チャバネゴキブリの特徴

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チャバネゴキブリの特徴

2017-12-08

 

 

冬になっても、まだまだゴキブリ駆除のお問合せを頂きます。

 

ゴキブリには種類があるのをご存じでしょうか。

弊社では、飲食店で多く発生する「チャバネゴキブリ」、そして一般家庭で多く発生する「クロゴキブリ」の駆除のご連絡を頂く事が多くあります。

 

そこで今週は、飲食店のお客様を悩ませる

「「チャバネゴキブリ」」についてご紹介致します!

 

 

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■チャバネゴキブリの特徴

 

チャバネゴキブリは〝チャバネ〟とネーミングされていることから分かるように、色は茶色、そして体長は10~15mm程度と、家の中でみかけるクロゴキブリよりも小さい種類になります。

 

実はチャバネゴキブリは外来種で、暖かくて湿気のある熱帯の国からやってきました。

ですので、ゴキブリは夏に大発生してしまうのです。

 

 

■チャバネゴキブリの豆知識

 

ゴキブリが苦手な方には知っておいて頂きたい情報としては『チャバネゴキブリは飛ぶことが出来ない』というものです。

 

反対に家の中に発生するクロゴキブリは元気に飛び回りますので、そう考えたら少しはチャバネゴキブリへの恐怖心は和らぐのではなでしょうか。

 

 

■チャバネゴキブリの卵はどんなもの?

 

ゴキブリの卵は、卵鞘(らんしょう)というカプセル状の卵になります。

 

茶色のカプセルの中に40個程の卵がぎっしりとつまっているイメージです。

おまけにチャバネゴキブリは一生のうちで、5回~6回、卵を産みます。

 

恐ろしいですね。

 

 

例え冬であっても、近年は室内が暖かく、更に飲食店であれば冷蔵庫裏などのモーター部分は暖かくなっているので、そこで充分、月一度くらいのペースで交尾・産卵をすることが出来ます。

 

このことから、一度チャバネゴキブリの侵入を許すと、繁殖が繰り返され日に日に根絶させることが難しくなってくることが分かります。

 

 

■チャバネゴキブリ。どう駆除したらいい?

 

市販のゴキブリマットを設置したり、駆除スプレーを吹きかけたりと方法はあります。

しかし、飲食店で自力対処だと、正直なところ費用がかさむばかりで効果は弱いでしょう。

 

そんな時はゴキブリ駆除専門業者に依頼することをおすすめ致します。

 

ゴキブリ駆除のノウハウを熟知しているので、無駄な費用は必要としません。

 

 

弊社は1400社以上とお取引頂いている「技術」と「経験」があるゴキブリ駆除のプロフェッショナルです。

 

ゴキブリにお悩みの方はお気軽にご相談下さい。お見積り無料です!

 

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