ブログ記事一覧

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施工前の下準備

2013-12-19 [記事URL]

いよいよ本格的に寒くなってくるこの時期ですが、厨房に住まうゴキブリはお構いなし。 暖かい什器の裏に、ゴミに包まれ、お店の中ではあちらこちらに生息します。 とある手洗いシンクの下です。ゴミが落ちていてその陰からチョロチョロとゴキブリが見え隠れしてます。 そして、その脇の什器の裏に挟まっていた板です。抜き取った衝撃で殆ど散ってしまいましたが、大量のフンが確認できます。 それらをすべて撤去した上で、細かくコーキング剤を施工していきます。 ゴミの撤去、不要物の撤去など、ゴキブリの棲家や餌を無くす事によりFCコーキング剤が100%の効果が発揮できるのです。

ご紹介

2013-12-13 [記事URL]


夏場に新規施工に入った寿司店より、系列店舗の新規施工のご紹介をいただきました。一気に4店舗です。

最初に施工した店舗の駆除効果にご満足頂けた結果です。

今回の私の現場は、百貨店のレストラン街にあります。事前に安全講習を受講しました。
最後にテストがあり15問中11問以上正解で合格です。
一緒に受講した方々は半分は不合格で、かなりの難関です。私はギリギリ合格でした。施工前の関門は突破出来ました。
新規施工の状況ですが、ゴキブリの数はさほど多くは見かけませんでした。
百貨店サイドで薬剤の散布を行っているので、目立つところには見られませんが什器の細かな隙間や熱源に逃げ込み小さな巣が見られました。
FCCでは長年のデータを元に巣を見つけ出し、ダイレクトに薬剤を施工し完全駆除致します。

腸炎ビブリオ対策

2013-12-13 [記事URL]

皆様こんにちは。 昨今、食中毒というと『ノロウィルス』や『О-157』が代表のように言われておりますが、忘れてはいけない食中毒が、腸炎ビブリオです。   細菌性食中毒の中でサルモネラと並び最も発生件数が多いのが、この腸炎ビブリオなのです。   この細菌は海水や海中の泥の中に潜み、他の食中毒菌に比べて繁殖スピードが速い事が特徴に挙げられます。特に、夏場の気候では非常に速く増殖するので注意が必要です。   ☆予防の為の知識を得ましょう☆ ・海水を好み、真水に弱いという性質があります。 (腸炎ビブリオは真水の中では生きていけないので、調理前に真水(水道水)でしっかり洗う事が、重要です。)   ・増殖能力が優れており、短時間で増殖します。   ・熱に極めて弱く、低温では増殖が出来ません。 (100℃では数分で死滅し、4℃以下の条件化では増殖できません。)   ☆感染経路を知りましょう☆ まず、汚染は魚介類などの海産物から始まります。暖かい季節のアジやサバ等のエラやタコやイカ、貝類等の内臓等に付着しています。   好塩菌である為、漬物など塩分を含む食品に二次感染し、感染源になる事も多々あります。また、二次的に汚染された調理器具(冷蔵庫内やまな板等)を通じて他の食品を汚染する事もあります。   ☆主な症状は?☆ 汚染された食品を喫食後10~24時間で発症し、激しい腹痛と下痢がおこります。特に腹痛は上腹部に激痛を訴えるのが特徴です。また、激しい下痢が断続的に続く為、脱水症状を引き起こす事もあります。   あまり発熱は起こらず、殆どは抗生物質の投与などで、2~3日で回復します。ただし、水のような便が正常に戻るまでは、1週間ほどかかります。   ★予防法のまとめ★   1.魚介類は出来るだけ加熱して食べる。 2.調理する直前までは4℃以下で低温保存する。 3.調理したさしみ(生食するもの)は、出来るだけ早く食べる。 4.魚介類と他の食品との接触を避ける為、冷蔵庫に食品を詰め込み過ぎないようにしましょう。また、魚介類から水分が垂れないようにしましょう。 5.魚介類を調理の際は、真水でよく洗いましょう。 6.まな板や布巾などの調理器具は魚介類専用のものを用意し、使用するようにしましょう。 7.使用した調理器具はよく洗い、熱湯などで殺菌しましょう。   以上の内容を再確認し、事故のない安全・安心な環境づくりに役立てて頂けたら幸いに思います。

床めくれ

2013-12-12 [記事URL]

結婚式場兼ホテルの施工での駆除の様子です。 新規施工当時に、ゴキブリの生息があった数箇所ある厨房には、いっさい生息はありませんでしたが、パントリーの床のめくれている部分に数匹の生息がありました。 パントリーには、宴会用のビールがケースで大量に搬入されて来ます。外からの搬入がある限りゴキブリの侵入の可能性が常につきまといます。成虫でなくとも、卵の状態での可能性もあります。 1年経過して駆除効果の無くなったFCCコーキング剤を剥がし、新しい物に塗り替えます。これで仮に、ゴキブリの侵入があったとしても、このコーキング剤を食べて死んでしまうのでご安心下さい。 それにしても、忘年会シーズンということで数ある宴会場は、連日全てうまっていました。厨房のスタッフの方々も翌日の宴会の仕込みの為、深夜遅くまで残って作業していらっしゃいました。世間では不況ムードが漂っていますが、こちらの結婚式場は関係なしの繁盛ぶりです。お客様が繁盛なさっていてFCCとしても何よりです。本業に専念していただき、衛生面はFCCにお任せ下さい。

コールドテーブルのモーター

2013-12-10 [記事URL]

冬になるとゴキブリの生息場所が温かい所に集中します。
厨房では、コールドテーブルのモーター、アイスストッカー、コンセント、炊飯器の中に大発生します。
ご家庭でも、ファンヒーターや炊飯器、電子レンジの中に潜む事があります。
また、温かい場所にダンボールも要注意です。
パソコンのモデムやコンセントも疑ってみないといけません。
清掃をしているのにゴキブリが止まらないという方は
一度電気機器関係を点検して見て下さい。
お困りの方はお気軽に私どもにご相談下さい!


免疫力を上げる食べ物

2013-12-06 [記事URL]

皆様こんにちは。 いよいよ12月に入りました。社内では風邪をひく人が増え、乾燥などで免疫力が低下しやすい季節に、風邪ウィルスが猛威を振るっています。 さて、今回はそんな風邪をひかない体をつくるために、免疫力があがる食材について紹介したいと思います。   【緑茶】 緑茶に含まれるカテキンがガン予防に効果があります。 さらに植物性栄養素によって腸内のバクテリアの成長をサポートする役割もあり、悪玉菌の繁殖を抑制する効果も得られるそうです。 免疫系の約70%は消化器系に関係すると言われているので、緑茶のカテキンは非常に効果があります。1日に4杯程度飲むのが一番効果的です。   【唐辛子】 新陳代謝を活性化し、天然の抗血小板薬の役割をします。 神経伝達物質であるエンドルフィンの分泌を促し、更に抵抗力の向上が期待できます。 さらに唐辛子にはカプサイシンと同じくらいベータカロチンが含まれているため、病気に対する抵抗力アップや老化防止の効果が得られるようです。 毎日、半分ずつ摂取するか、粉末唐辛子をスプーン1杯摂取するのが理想的です。   【生姜(ショウガ)】 寒い季節に重宝されるショウガに含まれる辛み成分のジンゲロールは、消化器系の機能や血行を促進する効果があり、体内抵抗力がアップします。 また、ジンゲロールには殺菌作用もあり、食中毒なども防ぐことができます。1日10グラム程度の摂取が適量です。   【ブルーベリー】 視力回復に効果があるとされるブルーベリーは、一般的な果物よりも抗酸化物質が非常に豊富に含まれており、ガンや心臓病予防に効果があります。 その上、ビタミンAやビタミンEも豊富に含んでおり抗酸化力が高いフルーツと考えられています。 視力改善効果が謳われているアントシアニンも抗酸化物質の一つのようです。 レモンジュースやイチゴと一緒に摂取すると効果は倍増するそうなので、フルーツミックスジュースにして、摂取しましょう!   どうでしょう?意外と身近で手軽に摂れる食材ですね! 特に唐辛子やショウガは寒い季節にはピッタリの食材なので、体を温めながら、免疫力をあげていくので一石二鳥です。 年末年始はイベントがたくさんありますので、風邪をひいて台無しにならないように、今からでも摂り始めてみてはいががでしょうか?  

寒くなっても、まだまだ・・・

2013-12-05 [記事URL]

まだまだ各地でゴキブリの横行は続いております。 「ゴキブリの臭いがするぞ~。」 という事で、そこにあった什器を除けましたら下の写真の通り。 熱御帯びた什器(主にモータなどの熱源周り)を除けると何処も彼処もこの通り、生息していました。 そこで、一つ一つ什器を除け、丁寧に裏の裏まで施工。 除ける事のできない什器は、脇から下から上から・・・あの手この手を駆使し、しっかり全てのゴキブリの巣に直接施工しました。 その為、時間はかなり予定を越え・・・お店は定休日、私達はこの後に予定はなかった為支障はなかったのですが、とにかく疲れました。 冬も近付いた今、今年一番の生息量を見かけるとは思いませんでした。 やはり、最近は冬でも暖かい屋内、電気が通っているなど一年中暖かい什器などが多いなど、一年中快適にゴキブリが過ごせる環境があるという事を再確認した気持ちでした。

シンクの裏

2013-12-03 [記事URL]

先日、大学の食堂の施工に行って参りました。大学の食堂は、かなりの広いスペースがありまして、什器も多く設置されています。また、普段は見かけないようなものも多々あります。 そんな中、洗浄室の施工をしていたのですが、何やらあいつらの臭いがしてくるので辺りを見回したのですが、それらしき所は見当たりませんでした。 それから、しばらくして大きな湯張りしたシンクの裏を見てみると、映像のように裏一面ゴキブリだらけです。あちらこちらに、塊で生息していました。 なぜ、このような場所に生息をしているかというと、人目を避けていることもありますし、暗がりでジメジメしていることもあります。 しかし、大きな原因は、湯が張ってあるシンクは暖かく住みごこちのいい場所であったことです。 また、シンク裏は掃除をすることもないので、ヘドロがついていたりして、水を直接浴びない裏にへばりついていたということなんです。 このような場所も、臭いと勘と経験で見つけ出すことが出来ます。ただ、久しぶりに塊をこれだけ見たので、驚きのブログでした(笑)

インフルエンザ 対策と免疫力

2013-11-29 [記事URL]

皆様こんにちは。   11月も最終週になりもうすぐ12月です。今年もあっという間に年が明けてしまいそうです。 12月や1月はなにかとイベントや行事が多い月ではないでしょうか。 乾燥している秋冬の季節は、風邪引き人口が増え、職場や人が多いところに長時間いると、いつのまにかうつされてしまうことがありますよね。そこで、今年も残り少し元気いっぱいに過ごせるよう、今から風邪やインフルエンザ対策をしていきましょう。   インフルエンザの時期は、11月下旬から12月上旬頃に最初の発生があり、12月下旬には小ピークをむかえます。学校が冬休みの間などは小康状態になるようですが、翌年の1月から3月頃に一番のピークがやってきます。   インフルエンザにかからない為に、手洗いうがいはもちろん、マスクをつけたり、予防接種で感染に備えている人も多いでしょう。しかし、予防することと合わせて大切なのが“免疫力”を高めることです。   免疫力の低下は感染しやすい体になる為、十分な栄養や睡眠休息をとることがとても大切になります。これは風邪やほかのウイルス感染に対しても高い効果が得られます。生活の変化、不規則な生活などにより免疫力が低下します。食生活では特に、食物繊維不足と保存料を使用した食品が免疫力を低下させるそうです。

インフルエンザの主な感染経路として考えられているのが、飛沫を含んだ空気を吸い込む事で鼻やノドの粘膜に感染する飛沫感染と飛沫で汚染されたものを触った手から目や鼻、口の粘膜に感染する接触感染です。新型インフルエンザの感染経路も、現在のところ、季節性インフルエンザと同じと考えられています。

対策として、毎日のうがい手洗いや大勢の人が利用するものを触った手で目や口を触らないこと、手袋や自分の顔にフィットするマスクの着用といった方法でウイルスへの接触や体内への進入を減らしましょう。また、予防の為に使用したマスクは使いまわしをせず処分して下さい。

インフルエンザには、うがい・手洗い・マスクで「ウイルスとの接触を防ぐ」ことと、体の免疫力アップで「感染しても発症させない」二つの予防が必要なのです。

  人から人へとウイルスが感染するインフルエンザ。一人ひとりの健康を守るため、職場の仲間で協力し、感染予防に努めていきましょう!

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