カラスから有機リン系殺虫剤 長野県が公表

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カラスから有機リン系殺虫剤 長野県が公表

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長野県は11日、今月1日から3日にかけて安曇野市堀金で死んでいるのが見つかったカラスの死骸(しがい)から毒物劇物に指定されている有機リン系殺虫剤のEPNが検出されたと発表た。

民家の敷地や農地内で8羽の死骸が発見されたことから行った鳥インフルエンザの簡易検査の結果は陰性だったが、高濃度のEPNが発見された。EPNは購入した取り扱者に厳重な保管が義務づけられており、通常使用される濃度を上回ることから、県では農家や取り扱者に適切な取り扱いを指導していく方針。


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