ブログ記事一覧

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食器棚隙間

2014-03-20 [記事URL]

インド料理店の点検作業に伺いました。 まだ朝晩は冷えるので、他店同様にコールドテーブル等の熱源にゴキブリの生息がありました。 ここまでは、よくあるパターンですがしばらく観察しているとコールドテーブル以外からも出て来ている様です。 隣の食器棚の中を調べると、あまり使用していなさそうな食器の下や隙間に生息がありました。 食器棚の中はインド料理特有の強い香りの香辛料も一緒に置かれいました。 ゴキブリはスパイシーな香りを好みますし、皿なども使用せずに重ねて動かさずにいると、隙間に入り込んで巣を作ってしまいます。 この様にゴキブリの生態も頭に入れて潜んでいる場所を特定し、確実に駆除致します。

ゴミの片づけ

2014-03-19 [記事URL]

だいぶ暖かくなってきましたね! ということは、ゴキブリも活動も活発になってきますね。。 Barやコーヒーショップに多いのですが、カウンター内の什器下一帯にストロー、王冠、ガムシロップなどお店の備品がたくさん落ちているお店があります。 お店が忙しいのは解ります。 しかし、溜まったゴミはゴキブリだけでなく様々な害虫を呼び寄せます。 全て終わった時には、何とゴミ袋3枚分にもなりました。時間にしてゴミ出し2時間! 日々の積み重ねとは怖いものです。 ゴキブリは勿論いました。 結構いたのですが、奥まった場所ばかりに生息があり、ゴキブリが溜まった場所の写真は撮れませんでしたが・・・ 先日、この現場の1ヶ月目の点検に当社サービスマンが行ってきました。 一部で若干の生息が残っていたそうですが、新規とは別のベイト剤を施工し、「もう、間違いなく大丈夫!」と自信を持って言っておりましたので、まず大丈夫でしょう。 ただ、1ヶ月の間にゴミがまた出てしまっていたそうです。 そういう意味では、大丈夫かな~と心配になります。 ゴミは、再発の原因となってしまいますから・・・

ネズミ駆除について

2014-03-14 [記事URL]

ネズミ駆除について
ネズミ駆除について

まだまだ寒い日が続いております。
都内に生息するネズミなどは、寒さをしのぐ為に
壁面の穴などを経由して飲食店の厨房などに侵入してきます。
現状の都会のビルなどはコンクリートの経年劣化により
入り込む余地がたぶんにあります。
FCCは、侵入した鼠の捕獲、侵入路の防鼠から、鼠の嫌がる忌避剤の散布まで
徹底的にやらせて頂きます。
鼠が皆様の店舗を巣にしようとする前に!
ご連絡下さい!!


春とカビ

2014-03-14 [記事URL]

皆様、こんにちは! カビ、というと、まだ少し先の話、梅雨の時期だと思っていませんか? 実は、カビの季節は春から始まっているのです!   まず、カビが生える4つの条件を見てみましょう。 1. 酸素 2. 温度(20度~30度くらいが一番カビが生えます) 3. 湿度(湿度80%以上がカビにとっては最適) 4. 栄養(汚れやホコリを栄養にカビは繁殖します)   酸素はもちろん、温度は春、条件を満たしています。では、湿度は?と思いますが、冬の間にも、窓の結露や汗を吸い取った布団をしまう押し入れなど、湿度を上げる要素は季節を問わずにあふれています。   そこへ、春の暖かさが加わると、カビが繁殖してしまいます。そして、梅雨になったときに一気にカビが増殖するのです。   カビを防ぐには、まず、やはり換気です。 窓を開けても寒くないこの季節、お掃除の時はもちろん、一日に数回、窓を開けて換気をしましょう。   さあ、窓を開けて、お掃除!そこで注意したいことがあります。   カビを掃除機で吸わないことです。 掃除機で吸い取ったカビが、排気口から勢いよく出てきて、お部屋にカビをばらまいてしまいます。   また、乾いた雑巾でカビを拭いてはいけません。 細かくなったカビは目に見えず分散し、部屋中に飛び散ります。そして、そこから新たなカビが発芽するだけです。つまり、カビが繁殖しやすくなったということになります。   だからと言って、水ぶきも逆効果なのです。。 カラ拭きがダメならと、水拭きをすると、カビに湿気を与えることになりカビの繁殖がより進みます。   一番いいのは、アルコールでの消毒です。 水ではなく消毒用アルコールを使って、ゴシゴシとこすり、消毒をしましょう。   風を通し、お掃除をしっかりして、キレイスッキリ、明るく楽しい春を迎えましょう!!

意外と危険なポイント

2014-03-13 [記事URL]

先日、卒業式の帰りの人達を見かけ、 「あぁ、もうそんな時期か~」と時間の流れの早さを実感しました。 小学生の卒業式って目一杯おめかしして初々しいな~と思いました。 同時に、そんな年齢に戻りたいとも・・・ さて、無駄話はここまで。 今回は、パン屋さんの施工でのお話し。 台車の車輪の写真です。 ゴキブリがいました。 普通に考えると、車輪になんて・・・と思われるかもしれません。 しかし、写真を見て解るように錆付いていて普段から動かしてないんだな~というのが一目瞭然。 普段から動かしていれば車輪にゴキブリが紛れ込むことも中々ないでしょう。 しかし、意外と固定して動かしていない車輪は多いのです。 しかも、パン屋さんに特に多い気がします。 だから、ここをきっちり施工しないと繁殖してとんでもない事になってしまいます。 あと危ないのが什器下に溜まるパンのくず。 どうしても、パン屋さんでは積み重なってしまいます。 気を付けろといっても難しいかもしれませんが、できるだけ気を付けて頂きたいと思います。 当社にも基本的な飲食店用施工のマニュアルというものが存在します。 しかし、お店の種類や厨房環境等によりに若干異なった危険なポイントというが存ります。 臨機応変、そこを見抜き確実に施工するのが、私達FCCの培った独自の技術なのです。

什器の裏

2014-03-10 [記事URL]

什器の裏
什器の裏

漸く寒さも和らいできて、徐々に春の兆しが見えてきました。

害虫が活発に動き出す季節です。

今回お伺いしたお店に関しては、スーパーのテナントですので年中暖かく春も何もありませんでしたが・・・

スーパーで入れている業者ではまったくいなくならないとの事での依頼でした。

写真の通りです。什器を除ければ壁面に、壁の溝にと・・・

この様な感じにほぼ全部の什器の裏にこのような生息がありました。

聞けば、スーパーで入っている業者では、液体を撒いて駆除しているとの事でした。

什器を動かした形跡はないので、表面上にだけ殺虫剤を撒いていただけだと思います。


やはりゴキブリをしっかり駆除するのには什器の裏の裏までやり、元を絶たなくては意味がないという事です。


この季節、玄関がポイント!

2014-03-07 [記事URL]

皆様、こんにちは! 春らしい風を感じられ、外出もしやすくなってきました。   前回の花粉症対策、お試しいただけましたでしょうか? ペパーミントティー、まわりにも結構、愛飲者がいますよ。 是非も、皆様もお試しください!   今回は、玄関で出来る、花粉症対策をお届けします。 家の中ではドアや窓を閉めることが常識になってきていますが、それでも花粉に悩まされています。それでは花粉はどこから?それは、人の出入りと同じく、玄関からです。   人が出入りするときはもちろん、きちんと玄関を閉めていても、ドアのわずかな隙間などからも花粉は入ってきます。 簡単に花粉を取り除く方法として、古新聞を使うことをおすすめします。   玄関のたたきに古新聞を敷いて、上から水を撒き、古新聞に花粉を吸着させて、そのまま拭き取ってしまいます。 さらに布(またはクロス)で水拭きをすれば、きれいに取り除くことができます。 水拭きではなく、消毒用エタノールで拭き取れば、同時にカビ対策にもなります。   掃除機を使用するのが一番簡単なのですが、古い型の掃除機は、せっかく吸い取った花粉が掃除機の排気口から外に出てしまい、かえって室内に飛散させてしまいますので、注意が必要です。   サイクロン式の掃除機は、紙パック式に比べて、花粉を外に逃がさないということが最近の当研究室の実験の結果わかってきましたので、おすすめです。   玄関に気を配り、きれいにお掃除をすれば、気持ちもスッキリ、よい春を迎えることができますね!!    

電気機器の知識

2014-03-06 [記事URL]

最近、ようやく寒さも緩んできましたね。 春が待ち遠しいです! 暖かいのが好きなのはみんな同じ。。 「ココにも!?」って場所にも生息が・・・ エアコンのコントロールパネルです。 中にちょこちょこ見えるのが、ゴキブリです。 やはり、稼動している電気機器の内部は暖かいんですね。 しかも、ゴキブリにとってはこの上なく安全ですし・・・ 嫌な場所にいるものです。目にも付きますしね。 こんな時は、やはりカバーを外して施工するしかないんです。 そこそこのゴキブリの生息と、大量の死骸が出てきました。 角に付いている茶色の粒がベイト剤です。 内部まで施工して、初めて確実な駆除が可能となります。 だから、私たちは色々な電気機器を外し、時に一部分解してまで施工します。 電気機器の構造を知る事も、必要な知識の一つなのです。 壊してしまったら大変ですからね!

ゴキブリの脱皮

2014-03-01 [記事URL]

ゴキブリの脱皮
ゴキブリの脱皮
ゴキブリの脱皮

今回は、おもしろいものが取れましたので、お届けしたいと思います。
映像にあるのは、チャバネゴキブリの卵から幼虫が生まれる映像です。
私たちも、普段から頻繁に見られるものではない状況です。このように、
卵から孵ると体は白くゴマ粒ほどの姿をしているのです。しかし、2週間
経つと大きさも変わり姿も見違える状態になります。最初の時には、
厨房内で目立たなくても、1か月後には目につくようになります。

ですから、昔のように殺虫剤や燻蒸剤をたいて、最初はいなくなったように
なっても、このように卵から孵って日が経つにつれて、元の状況に戻って
しまうのです。FCCシステムでは、殺虫剤や燻蒸剤が効かない卵にも効果
があり、卵から孵った幼虫も撃退して、完全駆除になります。今回の映像が
撮れるのも日々の駆除で、細々と施工を行っているからなのです。

この映像を見て、これはもしかしてと思うもの見つけたらご相談して下さい。


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