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災害に備えて

2016-03-11 [記事URL]

皆様、こんにちは。   5年前の3月11日。東日本大震災が私たちを襲いました。 福島では原子力発電所が機能を喪失し、人々は帰る場所を失くしました。関東でさえも液 状化現象などの被害を受けました。   そして何より津波の被害。 大勢の方が亡くなり、大切な人を失った悲しみに日本は包まれました。 そして5年が経った今でも、その傷が癒えることはありません。 本日は追悼の意を込めて、災害時に何をすべきか何ができるかについて情報を共有してい きます。     ■家族の連絡先、連絡方法を確認する。 誰がどの方法で誰に連絡をするかを決めておきましょう。 しかし連絡が取れない場合は多大にあります。その場合を考え、集合場所も決めておくと より安心です。 171災害用伝言ダイヤルは電話が殺到して繋がらない場合でも利用することが出来ます。   ■防災マップ(ハザードマップ)を確認する。 避難経路や避難場所を見て覚えると良いでしょう。 休日には家族と散歩がてら経路を歩くのも良いかもしれません。 自分の住んでいる地域の特性を理解し、どのような被害が有り得るか想定します。   ■部屋の総点検をする。 阪神淡路大震災では、家具が飛び、下敷きになってしまった人が少なくありません。 今一度、家具を総点検し、しっかりと固定します。 家具の配置は万が一倒れたことを想定して、避難路を塞がないところに設置します。 災害が起こると、足元には割れたガラスなどが飛び散り、裸足で歩くのは危険です。 それに備えてスリッパや靴がすぐ履ける状態にしましょう。   ■非常持出品・備蓄品を用意し定期的に点検する。 医薬品・飲食料品関係・衛生用品・貴重品・生活日用品。 水は1日当たり1人約4リットル消費します。それを3日分、用意しましょう。 サランラップは、食器にかぶせることで洗い物をしなくて済みます。 災害時は情報が不足するのでラジオがあると安心でしょう。 トイレに困ることがあるので、トイレットペーパーや生理用品は必ず持っていきます。 ※さまざまな公式サイトでリストが載っているので参考にすることをお薦めします。   ■ペットはどうするのか決める。 避難先では、動物を受け入れてくれるところ、そうでないところがあるはずです。 ペットも大事な家族の一員ですから、災害時にどうするか計画をしましょう。     地震大国、日本。 災害はいつ、どんなとき、どこで起こるか予測ができません。 そして、自然現象による災害は私たちの手で食い止めることはできません。 母なる大地は私たちに恵みをもたらしますが、その逆鱗に触れたとき、残念ながら成す術 がありません。   こまめに家族や地域の人と相談し、災害時にパニックにならないことが重要です。 災害になってしまったことを意識し、今自分にできることを把握し備えましょう。 被災された方々の経験を無駄にせず、最大限に活かすのが私たちの使命です。 日々の努力で後に受ける影響を軽減させることはできるかもしれません。 その可能性を信じて、今日から対策を進めていきましょう!!!!!

ステーキハウス続編

2016-03-11 [記事URL]

皆様、お元気ですか。

ステーキハウスの続編です。
そんなに大げさな話ではありませんが。

だいぶ、ゴキブリの発生状況は変わりました。
お客様にお伺いする間隔を詰めて施工を行った結果・・・

確実にゴキブリがいなくなっています。
ホントです!

小まめな対応をした結果が出ていると思います。
施工もバッチリです。

現在、ゴキブリが出ている店舗ももう少しです。
もう少しで、ゴキブリがいなくなります。
追い込んで施工をしていきたいと思います。


個人宅にもチャバネゴキブリが・・・

2016-03-08 [記事URL]

暖かくなり、徐々に花粉症の私にはつらい季節になってまいりました。 様々な害虫にとっては最高の季節です。 今回お伺いしたのは、4部屋からなるアパートでした。 個人宅ではありますが、チャバネゴキブリが各所に生息しておりました。 発生の原因はある一部屋で、かなりのゴミ屋敷だったとの事です。 その方の退去後に管理会社で徹底的に殺虫作業をしたそうです。 その為、ゴキブリが壁の中等に逃げ込んでしまい、その結果全部屋に飛び火してしまったのです。 そこで進入路の対策、中にいるゴキブリの対策、壁の中の対策を同時に行いました。 1か月後が楽しみです。 近年では、個人のお宅でもこの様にチャバネゴキブリが繁殖する事を度々見かけます。 皆様のお宅は大丈夫でしょうか?

マウスハンター

2016-03-04 [記事URL]

皆様、こんにちは! さあ!とうとう3月の到来です。3月もイベントが盛りだくさんですね! 桃の節句やホワイトデーなどがあります。女性には嬉しい月がやってきました。   さて前回は猫とネズミと人間の関係についてお話しさせて頂きました。 元々、人間とは離れて住んでいたネコ科の動物ですが、ネズミを追いかけて自らの意思で人間が住む地へとおりてきました。 人間の穀物を荒らすネズミを捕食し、人間とネコはより良い関係を築いていきました。   2004年には、キプロス島のシルロカンボス遺跡から、9500年前の人間の遺骨と共に埋葬されたネコ科の動物の遺骨が発見されたそうです。 そのことから分かることは、おそらく9500年前からネコの家畜化が始まっていたのではないかということです。 なんとも長いお付き合いです!   では今回はなぜ猫はそんなにもネズミを捕るのが好きなのか、理由を探ってみましょう! そもそもネコにとって、本能的にネズミが獲物だとプログラムされているわけではありません。   母ネコが子ネコを育てていく過程でどんな動物を獲物にするか、どう狩りをするかを教えます。 もしくは、その後のネコの環境によってどのような獲物がいるかを学習します。 これがネコの習性です。   そしてネコはネズミが動くときに出す「カサカサ」という音にすばやく反応します。 ネコは音に敏感で、「何だろう」という探索欲が高まります。 その音源が獲物だと分かると、ここからがネコの狩りモードです!   その他にも、その動物が「獲物」と認識するのには、体の大きさもポイントとなってきます。 ネコはいつもスズメやネズミなど割と小さめの動物を咥え、自慢するためにご主人の元へ持って帰ってきますよね。 当たり前かもしれませんがスズメやネズミはネコにとって捕まえやすい大きさなのです。 自分の体より小さい動物を獲物の対象とします。   そして、相手の動きも敵か獲物かを判断する要素になります。 ネコは自分に向かってくる動物を捕まえようとはしません。 そのような相手は「敵」とみなすので、あえて捕まえようとはしないのです。蛇などの攻撃的な動物が良い例です。 反対にネズミやスズメのように慌てふためいて逃げ惑う動物は「獲物」として認識し、狩猟本能が刺激されます。   いくらネコがネズミを捕るのが得意だとしても、そのネコの育った環境によって得意・不得意があります。 ネズミにお困りであれば、害虫獣駆除の専門業者であるFCCに是非お任せください!   皆様、ネコのお話しは楽しんでいただけましたでしょうか?普段はゴキブリのお話ばかり ですがたまには他の話題でリフレッシュしましょう!  

2016年3月号:季節のムシ暦~虫とは、人にとって何なのか?~

2016-03-03 [記事URL]

私達は、食物に「ムシ」が入っていると「異物混入」として、大騒ぎをするが、世の中には、もっと凄い事のあるのには、ビックリした。 なんと、[廃棄物のカツ」が、堂々と店頭に並んだのだ。 これに比較すれば、異物の虫など可愛いものだ。 しかし、人は、虫を退治する。それは何故なのだろうか? 虫の姿を見ない冬場に、今一度、考えてみよう。 では、虫とは何だろうか。 実は、地球という「惑星」に登場したのは、「虫」は人よりも先なのである。 つまり、この地球では、人よりも先住民なのだ。 また、その生息数は、人よりも格段に勝り、世界の動物の4分の3が虫で占められているのだ。 それに、その種類は、90万種を下らないと云うすごさである。 では、この虫は、何時の時代に、この地球上に姿を見せたのだろうか。 また、虫の原点は、どうも水中の甲殻類と称する「エビ」や「カニ」の仲間の生物が、身体の部分の一つである付属肢という構造物を脚(アシ)や翅(ハネ)に変化させて、「トンボ」と云う姿になって空を飛ぶようになってからだと云う。 それは、今からなんと5億年も前の事のようである。 これに比較すると人間は、ずっと後世である。 人間の祖は、チンパンジーの祖から独立してから「原人」や「旧人」などの時代を経て、[新人]の誕生までに、およそ10万年を要した。それにしても、人類の地球上への登場は、「虫」よりもはるかに後世なのである。 たかが「虫」と云うが、虫には、この様なヒストリーがあるのだ。 こんな虫達を私達は、どのように認識し、どんな接し方をしているのだろうか、考えてみたい。 しかし、その接し方は、その人達の生活の場の状況によって、大きく異なるようだ。 同じ虫であっても、その人の生活の場が、農山村部なのか、都市部なのか、あるいは生産活動の場なのかで、その受け取り方は、かなり違うはずである。 一般的な判断基準は、人にとっての利害関係にあって、強いて整理するとおおよそ、次のように類別する事が出来る。 続きはこちらで →→→ FCCニュース2016年3月号

出ています。

2016-03-01 [記事URL]

この時期は、鼠の問い合わせが多くあります。
季節柄、寒く冷え込みますので、外は寒くていられません。
現代は、空調機器も充実していますので、特に中にいれば寒いことはないです。
鼠も同様で、外にいるよりは環境の整った建物内に入ってきます。

外壁と内壁の間に隙間や穴があると内部に入り込んできて、住みやすい環境であれば、内部に住みついてしまいます。
更に、食材など餌場となるような場所があれば尚更です。

その場合は、マットを設置して捕獲を行い、進入路を塞いで入ってこないように防鼠施工を致します。

完全に侵入が無くなるまで繰り返し作業を行い、鼠のいない環境をお届けします。

お困りの場合は、1度ご連絡下さい。





※この先の画像 閲覧注意※






出ています。
出ています。

猫とネズミと人間と

2016-02-26 [記事URL]

皆様、こんにちは!いかがお過ごしでしょうか? 早いことに2月ももう終わってしまいますね。月日が経つのはあっという間です。 それほど毎日が充実しているということですね!   今週月曜日は2月22日、にゃんにゃんにゃんの日(猫の日)だったそうです。 こちらは1987年に制定された正式な記念日です。 また同様に世界各国にも猫の日はあるのだそうです。 ちなみにワールド・キャット・デイは8月8日だとか。 確かに猫と人間には身近な関係があります。   猫を題材としたキャラクター、アニメ、作品は多く存在します。 たとえばトムとジェリーは代表的作品の1つではないでしょうか。 そのトムとジェリーといえば、猫のトムがネズミのジェリーを追いかけ回すのが印象的です。   このように猫とネズミにも深い関係があります。それも遠い昔から。 そしてそれには猫と人間のつながりにも大きく関係しています。 猫が人間に飼われるようになった理由はネズミにあるといいます。   時代はおそらく古代エジプト。 ある日、山中で生息していたヤマネコが獲物のネズミを追いかけているうちに人間の穀物貯蔵庫に現れるようになりました。 人間が大切に貯蔵している穀物には一切手を出さず、食害をもたらすネズミだけを捕食しました。 人間はこれを双方にとっての利点だと気づき、家畜化が進んだのです。 現在も一部の農家のご家庭で、ネズミ狩りを目的として猫を飼っている方がいます。   ただし、猫にもネズミ狩りの得意・不得意はあります。 またネズミを捕食することでネコが病気になってしまう可能性も多大にあります。 やはり1番確実で安心なのは専門駆除業者に依頼することですね☆ なにかお困りのことがございましたら是非FCCまでお問い合わせ下さいませ!   ではなぜ猫はそんなにもネズミを捕るのが好きなのでしょうか? 次回はその理由について探ってみましょう!  

フロアー壁面隙間

2016-02-23 [記事URL]

焼き鳥店の点検作業です。
全体的にはさほど生息はないのですが、ネタケースやコールドテーブル、洗浄機等に各数匹の生息残がありました。
お客様の話によるとフロアーでもたまに見かけるそうです。

フロアーの壁面は板でできています。
一見すると巣になりそうな箇所は見当たりませんが、角度を変えて見ると、写真のように所々に隙間がありました。
035.JPG038.JPG
この店舗は築数十年は経過していそうで、長年の温度や湿度の変化で新築時にはなかった隙間が、板の伸縮により出来てしまったと思われます。
実際に数匹の生息がありました。

お客様とのコミュニケーションや情報提供も重要です。
お客様のご協力により今回は巣を発見する事が出来ました。感謝致します。
お客様のご協力も得つつ、ゴキブリの入り込む細かな場所に適切な処理をして確実にゴキブリを駆除致します。




ゴキブリが嫌いなもの 総まとめ

2016-02-19 [記事URL]

皆様、こんにちは! 弊社FCCは先週3日間、東京ビッグサイトで開催されましたフードテーブル2016に出展致しました。 お越しくださった方々には深く御礼申し上げます。 ありがとうございました!   展示会では様々はお客様とお会いできるとても貴重な機会です。 これからも出会いやご縁を大事にし、”人にしあわせ”を贈る会社であり続けます!   さて何回かに渡ってゴキブリが嫌いなものシリーズをご紹介させていただきました。 今回はその総まとめをします。   【嫌いな環境】 ・おおよそ20度以下の寒さ、そして32度以上の暑さ ・極度に乾燥しているところ   ゴキブリは極度の高温そして低温を嫌がります。 彼らの適温は20度から32度です。 また水分を必要とするため、乾燥した環境は苦手です。   【天敵】 ・ネコ ・ムカデ ・クモ ・エメラルドゴキブリバチ   ムカデやクモはゴキブリを捕まえ、食べてくれます。 見た目はグロテスクであっても力強い味方です。 ネコはゴキブリを遊び道具としてちょっかいを出し、最終的には駆除をしてくれます。 関東には生息していないので残念ですが、エメラルドゴキブリバチは生きたゴキブリに卵を産みつけ、幼虫の餌とします。   【嫌いな匂い】 ・柑橘系の香り(レモン) ・ハッカ類の香り(刺激のあるハーブ) ・スパイス類の香り   レモンの香りはゴキブリをマヒさせてしまうほどです。 その他、刺激的な匂いも嫌います。 ただしゴキブリは適応能力の高い生き物です。 その匂いになれる前に少しずつ交換したり配置を変えたりしてみましょう!   【嫌いな物質】 ・塩 ・アルコール ・界面活性剤入りの洗剤やシャンプー   アルコールや洗剤は、ゴキブリの体に吹き付けると呼吸困難になり死んでしまいます。   上記以外にも対策はあります。 例えば50度以上の熱湯をかけると気絶したり死んだりします。   しかし一番効果的なのは弊社が使用しているような毒餌です。 ゴキブリ駆除で使用するFCCコーキング剤の主成分はホウ酸で、 ゴキブリはそれに対して耐性を持つことはありません。 是非今後とも弊社にお任せ頂き、ゴキブリゼロの環境を維持して頂ければ幸いです。  

ステーキハウス店で!

2016-02-16 [記事URL]

皆様、こんにちは。

私、最近ですが・・・
ステーキハウスのお客様へ、頻繁にお伺いしております。
とても綺麗な店舗なのですが、ドリンク場の什器下床にゴミがあり、その床のゴミを掻き出すとアチラコチラからチャバネゴキブリが走りまくっているではありませんか。
ゴミの中に住んでいる状態です。
施工員がゴミを掻き出し施工を致しましたが、これからは、お客様のご協力も必要となります。
また什器下にゴミを落とすと同じ状態に戻ってしまいます。
お客様と話合いをし、厨房、ドリンク場、更衣室などの整理整頓のご協力をしていただけるようになりました。
ありがとうございます。

厨房の中洲は木造りの棚があり、隙間という隙間にチャバネゴキブリがいました。
ここもお客様のご協力が必要です。
木の棚に必要以外のお皿や書類、机を拭く布など使わないものは、処分して頂くか整理整頓が必要となります。
何故・・・
チャバネゴキブリの住まいにならないようにしなければならないからです。

適切に私達が施工し、お客様へ環境改善提案をさせていただきました。
近いうちに、チャバネゴキブリがいなくなるのが楽しみです。

ステーキハウスで
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