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ストッカー裏の壁面

2018-07-24 [記事URL]

最近、毎日暑くて歩いているだけで、汗が吹き出してきますね。
熱中症で倒れる人が多く出ていて、亡くなられている人も全国で出ているようです。
異常ですよね。環境が変わってきています。

ゴキブリの生活環境は、変わらず繁殖していきます。先日の新規現場の例を紹介します。

 

写真は、ストッカーをずらした壁面のものになりますが、かなりのチャバネゴキブリです。
最近では、ここまでのは珍しいです。

FCCでは、動かせるものは動かして、裏の裏まで施工を行います。
だから、生息場所を見逃しません。もう1枚は、オリジナルコーキング剤を施工しました。

寄って食べているのがわかりますでしょうか。
このように生息箇所を見逃すことなく、オリジナルコーキング剤を生息箇所に塗布することで、ゴキブリは食べて死滅していきます。
1ヵ月過ぎれば結果は見えてきます。

あとは、きれいな環境を保ってもらうようにお話させていただきます。

それが、害虫を発生させない、近道になりますし、お客様の取り組していただく一番のお願いになります。
ゴキブリにお困りの場合は、ご連絡下さい。


社員ブログ始めました!!

2018-07-20 [記事URL]

皆さん、こんにちは☀

この度、FCCでは新しく社員ブログを開設いたしました。

衛生・害虫獣の情報や社内イベント、社員紹介、日々の出来事など

様々な内容を随時更新していきたいと思います(^^)♡

ブログ担当は、施工部からM課長とM主任コンビ!

営業部からはGO さんと たくぞー先生

総務部からは鬼の係長こと 私、まっちゃんの5名

で更新させていただきます(笑)

害虫獣や衛生に関する豆知識も配信していきますので

どうぞお暇な時にでもおつきあいいただければ幸いです♪


ダニのアレルギー対策

2018-07-20 [記事URL]

夏真っ盛りで、日差しが強いですね。

今週はダニについてご紹介します。
気温と湿度がともに高く、蒸し暑い日が続くと、ダニの活動も活発となるためです。

お天気の良い日には、しっかりとダニ対策を行いましょう!

■ダニがもたらすアレルギー

ダニが繁殖することで、ダニの死がい・フンの量も比例して急増します。
死骸やフンは時間の経過とともに、乾燥してさらに微細になります。

そしてなんと、浮遊粒子状になった物質は空気中に漂い、呼吸を通じて人体に取り込まれてしまうのだそうです。怖ろしいですね。
人体に取り込まれた物質が許容量を超過した場合に、アレルギー反応が起こります。

ダニは5~8月に繁殖しますが、死骸やフンの量が最も多くなるのは、そのあとの9~10月ごろといわれています。
9~10月は花粉のシーズンということもあり、ダニが原因のアレルギー症状であるかどうかについて、一見判別しづらいことがあります。

■ご家庭でも出来るダニ対策

掃除・換気を日頃から徹底し、室内美化に努めることで、アレルギー物質であるダニの死骸・フンを除去することができます。

①フローリング・カーペット・畳を徹底的に掃除機がけ
アレルギー物質は、掃除中に巻き上がるので、マスクを使用したり、空気清浄器を併用することも有効です。
フローリングはこまめに水拭きを行い、カーペットは定期的にクリーニング、畳は天日干しにすることをおすすめします。

②壁、カーテン、家具の清掃
巻き上げられたアレルギー物質は、床面以外にも付着しています。
壁紙や家具なども水拭きをおこない、カーテンも定期的に洗濯することをお勧めします。

③寝具の天日干し
自宅の中でダニが最も生息しているのはマットレスや布団だと言われています。
お天気の良い日には、しっかりと布団干しを行いましょう。
天日干しをした後は、掃除機をかけるのもポイントです。

―いかがでしたでしょうか。

ダニによって引き起こされるアレルギー症状は、個人差があるためなかなか気付きにくいケースもあります。

しかし、環境を衛生的に保つことによってダニの発生・繁殖を抑制することが可能です。
健康的に過ごすためにも、ダニのアレルギー対策に努めましょう!

弊社ではダニの駆除はもちろん、トコジラミ・南京虫の駆除も承っております!
被害にお困りのお客様は、お気軽にお問い合わせ下さいませ!(お見積り無料)
詳細ページはこちら!


ゴキブリも暑い!

2018-07-17 [記事URL]

もう夏ですね!
先日の3連休もかなり暑い日が続きました。仕事中は水を2リットル以上飲みます!

そんな暑さを裏腹にこの時期はやはりゴキブリが活発になってきます。
ですが、実はあまり暑すぎてもゴキブリも暑がって活動が低下します。
それに伴ってなんとゴキブリが生息場所を変えるのです。

先日の現場でのことですが、ゴキブリが発生していると連絡を受け伺ったのですが、いつもいるはずの熱源には生息はありません。
どこにいるのかと探してみると、なんと普段は生息は珍しい客席にいます。
しかも今回は客席に置いてあった自転車の空気入れの裏庭います。

さすがにこの暑さ、ゴキブリも避暑してたんですね(笑)


<7月>夏の食中毒を出さない方法

2018-07-13 [記事URL]

暑いですね!
暑いと食べ物が腐りやすいので、皆さま食材管理に用心されているのではないでしょうか。

そんな今週は「食中毒」についてです。
7月に入り、高校や刑務所で食中毒が発生しているニュースが出ています。

飲食店やご自宅で食中毒を出したくないですよね。
そこで、私達で出来る「食中毒予防」についてご紹介致します。

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どうやら、ここ最近悪い意味で活躍している菌は「カンピロバクター」のようです。

カンピロバクターは、鶏レバーやささみなどの刺身、鶏肉のタタキなどの半生のもの、または加熱不十分な鶏肉料理などに多く潜んでいます。

■カンピロバクターを予防する方法

たった4つのポイントをおさえるだけで、食中毒対策に非常に有効です。

point1:中心まで充分に加熱する (中心部を75℃で1分間以上)
point2:肉の調理器具・容器は、他の食材と分ける
point3:肉を触った後は、充分に手を洗ってから他の食材を取り扱う
point4:肉に触れた調理器具などは、使用後にしっかり消毒・殺菌

飲食店のお客様は、提供する肉料理では「生・半生」を避け、しっかりと加熱した肉を提供する方がリスク回避をできるかと思いますので、今一度メニューの見直しをしてみてはいかがでしょうか。

その他注意しておきたいのは、「新鮮な鶏肉でも決して生食用ではない」という点です。
新鮮だから生で食べられると油断をしてしまうと、後の祭りです。
リスクは出来るだけ回避して、健康に楽しく過ごしたいものです。


FCCはゴキブリ駆除です

2018-07-10 [記事URL]

弊社の一番のサービスはゴキブリ駆除です。
自社製造した独自の駆除を使用してゴキブリの駆除を行います。

他の駆除業者との違いは、まずはこの自社製造の駆除剤です。

摂食させ作用するタイプの駆除剤で、季節に合わせ、水分や内容物の調整をして食べ飽きたを防ぎます。

また、防除の為の清掃作業から行い、環境を整えながら駆除施工を行っていきます。

そして最も他社との違うのが施工の細かさです。

機械は開ける、ボルトを外して隅々まで施工をしなければゴキブリはいなくなりません。

写真は一例ですが、厨房器機のメーカーの次にFCCが什器を分解していると言っても良いほどです。

如何にして手をかけられるかが効果を分けます。

これがFCCの施工技術です。


[必見]飲食店のゴキブリ対策

2018-07-06 [記事URL]

すっかり梅雨も明けました。・・・と思ったらどんよりお天気ですね。
しかし、いよいよ本格的に、暑い夏の季節が到来です。

気温の上昇と共に、ゴキブリの活動も盛んになります。
飲食店はゴキブリにとって過ごしやすく繁殖にも適しているため、放置しておくと様々な問題が起こるだけではなく、お客様の前に姿をあらわすほどの事態に陥ってしまいます。

■飲食店にゴキブリが発生しやすい理由

ゴキブリは、食べ物が豊富にあり、高温多湿で暗い場所を好みます。
飲食店は、ゴキブリの好む条件がそろった居心地の良い場所といえます。
コールドテーブルや冷蔵庫の下などは、人目を避けて隠れる場所も多いため、ゴキブリが巣を作るのにも適した場所となってしまいます。

ゴキブリは生命力が高いため、こうした生息に好条件の場所では、わずかな期間でも繁殖を繰り返し、気が付いた時には大量生息につながってしまいます。

チャバネゴキブリは、特性として人に対しての警戒心が薄いと言われています。
大量生息した場合には人前に出てしまったり、ドリンクや料理の中に混入してしまうリスクも高まることになります。

■飲食店にゴキブリを寄せ付けないために

巣作りを防止することで、ゴキブリの繁殖を防ぐことが出来ます。
もっとも効果的なのは、日々の清掃です。

ゴキブリの好むコールドテーブル、冷蔵庫の下などを掃き掃除するだけで、予防には十分な効果があります。
ゴミを放置しないことを徹底するだけで、ゴキブリは巣作りが出来なくなるため、繁殖力を抑制することにつながるのです。

また、掃除は開店前ではなく、必ず“閉店後”に行いましょう。
ゴキブリは夜行性のため、閉店後の静まった店内で活発に徘徊します。ゴキブリの繁殖を抑制するためには、夜間の店内環境を衛生的に保つことが、非常に効果的です。

■ビールケースや段ボールに注意

ビールケースや段ボールは、強度を高めるために格子状の構造になっています。
こうしたわずかな隙間は、ゴキブリにとって身を潜めやすく暖かい居心地の良い場所となってしまいます。
店内に放置せず、速やかに処分したり移動させることを心掛けたいですね。

 

―いかがでしたでしょうか。

自力でゴキブリを駆除したいという方は、市販の駆除スプレーや燻煙型駆除剤を使用するかと思います。もちろん一定の効果があります。
しかしこれらの薬剤は、使用方法を誤ると人間やペットへの被害が懸念されます。

市販の毒エサ型駆除剤も、ゴキブリに食べ飽き現象が起きてしまい効果が半減することがあります。

弊社ではオリジナルのベイト剤を製造していますので、現場に合わせた施工を随時行っております。
ですので、どんなゴキブリに対しても最適な駆除を行う事ができるのです。

また、弊社スタッフは現場経験が豊富で知識や技術を兼ね備えております。
見つけにくい巣も徹底的に見つけ出し、重点的にFCCオリジナルコーキング剤で駆除していきます。

ゴキブリ駆除でお悩みの方は、どうぞお気軽にご連絡下さい。
ご相談料、現地調査料、お見積り料 すべて無料です!

>>【ゴキブリ駆除】FCCのここがすごい!他社との違い


2018年7月号:お客様アンケート返信文

2018-07-03 [記事URL]

>>FCCニュース7月号はこちら

6月度にお客様からあがったご質問とその返信文をこちらに掲載致します。

Q1.「厨房に変わらずゴキブリ出ている。原因として考えられることは何ですか?」

こちらは、お米の袋をゴミ箱として利用している店舗でした。
今回はゴミ袋として使用するために、折り畳んで保管しているパターンでした。

実は、そのお米の袋がゴキブリ発生の原因になっていたのです。

お米の袋はしっかりしているので、有効活用をしたくなる気持ちはとても分かります。
しかし、お米(食材)にゴキブリは寄って来ますので、お米の袋はすぐに捨てるようにしましょう。

Q2.「ゴキブリが更衣室に出て来ます。更衣室はきれいにしているつもりだけれど、どうして発生するのですか?」

こちらの現場では、更衣室に蛍光灯のダンボールが置かれていました。
蛍光灯は割れ物ですので、ダンボールの中に新聞紙が挟まれていました。

しかし、ゴキブリはダンボールや新聞紙が大好きです。
その蛍光灯のダンボールはすっかりゴキブリの巣になっていたのです。

その他にも、“食器の梱包”にも同じ状態がよく見られます。
使わない食器などは、食器を重ねて、ダンボール等で囲って崩れないようにしている方も多いかと思います。
しかし、その梱包も、ゴキブリの巣になりやすいです。

今回の更衣室に蛍光灯が置かれていたお客様に対しては、蛍光灯ダンボールの中に入っていた新聞紙だけ破棄するという対応をしました。
お客様の方でも、蛍光灯の管理について今一度ご検討頂ければ幸いです。

Q3.「フロアにゴキブリが出てしまいます。どうしてですか?」

こちらの現場では、壁と床の隙間にゴキブリが生息していました。
ホールの壁と床の隙間、ということは、飲食をしに来たお客様の真横にゴキブリが生息していることになります。

壁が劣化して、だんだんと縮んでしまったため隙間ができたのだと考えられます。

お店の壁が著しく劣化している場合は、補修工事を入れることをお勧めいたします。
また、ゴキブリを発生させないためには、とにかく日頃から清掃を徹底する事が必要です。
今一度、清掃箇所・清掃方法についてご検討頂けたら幸いです。

 


こんな場所にも…

2018-07-03 [記事URL]

梅雨も明け、いよいよ夏真っ盛り。汗ばむ陽気ですので皆様体調管理にはお気をつけ下さい。

さて、今回訪れたお店では写真の場所に特に多く見れました。

竹を割ったような棒です。これは厨房入口に掛けてあった暖簾に通していた棒です。

人の目につかず、材質も好きな木材、布にくるまれて暖かく…
ゴキブリにとっては非常に住みやすい環境なのです。

厨房にはちょっとした場所に住みやすい場所が多々あります。
一つ一つ見つけ出し、全てに処置をしなければ、そこを拠点に延々と繁殖します。

皆様の周りでは如何でしょうか?


<駆除施工員より>コバエ対策のコツ

2018-06-29 [記事URL]

「コバエがひどく発生している!」とご連絡頂く事が増えた今日この頃。
コバエ駆除のプロフェッショナルは黙っていられません。

FCC施工員より、皆様に有益なコバエ情報をお伝え致します!

 

■コバエの発生原因

コバエの発生原因は、ずばり、“水はけ”と“エサ”です。

排水口などの水はけが悪いとヌメヌメしたヘドロがたまりますよね。
実は、そこにコバエは卵を産み付けます。
そしてそのヘドロは、卵からかえった蛆のエサになってしまいます。

スノコがある厨房も要注意です。
床を水で流す際、スノコはふやけてしまいます。
そして、そのふやけたスノコは汚れがつきやすくなります。
その結果、こちらも同様にコバエの卵を産み付ける場所となります。

きれいに掃除をすると同時に水はけに用心をしないと、コバエが発生しますのでご注意ください。

 

■コバエ発生の予防策

発生源となりやすい場所を最初にあげるなら、「排水口」です。

排水口の対策としては、水の入ったバケツに漂白剤を入れ、流し込むと効果的です。
その他にも80度以上の熱湯を排水口に注ぐことも有効なので、是非お試しください。
ただし、塩ビ排水管の場合は耐熱温度が60度ですので、排水管が変形したり水漏れを起こしたりしますのでご注意ください。

また、厨房の床には、清掃の時に漂白剤を水で薄めたものを床にまいてみて下さい。
幼虫の発生を抑える事が出来ます。

それでも効果が見られないようであれば、弊社にご相談下さい。

この時期は爆発的にコバエが増えますので、まずは一度厨房内を見て、「ゴミはたまっていないか、水はたまっていないか」をチェックして頂ければ幸いです。


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