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什器隙間

2012-10-04 [記事URL]

什器隙間.jpg東京都郊外の宅配寿司店の新規施工です。 宅配寿司店は、他にも何店舗かご契約いただいており、その中のお店に厨房内の什器の配置が似ています。ひょっとしたら、その系列店の居ぬき店舗なのかも知れません。 通常通り、Fcc施工マニュアルに従って、パートナーと共に持ち場を決め施工を進めますが、中々巣を発見出来ません。終盤に差し掛かり米置き場横の調理台の隙間に巣を発見しました。(写真) 天板が外れ、隙間が巣になっていました。Fccオリジナルコーキング剤を施工すると直ぐに、美味しそうに食い付いてきました。後は、1ヶ月様子を見ていただければ完全駆除です。是非系列店の駆除もご紹介お願いしたいと思います。

倉庫も注意

2012-10-02 [記事URL]

倉庫も注意.jpgゴキブリが巣をつくり易い場所といえば厨房ですが、その他の場所も注意が必要です。 例えば倉庫です。倉庫の食材やダンボール、酒やビールのケースなどは、特に注意が必要です。 写真は倉庫内の木棚に巣をはるゴキブリの映像です。厨房同様に倉庫内も整理整頓が大切です。食材や食器の入っているダンボールはできれば廃棄し、ゴキブリの隠れ家を少なくした方が安全です。 酒やビールのケースも置きっぱなしにせず、こまめな入れ替えが必要です。FCCでは店内の様々なゴキブリの巣を見落とさず、ピンポイントで施工し完全駆除致します。

お客様との連携の必要性

2012-09-28 [記事URL]

▼詳細
今回は、お客様と私達FCCとの連携の必要性についてお話させて頂きます。

私達FCCは、ゴキブリ0(ゼロ)をお約束させて頂いております。その為に、生息の原因となり易い什器下のゴミをしっかり掻き出し、又什器の奥や内部の隅々まで施工させて頂いております。

薬剤が長期間(約1年)持続する反面、駆除に1ヶ月から1ヵ月半かかってしまいますが、確実に駆除できると自負しております。また再発を未然に防ぎ、万が一の場合は、迅速に対応させて頂いております。

皆様もご存知のようにチャバネゴキブリは、日々搬入される食品などを入れたダンボールなどの搬入物に付着して浸入して来ます。

通常、チャバネゴキブリが侵入してきたとしても、潜もうとする場所に必ずベイト剤(ゴキブリ駆除剤)が設置されていますので、お客様の気付かぬうちにベイト剤を食し駆除されていきます。

そんなベイト剤にも、天敵ともいうべきものがあります。それが、什器下に溜まるゴミなのです。そのゴミこそが、私達FCCが目にする再発の原因の殆どだからです。

何故なら、什器下に溜まったゴミは、それがゴキブリの住処となり、豊富な栄養源になるからです。安全で餌も豊富な場所から、危険を冒してまでベイト剤を食べに来なくなってしまうのです。

そのゴミの中でゴキブリが大量に繁殖し許容を越えた時に、厨房内へ次々と生息範囲を広げていきます。

しかし、繁殖の始まりがゴミの中ならば、厨房内のゴミを全て片付ければいい訳です。それには、普段から今よりも少しだけ気を付けるだけでいいのです。

「ゴミが床に落ちたらすぐ拾う」、「閉店後の掃除でしっかり掃き掃除をしてから水を流す」、「一週間に一度、什器の裏や下まで覗いてみる。ゴミが入り込んでしまっていたら溜まる前に取り出す」

少しの心がけで、厨房の衛生環境はガラリと変ります。ゴミを溜めないと言うことは、ゴキブリ以外の害虫の発生や食中毒菌の繁殖の抑制にも繋がります。

『私達FCCがゴキブリを駆除し、改善の提案をする』。
そして、『お客様が、ゴキブリの発生しにくい衛生的な厨房環境を維持する』。
そうした、お客様と私達FCCとの連携により永続的にゴキブリ0(ゼロ)が可能となります。


建物の老朽化

2012-09-27 [記事URL]

朝は肌寒い、日中は蒸す・・・ 暑かったり、寒かったり・・・ これでは、体が参ってしまいますよね。 体が資本!大事にしなくては・・・ 建物の老朽化.jpgさて今回の生息箇所はココです。 柱脇の床が割れています。 そして割れた場所に、ゴキブリが入り込んでいました。 こういった壁や床の割れ目・隙間にはゴキブリが生息することが、よくあります。 老朽化による、コンクリートの割れ目や木材の裂け目、これらはゴキブリの好む『隙間』なので、生息してしまいます。 こういった場所は直して頂くのが一番なのですが、お金の問題もあり、中々できるものでもありません。 まぁ、今はもう、割れ目にもFCC自慢のオリジナルベイト剤が施工されていますから、もしゴキブリが入り込んでも駆除されるだけですので、ご安心を!

これからの季節の生息

2012-09-25 [記事URL]

これからだんだん涼しくなるにつれて ゴキブリの生息場所も移動します。 今まで厨房の床を這いまわっていたゴキブリたちは 過ごしやすい什器の熱源やモーター部に集まります。 決していなくなった訳ではありませんのでご注意下さい。 しかし、逆に言うと生息が集中するので駆除しやすくなる季節でも あります。 私たちは洗浄機のモーター等もしっかり施工させていただきます。 一年を通して快適な厨房環境を築いていきますので よろしくお願いします。 これからの季節の生息.jpg

駆除の第一歩は清掃から

2012-09-20 [記事URL]

う~ん、お客様の元へお伺いしてよく思う事。 一見清掃が行き届いているようで、見えない部分の掃除が疎かになっている事。 それは清掃を怠っているという事ではないと思います。恐らく、見えない部分だけに気付いてないだけなのだと。 しかし、それがゴキブリをはじめとした様々な害虫の発生原因になってしまいます。 今後の対策の為、お客様に状況を確認して頂くと大概は驚かれます、「こんなに汚れていたのか」と・・・。 今回はそんな一例をご紹介致します。 駆除の第一歩は清掃から.jpg これは、グリーストラップ内の写真です。御覧のように汚れが溜まっています。 実は、この中にある害虫が大量発生してしまっているのです。 駆除の第一歩は清掃から2.jpg 拡大した写真がこちら。まだ分かりづらいとは思いますが、この赤い円内の黒い塊・・・。 これら全て、チョウバエの幼虫なのです。 暖かく、餌も水分も豊富というまさに絶好の繁殖ポイントを自ら提供してしまっているのです。 この様に、害虫というのはただ殺虫剤で殺せばいいやというものではなく、環境の改善が一番のポイントになっているのです。 私たちは、ただ駆除するだけではなく、発生させない環境をお客様と共に作り上げていく事こそ、一番の重要な事だと考えております。

生息と好む箇所

2012-09-18 [記事URL]

ゴキブリは店内に入るとあらゆる個所に巣を作り、繁殖しだします。 特に好む個所には共通した点があります。 ひとつは隙間です。 ゴキブリは体が接している状態が落ち着くので、狭い個所に密集してとどまってる事が 多いです。 次に木材です。特に塗装がされていない生木の部分を大変好みます。 下の画像は冷蔵庫の裏に挟まっていた木材ですが、裏返すと生木の隙間があり、 そこに集中して生息していました。 生息と好む箇所.jpg そこからゴミづたいに数を増やしていました。 生息と好む箇所2.jpg しっかりゴミを掻き出してお客様に状況を報告しました。 ゴキブリは細かい所まで生息します。 見逃さずにしっかり駆除していきます。

客席です。

2012-09-14 [記事URL]

客席です。.jpg今回は、チェーン店の焼き肉屋さんに新規の施工で行ってきました。場所は、千葉県市川市にある店舗だったのですが、チャバネゴキブリが出ているということで、店内を隅々まで施工してきました。御店自体は、系列店舗では小型サイズのお店なのですが、狭くて施工が難しい店舗でした。 店長様と施工前に、施工段取り等のお話をさせていただき、いざ厨房へ入ってみると、生息はしているのですが、いつものように大量という感じではありません。一緒に行った、FCCの最長老Sさんと施工をしながら、状況を話し合っていると、そこまでの生息はないようだねと… (写真のように) 客席です。2.jpg いざ、厨房も終わり生息もさほどない状況だなと、一安心して客席へ出てみると思わうぬ状況が目に飛び込んできました。客席の椅子収納を開けてみると、中にいるではありませんか!しかも、1,2匹という数ではなく、家族でお住いになっているじゃないですか(涙)客席の生息の方が、塊で厨房よりも多い気がする。 予感は、的中です。トイレを開けても、生まれたての子供たちを中心に、お手拭きのペーパーがゴミ箱から外れ、ゴミになっているものに群がっていました。そして、カウンター下に、ぴったりとドリンク専用の冷蔵庫と収納ボックスが収まっている場所から、収納ボックスをどかしてみると、写真のように壁の角にゴキブリがびっしりといました。 客席です。3.jpgこの映像は、ボックスを動かして、写真を撮るまでに時間がかかってしまったので、少なくはなってしまいましたが、角が黒くなって壁の色が見えない状態でした。ちなみに、3枚目の写真のように角に群がっていました。このように厨房以外が、多く発生している状態は、なかなか珍しい状況です。 客席のゴキブリの繁殖の原因は、やはりゴミが主な原因でした。他には、椅子収納に関しては、中に入っているものが整理整頓されていない上に、食器などが段ボールや新聞紙に包まれてしまわれていたのが、更に状況を悪化させていました。客席は、来店されたお客様が最初に目にする場所です。 だから、1番に気を使って、きれいに整理整頓された状態を保つことが、ゴキブリを繁殖させない要因です。客席の床やテーブルなどの清掃は、もちろんですが、見えない場所の片付けも大事なんです。私たちは、このような環境をひとつでも改善していきますので、皆様、ご協力お願い致します。

この時期は寝冷えにご注意

2012-09-14 [記事URL]

▼詳細
暑い夏が終わり、段々涼しい風が吹き始め、過ごしやすい季節になってきました。
しかし、この時期は夏の間と同じ様に薄着で寝てしまう事が多く、それが原因で『寝冷え』を起こしてしまう可能性が高い為、寝冷え対策を行いましょう。

まず、何故この時期は寝冷えを起こしやすいのかを説明したいと思います。
人の体温は普段、自律神経によってほぼ一定に保たれていると思われていますが、実際は活動している昼間が最も高く、睡眠中である夜間が最も低くなるそうです。

更に、睡眠中は真夏の様に暑くなくても疲労回復の為に汗を多くかきます。
この時期は、明け方急に気温が低くなる傾向が多い為、睡眠中にかいた汗が冷えてしまい、寝冷えに繋がってしまうのです。

この寝冷えの影響によって、体がだるい、重い、頭痛や鼻血、鼻水、喉の痛みなどを始めとした風邪と同じ症状だけでなく、いびきが大きくなり、夜間や明け方に足がつりやすくなります。

そこで、この寝冷え対策についていくつかご紹介したいと思います。

①就寝1時間前には入浴を済ませる
入浴中、入浴後は汗をかいており、その後直ぐに寝ると言う事は汗をかいたまま寝てしまう事になってしまいます。
上記で挙げた様に、寝冷えはかいてしまった汗が冷えてしまう事により起きてしまうので、入浴後すぐに寝てしまうと2重の意味で冷えてしまうので、なるべく避けましょう。

②朝風呂に入る
寝冷えによる症状は、熱めのお湯に入る事で解消出来ます。長湯をする必要は全く無いので、少しだけ早く起きて入ってみるとその効果に驚くと思います。また、朝風呂に抵抗があったり、湯船に浸かる余裕が無いという方は、足湯がオススメです。

やり方としては、服を着たまま、くるぶしまで足をお湯に入れます。
お湯の温度は普段の入浴温度よりも2度程高くし、お湯から足を出したら少し足が赤くなるくらいでないと、効果がありませんので温度には注意して下さい。

温度は時々、差し湯をしながら保つと良いでしょう。
約7分、両足を温めて最後に水分補給をすると寝冷え症状の解消が出来ます。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、寝冷え等に気をつけて過ごして下さい。


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