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インフルエンザ 対策と免疫力

2013-11-29 [記事URL]

皆様こんにちは。   11月も最終週になりもうすぐ12月です。今年もあっという間に年が明けてしまいそうです。 12月や1月はなにかとイベントや行事が多い月ではないでしょうか。 乾燥している秋冬の季節は、風邪引き人口が増え、職場や人が多いところに長時間いると、いつのまにかうつされてしまうことがありますよね。そこで、今年も残り少し元気いっぱいに過ごせるよう、今から風邪やインフルエンザ対策をしていきましょう。   インフルエンザの時期は、11月下旬から12月上旬頃に最初の発生があり、12月下旬には小ピークをむかえます。学校が冬休みの間などは小康状態になるようですが、翌年の1月から3月頃に一番のピークがやってきます。   インフルエンザにかからない為に、手洗いうがいはもちろん、マスクをつけたり、予防接種で感染に備えている人も多いでしょう。しかし、予防することと合わせて大切なのが“免疫力”を高めることです。   免疫力の低下は感染しやすい体になる為、十分な栄養や睡眠休息をとることがとても大切になります。これは風邪やほかのウイルス感染に対しても高い効果が得られます。生活の変化、不規則な生活などにより免疫力が低下します。食生活では特に、食物繊維不足と保存料を使用した食品が免疫力を低下させるそうです。

インフルエンザの主な感染経路として考えられているのが、飛沫を含んだ空気を吸い込む事で鼻やノドの粘膜に感染する飛沫感染と飛沫で汚染されたものを触った手から目や鼻、口の粘膜に感染する接触感染です。新型インフルエンザの感染経路も、現在のところ、季節性インフルエンザと同じと考えられています。

対策として、毎日のうがい手洗いや大勢の人が利用するものを触った手で目や口を触らないこと、手袋や自分の顔にフィットするマスクの着用といった方法でウイルスへの接触や体内への進入を減らしましょう。また、予防の為に使用したマスクは使いまわしをせず処分して下さい。

インフルエンザには、うがい・手洗い・マスクで「ウイルスとの接触を防ぐ」ことと、体の免疫力アップで「感染しても発症させない」二つの予防が必要なのです。

  人から人へとウイルスが感染するインフルエンザ。一人ひとりの健康を守るため、職場の仲間で協力し、感染予防に努めていきましょう!

コールドの裏壁

2013-11-28 [記事URL]

先日、伺った焼肉屋さんの新規現場でのことです。店長様に施工前に話を伺うと、以前に別の業者が入っていたのですが、一時的には生息数が減るのですが、時間が経つにつれて、また数が多くなって目に見るようになるとのことでした。また、什器などの表面に薬を付けてはいたみたいだということで話を聞くことが出来ました。 話を聞いてから、準備を行い厨房へ突入しました。話を参考に、段取りを考えて厨房内をくまなく確認しました。まず、手分けをして施工場所を決めてから、施工を行いました。ポイントして、コールドテーブルが引き出せることを確認していましたので、正面の施工が終わり次第、引き出して壁側を覗いてみると、裏には写真のようにゴミの山が広がっていました。 3台のコールドテーブルをすべて引き出してみると、どの裏にも紙が挟まったり、下にビニールなどのゴミが溜まっていました。そのゴミをどけ行くと壁の隙間には、写真のようにゴキブリが顔を覗かせていました。住処に最適な、隙間もあり糞で壁中が黒くなっていました。天板も外し中を覗いてみたのですが、生息がありました。 裏の壁面の生息があまりにも多くなってしまったからか、電気で温められて、暖かいからなのかコールドテーブル事態も浸食されていました。 このように、普段動かすことな什器裏は、それだけで住みやすい環境になっていますが、ゴミが挟まっていれば、尚更、ゴキブリには恰好の住処となってしまうのです。食べ物と住処で、ゴキブリには2度おいしい状態になっています(笑) 私たち、FCCでの施工では、店内隅々までの施工が基本です。動かせるものは、動かし施工を行います。終わった後は、元の場所へと戻し、最初の状態と変わらないようにします。しかし、細かい施工を行うことにより、他では出せない、オリジナルの施工方法となります。更に、完全駆除を行うには、大変重要なポイントとなります。 このように、発生が起こらないようにも什器下や壁の隙間へのゴミを普段の清掃でなくさせることが重要です。それでも、侵入してしまい巣を作ってしまった時には、FCCへご連絡ください。店内隅々まで、細かく施工を行っていきますので、1度ご連絡ください。

最終的には・・・

2013-11-26 [記事URL]

冬も本番に近づいてまいりました。 害虫はいなくなりそうに思えますが、それは表面上の事だけです。 さて、今回お伺いしたお店は、いなさそうでいる。そんなお店でした。 20131126.jpg今までは自分たちで、様々な殺虫剤で対処していたとの事。 まぁ、自分たちで頑張っただけあってあまりいないかな~というのが、一通り見て回った感想でした。 什器下や壁面などの生息は若干程度。 それでもコールドテーブルの天板を外してみて、中にはそこそこの生息がありましたが、それでもすごい見かける程ではありません。 最後に、1枚目の写真部分に・・・(天井と天井を通る配管です) 20131126_2.jpg2枚目の写真は、それを拡大したところです。 お気づきですか?隙間にゴキブリがいます。 ポツンとこの場所だけ、生息していました。 上部に設置された食器棚の更に上に生息があり、上部が怪しいぞとつぶさに見ていったところの発見でした。 恐らく、見かけては殺虫剤見かけては殺虫剤・・・、続けるうちに徐々に上だけ残ってしまったのではと推測しています。 中途半端な施工はゴキブリを拡散させる原因にもなりますので、見かけたらまず、専門業者にご相談ください。

「ツツガムシ病にご注意を!」

2013-11-22 [記事URL]

皆様こんにちは。 11月も残りわずか!今年度悔いがないように、今一度身の回りの整理してみましょう!   さて、今回は、秋にも気をつけなければいけないツツガムシ病について紹介いたします。   ツツガムシ病とは、リケッチアを保有するツツガムシ幼虫に刺されることによる急性熱性発疹性疾患です。ツツガムシの中でも、秋冬はタテツツガムシが媒介し、主に太平洋側に生息しています。   患者発生は北海道・沖縄を除くほぼ日本全国で認められています。 ツツガムシ病リケッチアの自然界における宿主はツツガムシで、くさむらや林の土の中が生息場所です。   秋冬に発生するタテツツガムシは、平地の乾燥した環境に多いのが特徴です。ツツガムシの幼虫は成長過程で一度地表に出て、野ネズミなどの動物に吸着して組織液を吸います。 人家周辺のドブネズミが宿主になっている場合も多いといえます。   幼虫がリケッチアを保有すると、刺された皮膚から感染します。潜伏期間は、5~14日です。また、身近な動物が宿主になると、ヒトが刺咬される機会も多くなりますが、ヒトからヒトへの感染の心配はありません。   刺された場合、刺された患部が化膿してリンパ節が腫れ、約2週間後に高熱を発し数日後には全身に発疹を生じます。以前は死亡率が30~60%にものぼる危険な伝染病ではありましたが、現在は抗生物質の投与によりほとんど治癒するものになっています。   予防方法としては、山などツツガムシが生息している危険がある場所では、極力肌の露出をしないことです。また、害虫忌避スプレーを撒いておくのも良いでしょう。   また、帰宅後はなるべく速やかに着替え、衣類は洗濯し、すぐに入浴しましょう。その際は、虫刺されの痕や瘡蓋のようなもの付いていないか確かめながら、全身をよく洗い、痕があったらその後の体調の変化に注意します。   38~40度の高熱で全身倦怠、頭痛、関節痛などの「風邪様症状」が現れたら、迷わず病院で診察して検査を受けましょう。  

鼠駆除

2013-11-21 [記事URL]

最近、寒い日が続きます。 この時期は鼠のお問い合わせが殺到致します。 きっと鼠も寒くて外にいられないのでしょう・・・。 しかし、飲食店に入られてしまうと大問題です。 営業中に走られたりすると冷や汗もんだと思います。 私達は鼠駆除に関してもいなくなるまで徹底的に施工致します。 さらに、お客様にご協力頂く事によりよい施工ができると信じております。 特に飲食店は、普段の清掃、食べ物の養生、害虫、害獣の防除等 食品衛生法に基づき、やらなければならない事がたくさんあります。 私達FCCは、そんな お客様と二人三脚で鼠の根絶を図りたいと思います! 皆様宜しくお願い致します!

集まってきました

2013-11-19 [記事URL]

都内のパン屋さんの新規施工です。 この時期にかかわらず、店内大量生息でした。パン屋さんは店内にパンを焼く、ベーカーがあり常に熱をもっています。これから寒くなる季節ですが、むしろ要注意と云えます。 でも、ご心配なく。弊社オリジナルのFCCコーキング剤を施工すると、写真の様にどこからともなくゴキブリが集まってきました。 写真の場所だけでなく、コーキング剤を塗った場所には誘引効果の影響でゴキブリがどんどん集まってきて美味しそうに食べていました。今年一番の反応です。 一ヵ月後には、完全駆除できるはずです。 20131119.jpg

越冬の為屋内に侵入してくる害虫『カメムシ』

2013-11-15 [記事URL]

皆様こんにちは。   そろそろ秋も終わりに近づき、本格的に冬へと季節が移り変わろうとしているこの季節。 この時期は、寒い冬を越す為に、屋内に昆虫が侵入してくる事が多くなります。その昆虫の中でも、悪臭を放ち皆様を困らせる害虫『カメムシ』をご紹介します。    ~カメムシ類の特徴~ カメムシ類は、セミなどと同じ半翅目(はんしもく)に属する昆虫の総称で、日本ではおよそ800種が知られています。その多くは、危険を感じることにより悪臭のする分泌物を排出します。   この分泌物は外敵に対しての防御手段として、または一種の警戒フェロモンとして作用していると考えられています。最近では山林などの観光開発や住宅開発により、不快害虫としての被害が増大しています。   越冬の為、家屋に侵入してくるカメムシの中に、クサギカメムシという種がいます。体長は14~18mm程で、多食性で北海道を除く全ての地域に生息しています。11月頃の晩秋になると越冬の為、群れを成して家屋内に侵入して度々問題になります。   ~防除しましょう~   種類も多く、その食性も多岐に及ぶ為、発生源を特定しての駆除はとても困難です。その為、屋内への侵入を防ぐことが重要です。   クサギカメムシは、晩秋の日当たりの良い建物の外壁に飛来し、窓の隙間や換気扇口・給排気口等、建物の僅かな隙間から侵入してきます。そこで、一番初めにカメムシが飛来する外壁に残効性に優れた殺虫剤を塗布します。   その上で、侵入口となりうる換気扇口や給排気口、建物の隙間等にも粉剤を仕掛けていきます。  殺虫剤の有効期限を把握して、繰り返し行うことが重要です。雨が降ると流れてしまいますので、雨上がり後にも処理しなおしましょう。   それでも全ての隙間をカバーする事は不可能ですので、侵入されてしまう可能性もあります。屋内に侵入したカメムシは、低温時は物陰に潜んでいますが、室温が上がってくると天井や壁を徘徊したり、照明の周りを飛び交ったりします。   もしも侵入を許してしまった場合は、危険を察すると悪臭を放つ為、刺激しないようにそっと外へ逃がすと良いでしょう。また、即効性に優れた殺虫剤を直接噴射して駆除するのも有効です。   冬場に侵入し、越冬したカメムシは春先にも同様の被害をもたらしますので、侵入してくる時期である今、しっかり対処する必要があるのです。

この季節の特徴

2013-11-14 [記事URL]

20131114.jpg寒くなってきた、この時期ならではの生息箇所を発見しました!朝からの施工だったのですが、お預かりしている店のカギで、私と大御所のSNさんと施工先の扉を開けて、電気を点灯すると、店の中が大変な状況になっていました。フロアの床やカウンターを徘徊しているではありませんか。しかも、ものすごい数の成虫と子供が、生息していました。持っていった鞄や道具を、どこに置いていいかわからない状態でした。 そして、施工場所を打ち合わせて、いざ厨房から施工を開始していくと、フロアで見かけた数から考えて、厨房もかなりの生息があると見ていたのですが、そこまでの生息が見つかりません。おかしいと思いながらも、端から施工を進めていくと、冷凍用のストッカーにぶつかりました。動かして、モーター内部の施工をしようと中を覗いてみると、奥の角の部分に発見しました。(映像の状態です。)モーター内部の角や上部の隙間にかなりの数が生息していました。映像前は、角が見えないくらいの状況で、フェロモン臭が漂うほどの生息状況でした。最近、季節がら寒くなってきたので、暖かいモーターなどの熱源周りに集中していたようです。 20131114_.jpgお客様が、「夏ごろは、今よりも状態は悪かったんだけど、最近寒くなってきたからか、数が減ったんだよ。」と言われていたのですが、実は寒くなってきて厨房内の至る所を歩きまわるより、暖かい熱源に、ジッと固まっているだけなのです。ですから、夏場より数が減ったような間隔になってしますのです。外で、生息をしている場合でしたら、寒さに耐えられず死滅していく可能性もありますが、今は環境も良くなった家屋内であれば、越冬することができるのです。 しかし、FCCでは細かな場所まで、潜って生息状況を確認しますので、見逃すことはありません。2枚目の映像のように、生息があった場所に直接薬剤を塗布していきます。どんな状況や状態でも、最善を尽くして生息ゼロを目指します。日々、飲食業界では異物混入や衛生管理がとり立たされていますので、経営者や従業員の方は頭を悩ませているのが現状です。一つでも、環境衛生の分野でお力になれることがあれば、お申し付けください。まずは、状況の把握を行い、より良い環境造りを1店舗でも多く携われようにして参ります。

鼠の駆除

2013-11-12 [記事URL]

肌寒い季節になってきました。 この時期になると、野外に巣をつくっているネズミたちが 暖かさを求め、ビルの厨房に侵入することがあります。 そんな鼠を捕獲、駆除するために私達は徹底的に駆除マット を敷設いたします。 捕獲後は、捕獲体の体の向きやエリアから侵入経路を特定し 防鼠施工や殺鼠剤を設置致します。 徹底的にやらなければ鼠をシャットアウトできません。 お困りの場合はお気軽にご相談下さい。 20131112.jpg

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