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夏のカバンの中身~8つの必須アイテム~

2016-08-19 [記事URL]

リオオリンピック、盛り上がっています! 外に飛び出して、スポーツ観戦をしたくなりますね。   室内外問わずスポーツ観戦には、飲み物が必需品になりますが、 皆様はカバンの中に何を入れていますか? 今週は〝夏のカバンの中身で必需品となるアイテムを8つ〟をご紹介します。   ■1:タオル・ハンカチ 汗の水分は蒸発する時に気化熱を奪うので、本来はその時に身体が冷やされて体温調整が できます。しかし、次々出る汗は蒸発しようにもできなくなり、体温が上がってしまいま す。そのため、蒸発仕切れなかった汗は拭きとって、どんどん蒸発させましょう。 他にも、放置しているとニキビが出来やすい皮膚環境になってしまうので要注意です。   ■2:日焼け止め 単に日焼けを予防するだけでなく、有害な紫外線を防ぐためにも必携の日焼け止め。 外出先でも手軽に塗れるよう、コンパクトサイズをカバンにいれておくのがオススメです。   ■3:リップケアグッズ 夏といえども唇は乾燥しやすいです。同時に、肌と同じように唇の紫外線対策も大切に なります。SPFの値をしっかりと確認して夏仕様のものを使えば、より安心です。   ■4:サングラス 意外と忘れがちなのが〝眼の紫外線対策〟。 紫外線を浴び続けることで、眼の病気のリスクが高まると言われています。   予防のためにサングラスを持ち歩き、移動中などサングラスを使える場面では 積極的に眼のケアを重視して活用することをオススメします。   ■5:ミネラルウォーター こまめな水分補給は熱中症対策にも、とても効果的です。 保冷仕様のマイボトルに水を入れて持ち歩いたり、ペットボトルのミネラルウォーターを 事前に買ってカバンにいれておくと安心です。   水は重さがあるので、つい「欲しいときに買えばいいや」と後回しになりがちですが、 夏はとくにこまめな水分補給が大切です。いつでもすぐ飲めるように持ち歩きましょう。   ■6:顔にも使えるウエットティッシュ 夏場は汗をかきやすく、放っておくと、イヤな臭いがしたり、夏風邪をひく原因になって しまうこともあります。   こまめに汗を拭き取れるように、ぜひウエットティッシュを常備しておきましょう。 顔はデリケートなので、顔を拭くときには必ずフェイス対応のものをご使用ください。   ■7:デオドラント剤 ドラッグストアに行けば携帯用のミニタイプも充実しているので、かさばらないものを 選び、カバンに忍ばせておきましょう。   夏場の汗の臭いは意外と周囲の人に臭ってしまうものです。男性・女性問わず、 エチケットとして、いつでもシュッと対応できるようにしておきたいものです。   ■8:消毒剤 夏は気温が上がるため、食中毒などのリスクも高まりますし、雑菌も繁殖しやすい環境に なります。殺菌ジェルやスプレータイプのアルコール除菌剤などを持ち歩き、 食事の前には使うように心がけると安心です。   以上、夏のカバンの必需品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 気温が高い時期だからこそ、汗や雑菌などにとくに注意した持ち物をチョイスすることが 大切になります。   今回ご紹介した内容を参考にして頂いて、携帯用のミニサイズのものを 上手に取り入れながら、快適な夏生活をお過ごし下さいませ!

最近の棲みか

2016-08-15 [記事URL]

最近、新規現場で目につく生息場所があります。
それは、どこになるかと言いますと、フロアのテーブル裏です。
特に店内に大量生息している店舗では、見受けられることが多いです。 日頃からフロアのテーブルを動かすことがなく同じ場所に置かれているものは要注意です。 下にゴミが溜まり、それが餌となりゴキブリが棲みやすい環境となります。

最近の棲みか
最近の棲みか
画像のように、クロスにパイプがついていて、 両端と途中にある穴から空洞内に侵入して、なかで繁殖します。 見た目には、分からないのですが、夜になると活動し始めるので見かけるようになります。 普段の清掃時には、必ずテーブルを上げて掃き掃除をしていただければと思います。 私達は、時間を掛けて見えない場所の施工を行っていきます。 もし、見かけるようなことがありましたら、ご連絡下さい。


夏場の食中毒

2016-08-12 [記事URL]

毎日こう暑いと、食材がダメにならないか心配になりますね。 そこで今週は、「食中毒」についてご紹介します。   食中毒は季節を問わず発生しています。 特に梅雨から夏にかけては、細菌が繁殖しやすい高温多湿の日が続くため、 食品に付着した細菌は大幅に増殖します。   大量の菌が付着した食物を口にすると、菌そのものや菌が産生した毒素が体内に入り、 食中毒が引き起こされます。   ■夏場に注意を要する食中毒の〝起因菌〟 〝起因菌〟は以下の通りになります。 ・カンピロバクター ・サルモネラ ・黄色ブドウ球菌 ・腸炎ビブリオ ・腸管出血性大腸菌(O-157   冬に流行するノロウイルスは、細菌数については減少しますが、夏場にも発生事例があり ますのでくれぐれもご注意下さい。   食中毒原因菌の種類を見ますと、以前は腸炎ビブリオ、ブドウ球菌、サルモネラ属菌が 三大食中毒としてあげられていましたが、最近では、カンピロバクターやノロウイルスが 増加しその種類も変化していますので、それぞれの食中毒菌の特徴を知り、 予防をする事が重要になります。   ■〝食中毒〟の予防 食中毒を防ぐためには、皆様よくご存知の「食品衛生の三原則」を守ることが基本です。   「食品衛生の三原則」 (1)菌をつけない(清潔) (2)増やさない(迅速) (3)やっつける(加熱・冷却)   それぞれの段階で注意していくことが大切です。   (1)菌をつけない ~洗う!分ける!~ 手にはさまざまな雑菌が付着しています。 食中毒の原因菌やウイルスを食べ物に付けないように、 次のような時は、必ず手を洗いましょう。   ・調理を始める前 ・生の肉や魚、卵などを取り扱う前後 ・調理の途中で、トイレに行ったり、鼻をかんだりした後 ・おむつを交換したり、動物に触れたりした後 ・食卓につく前 ・残った食品を扱う前   また、生の肉や魚などを切ったまな板などの器具から、加熱しないで食べる野菜などへ 菌が付着しないように、使用の都度、きれいに洗い、できれば殺菌しましょう。 加熱しないで食べるものを先に取り扱うのも1つの方法です。   焼肉などの場合には、生の肉をつかむ箸と焼けた肉をつかむ箸は別のものにしましょう。 食品の保管の際にも、他の食品に付いた細菌が付着しないよう、密封容器に入れたり、 ラップをかけたりすることが大切です。   (2)増やさない ~低温で保存する!~ 細菌の多くは高温多湿な環境で増殖が活発になりますが、10℃以下では増殖がゆっくりと なり、マイナス15℃以下では増殖が停止します。 食べ物に付着した菌を増やさないためには、低温で保存することが重要です。   肉や魚などの生鮮食品やお総菜などは、購入後、できるだけ早く冷蔵庫に入れましょう。 なお、冷蔵庫に入れても、細菌はゆっくりと増殖しますので、冷蔵庫を過信せず、 早めに食べることが大事です。   (3)やっつける ~加熱処理!~ ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅しますので、肉や魚はもちろん、野菜など も加熱して食べれば安全です。特に肉料理は中心までよく加熱することが大事です。 中心部を75℃で1分以上加熱することが目安と言われています。   また、ふきんやまな板、包丁などの調理器具にも、細菌が付着します。 特に肉や魚、卵などを使った後の調理器具は、洗剤でよく洗ってから、熱湯をかけて 殺菌しましょう。台所用殺菌剤の使用も効果的です。   「食中毒」についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 もし、おう吐や下痢などの症状から「食中毒」が疑われる時は、早めに医師の診断を 受けるよう心掛けましょう。

砂利

2016-08-09 [記事URL]

この季節は厨房やパントリー等の水まわり以外にも注意が必要です。
今回の現場はフロアーが庭園風になっており、そこに生息が見られました。

DSCN8644.JPG 所々に白い砂利が敷き詰めてあり、一部の場所に小さな巣がありました。

DSCN8645.JPG 写真にあるように大きな石の下に生息が見られました。

DSCN8646.JPG
エサになるような食材のゴミや水気等は一切ありません。
普段何を食しているのか?このような場所に何故生息しているのか不思議です。

石の下や砂利の隙間等、ゴキブリの好む場所であるのは確かなので、今後は要注意ポイントとしてデータベースに登録して、見逃さない様に致します。


やけど虫に注意!

2016-08-05 [記事URL]

梅雨も明け、夏本番です。 お天気の良い日が続くこの時期、外出する機会が増えますね。 しかし、「虫さされ」にはくれぐれもご注意下さい。   「虫さされ」というと蚊や蜂のイメージが強いですが、実は他にも怖~い虫がいるのです。 その怖~い虫の名前は・・・〝やけど虫〟です。 日本全土に広く分布しているので注意が必要です。   ■やけど虫とは   やけど虫の正式名称は「アオバアリガタハネカクシ」。 体長6~7ミリメートルで、細くて小さく、アリに似ています。 頭や尾の先端部、胸の一部などが黒色、他はオレンジ色をしています。   この虫は、梅雨の時期から夏にかけて最も増えます。 川岸や池、田畑、草むらなどの湿った地表に生息しており、北海道から沖縄まで全国各地 に分布しています。   やけど虫の体液に触れてしまうと、やけどをした時のように発疹や水ぶくれが起きて しまうのが特徴で、発疹や水ぶくれが起こる原因として、 この虫の体液に「ペデリン」という有毒物質が含まれているためだと言われています。 成虫だけでなく卵、幼虫、さなぎもこの物質を体内に持っているため注意が必要です。   ただし、やけど虫は攻撃的ではなく、人の皮膚にくっついてもかむことはないと言われて います。潰したり、むやみやたらに払い落としたりすると、体液が糸のように付着し、 発疹や水ぶくれが起こってしまいます。     ■発疹や水ぶくれが起きた時の対処法   そのままにしておくと約10時間後に、線状の赤い発疹ができ、水ぶくれになるといいます。 先ほどご紹介した「ペデリン」という有害物質に触れると、痛みやかゆみが生じ、 目に入ると激しい痛みを伴い、結膜炎などを引き起こします。   治療では湿疹・かぶれ用のステロイドの塗り薬やかゆみ止めの内服薬を使います。 その際、メントールが入っている虫刺されの塗り薬は患部を刺激するので使わないように しましょう。   きちんと治療をすれば5~10日ほどで治りますが、水ぶくれがある場合などは 傷痕が残ることもあるそうです。   被害を避けるには、虫の体液に触れないようにすることが大切です。 やけど虫が肌に触れても、素手で潰したりせず、タオルやハンカチなどでそっと払いのけ ましょう。また、息で吹き飛ばすのも有効です。最後は必ず、水で肌を洗いましょう。   もし体液が肌に付着してしまったら、すぐにせっけんで洗い流すことが重要です。 また、照明の光に誘引されて虫が屋内に入り込むのを防ぐため、夜間は窓を閉めるか、 網戸にするなどして対策をとることも有効なので是非お試し下さい。   それでも気になる場合は、虫よけ剤を網戸に貼ったり、スプレーをして対策して下さい。 やけど虫を駆除する際は、市販の害虫駆除用スプレーを直接吹きかけると有効です。   夏場はやけど虫の他にも、ガの幼虫である毛虫が肌に触れて皮膚炎が起こるケースもあり ます。半袖・半ズボンなどで散歩や運動などをする際は、虫よけスプレーを活用すること をお勧め致します。   もし虫のトラブルが起きたら、早めに皮膚科などを受診し、症状を悪化させないよう 心掛けましょう。

2016年8月号:夏場の冷え性対策

2016-08-04 [記事URL]

今月号は〝施工員ブログ〟が載っております。 弊社へご契約を検討されている方は、是非一度ご覧下さいませ! 施工員ブログ →→→ FCCニュース2016年8月号

店長ブログ 「「夏場の冷え性対策」」 今回は〝夏の冷え性対策〟についてご紹介致します。 夏は外気の気温が高く、冷えとは無関係な気がしますが、油断は禁物です。 そこにはこわ~い落とし穴があるのです! 女性の身体は男性と比べると筋肉量が少なく、脂肪が多いので冷えやすいのです。 筋肉はエネルギーを燃焼し、体温を維持します。 一方で脂肪は身体の熱を閉じ込めるのには優れていますが熱を生む力はありません。 1度冷えてしまうと保冷剤のようになり、身体を冷やす原因となります。 もしも二の腕や太ももなどの柔らかい部分がひんやりとしていたら、 それは身体が冷えている証拠です。 また室内のエアコン設定温度が低いのも大きな要因です。 女性と男性とでは体内で作られる熱量が違います。 そのことにより体感温度が5度前後も異なることが分かっています。 実は男性が心地よいと感じる設定温度は女性にとっては寒すぎる! なんてことがあるのです。 日焼けが気になる夏の季節。 太陽から逃れようと1日中エアコンの効いた室内にいると、外気との温度差に順応できず、 いざ外出した際に熱中症へのリスクが高まります。 また自律神経が乱れやすく、冷えの悪化やむくみを引き起こしやすくなり、 冷房症にも陥ってしまうので気をつけましょう。 外気が暑いからと冷たいものを摂りすぎるとお腹が冷え、心臓に送られる血液も冷えるため血流が悪くなります。 常温の水を飲むのが1番ですが、冷たいものを摂取するときは少しずつがベストです。 ただし暖かい飲み物であれば何でもいいというわけではありません。 砂糖とカフェインが含まれた飲み物は体を冷やす作用があるので避けましょう。 暑い夏も、身体の冷えには十分お気を付け下さい! 出来るだけ常温の水を摂るように心がけるようにしましょう。

ゴミの中にゴキブリが

2016-08-02 [記事URL]

皆様、こんにちは。 チャバネゴキブリは何処にいるか、なかなか解りませんよね。 そこで、皆様へ協力して頂きたい事があります。 それは、「清掃」です。 なぜ清掃をして頂きたいのか。 写真をご覧下さい。 1470013849350.jpg 写真のように什器下にゴミがあると、ゴキブリの巣になってしまいます。 その上、薬剤の効果も半減されてしまいます。 ゴキブリにとって、紙の中やビニールの中ダンボールなどは とてもとても、居心地が良いのです。 私たちもゴミの掻き出しをさせて頂きますが、皆様も整理整頓のご協力をお願い致します。

クーラーボックス保存NGな食品5つ

2016-07-29 [記事URL]

暑い日が増えましたが、いかがお過ごしでしょうか。 あ子ども達が夏休みに突入する影響で、クーラーボックスに食材を詰めて、キャンプやBBQに出かける機会も増えてきます。 皆様の中には、食材の買い出し後に「傷んじゃまずいから」と、クーラーボックスに何でも詰めてしまう方も少なくないのではないでしょうか。 実は、冷やしてしまうとかえって傷みが進んでしまう食材もあるのです。 そこで今回は、キャンプやBBQの時に〝クーラーボックスに詰めなくてもOK〟な食べ物をまとめました。 ギュウギュウに詰め込んで食材がつぶれたり、かえって保冷効果を下げてしまったりする悪循環も防げます。 是非ともお試しくださいませ!

■1:バナナ

バナナは常温保存が基本で、冷やしすぎると黒くなってしまうといいます。 基本的に南国のフルーツは冷蔵に弱いのだそうです。 開け閉めの多いクーラーボックスは冷蔵庫ほど冷えない場合が多いですが、高性能のクーラーボックスや冷やし方によっては、ボックス内が氷点下に達する場合もあります。 また、保冷材に直接食材が当たって、一気に傷んでしまう心配もあります。 さらにバナナはボックス内で場所をとります。 柔らかいため、ぎゅうぎゅうのクーラーボックス内ではつぶれてしまうといった恐れもあります。

■2:トマト

トマトは中南米が原産の野菜です。暑さには強いのですが寒さには弱いとされています。 特に5℃以下に長時間置いておくと、表面がしわしわになるなど傷みが心配です。 キンキンに冷やしたトマトはおいしいですが、5℃以下に冷えたクーラーボックスにずっと放置、といった保存方法は要注意です。 つぶれる心配もあるので、買い物バッグなどに入れて持ち運ぶ事をお勧めします。

■3:キュウリ

先ほど南国の野菜が一般的に冷蔵に弱いと書きましたが、夏野菜にも似たような特徴があるのだそうです。 キュウリはまさに夏野菜です。 冷やし過ぎるとせっかくのビタミンCが壊れてしまう心配があります。 さらに温度変化にも弱い野菜です。 買ったときから常温で持ち運ぶ事をお勧めします。

■4:ナス

キャンプやBBQの料理で、ナスを使う機会は多いのではないでしょうか。 ただし、夏野菜のナスはキュウリと同じく5℃以下に長く放置すると、果肉や皮が硬くなり美味しさも損なわれるといいます。 買い出しで仕入れたナスは、買い物バッグなどで常温のままキャンプ場・BBQ場に持ち込む事をお勧めします。

■5:ジャガイモ

恐ろしい事に、いったん冷蔵保存したジャガイモをすぐに高温で調理すると、アクリルアミドという発がん性物質が生まれてしまうと言われています。 クーラーボックスに入れるとかさばりもします。 ジャガイモは買い物バッグなどに入れ、常温のまま持ち運びましょう。

最後に

以上、クーラーボックスにしまうとかえって鮮度や味を悪化させかねない食べ物をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 クーラーボックスに入れる必要のない食品は入れず、本当に冷蔵が必要な食品のためにスペースを十分に空けておきたいものです。 賢くクーラーボックスを使い、キャンプやBBQを最大限に楽しみましょう!

壁の隙間に

2016-07-26 [記事URL]

夏真っ盛り、様々な害虫が活発になっております。勿論ゴキブリも例外ではありません。
最近お伺いする店舗では写真の様に僅かな壁の隙間に生息している事が多く見られます。

施工員blogの件

施工員blogの件

ゴキブリは自分がぎりぎり入れるくらいの隙間を好みます。また、そうした場所は中々目視で発見が困難な為、生息が残ってしまう事もしばしば見受けられます。

1ヶ所でも見逃すとゴキブリはそこを拠点に瞬く間に万丈します。
だから1つ1つを見逃さずに駆除する必要があります。

皆様の周りでは如何でしょうか?


ゴキブリに遭遇した時の正しい対処法4つ

2016-07-22 [記事URL]

こんにちは!害虫駆除のFCCです。   夜中にふと目が覚めて、水を飲みにキッチンへ向かうと、ゴキブリと遭遇してヒヤッ! とした経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 夏はゴキブリが暗躍する季節です。   皆様は、ゴキブリをどうやって退治していますか? 怯えて見逃していては、ゴキブリは増殖するばかりです。 怖がりな方も、正しい対処法を身につけた上でゴキブリを撃退しましょう。   今回は、ゴキブリと出会ってしまった時の対処法4つをお届けします。   ■1:焦らずに正面から撃退する   ゴキブリが突進してきて、思わずひるんでしまった経験はないでしょうか? 逃げ出したくなりますが、単に、ゴキブリはバックする習性がないために 突進してくるだけです。ゴキブリは弱視で、人間を認識すらできていないのだそうです。   そのため、ゴキブリが向かってきても冷静に正面から撃退しましょう。 反対に、ゴキブリを後ろから狙っても、おしりに風を感知する器官があるので、 逃げられてしまいます。   ■2:掃除機で吸っただけで安心しない   殺虫剤が手元になく、スリッパなどでたたきつぶす勇気もない場合、 掃除機で吸うという方法を選ぶ方も、いらっしゃるのではないでしょうか。   吸ってしまえば、目の前からゴキブリの姿が消えて一件落着… といいたいところですが、この場合ゴキブリは一時的に気絶しただけで、 しばらくすると復活してしまいます。   とどめをさすためには、すぐにゴキブリ入りの紙パックやゴミを取り出し、ゴミ袋にいれ、 密閉状態にして殺虫剤をスプレーして下さい。ゴミ袋を厳重にふさいで捨てましょう。   ■3:退治したあとは周辺を拭き掃除する   恐ろしいことに、ゴキブリのメスは死ぬ間際に産卵することがあるのだそうです。 そのため、退治したゴキブリがメスの場合、近くに卵が残っている事もあります。   退治した後は、洗剤をつけた雑巾で辺り一帯をしっかり拭き掃除するか、 ブラシで洗いましょう。   ■4:念入りに死がい処理をする   “ゴキブリ並の生命力”などといいますが、ゴキブリは動かなくなってもまだ生きている おそれがあります。ゴミ袋に捨てたあとは、念のために殺虫剤を吹きかけてください。   また、お尻に卵がくっついている可能性もあるので、ゴミ袋の口は隙間が開かないように 厳重にふさぎましょう。   以上、ゴキブリと出会ってしまった時の対処法4つをお届けしましたが いかがでしたでしょうか。   しかし、ご紹介した対処法だけではゴキブリの根絶は不可能です。 業者に駆除の依頼をする事が、ゴキブリ根絶の近道だと言えます。   弊社はゴキブリ駆除のプロフェッショナルです! 無料お見積りを承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。   正しい対処法を知り、技術力のある業者に駆除を依頼すれば、鬼に金棒! 今年の夏は、臆せずにゴキブリに立ち向かいましょう。

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