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夏のゴキブリ生息

2013-05-28 [記事URL]

最近すっかり気温が上がり夏の様な陽気になってきました。 当然ゴキブリ達も、気温の上昇に応じて生息場所を変えて行きます。 冬場は、おもに、熱源(什器のモーター、コンセント、電気機器の内部)で 繁殖する事がありますが、夏に近づくに連れ、そこから、床に落ちている ゴミや、洗浄機や、棚の裏に落ちてしまった食器や、タオル・おしぼりなどに 大発生します。 もし、最近ゴキブリを多く見かけると思ったたら什器下のゴミや、ストッカーや 洗浄機、他の裏などを動かして清掃をしてみて下さい。 段ボールも要注意です。 清掃するだけでもかなりの効果が期待できます。 それでも見かける場合は、お気軽にご連絡下さい! 私達のオリジナルベイト剤でしっかり駆除させて頂きます!

パソコンのキーボードに付着している細菌数

2013-05-24 [記事URL]

皆様こんにちは。   最近気温も上がってきましたが、湿度もかなり上がってきました。 細菌やウィルスが活動しやすい環境になってきましたので、より除菌などに気を使う必要がありそうです。   さて、普段、何気なく使用している携帯電話やパソコンのキーボードは定期的に掃除を行わないと、トイレの便座に付着している以上の細菌が付着しているというのはご存知でしょうか?   現代社会は情報化社会とも言われ、携帯電話やパソコンは手放せないものになってきており、毎日携帯電話やパソコンに触るという人も多いと思います。   しかし、毎日携帯電話やパソコンを使用している人の内、定期的に携帯電話本体やパソコンのキーボードを掃除している人はどれくらいいるのでしょうか。   イギリスの消費者雑誌がオフィスにある33台のキーボードを調査した所、33台中4台のキーボードが健康被害を及ぼす恐れのある細菌量が検出され その内1台は拭き掃除した後の便座の5倍も汚い事が判明したそうです。   細菌数は許容範囲の150倍とも言われています。キーボードが細菌塗れになってしまう一番の原因としましてくしゃみや咳をした際に出る飛沫が挙げられます。飛沫の中には黄色ブドウ球菌などの細菌があり、そのままキーボードに付着してしまいます。   そして、そのデスクで飲食を行った際に出た食べかすが付着した細菌の餌となり、増殖してしまうのです。これはキーボードだけでなく、マウスや携帯電話、ポータブル音楽プレイヤーにも該当します。   これからの季節、食材による食中毒も注意しなければなりませんが、キーボードや携帯電話など毎日「手」で触れるものによる食中毒の可能性も気をつけなければなりません。   パソコンのキーボードや携帯電話を掃除する時は、普通のウェットティッシュでは無く、除菌用のOAウェットティッシュクリーナーがオススメです。   特に食品添加用エタノールと精製水を含んでいるタイプは、大腸菌や黄色ブドウ球菌、緑膿菌(角膜炎などの原因)に効果があると抗菌力試験で実証されているので、効果的です。   もし、定期的にパソコンのキーボードや携帯電話など毎日触れる機会がある物の掃除を行っていないと言う方は、是非とも掃除を行ってみては如何でしょうか?

カ・ハエ・チョウバエ駆除

2013-05-23 [記事URL]

カ・ハエ・チョウバエ駆除.jpg大学内にある食堂のカ・ハエ・チョウバエ駆除の施工に伺いました。昨年に新規の契約をしていただいたのですが、今回更新の契約をいただきました。ご契約は、年間での、ご契約をいただいておりまして、厨房前の通路と厨房内の浄化槽に殺虫剤の散布を行いました。準備を行い、浄化槽の蓋を開けてみると、浄化槽内からカとチョウバエが、柱のようにでてきました。慌てて、蓋を閉めたのですが、数えきれない量が確認できました。 一緒に同行した施工員と顔を見合せて、施工の段取りを組み直しを行い、外に虫たちが立ち上がらないように、蓋をずらしてから、すぐに隙間をタオルで塞ぎました。その後、間に噴霧用の機械のノズルを差し込み、いざ薬剤を噴霧です。カ・ハエ・チョウバエの駆除の際には、毎回2種類の薬剤を撒きます。1つは、成虫を殺すための薬剤と、昆虫の成長を抑制させる、IGR剤を散布します。当然、成虫を殺すことは重要なのですが、その成虫が育つ前に抑制してしまうことが、今後に成虫を出さない重要なポイントになります。 また、浄化槽内は、すごく汚れているので、定期的に中を清掃していただくのが、虫を発生させない防除方法だと思います。ゴキブリの駆除も同様で、ゴミの掻きだしを行いますが、カ・ハエ・チョウバエも同様に清潔にしていくことが、害虫を発生させない環境を作り上げます。最終的に、それでも発生がいなくならない場合は、FCCへご連絡ください。

最終的には・・・

2013-05-21 [記事URL]

漸く、本当の意味で暖かくなってきましたね。 害虫が活発になってくる季節で、私たちFCCでも依頼が多くなってくる時期でもあります。 さて、今回お伺いしたお店は、いなさそうでいる。そんなお店でした。 最終的には・・・.jpg今までは自分たちで、様々な殺虫剤で対処していたとの事。 まぁ、自分たちで頑張っただけあってあまりいないかな~というのが、一通り見て回った感想でした。 什器下や壁面などの生息は若干程度。 それでもコールドテーブルの天板を外してみて、中にはそこそこの生息がありましたが、それでもすごい見かける程ではありません。 最終的には・・・2.jpg最後に、1枚目の写真部分に・・・(天井と天井を通る配管です) 2枚目の写真は、それを拡大したところです。 お気づきですか?隙間にゴキブリがいます。 ポツンとこの場所だけ、生息していました。 上部に設置された食器棚の更に上に生息があり、上部が怪しいぞとつぶさに見ていったところの発見でした。 恐らく、見かけては殺虫剤見かけては殺虫剤・・・、続けるうちに徐々に上だけ残ってしまったのではと推測しています。 中途半端な施工はゴキブリを拡散させる原因にもなりますので、見かけたらまず、専門業者にご相談ください。

野菜からの食中毒感染

2013-05-17 [記事URL]

皆様こんにちは。   徐々に健康志向の方も増えつつある今日この頃。 生野菜のサラダや減塩した漬物などの加工をしていない、或いはあまり手の加えられていない野菜を摂取する機会が増えています。 その影響で、近年、野菜を感染源とした食中毒も増加傾向にあります。   そこで今回は、野菜の感染防止についてお伝え致します。   感染源は、 ① 土壌汚染などの、収穫までの汚染。 ② 容器や包装紙などによる、輸送~保存までの汚染。 ③ 調理器具などによる調理段階での汚染 ④ その他、ネズミや害虫からの汚染   などが、挙げられます。   ①~②に関しましては、多かれ少なかれ避けられないものですので調理前の洗浄と殺菌は必須です。 ③に関しましては、細菌を増殖させないことに気を使う必要があります。   野菜は一般に汚染は内部にまではみられません。しかしカットした時に野菜から出る液によって細菌が増殖し、汚染菌量も増加しますので、カット後はすばやく食すか低温保存をする必要があります。   御浸し用などに煮た野菜は、菌の増殖が旺盛になりますので低温保存はお勧めできません。速やかに、食するのが一番です。 肉類・魚類と野菜はできれば作業工程を時間的に分けるのが望ましいです。   同時に扱う場合は、調理区域や使用器具は完全に区別しましょう。作業移動時には、爪ブラシによる手指の洗浄と消毒、エプロンの交換を必ず行いましょう。   野菜の食中毒予防の殺菌方法は、「大量調理施設衛生管理マニュアル」によると、十分に流水で洗浄し、必要に応じて200ppm(0.02%)の次亜塩素酸ナトリウムで5分間侵漬して殺菌後、流水ですすぎます。   ④に関しましては、勿論弊社に相談して頂ければ、最大限の対応をさせて頂きます。   せっかく健康の為に生野菜などを食べているのに、感染症になってしまっては意味がないので、是非参考にしてください。

クロゴキブリ1

2013-05-16 [記事URL]

クロゴキブリ1.jpg先日、インドカレーのお店に施工へお伺いしました。営業から事前情報で、お客様が店外からクロゴキブリが侵入してきて困っていること聞いていました。当日は、お店の本社担当者の方とお待ち合わせだったのですが、話を聞いてみると予想以上に侵入してきていて、厨房などにも頻繁に出てきている様子でした。施工準備をして、いざ厨房から施工をスタートさせました。床面や什器を確認すると、カレー店にしては、衛生面が行き届いていて、きれいにされていました。 しかし、その考えは最初の施工開始時だけでした。什器下には、お持ち帰り用の容器や紙ゴミ、ビニールゴミ、更にはジャガイモといろいろなゴミが出てきました。そして、一緒にクロゴキブリも発見です。最初は、幼虫を見つけたのですが、ゴミを搔き出すと親から成長途中のものまで、大小様々を見ることになりました。これは、「外部からの侵入じゃなくて、完璧厨房内に生息してるじゃないか~!」という状態でした。もともとは、外部侵入をしてきているのは確実なのですが、このお店の厨房が住み心地が良かったのでしょう。 ナンを焼く窯があり、一日中熱を帯びているので暖かく外に生息しているより断然暖かく、普段から春先の外の環境と同じ状態だったのです。更に、この厨房内には木の素材の棚があり、壁に密接に面していました。それから、食材のジャガイモや玉ねぎもダンボールで保管されているために、そのダンボールの中にも生息していました。クロゴキブリやヤマトゴキブリなどの大型種は、本来外部から偶発的に侵入することが主なのですが、このような好む環境があると屋内に生息場所を作ってしまします。普段の環境1つで、ゴキブリの住みやす環境になってしまいますので、室内環境には十分に注意しましょう。

壁の裏

2013-05-14 [記事URL]

壁の裏.jpg施工で必ずやらなければならないことは、什器下のゴミの掻き出しや熱源の施工はあたりまえなのですが、もう1つ大事なことは、動く什器を動かして裏の壁面に施工を行うことです。ここを逃してしまうと、ゴキブリの生息を完全になくすことが出来ません。しっかりと、動かせるものは動かすことが大切なんです。 映像にもありますが、少しでも動かせるならばずらして施工を行います。飲食店であれば、棚の什器やコールドテーブルなどです。一般家庭であれば、冷蔵庫の裏や食器棚の裏を施工します。密接した空間は、暗がりで熱がこもって、人目につかないので、ゴキブリには格好の生息場所なのです。普段から小まめに、什器を動かして裏を清掃することが望ましいです。 同じ場所に固定され続けている場所があれば、動かしてあげることをお薦めします。ゴキブリが出ていれば、尚更です。私達は、常に見えない場所のゴキブリを発見し続けます。

駅周辺開発によるネズミ被害と対策

2013-05-10 [記事URL]

皆様こんにちは。 5月に入り、暖かくなってくるのかと思いきや、急激な気温変化と乾燥で体調を崩す方が増えています。乾燥対策や、体温調節を上手に行い、体調管理に努めましょう。 さて、昨今の川崎駅周辺の開発により、駅周辺の商業施設(飲食店等)でネズミの被害が問題になっております。ネズミの被害、発生や駆除効果を高める為、お客様のご協力も大切になってきます。   そこで今回は、ネズミの基本的な対策についてご紹介いたします。ぜひ、店舗の衛生管理の参考にしてみてください。   1、食材の保存について 現在ネズミの発生は飲食テナントが中心です。 ネズミは非常にエネルギー効率が悪く、一日平均体重の3分の1程の食糧摂取しなければ2~3日で餓死してしまう生き物です。   そのため、現状飲食テナントを餌場として発生、被害が集中しております。 そこで、ネズミに対し簡単に食糧を摂れない環境を造り、餌場としての認識を無くさせる事で、テナント内での発生軽減、施設からの追い出しの効果が期待できます。   具体的には、食材の管理が挙げられ、食材を冷蔵庫に保管して頂くか、食材保管用の容器を使用することが大切です。例えば、搬入等で使用されているオリコン(材質PP)に食材を保管して頂く事により食材被害を抑えられます。 (※オリコン保管でも穴を開けられる場合がありますので、使用の際は穴が開けられていないかの確認もしましょう)   特に米などの穀物、乾物は好んで摂取する為、保管を徹底しましょう。   2、ゴミの管理について ネズミは雑食性の為、上記の様に好んで摂取する食物もございますが、全ての食物が餌になります。営業中で出たゴミもその対象になるので、管理を徹底しましょう。   食材ゴミは店内に残さず、その日の内に全てを集積場に持っていき、食べ残しも同様にすぐに処分をしましょう。ゴミを店内に残される場合にはポリ容器に保管しフタ付きの物を使用しましょう。 (※こちらも食材保管同様穴が開けられる場合がありますので、注意が必要です。)   什器の下もゴミが溜まりやすい傾向にあります。日頃の清掃で、什器下のゴミを掻き出し、店内にゴミを残さない環境を作りましょう。   ネズミが住みづらい環境を作ることが、発生や被害を防ぐ為に重要になってきます。また、ゴミの管理は、ネズミ以外にもゴキブリやその他害虫の発生を防ぐ効果もありますので、是非参考にしてください。

冷蔵庫裏

2013-05-09 [記事URL]

冷蔵庫裏.jpgとある市場の中にある食堂の施工です。 店内は什器や壁が真新しいのでまだオープンしたてといった感じです。見積りに行った営業からの情報によると中古のコールドテーブルにゴキブリの巣があるとのことです。 確かにコールドテーブルにも生息がありましたが、それ以上に冷蔵庫にかなりの生息がありました。 このお店は、業務用の大型の冷蔵庫ではなく、一般の家庭用の冷蔵庫を使用していました。手前に引き出して裏のモーター部のカバーを取り外してみると、カバーの溝が巣になっていました。(写真) 写真では、この程度ですがカバーを開けた瞬間はお店の方も腰を抜かす程、この10倍位生息がありました。すかさずFCCコーキング剤をダイレクトに施工します。 厨房や店内にはゴキブリのエサとなるゴミがほとんど無いキレイなお店なので、コーキング剤の効果が最大限に発揮出来ると思います。1ヶ月後が楽しみです。

トイレ

2013-05-07 [記事URL]

トイレ.jpg焼肉店のお客様より、男子トイレにゴキブリが出ているとご連絡がありました。 早速、出向いて小便器上部のカバーを外してみると確かに生息がありました。 内部の水流を制御しているユニットの部分が、ちょっとした巣になっていました。 ご覧の通り200Vの表示があり、感電の危険があるので慎重にFCCコーキング剤を施工しました。 上部のカバーが外せる事をこの時、初めて知り勉強になりました。新たに施工重要ポイントに加えます。

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