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効果的な水分補給

2020-08-16 [記事URL]

猛暑の中でも、一日中マスクを着用して過ごす日々が続いています。

マスクが口元にあることで、呼吸による熱の放散が妨げられてしまいます。
結果として、体温の調整のために発汗量が多くなり、効果的な水分補給が重要となります。

汗をかくと水分と同時に塩分も失われるため、塩分の補給も必要です。水だけを飲んでいると、血中のナトリウム濃度が低下し、電解質の不足から熱中症に直結してしまいます。

味噌汁やスープなどが、手軽な塩分補給にオススメです。市販のスポーツドリンクも有効ですが、糖分が多く含まれており、逆に含まれている塩分量はやや少ない傾向があります。私は、スポーツドリンクを利用するときは3倍に薄めて、岩塩を適度溶かして飲むようにしています。

私は子供の頃から、夏になると軽い偏頭痛になることが多く、原因がよくわかりませんでした。今振り返ると、塩分の不足で熱中症になっていたようです。後になって、適度な塩分摂取を心がけるようにしたところ、偏頭痛が起こらなくなりました。

但し、新陳代謝や血圧、生活習慣などで、発汗量には個人差があります。塩分の過剰摂取には注意が必要です。

 


マスクによる肌トラブル

2020-08-14 [記事URL]

皆様こんにちは!

新型コロナウイルス対策により、私たちの生活に欠かせなくなった「マスク」。
気温が高く蒸し暑い日でもマスクを着用しなければならない今、肌トラブルに悩まれて
いる方も多いのではないでしょうか?

マスクと共に夏を過ごすために原因や予防方法などご紹介致します。

■肌荒れの原因

○マスク着脱による湿度や温度の変化

マスクの着脱により「マスクで覆っていた肌に接する空気」と「外の空気」との間で温度や
湿度の差が生じます。

繰り返し温度差や湿度差を受けた肌は、バリアと保湿力を乱されて肌荒れを起こす原因と
考えられています。

また、マスク内では汗が蒸発しにくいため、肌の表面に汗が長時間残ってしまい、
汗に含まれる成分が刺激となって肌荒れを引き起こす原因となります。

定期的にマスクを外して蒸れを逃すことが大切ですが、換気の良い場所やまわりに人が
いないか確認してから外すのが良いでしょう。

○マスク着脱の摩擦による刺激

マスクの付け外しやマスクを付けた状態で会話をする事により肌とマスクが擦れます。
それが肌への刺激となり、角層がはがれやすくなってバリア機能が低下してしまうのです。

バリア機能が低下すると、潤いが蒸発し、肌はダメージを受けやすいデリケートな状態に
なってしまいます。

■肌トラブル予防方法

1・顔についた汗はこまめに拭き取る
マスクの肌荒れの原因の一つは、肌表面に残る汗の成分です。
外出時にはハンカチなどでこまめに拭き取るよう心がけましょう。
可能であれば、水洗顔で汗を洗い流し、長時間汗が肌の上に残らないようにしましょう。

2・洗顔後はしっかりと保湿
汗で蒸れたり、乾燥したりとマスクの着用は肌によって過酷な環境となります。
保湿ケアの際は、トラネキサム酸などの肌荒れ予防に有効な成分が配合された物や
セラミドをはじめとした肌のバリア機能をサポートするうるおい成分が入ったものを
選ぶと良いでしょう。

いかがでしたでしょうか?
引き続き欠かせないマスクの着用ですが、生活環境の変化に上手く対応していきましょう!


殺菌・消毒サービスについて

2020-08-07 [記事URL]

皆様こんにちは!
いつもお世話になっております、株式会社FCCと申します。
このメッセージは、弊社とお付き合いさせて頂いているお客様にお送りしております。

新型コロナウイルスによる新規感染者数が急増しております。
一日の感染者が200~300人を超えるなど、改めて予防方法を見直し、基本である
「手洗い」「うがい」「咳エチケット」はしっかりと抑えておく必要がありますね。

このような状況の中で「新型コロナ感染者が発生した」または「濃厚接触者が行き来した」というお客様向けに、事務所・オフィス・店舗・倉庫・工場の〝殺菌・消毒サービス″を
開始しましたのでお知らせ致します。

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>>FCC殺菌・消毒についての詳細はこちら!!<< 

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8月に入り現時点で、11社の殺菌・除菌作業を行いました。
そして見積りをご提出したお客様が25社ございます。

殺菌作業を検討している、または、万が一のための準備として金額を把握しておきたい
というお客様はお手数ですが下記連絡先までご連絡をお願い致します。

★株式会社FCC(エフ・シー・シー)
〒251-0043
神奈川県藤沢市辻堂元町4-3-32
連絡先:0120-60-1064
メール:info@fccsystem.co.jp
会社HP:https://fccsystem.co.jp/


熱中症に注意

2020-08-05 [記事URL]

 

急に気温が上がってきました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

FCC営業部の宮澤です。

かなり暑いですね!
このご時世マスクを外せないので余計です。

マスクをしていると口元が潤って、水分を取りたいと思わなくなるそうです。そうなると、怖いのが熱中症です。
これは命に関わります。

もし、身近な人が熱中症で倒れたら!?
正しい対処法を知っていますか?

一番最初にやらなければいけない応急措置はまずは、体温を下げること。脳の温度を下げることです。

では、どこを冷やせば体温を下げれると思いますか?

オデコ??

違います!!

体温は血液で冷やします。
なので、太い血管を冷やします。
ポイントは3箇所
①太ももの付け根
②脇の下
③首
このポイントを押さえて冷やします。

もし、冷やすものが多く準備できなかった場合は優先的に③首を冷やします。

毎年、熱中症のニュースが流れます。
特に今年はコロナの影響もあり、危険度が例年より高いです。

しっかりと水分補給をして、対策をしていきましょう!!


配管カバー

2020-08-04 [記事URL]

社員食堂の現場です。
水まわりでゴキブリを見かけるとご連絡があり、点検に伺いました。
ゴキブリと云えば暖かい場所というイメージですが、夏のこの時期は違います。
冷蔵庫等の熱源は今の季節では暑すぎます。

ゴキブリの好む温度は人とほぼ同様です。35℃以上では厳しいです。
今回は水まわりや什器隙間等に的を絞って点検しました。
手洗いシンクの配管に金属製のカバーがあり隙間に少量の生息がありました。

FCCでは、ゴキブリの生態を考慮して巣を特定しダイレクトに薬剤を施工する事により完全駆除を目指しております。


マスク着用による熱中症に注意

2020-07-31 [記事URL]

皆様こんにちは!
7月も終わりだというのになかなか梅雨が明けません。

実は今月に入って台風が発生しておらず、気象庁の1951年の統計開始以来、
初の台風発生がない7月となる可能性が高いそうです。

さて、これから本格化する夏に向けても、新型コロナウイルス感染予防のために
マスクの着用が求められています。

そんななか気になってくるのが、マスクの着用で熱中症のリスクが高まることです。
マスクを着用することで体内に熱がこもりやすくなり、また、マスク内の湿度も
あがるため、喉の渇きを感じづらくなってしまいます。

その結果、脱水症状に気づかず、熱中症になりやすくなります。

■熱中症予防のポイント

1・室内換気と温度調整
屋内では換気に十分な配慮をしつつ、こまめにエアコン温度を調整し室内温度を確認しましょう。

2・適宜マスクを外す
気温、室温が高い中でのマスクの着用は熱中症のリスクが高くなります。
野外で人と十分な距離(2メートル以上)が確保できる場合はマスクを外すようにしましょう。
また、マスク着用時には、負荷のかかる作業や運動は避けましょう。

3・こまめに水分補給をする
喉が渇く前にこまめに水分補給をしましょう。
大量に汗をかいた時は、塩分補給も忘れずに行いましょう。

4・適度な運動と暑さへ慣れる
人との距離に注意しつつ、室内外での適度な運動で少しずつ暑さに体を慣れさせましょう。

5・日頃から体調管理と観察記録
日頃から体温測定など、健康チェックを行って新型コロナウイルスと熱中症を予防しましょう。
また、体調が悪いと感じた時は無理せず自宅で安静にしていましょう。

いかがでしたでしょうか?
3密(密集・密接・密閉)を避けつつ、マスク着用による体の負荷を考えた熱中症対策も
行っていきましょう!


2020年8月号:お客様アンケート返信文

2020-07-29 [記事URL]

>>FCCニュース2020年8月号はこちら

Q1.「蚊、クモ、ムカデ、アリなどの対策があれば教えてほしいです。」

今時期はこういったご意見・ご質問いただく機会が多くなってきます。

アリやムカデなどの侵入害虫に対する対策として、粉剤があります。こちらを建物外周に撒くことで侵入しようとする害虫に効果を発揮します。

蚊は飛来してきてちょっとした窓やドアの開閉(自動ドア等も)で紛れて侵入する場合もあります。

弊社では、カトリス、ムシポン(捕虫器)など取り扱っていますので、状況に応じてご提案させていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。

Q2.「細かい状況や注意しなければいけない点など教えていただけると助かります。」

弊社では施工後のご説明や報告書にて改善提案をさせていただいております。

ゴキブリ駆除はただ薬剤を処置すれば良いわけではありません。

例えば厨房等の什器下にゴミが溜りやすい環境ですと、ゴキブリはゴミを巣や餌にし、弊社のコーキング剤の効果が十分に発揮できません。

発見したゴミは徹底的に掻き出した上で、お客様にご報告させていただいております。

 

ぜひゴキブリが発生しづらい衛生的に良好な環境をお客様と築いていければと考えております。

今後よりお客様にお伝えさせていただきますので、よろしくお願い致します。


害虫と感染症

2020-07-29 [記事URL]

 

夏はどの生き物も活発に活動します。
ゴキブリは当然として、蚊やトコジラミも繁殖して悪さをする季節です。

今年は特に感染症など気になる年です。

蚊は幸いか、新型コロナウイルスを媒介する可能性が低いようですが、目に見えないウイルスは予防するに越した事はありません。

また吸血する害虫を駆除する事は一番の感染症予防です。

急に湿疹やアレルギーのような症状が出た、今までにない強い痒みを覚えたなどの症状はトコジラミかもしれません。

トコジラミは、徐々に認識され始めている虫ですが、普段目にすることが難しく、目撃している場合は数が増えすぎて隠れている場所からあぶれた物を目にする事がほとんどです。

気づいた頃には室内中にトコジラミだらけと言うこともざらです。

トコジラミは高温多湿を好むので、この時期の虫刺されは、蚊やダニだけでなくトコジラミを疑う事も必要かもしれません。

大げさですが、害虫防除は命を守る一つの行動かもしれません。


第一次繁忙期になりました。

2020-07-27 [記事URL]

なかなか梅雨明けせず、大雨が続いて被害が出てる都市が増えています。気温は、蒸し暑く外出するよりは室内で生活が増えてますよね!室内で、生活することにより人と人が濃厚接触することが増えています。その為に、コロナに感染する率が増えていますよね。

日々の取り組みで防ぐことは可能なので、皆で注意して対策していきたいですよね。そんな中室内に関係なく、屋外の施工として除草作業を行っています。駐車場やアパートの敷地内の雑草を障がい者スタッフと行っています。現在第一次の繁忙期となりまして依頼を多くいただいています。

写真を見ていただければお分かりいただけると思いますが、クオリティは高い水準で行っています。毎年除草をしても、すぐに生えてくると抜くのも大変ですよね!オーナー様や管理会社の不動産会社の担当者様で、なかなか除草作業する時間が無いという方などがいれば一度相談して下さい。お待ちしております。


腸内環境を整えて免疫力アップ!

2020-07-24 [記事URL]

皆様こんにちは!
今年は梅雨明けが遅れており、関東では7月終わりごろではないかと予想されていますね。

さて、感染ルートを追うことが困難になり、いつ、どこで感染するか分からない状況の
新型コロナウイルス。

さらなる感染拡大が見込まれる中、正確な情報を元に適切な予防を行い、自分自身と
周りの人を守ることが大切です。

感染経路は飛沫感染か接触感染が主とされ、「手洗い」「うがい」「マスクの着用を含む
咳エチケット」等が推奨されていますが、それらに加えて体内の「免疫力」を高めることは
感染を防ぐためにも有効と考えられています。

実は免疫に関わる細胞の6割以上は腸に存在していることをご存知でしょうか?
腸の健康を保つことが、免疫力をアップするカギと言えます!

■「免疫」とは?

一般に言う「免疫」とは、細菌やウイルスなど外から侵入してくるものや、体内で発生する
がん細胞などから身を守る体内の自己防衛機能のことです。

細菌やウイルスなどが外から侵入してきてもすぐに発症しないのは、この免疫機能が
きちんと働いているからです。

■腸内環境を整える

私たちは、口から食べ物をとりいれ、とりいれた食べ物が胃や腸を通り、
便となって排出されますが、ウイルスも食べ物と同じように口から入り、腸を通って
体内に侵入することがあります。

腸はこれらの外敵にさらされる機会が多いため、免疫機能が備わっており、
体内にウイルスを入れないようにウイルスを発見したり、情報伝達、
ウイルスそのものへの攻撃を行うなど免疫器官としても重要な役割を担っています。

しかし、腸内環境が悪くなると、このような働きが弱まるためウイルスが体内で増殖して
病気にかかりやすくなります。

腸内環境を整えるには、善玉菌を増やし、悪玉菌の増殖を抑える事が大切です。
善玉菌を増やすには、ヨーグルト、乳酸菌飲料、味噌、漬物などの食品を積極的に摂ると
良いでしょう。

また、善玉菌のエサとなる食品も一緒に摂ることで、善玉菌の数を増やすことができます。
オリゴ糖や食物繊維を含む食材を摂ると良いでしょう。
主にキャベツ、ゴボウ、大豆、バナナ、ブロッコリー、ほうれん草、さつまいもなどがあります。

さらに、肉類の過剰摂取は腸内の悪玉菌を増やすと言われています。
細菌では、糖質ダイエットのため主食を減らし、代わりに肉の量を増やす方も多いですが、
そのような食事は食物繊維が不足し、腸内環境が悪化する原因となりますので、
偏った食事にならないようにしましょう。

いかがでしたでしょうか?
腸内環境を整えて、免疫力アップを目指しましょう!


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