食べ物にたかっています。
2013-03-19 [記事URL]

2013-03-19 [記事URL]
2013-03-15 [記事URL]
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3月に入り、厳しい寒さから暖かい春の陽気になってきました。暖かくなってくる今の時期、チョウバエの活動が徐々に活発になってきますので、早い内にチョウバエ対策を行いましょう。
チョウバエ対策では、いかにチョウバエが好まない環境にするかと言うのが大切なポイントになります。
殺虫剤などで一度駆除を行っても、チョウバエが好んで、生息・繁殖しやすい環境のままであれば、再びチョウバエは侵入し、生息・繁殖してしまいます。
暖かくなり、チョウバエの活動が活発になりだす今の時期に、チョウバエが生息できない環境作りをしましょう。
チョウバエは、スカム(ヘドロ状の汚れ)やゴミに生息します。飲食店の厨房では、グリストラップや排水溝の側面の凸凹や、什器などに汚れやゴミが溜まりやすい傾向にあり
それが溜まったままだと、チョウバエは卵を産みつけ繁殖し、チョウバエが大量発生してしまう原因になってしまいます。
チョウバエ発生の原因はスカムやゴミですので、これらを取り除く事が、一番の予防方法になるのです。
什器下のゴミは、空調機の風の流れや、清掃の際に床に水を流す事で、手が届き難い奥へと流れて、溜まっていってしまいます。
それを予防する為には、落としたゴミを直ぐに拾う事が重要です。
清掃時に水を流す前に床の掃除を行い、ゴミが落ちていない状態で水を流す事が大切です。
また、定期的に什器下をチェックし、什器下にゴミが溜まらない状態にしましょう。
スカムは水だけでは簡単に落とす事が出来ない為、大きな部分であればデッキブラシ、細かな部分であれば古くなった歯ブラシなどで擦り落としたり
重曹やクレンザーを使用し、完全にスカムが無い状態にしましょう。
グリストラップや排水溝は特にスカムやゴミが溜まりやすい為、定期的(最低でも週1回)にチェックをし、清潔な状態を保つ事で、チョウバエが好まない環境になるでしょう。
厨房を清潔な環境にする事は、チョウバエだけでなくゴキブリを始めとした様々な害虫対策にもなります。
害虫は見た目も勿論不快に感じられますが、なにより食中毒の原因にもなります。食中毒予防の為にも厨房等は常に清潔な状態を保ちましょう。
2013-03-14 [記事URL]
今回は、港のレジャー施設の施工時のことをご紹介いたします。 その施設は、3階建ての建物でテナントといろいろな海の関係の事務所が入っています。 ここは、内部施設内の給湯室と天井裏にゴキブリの生息がありました。 港ということもあり、船着き場となっており、船が海外から入ってきたりしています。 また、輸入品なども扱っていますので、海外からの商品も多くあります。その商品の梱包用ダンボールなどから、侵入してきたと考えられます。2013-03-12 [記事URL]
2013-03-08 [記事URL]
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皆様こんにちは。
食品の保存、正しい方法で行っていますか?
野菜や魚、肉などの保存方法は、間違った保存方法で行ってしまうと、直ぐに傷ん でしまい、食品が無駄になってしまいます。
例えば、じゃがいもの保存方法は冷蔵庫ではなく、段ボールや紙袋に入れて風通しの良く、暗い場所で保存すると良いでしょう。 冷蔵庫の中は、冷たく乾燥している為、ジャガイモの水分が飛んでしまい短い期間 で食べられない状態になってしまいます。
また、日当たりがある場所で保存すると 人体に有害な物質(ソラニン)が含まれている芽が伸びやすくなってしまう為、出来るだけ、暗い場所で保管しましょう。
肉類などの保管は、ラップなどで包み密閉した状態で急速冷凍すると、肉の旨味や素材の鮮度を保ったまま、保存する事が可能です。
牛肉は外側から、豚肉は内側から、鶏肉は他の肉類よりも水分含有量が多い為最も痛みが早いのが特徴ですので、なるべく購入後は早めに使用すると良いでしょう。 また、解凍する際は、冷凍庫から冷蔵庫に移し、ゆっくりと解凍すると肉の旨味が損 われずに使用可能な状態に出来ます。
常温解凍を行うと細菌が繁殖しやすく、食中毒が発生してしまう可能性が出てきますので、直ぐに使用したい場合は、電子レンジ を用いて解凍して下さい。
食品それぞれに、適した保存方法があり、それを行う事で、傷んでしまったり、直ぐに駄目になってしまうなど、食品を無駄にする事が少なくなる上に、食中毒が発生する可 能性も低くなります。
普段、自分たちは食品をどのような保存方法で保管しているか今一度、確認してみて はいかがでしょうか?
2013-03-07 [記事URL]
2013-03-05 [記事URL]
最近、寒い日が続きます。 この時期は鼠のお問い合わせが殺到致します。 きっと鼠も寒くて外にいられないのでしょう・・・。 しかし、飲食店に入られてしまうと大問題です。 営業中に走られたりすると冷や汗もんだと思います。 私達は鼠駆除に関してもいなくなるまで徹底的に施工致します。 さらに、お客様にご協力頂く事によりよい施工ができると信じております。 特に飲食店は、普段の清掃、食べ物の養生、害虫、害獣の防除等 食品衛生法に基づき、やらなければならない事がたくさんあります。 私達FCCは、そんな お客様と二人三脚で鼠の根絶を図りたいと思います! 皆様宜しくお願い致します!2013-03-01 [記事URL]
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皆様こんにちは。
いよいよ3月に入りました。そろそろ花粉が気になる季節になりますね。今回は、そんな花粉症の対策について紹介したいと思います。
花粉症の症状でくしゃみや鼻水、鼻づまり、目の痒みなどに悩まされる方は多いのではないでしょうか?
多くの日本人が発症していると言われている花粉症は、飛散している花粉と接触する事で後天的な免疫が作られ、その免疫が花粉に対して過剰な免疫反応、所謂、アレルギー反応を起こしてしまう事を花粉症と言います。
花粉症の症状の代表と言えば、先程挙げたくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の痒みの4大症状ですが、それだけでなく、口呼吸によって起きる喉の痛みや、気管支炎、皮膚炎などの二次症状と呼ばれる症状も多くの種類があります。
日本の花粉症患者が増えた一つの原因として、食の欧米化が挙げられます。
高たんぱく・高カロリーの食事をしてしまうと、消化酵素の分泌が追いつかず、アミノ酸を充分に分解出来ないまま腸内で吸収されてしまいます。
分解が不十分なまま腸内で吸収されると、体内はそれを異物と判断し、抗体を増やしてしまう為、アレルギー症状を更に悪化させてしまうのです。
特に、小麦や油、肉、卵、牛乳、白砂糖などの摂りすぎは良くありません。花粉症患者で、普段から油物や外食、洋食、パン、甘いもの、餅や煎餅、卵類を良く食べている人は食生活の見直しが必要です。
逆に、食べる事により、花粉症の症状を軽減させる食品もあります。中でも和食(ご飯、魚、季節の野菜、酢の物、味噌汁)を中心としたメニューがオススメです。
特に魚には、α-リノレン酸やEPA、DHAなどアレルギー反応を抑制する働きがある成分が含まれていますので、花粉症で悩まれている方は出来れば毎日食べると良いでしょう。
また、鼻粘膜を刺激するものを控える事も大切です。
身近にある鼻粘膜を刺激するものとして、『タバコ』が代表に挙げられます。
タバコの煙には刺激性がありますので、花粉症で敏感になっている鼻の粘膜を更に刺激し、症状を悪化させる原因になってしまうのです。
他にも、ワサビや唐辛子、コショウなど刺激の強い香辛料も控えると良いでしょう。
日頃の生活習慣を見直す事で、花粉症の症状は大分変わってきます。
自身の食生活などの生活習慣は、花粉症を悪化させてしまうものか、軽減されているものか、一度見直してみては如何でしょうか?
2013-02-28 [記事URL]