レジに・・・
2013-08-06 [記事URL]
暑い日々が続くと思いきや、過ごしやすい日も・・・ 皆様、如何お過ごしでしょうか? さて、今回はお伺いしましたお店はレジ周りに生息してしまっていました。 まずレジの載っている台を施工すると、下場にチョロチョロ~っと。 しかしその台には巣を作っている様子はありません。 しかし、この辺りを歩いている感じからして、近辺に巣を作っているはず・・・


2013-08-06 [記事URL]
暑い日々が続くと思いきや、過ごしやすい日も・・・ 皆様、如何お過ごしでしょうか? さて、今回はお伺いしましたお店はレジ周りに生息してしまっていました。 まずレジの載っている台を施工すると、下場にチョロチョロ~っと。 しかしその台には巣を作っている様子はありません。 しかし、この辺りを歩いている感じからして、近辺に巣を作っているはず・・・2013-08-02 [記事URL]
皆様こんにちは。 今世間をにぎわせています『食の安全性』の問題。 その問題の一つに異物混入問題があります。 今回は、異物混入で度々名前の挙がる“カツオブシムシ”という虫の防虫について取り上げます。2013-08-01 [記事URL]
2013-07-30 [記事URL]
2013-07-26 [記事URL]
皆様こんにちは。 海開きがあり、夏休みもいよいよ始まったという事でこれから海水浴に行かれる方も多くなってきますね。今回は、その海水浴で注意したい『クラゲ』の被害と、その対策についてご紹介したいと思います。 クラゲの触手には、毒針を撃ち出す刺胞があり、これは捕食や自身の身を守る為に使用されています。人が触手に触れると、触手にある刺胞から有毒物質が発射され、 皮膚に注入される事で、触れた部分が赤く腫れるなど皮膚炎を発症するのです。 この被害は主に、カツオノエボシ、アンドンクラゲ、アカクラゲの被害が多くあります。 また、上記以外のクラゲでも、触手の刺胞があるので、痛くないからと何度も触ってしまうとアナフィラシキーショックを起こし最悪死に至ってしまうケースもあるので注意が必要です。 万が一、クラゲに刺されてしまった場合は、次の応急処置を行ってください。 ①素手ではなくタオルなどを使って触手を取り除きます。(素手で除去しようとすると二次被害が起きてしまうので注意しましょう。) ②真水ではなく海水で洗います。 (真水で洗うと、皮膚に付着したクラゲの細胞が刺激され、 毒針が発射されるので必ず海水で洗いましょう。) ③氷や水で冷やし、炎症を抑えます。 ④ステロイド外用剤、内服薬を使用する。 これらの方法はあくまで応急処置なので、酷く刺された痛みが強い、症状が重いなどの場合は早いうちに医療機関に掛かる事をお勧めします。 また、②の海水で洗い流す代わりに、お酢で洗い流す方法が知られていますが、 カツオノエボシに限り、お酢にも反応するので注意が必要です。 海の危険を勉強し、夏のイベントを楽しみましょう!!2013-07-25 [記事URL]
先日、イベントホールの施工に伺いました。以前から施工をしていただいているのですが、1か所やっていなかった、和食厨房をやらせていただきました。中華・洋食厨房及び洗浄室など、いろいろな水周り箇所の施工しているのですが、和食厨房だけは、たまに他の箇所の点検と合わせて、拝見させていただいている程度でした。今回、初めて施工にはいらせていただいて、すごくきれいでまとまりのある厨房環境だと感じました。
このような環境の厨房では、クロゴキブリの偶発的侵入はあってもチャバネゴキブリが生息しているとは、予想がつかないほど、きれいな環境になっており、清掃も行き届いていました。施工を開始してから、什器下などを除きながら進めていくと、やはり予想通り生息は発見できませんでした。厨房外部の施工を進めていき、終盤に差し掛かって、中洲の流し台を裏から覗いてみると、何かが動く影が見えました。あのチョロチョロと見える毛のようなものは、チャバネゴキブリの触覚ではないかな?ライトを当てて、よく目を凝らして見ると、裏の配管カバーに3匹のゴキブリがいるではありませんか!
しかも、1匹は卵持ちです。これはダメだと、すぐにゴキブリを殺して薬剤を塗布しました。卵持ちなら、尚更繁殖されては困りますからね。でも、殺さなくても弊社のコーキング剤を塗布しておけば、ゴキブリ自ら食べに行ってくれるのですが、心配性な私は殺せるならころしてしまおうと退治です。コーキング剤もついているので、二重安心です。本当に驚きですよね。全体を細かく施工しながら、きれいで清潔な環境だと思っても、ゴキブリにとっては、住みやすい恰好の場所があったということです。お湯が通るパイプカバーに生息していて、水けと暖かいカバーの隙間を見つけて生息していました。
早期発見だったので、今回のコーキング剤の塗布によって、繁殖する前に駆除が出来たわけです。きれいにすることは、不快害虫を発生させない1番の施工方法なのですが、生き物習性は、計り知れな現実があります。どんな環境でも、油断は禁物です。今回のように、きれいにしているのに発生があるのは、なぜなのだろうとお考えの方がいらっしゃいましたら、1度ご相談下さい。FCCが、責任を持って対応致します。
2013-07-23 [記事URL]
夏は什器のモーター部は、ゴキブリにとっても暑過ぎるのであまり巣になりません。ゴキブリの好む温度帯は人間とほぼ同様です。 35℃を超える温度だと元気がなくなります。人間が快適と感じる温度帯をゴキブリも好みます。 故に人間の生活環境の近くで生息していると考えられます。人間が水が必要な様に、ゴキブリも水が必要です。 店舗でいえばシンクです。水がかかる場所は生活し辛いので、水のかからない隙間等が巣になります。 特にシンクの裏側の脚の付け根の部分や、下部のホースや洗剤等を置く下の隙間の部分です。 何処に隠れようが、FCCの施工スタッフが見つけ出し完全駆除いたします。2013-07-19 [記事URL]
皆様こんにちは。 先日少し気温が下がったと思ったら、すぐに気温が上昇してきました。 熱中症にならないよう、しっかり対策を行っていきましょう! さて、夏は日差しも強く、洗濯物がよく乾きますね。また、汗をかくので、1日に何度も着替えると洗濯物も増えてきます。 洗濯槽ですが、汚れなど気にしたことはありますでしょうか?TVCMなどでも、洗濯槽の裏にはカビが…!という言葉をよく聞きます。 確かに、洗濯機を購入してから、一度も洗濯槽の掃除をしていないと、洗濯槽の奥には黒カビや水垢、石鹸カスを始めとした汚れが沢山隠れています。 この黒カビなどの汚れは、アレルギー性皮膚炎の原因とも言われているので、早めに綺麗にする事が必要です。 ■洗濯槽の掃除方法■ ①酸素系漂白剤500gと、約50℃のお湯を洗濯槽に入れます。 (お湯の量は並々と、もしくは高水位が好ましい) ②洗濯機を5分間回し、酸素系漂白剤をお湯に溶かします。 ③一晩、漬けておくと、黒い汚れが大量に浮いてきます。 ④漬け終わった後は、通常の洗濯コース(洗濯、排水、脱水)を行い、終了です。 黒カビが大量発生している場合は、①から④を2~3回繰り返すと良いでしょう。 また、この掃除は月1~2回行うと効果的です。 一度洗濯槽を綺麗にすれば、黒カビが大量発生し難くなるので、対策は楽になりますので、是非とも試してみて下さい。2013-07-18 [記事URL]