ブログ記事一覧

tel:0120-60-1064
#

ハンバーガーショップ

2013-08-20 [記事URL]

ハンバーガーショップ.jpg朝8時から営業が始まるので早朝5時からの施工です。現場に到着し店内の電気をつけてみると厨房やフロアをゴキブリが這いまわっています。
特にお客様が注文するカウンター周辺が、目につきかなりの生息です。
カウンターの木の隙間やヒビ割れの狭い部分に巣を作っていました。(写真上)
厨房内は、コールドテーブルや什器下に紙やビニール類のゴミが溜っており、その中に生息です。(写真下)
ハンバーガーショップ2.jpg特に紙袋のゴミの中が、ひどく1つの紙袋に100匹位生息していました。
紙袋の中は居心地が良く、また紙自体がゴキブリにとって食糧になってしまうので危険です。
厨房内のゴミを可能な限り全て掻き出してからベイト剤を施工します。
ゴミが、残ったままですとベイト剤を食べずにゴミの方を好んで食べてしまうので駆除効果が存分に発揮出来ません。
また、お店の食中毒の危険もありFCCでは、衛生的にも良好な状態になるよう環境改善提案をしています。お客様にもお店がキレイになるようにご協力していただき、ベイト剤との相乗効果でゴキブリを駆除していくのがFCC Cockroach Systemです。


皮膚バリア機能の主役、垢

2013-08-16 [記事URL]

皆さんは『垢』と聞くと不潔なイメージがあるのではないでしょうか?   頭皮に出来るフケや爪の垢、耳垢、臍のごまなどが一般的な垢とされています。垢、というのは皮膚の一番上の角層が古くなり、剥がれ落ちた物なので不潔で不必要な物と思われがちです。   しかし、不潔だからと言って垢コスリでゴシゴシと徹底的に落とそうとすると、逆に身体に悪影響が出てしまう事を皆さんはご存知でしょうか?垢は、実は皮膚のバリア機能の主役を担っている為、落としすぎるとバリア機能と防御力の低下を招いてしまいます。   この皮膚のバリア機能の低下と免疫異常が原因でアトピー性皮膚炎を発症してしまったり、 垢コスリで垢を落としすぎた為に湿疹を起こす人もいます。   必要な垢を無理に落とす垢コスリは使わなくても、1日1回入浴する事で、身体の表面にある不必要な垢は取る事が出来ます。身体の表面の垢だけでなく、耳や臍、爪などの垢も無理に取ろうとすると傷をつけてしまう可能性がある為、優しく掃除する様にして下さい。   また、垢が出ない方が良いと思われてる方も居ると思いますが、 垢が出ない=皮膚が再生しない=老化 ですので、垢が出ている間は健康な皮膚の証になるのです。   人間にとって垢は不必要なものであり、尚且つ必要なものでもありますので、 過度に落とそうとするのではなく、適度に落として皮膚の健康を守りましょう。

網戸

2013-08-15 [記事URL]

連日、猛暑というべき日が続きますね。 皆様、如何お過ごしでしょうか? さて、今回はとある催事場へ行ってまいりました。 お話を聞くと、クロゴキブリの進入の対策ということでした。 網戸.jpgドア周りから、お部屋の隅々まで、どこから侵入してもすぐに薬剤に接触して、速やかに駆除できるように仕掛けていきます。 ゴキブリは僅かな隙間で進入してくるので、その進入路となりうる箇所は特に念入りに施工致しました。 エアコン、ドア・窓の隙間etc しかし、これらが一番の原因ではありませんでした。 網戸2.jpg左の写真をご覧下さい。 ふと、目にした光景です。 何と、裏口が開けっ放しでした。 お客様に伺ったところ、普段からたまに開け放しているときがあるということでした。 開いているのですから、クロゴキブリは進入したい放題です。 これでは、当社のベイト剤をいくら仕掛けても、侵入してくるゴキブリを見かけてしまいます。(勿論、入ってきたゴキブリはベイト剤を食べてすぐ死にます。) だから、ドアの開閉にはご注意下さい(必要ないときは閉めて下さい)と、環境改善提案をしてまいりました。 通気が必要でしたら、網戸をつけるなどの対策をお願い致します。

仕入れ食材の段ボール

2013-08-13 [記事URL]

夏場になるとゴキブリは、厨房の中でも床に近い部分で活発に活動しています。 清掃もしっかりしているのに朝、厨房に行くとゴキブリがウロウロ・・・・。 なんて場合は、シンク下や冷蔵庫下にある排水口と排水ホースを点検してみて下さい。 死角の部分にゴキブリの大量発生が!?なんて事があります。 特に仕入れの食材の段ボールなどを厨房に持ち込み、床にじか置きをすると 直ぐに発生してしまいます。 どんだけ清掃をしても段ボールを厨房に持ち込みと台無しになってしまいます。 たまねぎ、じゃがいも、たまご、キャベツなどの段ボールは特に要注意です。 皆様、気をつけて下さい!

真夏の水分補給

2013-08-09 [記事URL]

皆様こんにちは。8月に入り夏本番!と言った暑い日が続いていますね。 暑い日が続くと倦怠感や食欲不振などを始めとした夏バテの症状が発症している人を多く見かけます。   これは高い気温により多量の汗をかいた後、水分補給をし、体内の塩分が不足する事により起きる症状です。 汗をかくと想像以上に体内の水分は奪われ、血液濃度が高まりドロドロの状態になります。   ドロドロの状態になると、血中のコレステロールや中性脂肪が多くなり、脳梗塞を引き起こす可能性が高まりますので、汗を多量にかいた場合は水分補給をする事が大切です。   また、人間の体は静かにしていても1日におよそ2600mlの水分が失われているので、多量の汗をかいた時にはそれ以上の水分が必要になります。ただ、水分であればなんでも良いと言う訳ではありません。   冷たい飲み物や甘いジュースなどの飲み物を多く飲んでしまうと、かえって夏バテの原因となってしまいます。冷たい飲み物を飲みすぎると胃腸に負担が掛かり、食欲不振になってしまいます。   また甘いジュースなどは糖分が多く含まれているため、空腹を感じにくくなり、食事で栄養を摂取しなくなる可能性が高くなります。水分補給のポイントは、普段から意識的に水を飲む癖をつけておきましょう。   目安としては、1日に約1.8リットル~2リットルを目標にするのが理想的です。特に、起床時や就寝前、入浴後や多量の汗をかいた時には必ず水分補給をするようにしましょう。 一度に飲む量やタイミングなども大切です。   喉が渇くという事は体の水分が不足しているサインなので、我慢せずに水分補給をして下さい。 また、多量の汗をかいた場合は塩分も不足しているので、その場合は塩分を効率よく摂取出来るスポーツドリンクが効率的です。   暑い日が続きますが、正しい水分補給を行い、猛暑を乗り切りましょう!!

粘着マット設置

2013-08-08 [記事URL]

粘着マット設置.jpgネズミ捕獲のため粘着マットを設置してきました。足の踏み場もない程敷き詰めるので、お店の全ての作業が終わらないと設置出来ません。 なのでお店の閉店後の夜間作業になります。居酒屋さんや焼肉屋さんなどは、深夜まで営業しているのでマットを設置して家に帰る頃には朝方になってしまいます。 今回のお店は夜の9時閉店なので比較的早めに帰れそうです(ラッキー)。夜間作業になるので通常は2人で設置する事が多いのですが、このお店はさほど大きくないので1人で設置です。マットの設置はスピード勝負です。モタモタしているとネズミに警戒されてしまい店に侵入して来なくなってしまうからです。 出来るだけ手早く設置し店の電気を消し、戸締りをして撤収です。翌朝従業員の方がいらっしゃる前にマットを回収します。 マット設置のコツとしては、特に厨房内は床に新聞紙を敷きその上にマットを設置します。 床の水分や油分がネズミの足裏に付くと粘着効果が弱くなってしまうからです。あとはマットを隙間なく田の字の様に床に敷き詰めます。さあ翌朝何匹捕獲出来るか楽しみです。

レジに・・・

2013-08-06 [記事URL]

暑い日々が続くと思いきや、過ごしやすい日も・・・ 皆様、如何お過ごしでしょうか? さて、今回はお伺いしましたお店はレジ周りに生息してしまっていました。 まずレジの載っている台を施工すると、下場にチョロチョロ~っと。 しかしその台には巣を作っている様子はありません。 しかし、この辺りを歩いている感じからして、近辺に巣を作っているはず・・・ レジに・・・.jpg 振り返るとそこには木製の棚があるではありませんか! ・・・嫌な予感。・・・的中! 棚を引き出して、裏側を確認すると左の写真の通り。 予想以上です。かなりの数のゴキブリが生息していました。 木製の棚の裏側というのは、写真の通り段差ができていて壁との間に空洞ができます。 それが、ゴキブリにとってちょうどいいくらいの広さになっています。 その上、ゴキブリは木を好みます。 しかし心配はありません。 レジの周りには、ゴキブリの餌となりそうなものが殆どなく、ベイト剤も効果を発揮しやすいから・・・

衣類や食材を害する虫『カツオブシムシ』

2013-08-02 [記事URL]

皆様こんにちは。 今世間をにぎわせています『食の安全性』の問題。 その問題の一つに異物混入問題があります。 今回は、異物混入で度々名前の挙がる“カツオブシムシ”という虫の防虫について取り上げます。

カツオブシムシとは

カツオブシムシの成虫は不快ということを除けば害はなく、主な被害は幼虫による食害です。 幼虫が動物性の乾燥食品や穀物等を食害します。 主な種類は、ヒメカツオブシムシとヒメマルカツオブシムシの2種です。 これらの種は5~6月に成虫が発生し、約1ヶ月の寿命の間に衣料繊維や食材等に20~100個の卵を産み付けます。 卵期は温度により10~30日程で孵化します。 幼虫期は通常300日程で、冬は食害した加害物や建物の隙間で越冬します。

☆環境改善しましょう!

厨房における何よりの対策は、しっかりと食材を容器へ密閉保存することです。ヒメカツオブシムシの成虫は体長4mm程なので、僅かな隙間からでも侵入し、食材に産卵します。 また、絹織物や毛織物、羽毛、皮革などの衣料繊維も食害する為、衣類から大量発生して食品まで被害が及ぶこともありますので、衣類からの被害も防ぎましょう。 ・衣類の汗や食品による汚れは好んで食害されますので、収納前にクリーニングをしましょう。 ・クローゼットやロッカー等、衣類を収納する時には詰め込みすぎず通気を良くしましょう。よく晴れた日の日中に2~3時間ほど陰干しをするのも有効です。 カツオブシムシの抑制は、食材への被害を防ぐだけではなく、衣類の虫食いを防ぐことにもなりますので、実践してみては如何でしょうか?

2013年8月号:日本において1、2位を争う食中毒の原因菌『サルモネラ属菌』

2013-08-01 [記事URL]

FCCnews_201308.pdf

ゴミは大敵!

2013-08-01 [記事URL]

ゴミは大敵!.jpg場所は、築地にある飲食店だったのですが、まず施工を始めようと、厨房を確認してみるといたって、きれいにされていて、ゴキブリも見つかりませんでした。 しかし、いざストッカーを動かしてみると、ストッカー下には左の写真のように、ゴミの山が現れました。(>_<)…………更に、ゴミの中を覗いてみると、黒ゴキ君の子供がチラチラといるではありませんか。 (あまりにも、小さすぎてゴキブリは点にしか見えませんが…汗・汗・汗) そして、更に施工を進めていくと、カウンター厨房にある什器下には、ゴミが詰まっています。飲食店をされているお客様方は、皆さん毎日清掃はされているのですが、どうしても水で流された時に、什器下のゴミが奥に詰まってしまします。 ゴミは大敵!2.jpg本当は、ゴミを什器下に詰まらせたいわけではない筈なんです。じゃあ、なぜ詰まってしまうかと言いますと、水流す前にひとつだけ作業を忘れているだけなんです。水を流す前に、什器下を覗いて下に落ちているゴミを拾って捨てることなんです。 ひとつの作業を行うだけで、什器奥にゴミは溜まりませんし、ゴミがなければ害虫は巣を作りづらくなります。しかも、FCCの薬が付いているので安心していただけます。 日頃のゴミの除去は、衛生的な環境を作るのに最重要点なんです。私たち施工員は、施工に伺った際に絶対にゴミを除去し、皆様の衛生環境を守ります。また、専用の掻き出し棒(販売しております。税抜き¥2,500)がございますので、奥の奥まで掻き出します。 ただ、日頃の清掃に勝るものはございませんので、皆様も水を流される前に覗く動作を採り入れてみてください。知っている方は、他の方にも教えていただければ、気持のよい環境ができますよ(笑)

PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME