トイレ
2013-05-07 [記事URL]

2013-05-07 [記事URL]
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皆様こんにちは。
皆さんは普段使用している冷蔵庫の中が汚れていた時に、どうやって綺麗にしていますか?実は冷蔵庫の中は布巾などで水拭きすると清潔になる所か、逆に細菌が繁殖してしまう可能性があります。
例えば、野菜室で野菜を袋などに入れずに保管していると、野菜くずが残ります。野菜くずがある状態で水拭きをすると、野菜くずに付着していた細菌を室内に塗り広げてしまう上に
適度な水分が加わる為、細菌が繁殖しやすい環境になり、結果的に細菌が冷蔵庫内で増殖してしまうのです。冷蔵庫で繁殖する細菌は主に低温細菌と呼ばれる種類のもので、これは食品の腐敗や食中毒の原因にもなります。
カンピロバクターやサルモネラ、ウェルシュ菌など、代表的な食中毒の原因細菌はこれに該当します。ですので、冷蔵庫の中は清掃方法によって、食中毒が発生してしまう可能性が出てきます。
冷蔵庫の汚れを掃除する際に低温細菌の繁殖を防ぐ為には、水拭きだけで終わらせずに、水拭きで汚れを拭き取った後に消毒用エタノールを染み込ませた綿で拭くと、冷蔵庫内の細菌を除菌する事が出来ます。
また、細菌が繁殖しやすい野菜室では、野菜は袋に入れて保管をすれば野菜くずが残りませんので、低温細菌を繁殖させずに済みます。
これから暑くなり、食中毒が発生する危険性が高くなってきます。今回ご紹介させて頂いた冷蔵庫の食中毒の発生原因になる可能性を無くす為には、消毒用エタノールを用いた清掃方法や野菜を袋に入れて野菜室で保管するのがオススメですので、皆様が普段行っている清掃方法や保管方法に取り入れてみて下さい。
2013-05-02 [記事URL]
2013-04-30 [記事URL]
施工で箱根湯本へお伺いしましたが ものすごく空気が澄んでいてマイナスイオンがバンバン出ておりました。 もちろんゴキブリも都会の2倍ぐらいの速さで走っております。 特に旅館やホテルのある地域では、排水溝やマンホールをあけると ゴキブリがどっと出てくる事があります。 そんな時もお任せ下さい。飲食店、ホテルなど室内だけの施工ではなく マンホール内や地下施設のゴキブリも退治致します。 お気軽にご連絡下さい。2013-04-26 [記事URL]
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皆様こんにちは。
現在弊社では、様々なエコ商品や各種洗剤・捕虫機などを販売しております。
特に最近は油落とし洗浄剤がよく売れていますね。
洗剤といえば、同じ用途の洗剤でも様々な種類があってどれを買っていいのか迷うことはありませんか?粉状・液状の違いや値段で決めたりする方もいるかもしれません。また、性質(中性・酸性・アルカリ性)なども選択するうえで基準にすることもあります。
そこで今回はそんな洗剤の性質について紹介したいと思います。
まず、洗剤の性質には3種類あり、酸性・中性・アルカリ性に分けられます。
その中でも、酸性・アルカリ性には、強弱があり、その強さを表すのに、専門的にはpH(ピーエッチ/ペーハー)と呼ばれる数値が使われます。
その数値で酸性・弱酸性・中性・弱アルカリ性・アルカリ性に分類されます。pHは数値の7が中性(酸性とアルカリ性の中間、純水)とし、数値が低くなるにつれて“酸性”が強くなり、数値が高くなるにつれて“アルカリ性”が強いということになります。
7を中心に数値が低いまたは高いほど、皮膚の細胞などを溶かす、または物質を分解したりなどの影響を与えることになります。つまり一言でいえば危険になるということです。
弊社で販売しているFCC®Fine Waterは、pHが13.2なので、強アルカリ性になりますが、水から分解したアルカリ電解水なので、人体などに大変優しい洗剤になっております。
一般的な食器用洗剤は中性洗剤で、基本的には界面活性剤の働きだけで汚れを落とします。しかし汚れを落とすことを優先するのであれば、本来中性ではなくもっとアルカリや酸の成分を高めることで解決出来るはずです。
ですが、市販されている多くの台所用洗剤は中性洗剤のままです。これは何故なのでしょうか?
先ほども解説しました通り、洗浄力を上げるためにアルカリの成分を強くすると、それだけ皮膚への影響が高くなるからです。手荒れなどが酷くなるなどの症状が発生します。
ですので、中性洗剤が一般的な食器用洗剤として販売されているわけです。
また、人の手を使わずに高い洗浄力を持った性質の洗剤で洗える方法があればより洗浄力を優先した洗いが実現出来るとのことで開発されたのが、食器洗い機です。
手洗いよりも手間が省けるのも便利ですが、洗浄力も違います。人の手の代わりに機械が洗う為、中性である界面活性剤にアルカリ剤を加え洗浄力を高めるのを優先することが出来たのです。
ただし、食器によってはその洗浄力が高すぎて、食器に描かれたデザインなどが剥がれる場合もあるので注意が必要です。
使い道によって洗剤の性質を選んで購入するという方法も是非試してみてください。
2013-04-25 [記事URL]
2013-04-23 [記事URL]
日によっては半袖でもいいくらいかなと思ったら、春服でも寒いくらいな日になったり・・・ 仕事も忙しくなってきました。 ゴキブリも活発になってきましたから・・・ 今回お伺いしたお店にも生息していました。2013-04-19 [記事URL]
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皆様こんにちは。
暖かくなってきて、そろそろ食中毒の対策を始めていく時期になりました。
近年、カンピロバクターという細菌を原因とする食中毒が多く発生しています。この食中毒は、みなさんが調理や食事のときに少し注意をすることによって防ぐことができます。
調理をする方も食べる方も、カンピロバクターの特徴を知ることによって、食中毒防止のポイントをおさえ、おいしく食事をとりましょう。
カンピロバクターは、食中毒を起こす病原菌です。酸素が少しある環境を好み、酸素が十分にある通常の大気や、逆に酸素が全くない環境では増殖できません。
また、増殖できる温度域は、31℃から46℃です。主な生息場所はウシ、ブタ、ヒツジ、ニワトリ、イヌ、ネコ、ハトなどの動物の消化管内で、これらの動物のふん便から検出されることがあります。
カンピロバクター食中毒の主な症状は、下痢、腹痛及び発熱で、他に倦怠感、頭痛、めまい、筋肉痛などが起こることもありますが、比較的予後は良好です。初期症状は風邪と間違われることもあります。
潜伏期間は、1日から7日(平均2日~3日)と他の食中毒菌に比較して長いのが特徴です。
初期症状は、この食中毒特有のものではないので、自分では何の病気による症状か判断することはできません。食中毒の種類によっては、自己判断による下痢止めの服用などで症状が悪化する場合もあります。
下痢や腹痛がひどい場合は、必ず医療機関の診察を受けて原因を調べてもらい、適切な治療を受けて下さい。
食中毒や感染症は、小さな子供や高齢者など体の抵抗力が比較的弱い年齢層や、病中・病後など、免疫機能が低下している状態の方がかかりやすいものです。カンピロバクター食中毒の場合は、0才から4才の子供と15才から25才の患者が多く報告されています。
青年の感染事例が多いのは、抵抗力の問題よりも、海外旅行での食べ物やバーべキューなどの飲食の機会の多さが原因ではないかと考えられています。また、入院治療を行った症例は、9歳以下の子供に多いという日本での集計もあります。
カンピロバクター食中毒になった人が食べたものを調査した結果から、鶏肉がカンピロバクター食中毒の発生に関与している例が多いということがわかっています。だからといって、鶏肉を食べると危険というわけではありません。
鶏肉を生食したり、十分に加熱せずに食べたこと、または鶏肉を取り扱った手指や調理で使われた器具を介して他の食品にカンピロバクターが付着してしまい、その菌を摂取したことなどが食中毒の発生につながっていると考えられています。
今回、特にカンピロバクターに的を絞っているのは、十分な加熱調理と二次汚染防止を徹底すれば比較的容易に防げるはずのカンピロバクター食中毒が、近年増加しているためです。
特に近年は、飲食店や学校の調理実習等でカンピロバクター食中毒が多く発生しています。そのため、調理に携わる方や食べる方にも、この食中毒について正しく理解してもらうことにより、食中毒防止のポイントをおさえて、おいしく食事をしてもらいたいのです。
2013-04-18 [記事URL]