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まずは敵を知る!ネズミの特徴

2017-12-15 [記事URL]

 

 

急 増 し て い ま す ! !

 

ネズミ駆除のお問合せを多く頂いております。

 

 

まずは敵を知らないと、ネズミの根絶は難しいです。

 

そこで今週は、ネズミの特徴についてご紹介致します!

 

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┃         ネズミの特徴               ┃

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■ネズミは通いなれた道が好き

 

ネズミは夜行性で、飲食店の場合は、閉店後に活発に動き始めることが多いです。

実は、警戒心の強いネズミは、何度も通っている人目につかない安心出来るルートしか通らないと言われています。

 

壁など黒く汚れている箇所は、ネズミの通り道「ラットサイン」ですので、もし壁に黒い汚れが確認出来たら、ネズミの生息を疑ってみましょう。

 

 

 

■ネズミはすぐお腹がすく

 

ネズミは人間の食べ物はもちろん、ペットフード、石鹸、ガスコンロ周りの油汚れまで何でも食べます。

 

そして、ネズミは1日に体重の約3分の1から4分の1の食料を摂ります。

しかし、エネルギーの消費が激しいため、2~3日食料にありつけないと餓死してしまいます。

 

案外燃費の悪い生き物なのです。

 

 

 

■ネズミの得意技

 

ネズミの得意技、それは

 

「「小さな穴でも侵入出来る」」

 

というものです。

ネズミは頭さえ穴を通り抜けてしまえば、親指程の穴でも侵入可能です。

 

 

また、ネズミには生涯伸び続ける、強い前歯が生えています。

 

コンクリートや鉛の配管であってもかじり破れますので、いつどこから侵入して来るのか、予測ができません。

 

 

 

・・・一部ではありますが、ネズミの特徴をご紹介致しました。

 

ネズミは食中毒の原因にもなりますので、少しでもネズミ発生に不安がある方はネズミ駆除の専門業者にご相談して頂ければと思います。

 

 

弊社はネズミ駆除のプロフェッショナルですので、些細なことであってもご相談して頂ければ幸いです!

 

お客様のお店の衛生管理をしっかりとサポート致します。

 

>>ネズミ駆除サービスの流れはこちら!<<


飲食店 ゴキブリ生息スポットベスト3

2017-12-12 [記事URL]

関東でも初雪が見られる程で本格的な冬になりました。 ゴキブリは俳句では夏の季語として使えるほど夏が一番厄介な害虫ですが、この冬も当然生息しています。 そこで勝手ながら冬のゴキブリ飲食店内生息スポットベスト3を独断と偏見で紹介致します。 まず第三位は 1512737604048.jpg ストッカー(アイスストッカー)です。 特にゴキブリが好んで生息するのは下部についているモーター部分で、床を徘徊した高さからスムーズに入り込む事が可能だと思います。 他には蓋背面の継ぎ目部分も見られる事があります。 続いて第二位は 1512737584699.jpg 洗浄機です。 こちらは広くスペースを取られたモーター部分に多く生息しています。 モーター部分が広い分だけゴキブリも棲み着き、また洗浄機下には食器やゴミが溜まりやすい為、格好の生息スポットになってしまうようです。 そして第一位は 1512737553434.jpg コールドテーブルです。 ほぼどのお店にもあり、サイドにモーター、天板の被さった構造、設置場所は主に壁に沿わせてある事がほとんどです。 死角が多く出来てしまい、壁面との隙間にも熱がこもりやすい為、ここを見ればゴキブリが発生しているか判断できると言ってもいい場所です。 もちろん環境によって生息場所は様々ですが、共通して言えることは、熱を発している事、隠れる死角があること、ゴミが近に溜まりやすい事です。 これを踏まえて冬のゴキブリの生息状況を把握することで店舗の衛生環境を守る事にも繋がると思います。

チャバネゴキブリの特徴

2017-12-08 [記事URL]

    冬になっても、まだまだゴキブリ駆除のお問合せを頂きます。   ゴキブリには種類があるのをご存じでしょうか。 弊社では、飲食店で多く発生する「チャバネゴキブリ」、そして一般家庭で多く発生する「クロゴキブリ」の駆除のご連絡を頂く事が多くあります。   そこで今週は、飲食店のお客様を悩ませる 「「チャバネゴキブリ」」についてご紹介致します!     ☆∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴.☆     ■チャバネゴキブリの特徴   チャバネゴキブリは〝チャバネ〟とネーミングされていることから分かるように、色は茶色、そして体長は10~15mm程度と、家の中でみかけるクロゴキブリよりも小さい種類になります。   実はチャバネゴキブリは外来種で、暖かくて湿気のある熱帯の国からやってきました。 ですので、ゴキブリは夏に大発生してしまうのです。     ■チャバネゴキブリの豆知識   ゴキブリが苦手な方には知っておいて頂きたい情報としては『チャバネゴキブリは飛ぶことが出来ない』というものです。   反対に家の中に発生するクロゴキブリは元気に飛び回りますので、そう考えたら少しはチャバネゴキブリへの恐怖心は和らぐのではなでしょうか。     ■チャバネゴキブリの卵はどんなもの?   ゴキブリの卵は、卵鞘(らんしょう)というカプセル状の卵になります。   茶色のカプセルの中に40個程の卵がぎっしりとつまっているイメージです。 おまけにチャバネゴキブリは一生のうちで、5回~6回、卵を産みます。   恐ろしいですね。     例え冬であっても、近年は室内が暖かく、更に飲食店であれば冷蔵庫裏などのモーター部分は暖かくなっているので、そこで充分、月一度くらいのペースで交尾・産卵をすることが出来ます。   このことから、一度チャバネゴキブリの侵入を許すと、繁殖が繰り返され日に日に根絶させることが難しくなってくることが分かります。     ■チャバネゴキブリ。どう駆除したらいい?   市販のゴキブリマットを設置したり、駆除スプレーを吹きかけたりと方法はあります。 しかし、飲食店で自力対処だと、正直なところ費用がかさむばかりで効果は弱いでしょう。   そんな時はゴキブリ駆除専門業者に依頼することをおすすめ致します。   ゴキブリ駆除のノウハウを熟知しているので、無駄な費用は必要としません。     弊社は1400社以上とお取引頂いている「技術」と「経験」があるゴキブリ駆除のプロフェッショナルです。   ゴキブリにお悩みの方はお気軽にご相談下さい。お見積り無料です!   ⇒⇒ 実際の撃退事例はこちら!

寒い季節は

2017-12-05 [記事URL]

冬になり、最近周りでも咳き込んでいる人をちらほら見かけます。
皆様、体の調子は如何でしょうか?

寒くなり、目につくゴキブリは減ってるかもしれませんが、屋内には生息出来る環境はいくらでも存在します。
特に飲食店の厨房には冷蔵庫系、洗浄機等の電機機器はモーター部は常に暖かいので、写真の様に一年中生息しうるのです。

施工員blogの件

私達はそうした生息箇所を一つ一つ確実に見つけてベイト処理する事こそ、年間で見かけない環境を作る事に繋がります。

皆様の周りでは見かけてませんか?


冬になってもコバエが出るワケとは!?

2017-12-01 [記事URL]

師走(12月)に突入しました。 師走という言葉の意味や由来は定かにはなっていませんが、有力なのは、「年末は“師”が忙しくて走り回ること」から師走といわれるようになったのだそうです。 飲食店のお客様をはじめ、皆様忙しい時期に突入しますが、リラックスできる時間をうまくつくりながら乗り越えていきましょう!  
  「冬になってもコバエが出るのですが・・・なぜですか?」 ―こちらは飲食店のお客様から頂いた質問になります。 今週は、そんなお客様の疑問にお答えしたいと思います!!

■冬になってもコバエが出てしまう理由

コバエには発生ピークというものが存在します。 第1ピークは3月~4月 第2ピークは6月~7月 第3ピークは9月~10月 です。 むしむし暑くなりはじめる第2ピークが、大発生ピークになります。 上記であげましたように時期的なコバエの発生ピークはありますが、実は、室内環境や状況によってはコバエが発生してしまいます。 例えば、マンホールに汚泥が溜まっていたり、水はけの悪い場所があるとコバエは発生してしまいます。 また、浄化槽や排水口は汚泥が溜まっているのに加え、冬場はお湯を使っていて暖かく、熱がこもっているのでコバエが発生しやすくなります。 今あげたことから、コバエ発生の最も大きな原因は『汚れ』であることが分かります。 ですので、定期的な清掃が必要になってきます。 浄化槽の清掃については専門業者に依頼して、高圧洗浄できれいにしてもらいましょう。 もし、浄化槽をきれいにしてもコバエが発生してしまうようでしたら、内部殺虫処理をする必要があります。 弊社では浄化槽の内部殺虫処理やコバエ駆除も承っております。 お見積りを無料でお出ししておりますので、まずはお気軽にご相談下さい >> 弊社コバエ駆除専門サイトはこちら! << ご連絡、お待ちしております!

2017年12月号:飲食店の大掃除!

2017-12-01 [記事URL]

12月に突入しました! 12月はクリスマス・忘年会が立て続きにやってきて、 1月には新年会があります。 飲食店の皆様はこれから大繁忙期になるかと思いますが リラックスタイムを上手く作って、この冬を乗り越えて頂ければと思います・・・! 弊社も社員一同、お忙しいお客様のサポートとして しっかりと害虫駆除に努めてまいります。 FCCでは、FCCニュースというニュースレターを毎月発行しております。 害虫に関する知識や、生活の豆知識、社員の様子などが分かりますので 是非一度ご覧になって頂ければ幸いです。 今月は、飲食店のお客様必見! 「飲食店の大掃除」についてのコラムが掲載されています! >>FCCニュース12月号はこちらどうぞ!!!<<

上部棚

2017-11-28 [記事URL]

寒い季節になってまいりました。ゴキブリも人間と同様の温度帯を好みます。
この季節は厨房内の暖かい場所であるコールドテーブルや洗浄機等の熱源のある什器や、その周辺に集まります。

もうひとつ、注意したい場所として厨房の上部にある棚があります。
暖かい空気は上の方に溜まり易いので、下部ばかりでなく、上部もチェックする必要があります。

今回の現場では、ステンレス製の棚の左側の壁面、天井との間に僅かな隙間があり、少量ですが生息がありました。

CIMG1773.JPG

CIMG1774.JPG

上部の棚や周辺の隙間も要注意ポイントのひとつとして、漏れのない様に施工し完全駆除に繋げます。


ダスターの除菌

2017-11-24 [記事URL]

食中毒は冬にも多く発生する為、気掛かりですよね。 そこで今週は、ダスターの除菌についてご紹介致します! 汚れたダスターや湿っているダスターはニオイの原因になりますよね。 しかし、ニオイのもとになるだけではなく、養分(汚れ)や水分が豊富なダスターには細菌が繁殖しやすい環境が整っています。 そうすると手指や食器などを細菌が汚染し、食中毒の原因を作ってしまうのです。

■ダスターで食中毒対策

ずばり、有効な食中毒対策は、『ダスター使用の都度、しっかり洗って除菌漂白剤で殺菌・消毒をする』です!! しかし、正直なところ、飲食店でダスター使用の都度、殺菌・消毒をするのは現実的ではありません。 そういった場合は、ランチからディナーのアイドルタイムをうまく利用して塩素系除菌漂白剤に浸して除菌をしましょう。

■ワンポイントアドバイス

使い続けていると、ダスターは毛羽立ってきますよね。 そうすると、最悪の場合、異物として食品に混入する恐れがあります。 飲食店であれば、お客様に不快な思いをさせ、クレームの原因にもなります。 そういったリスクを回避するためにも、ダスターはストックを多めに持ち清潔なものにすぐ取りかえられるように準備をしましょう。 また、タオル素材のダスターを使用すると、糸くずが出やすいのでカウンタークロスの使用をお奨め致します。 ―いかがでしたでしょうか。 この機会に、ダスターの除菌について今一度確認して頂ければ幸いです! 食中毒予防をしたい時、食中毒が起きてしまった時、弊社にお気軽にご相談下さい >> FCC殺菌消毒の詳細はこちら!! <<

天板隙間

2017-11-21 [記事URL]

気温も大分寒くなってきましたね。
気温が下がってくるとゴキブリの潜む場所も変わってきます。

今まで、あちこち歩き回って目につきやすい状況立ったと思います。
しかし、この季節からは温かな冷蔵庫やコールドテーブル、洗浄機のモーターといった熱源周辺に集まってきます。

それから、ガス台の裏や熱湯が通っているパイプ、周辺の什器隙間に生息しています。

普段から室内温度を一定にしていると変わりませんが、ひんやり冷えきった厨房では、説明箇所に潜んでいます。

天板隙間

天板隙間

天板隙間

写真に写っているのは、食器棚に天板を外した状態です。

隙間にゴキブリが見えると思いますが、こちらは食器棚の中に仕切り板を支える金具をかける場所になります。
このような隙間も見つけて薬剤を施工します。
細かな場所も見つけて施工するのは弊社の強みです。
ゴキブリが出るか分からないのに出てくるのは、そのような場所に潜んでいます。

もし、ゴキブリにお困りで駆除をお考えの場合は、ご連絡下さい。お待ちしております。


自力で出来る、飲食店のネズミ対策

2017-11-17 [記事URL]

ネズミは寒くなる11月から室内に侵入しやすくなります。 ネズミが侵入しやすい=飲食店のネズミ被害が増える ということなので、今週は、飲食店の自力で出来るネズミ対策についてご紹介致します!   【自力で出来る、飲食店のネズミ対策】 ネズミは温かい環境・食べ物がある環境・巣を作りやすい環境を好みます。 飲食店の場合、店内の温度を10度以下に保つということは不可能なので、“食べ物がある環境”と“巣を作りやすい環境”に気を付けていきましょう。   飲食店では下記3つの対策を施して頂ければと思います。   ①食材は放置せずに、密閉出来る容器や戸棚にしまう。(=食べ物を隠す!) ②ダンボールをはじめ、不要な紙類・布類を処分する。(=棲み家を作らせない!) ③市販の金網やパテで、劣化した壁面や配管周りの隙間などの侵入路を塞ぐ。(=侵入防止!)   ネズミが侵入してしまった場合に備え、バネ式・カゴ式の罠や、粘着マットを設置してネズミを捕える方法があります。 しかし、生け捕りになってしまうことも多く、その後の処理が悩みどころです。   忌避剤を使用して侵入予防をすることも出来ますが、充分に知識の無い状況で食べ物を扱うエリアで忌避剤などの薬剤を使用することにも不安があります。   そこで、最もおすすめする方法が「業者に依頼すること」です。 正直なところ、自力で対応するにも限度があります。市販の製品でネズミを撃退しようとしても、下手したら業者に依頼するよりも時間と費用がかかる場合があります。   そんな時は、ネズミ駆除のプロフェッショナルである弊社にお任せください。 無駄の無い施工で徹底的にネズミの防除を致します。 お見積り・現地調査は無料で行っております。お気軽にご相談くださいませ!   >>弊社ネズミ駆除実績、最新版はこちら!<<

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