梁の隙間

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梁の隙間

2019-01-01

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
本年も精一杯施工に取り組み、お客様の衛生環境をより良くできるよう精進してまいります。

今回は、冬の季節に問い合わせが多くなります鼠駆除について、ご紹介したいと思います。

内容は、個人のお宅へ伺った時の施工になります。
天井裏で、カチャカチャと何かが歩く音が聞こえて、そのうちに仏壇のお供え物が荒らされるというものでした。
最初は、荒らされて食べられている状況だったのですが、何に襲われているか分かりませんでした。
その後、だんだん活発になってきて、とうとう見かけたのが鼠でした。

30センチはあろうかというサイズの鼠が仏壇から壁をよじ登り梁の中に消えて行ったとのことでした。
その後、依頼を受けて調査へ行くと1つ目の写真のように隙間が梁に開いていました。
和室2ヶ所の梁に鼠がかじって開けられた穴があり、その進入路の隙間を塞いだ2枚目の写真になります。
隙間が狭すぎて見えづらいかと思いますが、隙間を網を詰め込んで一切の隙間も残すことなく塞ぎきりました。
その後は、侵入もなく被害には遭われていないようです。

寒くなってくると気温が下がって、外では活動がしづらくなってくると隙間を見つけて中に侵入してきます。
屋内に侵入して住み心地が良ければ、中に棲みついてしまいますので食材などの被害が出てしまいます。
何か違った物音や食材被害がありましたら、1度ご相談下さい。お待ちしています。

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