぜひ取り組んでいただきたいのが「エコドライブ」です。

「エコドライブ」を行う事は、環境にはもちろん、みなさんのお財布にもとてもメリットがあります。

☆緩やかなスタート「ふんわりアクセルeスタート」
通常の発進よりも、やや緩やかな発進を心掛けましょう。5秒間で時速20km(回転計がある場合は、2000rpm以下)を目安に発進する事により約11%の燃費改善に繋がります。

☆加減速の少ない運転
車間距離に余裕を持ち、一定の速度で走る事を心掛けましょう。加減速の多い走行をする事により、市街地で約2%、郊外で約6%の燃費の悪化を招きます。また、同じ速度で走行する場合、高めのギアで走行する事により燃費が良くなります。

☆エンジンブレーキの活用
停止する時には、早めにアクセルオフする(アクセルから足を離す)ように心掛けましょう。エンジンブレーキを積極的に活用する事により、約2%の燃費改善に繋がります。また、坂道を下る時にもエンジンブレーキを活用しましょう。

☆アイドリングストップ
駐停車時にはアイドリングを止めるように心掛けましょう。エアコンOFFでニュートラルレンジにしている状態で10分間アイドリングをした場合、約130ccの燃料を消費します。待ち合わせや荷下ろし等の為に駐停車をする時には必ずアイドリングストップを心掛けましょう。

☆駐停車場所の選定
交通の妨げになる場所での路上駐車は渋滞の要因になります。渋滞により平均時速が40kmから20kmになると、約31%の燃費の悪化を招きます。

☆不要な荷物の見直し
荷物の重さにより、燃費に大きな影響を及ぼします。例えば、100kgの不要な荷物を載せて走行すると、燃費は約3%悪化します。普段から必要のない荷物は積まないようにしましょう。

ぜひ、これらの取り組みを行い、安全運転を心掛け、気持ち良く新年を迎えましょう。


今から出来る!ネズミの簡単対策

2008-12-12 [記事URL]

▼詳細
ゴキブリに並び、近頃はネズミによる被害の相談や駆除依頼が増えております。

食材への被害だけでなく、ネズミは様々な菌を運ぶ為、食中毒の原因になったり、体表に飼っているダニが様々な健康被害を与えます。

また、天井裏に忍び込み、電気系統の配線をかじりショートさせ、停電や火災などの原因になるケースも報告されています。

屋内で被害を及ぼすネズミは主に3種類で、クマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミです。その中でも、繁華街を中心に頻繁に出没するネズミがクマネズミです。

クマネズミはドブネズミと比べ学習能力があり、トラップへの警戒心や殺鼠剤への耐性も高く、運動能力にも優れ、水道管やガス管、壁などを垂直に上り下りします。
近年では「スーパーラット」とも呼ばれ、その勢力を拡大しています。

ネズミは雑食性で、食材はもちろんゴキブリや昆虫までも食料とします。
しかし、ネズミは体内のエネルギー効率が悪い為、2~3日何も食さないと餓死します。つまり、ネズミに餌を与えない事がとても大切です。

飲食店などは厨房の環境を整え、ネズミの餌となる物をしっかり管理しましょう。
ゴミ(特に生ゴミ)は例えビニール袋に密閉したとしても、ネズミは食い破りますので、ゴミ箱に蓋をして下さい。屋外に捨てる場合も同様です。
また、什器下に溜まった食材のゴミもネズミの餌になりますので、常にきれいに保ちましょう。
食材を剥き出しに置かない事も重要です。特にネズミは穀物が好物ですので、ケースや棚にしまうなどして下さい。

これらの環境改善により、ネズミが侵入して来ようとする理由を無くしていく事が、被害を抑える最大の対策といえます。


『低炭素社会』って何?

2008-12-05 [記事URL]

▼詳細
低炭素社会とは、地球温暖化の要因となる温室効果ガスの1つ、二酸化炭素の排出量の少ない産業や生活のシステムを構築した社会です。

地球温暖化問題は、今最も重要視されている環境問題の1つで、今後人類へ深刻な影響を及ぼす事が予想されています。その原因は、人類が生み出す温室効果ガスの増加であるとほぼ断定されています。

現在、世界全体での二酸化炭素を始めとした温室効果ガスの排出量が、吸収量の倍を超えてしまっています。この排出量と吸収量の関係を逆転させる(吸収量を多くする)事が、世界全体としての重要な問題となっています。

この問題の解決のために作られた京都議定書が2005年に発効されました。
2008年は議定書で定められた削減目標の第一約束期間の最初の年です。
7月に北海道の洞爺湖で行われたサミット(主要国首脳会議)では、地球温暖化問題について話し合われ、2050年までに世界全体の温室効果ガス排出量50%を削減するという長期目標について、全世界が共有していくことが提言されました。

日本が世界に約束した削減目標は、1990年に比べて6%削減する、というものです。
これを達成するため、政府の地球温暖化対策推進本部が「チーム・マイナス6%」プロジェクトを立ち上げました。
「チーム・マイナス6%」は、チーム員として誰でも参加できる国民的プロジェクトです。
エアコンの温度設定、節水、アイドリングストップやウォームビズなど、少しの意識で簡単に取り組めるアクションを提案し、実行していくことで、「低炭素社会」を実現させようとしています。

2008年11月28日現在、2


「冬の花粉症」

2008-11-28 [記事URL]

▼詳細
体調を崩しやすい季節になりました。
風邪の予防はちゃんとしているけれども、最近くしゃみが出たり、鼻水が出たりするなど「風邪かな?」という症状に見舞われてはいませんか?

それはもしかしたら「花粉症」かもしれません。

花粉症とは植物の花粉が鼻や目の粘膜に接触する事でアレルギー反応を起こします。
それによりくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなど、発作的、慢性的に症状を引き起こします。

現在の「花粉症」の多くは春のスギの花粉によるもので、冬の花粉症と聞いてもあまりピンと来ないかもしれませんが、春はもちろん、花粉症の原因となる花粉は一年間通して飛散しています。

その中で冬の花粉症の原因となるのが「ブタクサ」というキク科の植物です。
土手や道端、荒れ地など日本全国に分布する風媒花です。
高さは1メートル程あり、雄花は、約2~3ミリの黄色い小花が複数集まった房が細長く連なり、その下に雌花が数個咲き、葉は細く切れ込みがあります。
またオオブタクサという種類もあり、こちらは2~4メートルとブタクサより草丈が高く、葉には三つの切れ込みがあり、葉の形からクワモドキとも呼ばれます。
どちらも開花時期は8~10月と秋頃に開花するのですが、開花時期を過ぎても花粉を飛ばす事があり、冬頃に花粉症を発症してしまうのです。

現在、日本国民の15%以上が花粉症である言われています。
首都圏8都県市によるアンケートでは、「自覚症状からそう思う」という人も含めると約40%が花粉症であると考えられます。
これは環境汚染や生活環境、衛生環境の変化で身体の免疫作用も変化してきている事が要因としてあげられます。

花粉症はもはや「国民病」になりつつあります。
ただ、この国民病も我々がみずから作り上げたものだと自覚する必要があるのではないでしょうか。


悪臭の原因『グリストラップ』を清掃しませんか?

2008-11-21 [記事URL]

▼詳細
悪臭は、騒音や振動と並ぶ感覚公害です。
不快感をもたらし、生活環境を悪化させる要因となる悪臭公害は、昭和40年代に苦情や陳情が著しく増加し、全国的な問題となっていました。

地球上には約40万種類の臭いがあると言われています。その中で、良いと感じられる臭いというのは約20%しかなく、残りの80%は個人差はあるものの不快と感じられる悪臭の分類にふくまれます。

平成8年に悪臭防止法の改正により「臭気測定法による臭気指数規制」が導入され、 測定値(臭気指数)により、悪臭の発生源である事業者に対し、市町村が改善勧告・改善命令を行うようになり、測定値は罰則の対象となりました。

これにより近年では臭気判定士という国家資格に注目が集まり、臭いの分析、測定と環境管理の為に、資格取得をするケースが増えています。

かつての苦情の対象は畜産農業や大規模生産工場等が中心でした。しかし、近年では都市化が進んだという理由もあり、飲食店等の小規模店舗や一般家庭が悪臭発生の中心として代わってきています。

飲食店舗の中で特に悪臭の原因となりやすいのが「グリストラップ」です。
グリストラップとは、排水に含まれる生ゴミや油脂等を分離収集する場所です。下水道の保護を目的として、飲食店や学校給食センター、ホテル、病院等の業務用厨房には建築基準法で設置を義務付けられています。

業務用厨房からの排水には、多量に油脂分が含まれており、油脂分の冷却凝固は、配水管のつまりの原因になります。また、河川や下水に流れ出て悪臭を発したり、ヘドロの原因にもなります。汚れているグリストラップ内ではチョウバエ等の害虫の繁殖など弊害も発生します。

グリストラップの清掃はお店の悪臭の発生を防ぐだけなく、店内の衛生面にもかかわります。ご来店下さるお客様に気持ちよく過ごしていただくためにもお薦め致します。


風邪の予防は万全ですか?

2008-11-14 [記事URL]

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朝晩の冷え込みも厳しくなり、冬の足音が聞こえてきました。
風邪を引きやすいこの時期、みなさんの周りにも体調を崩されている方が多いのではないでしょうか?

風邪の基本的な予防法は、とにかく「手を洗う事」です。
風邪というと空気感染でうつるイメージがありますが、実は人と人の手を伝って感染することの方がはるかに多いのです。
ウイルスを持っている人が、くしゃみを手でふさいだり、目や手をこすったりした後、手を洗わずに受話器などに触れたとします。その受話器に別の人が触れ、その手で自分の目や鼻に触れると、そこからウイルスが侵入してきます。

手を洗う際は、意外に親指の洗浄が不十分になりがちです。
特に小さなお子様は手で触れたものを口に運びやすいので、ぜひ気をつけてあげて下さい。

もう一つ効果が高い予防法に、「うがい」があります。
うがいには口の中のウイルスや細菌を洗い流す効果があります。市販のうがい薬に含まれているヨード剤には殺菌効果があり、ウイルスの感染を減らす実験結果も報告されています。
しかし、これらの予防をしっかり行っていてもウイルスの侵入は完全には防げません。
そこで、侵入してきたウイルスに負けないように身体の抵抗力を高める事も重要です。
基本的には十分な睡眠、そして風邪に効く栄養成分を摂取する事です。
主にビタミンA、B群、C、E、パントテン酸・レクチン・シスタチンなどが挙げられ、これらの栄養成分をバランスよく摂取する事でウイルスの発症を減らすことができます。

また、予防に「マスク」をされている方も多いかと思います。ですがウイルスはとても小さく、マスクと顔の隙間から侵入してしまうので、感染予防にはあまり高い効果は得られません。
ただし、風邪をひいている人がマスクをすることには、咳やくしゃみによるウイルスの拡散量を減らす効果があります。

ご家族や同僚の中に、風邪をひいている方がいるときは、こまめなうがい・手洗いと、よく触れる部分の消毒・清掃を心がけましょう。


冬こそゴキブリ駆除を!

2008-11-07 [記事URL]

▼詳細
日本には約20種類以上のゴキブリがいるといわれ、その大半は森などの屋外に生息しています。
しかし中には家屋に浸入し棲みかとする種類もいます。
特に、クロゴキブリ、チャバネゴキブリ、ヤマトゴキブリ、ワモンゴキブリという種類が一般宅や飲食店などで多くみられ、さまざまな弊害を及ぼしています。

ゴキブリは暗く温かい場所を好み集団で生活を始めます。そこで産卵をして一回で20~50匹とも言われる数のゴキブリが生まれてきます。また、ゴキブリは雑食性で人間が食べる食品はもちろん、人間の毛髪や垢、仲間の死骸などを食料にしています。
そして、なんとゴキブリは水さえあれば一か月以上生きられるという驚異の生命力を持っています。

そんなゴキブリでも寒さには弱く、気温が15度以下になるとほとんど活動をせず寿命や繁殖率も低下していきます。
ですが屋内には機械のモーターや空調の設備の充実化によって、温度変化の少ない生息に適した空間ができ、冬でもそこで活動を続け、繁殖を繰り返し数を増やしていきます。

寒くなりゴキブリを見る事が少なくなったからと安心していると、暖かくなる頃には、大変な数になっている事もあります。
けれども、裏を返せば寒くなって一部の空間に集まってきた時こそ、ゴキブリの駆除をするには最適な時期だとも言えます。

夏場や暖かい季節にゴキブリで悩んだ方は、今のうちからゴキブリの駆除、防除を検討してみてはいかがでしょうか?


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