ブログ記事一覧

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什器の脚

2015-03-26 [記事URL]

先日、伺った施工現場で床にゴキブリが歩いているのですが、
生息している箇所が見つけられません。よく探しても、
なかなか見受けられません。
しかし、ゴキブリ臭がしてくる場所を追いかけていくと、
脚の隙間から触覚が出入りしていました。

隙間を施工してみると隙間から10匹以上のゴキブリが、
後から後からどんどん出てきて、ひっくり返っています。
普通では、見つけづらい場所でも、私たちに掛かれば、この通りです。
さらに、オリジナルのコーキング剤で最終施工です。


熱源部分に

2015-03-26 [記事URL]

こんにちは! 今回はゴキブリの生息現場に施工に行かせて頂きました。 飲食店様によくある、コールドテーブルや、洗浄機などの モーター部分は熱を持っていて、とても暖かい場所です。 また、機械が入り組んでいて死角となっていて、ゴキブリが身を隠す場所に適しています。 こうした暖が取れて、身を隠せる場所というのはゴキブリの棲家にされやすいです。 なので、施工をする時はこうしたゴキブリの出没しそうな所に、 FCCオリジナルコーキング剤を塗っていきます。 これを食べたゴキブリは徐々に脱水症状を起こし、死んでいきます。 それから、下の写真のようにホコリがたくさん付いてしまっていると ゴキブリのエサになってしまい、コーキング剤を食べてくれなくなってしまいます。 また、不衛生な場所はゴキブリが好みます。 コーキング剤などの毒エサと併せて、清掃も行うと効果が上がります。 FCCでは什器下のゴミの掻き出しなども施工の時に行っています。 ゴキブリでお困りのお客さまは是非、ご相談下さいね!!

久しぶりの鼠

2015-03-24 [記事URL]

久しぶりの鼠
久しぶりの鼠

こんにちは。

大至急現場です。
今まで、出ていなかったネズミがものすごく出ています。
何故?
どうして?
隣のビルが建て壊しがありました。
前回は9匹
今回は5匹
の捕獲でした。
店内の鼠の気配は感じられない状況でしたが鼠がお客様がいらっしゃる時には出てきています。
防鼠施工箇所もあり徹底てきに対応していきます。
必ず止めていきます。


百日咳について

2015-03-20 [記事URL]

皆様、こんにちは!   本当に暖かな日も増えて参りましたね。桜の開花時期も迫っております。春が待ち通しい、 そんな今日この頃でございます。   さて、今回はそんな春先に少し注意したい感染症のお話をさせて頂きたいと思います。そ の感染症とは「百日咳(ひゃくにちぜき)」です。百日咳とは、百日咳菌という細菌による 呼吸器の感染症です。一年を通じて発症しますが、春先に少し感染者が増えるそうです。   「百日咳菌」が気道に付着すると、“百日咳毒素”を作りだし、激しい咳の発作を起こして しまいます。百日咳菌は非常に感染しやすい細菌で、くしゃみや咳をした時に飛び散る飛 沫感染や、接触などで広がる接触感染で、どんどんと広がっていきます。   感染してから発症するまでの潜伏期間は、だいたい5~10日間。最大でも3週間程度にな ります。百日咳は、従来子供の病気という印象でしたが、近年では大人(成人)の感染者も 増えており、約半数以上の患者が大人(成人)という事で、子供の感染者を上回りました。   ですが、大人の感染の場合、症状が重症化する事はあまりなく、長引く咳が唯一の特徴に なることが多いようです。また気づかぬうちに自然と治まってしまう場合もあり、むしろ 大人から子供への二次感染が問題となっています。   百日咳の症状は、まず潜伏期間を経て症状が現れてきます。潜伏期間のあと、カタル期(約 2週間)が訪れます。この時期は鼻水や咳などの軽い風邪のような症状が現れ、次第に咳の 回数が増えていきます。   カタル期の初めが最も感染力が強いと言われており、注意が必要です。次に、痙咳期(けい がいき)(2~3週間)です。短く激しいコンコンコンという咳が連続して起こり、その後ヒ ューヒューという音を伴いながら苦しそうに息を吸う咳発作を繰り返します。   また、痙咳期の症状なのですが、夜間に咳が出る、熱は出ない、咳のしすぎで嘔吐する、 黄色い痰が出る、顔面紅潮、目の充血、鼻血が出る、息苦しさで皮膚が青くなる、などの 症状を伴います。   そして、回復期(2~3週間)になると、徐々に咳も治まってきます。このように、最初の咳 から咳が出なくなるまで、約3ヵ月程かかるため、昔から「百日咳」と呼ばれてきました。 大人でも、咳が続くと体力を奪われますが、子供が感染してしまうと大人よりも症状が重 く出ますので注意が必要です。   特に乳幼児は重症化した場合、ひどい咳が出て、ときには死に至ることもあります。また、 肺炎や脳症などの合併症も起こしやすいので、とても危険な病気です。十分に注意しまし ょう!   予防としましては、まず第一に予防接種を受ける事が非常に効果的だと言われております。 四種混合(DPT-IPV)ワクチン、または三種混合(DPT)ワクチン(いずれも定期接種、不 活化ワクチン)があります。   生後3か月から4週間隔で3回受けると予防効果が高くなるそうです。ただし、大人の場 合は、大人用のワクチンが認可されていないそうで、予防接種は打てないかと思います。 ですから、大人の予防策としては、手洗いうがいの徹底が一番だと思います。   また、感染者が近くにいる場合は、マスクをして飛沫感染を防ぎましょう!しっかりと、 予防をして大人の皆さまも、お子様も百日咳に感染しないように、気を付けましょうね!

ネズミの捕獲

2015-03-19 [記事URL]

こんにちは! 今回はネズミの現場にお伺いしました。 これから、暖かくなってきますとネズミの生息も多くなってきます。 マットを仕掛けて見に行くと、いました!!! 立派なのが捕まっていました!!! この写真以外にも3匹程捕まっていました。 しっかり施工させて頂きます。

棚の下隙間

2015-03-17 [記事URL]

魚系居酒屋の点検に伺うと、床に生息しているゴキブリが目立ちました。
この時期なので、什器熱源を中心に巣を探しますが、中々発見出来ません。
食器類の入った棚をふと見ると、棚と下のコンクリート製の台座の間に隙間がありました。


どうやら、このコンクリートの台座の中が空洞になっている様で巣になっていました。FCCオリジナルコーキング剤を施工をします。
そろそろ季節は春。冬場の巣になり易い什器熱源から離れて、水場や什器隙間や什器下に溜まるゴミ等、巣になり易いターゲットの範囲を広げる必要があります。



春先はロタウイルスが流行ります!

2015-03-13 [記事URL]

皆様、こんにちは!   梅の花もちらほら咲き始めていますね。まだ寒い日が続きますが、一歩一歩春が近づいて 来ています。今回はそんな春先に流行する「ロタウイルス」についてお話をさせて頂きた いと思います。   「ロタウイルス」とは、レオウイルス科のロタウイルス属に分類されるウイルスで、こち らのウイルスに感染し、発症する事によって急性の胃腸炎を引き起こします。ロタウイル スによる急性胃腸炎は、特に生後6か月~2歳の乳幼児に感染しやすい病気です。   なんと、5歳までにほぼすべての乳幼児が感染すると言われています。では、ロタウイルス は大人には感染しないのかというとそんな事はありません。免疫ができているので、発症 はしにくいですが、抵抗力が落ちている時などには発症しやすいので注意が必要です。   症状としましては、水のような下痢、吐き気、嘔吐、発熱、腹痛です。これらによって脱 水症状がひどくなってしまったら、点滴が必要となったり、入院が必要になることもあり ます。   ロタウイルスは、ウイルスが口に入る事で感染しますが、非常に感染力が強く、ロタウイ ルス感染者の便には(1ml )、1億~100億個のロタウイルスが含まれているとも言われてい ます。また、わずか10個程度のロタウイルスで感染してしまうと言われています。   ですから、消毒や手洗い、オムツの処理、嘔吐物の処理などは、十分に注意が必要です。 まず、普段から手洗い・うがいなどは気を付けて下さい。また、感染したお子様のオムツ の処理も気を付けて下さい。便の中に大量のウイルスが含まれております。   ゴム手袋を使用し、汚物はポリ袋に入れて捨てましょう!また手洗いの際は、30秒以上石 鹸でもみ洗いをして下さい!下痢症状がでる2日前から症状がでて10日後までの間は、便 の中からロタウイルスが検出されることがありますので、油断しないようにして下さい。   また、嘔吐物が付いた衣類の洗濯は、他の衣類とは分けて洗濯して下さい。水洗いの後、 薄めた塩素系漂白剤(5~10%次亜塩素酸ナトリウムなら50~100倍に薄めて使用)で消毒 を行って下さい。   処理をする際は、手指を介した二次感染を防ぐ為に二重にゴム手袋を使用し、できれば膝 まである使い捨て用のエプロンと、マスクを着用し、飛び散り・飛沫による感染を防ぎま しょう。   最近では嘔吐物に振りかけて固まらせる事ができる商品も出ていますのでチェックしてみ て下さい。また、下痢や嘔吐物が乾燥すると、ウイルスがホコリと一緒に舞ってしまいま すので、乾燥する前に処理するようにして下さいね!   現在ロタウイルスに効果のある抗ウイルス剤はない為、脱水症状を防ぐ為の水分補給や体 力を消耗したりしないように栄養を補給する事が治療の中心となります。また下痢止め薬 などで下痢を止めてしまうと病気の回復を遅らせることがありますので注意して下さい!   また予防策として日本では、2種類のロタウイルスのワクチンが承認されていて、任意で 接種を受けることができます。詳細は、各医療機関等でご確認下さい!ロタウイルスは2 月~3月がピークで流行致しますので、十分に注意して行きましょう!!

冷蔵庫のゴムパッキン部分

2015-03-12 [記事URL]

こんにちは! 本日は冷蔵庫のゴムパッキン部分について、お話をさせて頂きたいと思います。 飲食店様でも、ご家庭でも冷蔵庫のゴムパッキン部分は、ゴキブリの棲家になりやすいです。 とても狭い隙間なのであんな所に入れるの?!と疑問を持ちますが、意外と入れてしまいますし、身を隠すのに適しています。 また、冷蔵庫は寒い!と思いますよね? ですが、冷蔵庫のゴムパッキン部分と言うのは結露防止のためにある程度の熱を持っております。 ゴキブリは狭くて暖かい場所に身を隠しますので、棲家に狙われやすい場所になります! 写真のように、しっかりとゴムパッキンの隙間にも、 FCCオリジナルコーキング剤を塗らせて頂きました! ゴキブリでお困りの方は、是非FCCにご相談下さい!!

レンガの隙間

2015-03-10 [記事URL]

レンガの隙間
レンガの隙間
先日、イタリアンのレストランで画像を撮らせていただきました。厨房内のレンガの隙間です。画像で見ていただくと分かりますが、オリジナルのコーキング剤を食べています。 また、ここはピザの生地を焼く窯の周りです。暖かく温度も適温で隙間に生息がありました。 隙間に細かく画像のように施工を行ったところ喫食しています。これだけの食いつきがあれば、1か月後には完全にゼロ間違いないと思います。 これが、壁面がスカムや食材の汚れがついていると他に行ってしまいますので、きれいな環境が必要となります。 なので、日頃からの汚れに注意していただければと思います。 ゴキブリが大量に発生してお困りの際は、すぐにご連絡下さい。

春は花粉などで、目の不調に注意!

2015-03-06 [記事URL]

皆様、こんにちは!   先日早くも春一番が吹いたとの情報もあり、春が一歩一歩近づいているのを感じます。春 は風が強い事が多いですね。春の風が強いと困るのが、「花粉」や「黄砂」、「PM2.5」な どが大量に舞ってしまう事ですよね。   今回は特に、春に気を付ける「目の不調」に焦点を当てて、お話をさせて頂きたいと思い ます。それぞれの症状や原因等をご説明させて頂きます。   まずは「季節性アレルギー性結膜炎」です。こちらは花粉症など毎年同じ季節になると発 症するアレルギーによる結膜炎です。特に春は、スギやヒノキの花粉が原因となっている ようです。症状はとにかく「かゆみ」があり、目の充血、サラサラした目ヤニも出ます。   次に、「黄砂・PM2.5による目の不調」です。黄砂は、中国から強風に乗って日本に舞い 落ちる事によって、目のかゆみや炎症などの症状が出ます。また「PM2.5」も、中国から 飛来する大気汚染源で、目のかゆみや炎症などを引き起こします。   どちらも目の不調以外に、呼吸器系疾患や皮膚疾患など、様々な健康被害をもたらします。 また、どちらも春に被害が増える為、花粉と合わさってしまうとさらに症状がひどくなる 場合があります。   春という季節に特に症状が目立つ目の不調をご紹介させて頂きましたが、それらの対策と 致しましては、まず外出時には専用のメガネをする事。呼吸器系への侵入を防ぐには専用 のマスクを着用する事です。帰宅時にはうがい、手洗い、目の洗浄などを行いましょう!   外から室内に入る時は、花粉などを手で払ったり、専用の除去スプレーを衣服にかけてか ら入りましょう。それから、コンタクトをしていらっしゃる方は、1日使い捨てのワンデ ータイプのものにすると良いでしょう。   症状が出てしまったら病院に行くのが一番ですが、ご自分で症状を緩和する方法をいくつ かご紹介しましょう。まず、カモミールのアロマオイルをハンカチなどに一滴たらし、ま ぶたに軽く押し当てましょう。カモミールは目のかゆみを抑える効果があるそうです。   また、冷たいタオルを数分間目に当ててみましょう。タオルの冷たい刺激が、知覚神経の 働きを一時的に鈍らせ、目のかゆみを抑えることができます。   それから、専用の空気洗浄機を使用して花粉、黄砂、PM2.5などを取り除いてしまう事も 大切です。これ以上目や鼻や口にそれらが付かないように、気を付けましょう!   症状が出てしまう人にとっては辛い時期ですが、しっかりと対策してなるべく快適に日々 を過ごしたいものですね。

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