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流し台

2015-02-19 [記事URL]

流し台.jpg先日、中華店の新規施工にお伺いしたのですが、久しぶりに流し台の生息画像が撮れたので、ご紹介致します。この店舗は、店内に入る際に厨房から入らしてもらったのですが、床一面にゴキブリが走り回っていました。施工を進めていくと、あちらこちらと覗くと店内に大量に生息していたのですが、固まって生息していたのが流し台の中です。1枚目の画像は、流し台の中側を覗いたものですが、中側淵に固まって巣を形成していました。 流し台の中は、常に水もありますし程良く温かいので、生息しやすい環境が揃っています。また、この流し台は古い為中が錆ついて隙間が出来ていたりと、生息場所が増えていました。また、中華油汚れで周囲の什器も全体に汚れていたので、更に環境はゴキブリの好む状態になっていました。 流し台2.jpgこの流し台は、厨房の中洲にあったため、裏側のパイプの画像もとることが出来ました。パイプは、お湯が流れいて温かいためと、程良い隙間で生息しています。このような場所も、私たちFCC施工員は、奥の奥まで潜って施工するので、問題ございません。流し台周辺から、ゴキブリが出てくるようであれば、このように生息しているかもしれません。ご不明な点は、FCCにご相談下さい。お待ちしております。

コールドテーブル裏

2014-07-03 [記事URL]

東京都内のレストランに新規施工に行って来ました。このお店もフランチャイズ店で、本社様と2年程前からお取引させていただいています。 年々お取引先が増え、今では10店舗程お世話になっています。客席が100席以上あり、お客様の中でも坪数の大きなお店の部類に入り施工も時間がかかります。 このお店はその中でもやや小さい方でした。早速施工に取り掛かりました。この系列店の新規施工時は、ゴキブリの発生がかなり多いのですがこのお店はなかなか巣に遭遇しません。 やっとコールドテーブル裏のホースにゴキブリ発見(写真)。ベイト剤を施工すると勢い良く食い付いていました。 この系列店ではベイト剤の食いがあまり良くなく、マニュアル通りの薬剤の選定では初期施工後に若干ゴキブリの生息が残ってしまうケースが有り(今は1匹もいません)、薬剤選びもひとひねりが必要でした。 しかしこのお店では、通常のベイト剤で食いも良く店内全体で10匹程度の生息しかなく、満足ゆく施工が出来たので良い結果が得られると思います。

引き出し

2014-06-26 [記事URL]

八王子の居酒屋さんの施工です。 まず、厨房の入口周辺でゴキブリ独特の強いフェロモン臭がしました。おしぼり器の裏が巣になっていました。さらに、その下の引き出しの中にも生息がありました(写真) 隠れ家には、ちょうど良いのですがエサや水分がある訳でもありません。ゴキブリは、ステンレスやコンクリートより木を好みます。自然の物であるのも理由のひとつですが、恐らく場合によっては、食することも出来るからです。 このように、ゴキブリの生態や習性も頭に入れて巣をつくるポイントを見逃しません。

一般のご家庭の施工について

2014-06-19 [記事URL]

今回は一般家庭の施工内容をご説明します。 一般家庭では市販の燻煙式殺虫剤や粘着捕獲容器を使用したりしますが、どうしてもいなくならないという話をよく耳にします。 実際、施工に伺ったお宅では非常にきれいにされていても、偶発的に外から紛れ込むケースが多いようです。 当社での一般家庭の施工は、紛れ込んだゴキブリが巣を作りそうな箇所や通り道を主として施していきます。 棚の奥は普段は物が置いてあり、人の目が届きにくく、ゴキブリが隠れ安く、生息し易い場所の一つです。 金具部分には隙間があり、そこに生息するケースもあります。 キッチンの奥はエサとなるものや、水気が近くにあり、どうしても巣を作りやすい場所の一つです。 また、キッチン周りは窓や勝手口があるので外からも侵入しやすいのです。 当社の施工は殺虫剤の噴霧・散布はしませんので、食器洗いや後片付けは不要です。 また、ニオイがほとんどありません。そして効果は約1年間持続します。 1年間の契約期間中に万が一ゴキブリが発生するようなことがあれば、当社で責任をもっていなくなるまで対処いたします。 一般家庭のお客様も安心してご用命ください。

シンクの裏側

2014-06-12 [記事URL]

神奈川県内の中華料理店の施工現場です。 厨房入口を入ると、カウンター状に張り出した下にシンクがありました。シンク下にもぐり込んで上部を覗くとゴキブリの巣を発見。(写真) ステンレスの壁面には、糞の跡があり長い間この場所に住みついていた様子です。 卵持ちの成体がかなり生息しています。ゴキブリは生存する為に水分が必要なのでシンク周辺に巣をつくったと思われます。また、角に集まる習性があるのでまさにセオリー通りの場所です。 糞があるとベイト剤の食いが悪いので、除去してからFCCコーキング剤を巣の中心の角に施工します。 まずは、成体である親がこのコーキング剤を食べて死ぬのが約2週間後。それから親の残した卵から幼体が孵り、コーキング剤を食べて死ぬのが2週間で約1ヶ月で完全駆除です。

蛍光灯

2014-06-05 [記事URL]

都内某所のゴルフ場のクラブハウスの新規施工です。 厨房がまだ後片付けの作業中だったのでパントリーから 施工を始めました。支配人さんからゴキブリを見かける 場所をご指摘いただき、確認してみると手元を照らす 蛍光灯の隙間にゴキブリ発見です。 数は、5、6匹ですが巣に成りかけていました。隙間には 指が入らないのでドライバーの先を使ってFCCコーキング剤を 詰め込みました。厨房は、ゴミは少なく生息の気配はさほど 感じなかったのですが、施工を進めていくと壁面の隙間や 什器の隙間など広範囲に生息がありました。 その他、什器や物を移動して隅々まで施工したので1ヶ月後には 駆除出来ている筈です。

ダンボール

2014-05-29 [記事URL]

都内のお店に伺った時の事です。厨房の入口の片隅にダンボールが置かれていました。 中には使用前のグラスが入っていました。 グラスを取り出してみると、ダンボール中はゴキブリの大量生息していました。 ダンボールは非常にゴキブリの巣になり易いので、保管は出来るだけ避けて頂きたいです。 ダンボールの中のグラスや食器類は、取り出して裸に近い状態で保管して頂ければ、より安全でゴキブリも巣を作りません。 ダンボールは厚みをもたせている部分が空洞になっており、ゴキブリやゴキブリの卵が入り易いのです。 ダンボールが店内に放置されていると、いくら強力な駆除効果のあるFCCコーキング剤でも効果が半減してしまいます。 卵が付着したダンボールが届いて、その卵がかえってゴキブリが家の中にやってきてしまうパターンもあります。 薬剤を多量に使用するだけが駆除方法ではありません。 ゴキブリの巣になり易い障害物を出来るだけ取り除き、環境衛生面でもお客様(店舗)をご指導させて頂き、その結果、お店は清潔になりゴキブリも居なくなる。 これがFCCが目指す駆除方法、FCC Systemです。

生息と什器

2014-05-22 [記事URL]

飲食店の厨房は一般の家庭の台所とは違い、厨房専用のステンレス什器がメインに使用されています。 基本的にお店の方は什器を腰から上の目線で見る事がほとんどかと思います。 私共は基本的に腰下の目線で什器を見て施工します。 什器は鉄板等を折り曲げ重ねて作られている物がほとんどなので、裏側は複雑に隙間がたくさんあります。 その細かい隙間にゴキブリは潜み、数増やしていき、ついに表にまで出てくるのです。 最近見かけだしたな~って頃には什器の裏側には大量にゴキブリが生息しているのです。 私共は常に什器を裏側から見続けてきましたので、ゴキブリの生息を初期段階から発見して駆除が可能です。 見かけないから安心・・・と、思わずに是非ご検討下さい。

ゴキブリの侵入

2014-05-15 [記事URL]

一般家庭のお客様や団地・マンションなどへ施工に伺う場合 必ずしもゴキブリの原因が部屋の中にあるとは限りません。 室内にお邪魔すると、掃除の行き届いた綺麗なお住まいの方が ほとんどです。 当社にお任せ頂ければ、住まいの中にゴキブリが巣を作ることはありませんが 外から侵入することがしばしばあります。 例えば、近所のマンホールの蓋を開けると大発生していたり、 ガーデニングの植木鉢・枕木の下にゴキがいっぱいだったり、 隣のお家で家庭菜園をしていて肥料置き場にいたり、 引っ越しの際、荷物に紛れてゴキブリが侵入、などなど。 1匹いたら30匹いるっ!なんて言う人もいますが、 必ずしもそうではありません。 心配しないで下さい。 まずはご相談を。

ゴキブリの生態

2014-05-01 [記事URL]

5月になりだいぶ暖かくなりました。 散歩が楽しい季節になりましたね!暖かくなってくるとゴキブリも活発になってきます。 ゴキブリ発生のポイントを知り、ゴキブリが住みにくい環境作りを心掛けたいですね。 ゴキブリの種類 チャバネゴキブリ 体長10mm~15mm 黄褐色、胸部に2本の条紋がある。 クロゴキブリ 体長30mm程度 全体が光沢のある黒褐色。夜間、光を求めて室内に飛び込んで来る。 ヤマトゴキブリ 体長20~30mm 黒褐色。クロゴキブリよりスリム。 ワモンゴキブリ 体長40mm 褐色で胸部に一対の淡黄色の紋がある。 嫌いな害虫の代表であるゴキブリですが、それは単に見た目の気持ち悪さだけでなく、病原菌(サルモネラ菌、赤痢菌、小児麻痺ウィルスなど)を運搬する媒介者という、立派な衛生害虫の側面があるのです。 <ゴキブリが家に発生するポイント> ゴキブリの発生原因は大きく分けて「外から入り込む」「室内で卵がかえる」の2つです。以前産みつけられた卵がかえる場合を除けば、外からの侵入が主になる訳です。 それは主にゴキブリの以下の行動によるものです。 ・水や餌を求める(食べ残し、ゴミなどの餌や水に集まってきます) ・交尾や求愛行動に誘われる(室内に既にメスがいる場合、そのフェロモンに誘われて集まってきます) ・生育に適切な環境を求める(人間にとって住みやすい温度・湿度を好みます) そのため日頃からゴキブリの快適な環境をつくってはいけません。次の点には特に注意しましょう。 ・食品や食べた後の食器を放置しない ・冷蔵庫の裏、コンロの下に、ごみや調理くずなどを残さない ・生ごみは溜めず、排水溝の汚れ、洗面所、トイレも掃除をして清潔に保つ 水さえあれば3ヵ月程も生きられる脅威の生命力なので、日頃の掃除は大事ですよ。

春、目につく場所にも。。

2014-04-02 [記事URL]

春、それは暖かな季節。 春、旅立ちの季節。 そして、・・・花粉症の季節。 重度の花粉症患者の私には辛い限りです。 さて、今回もかなりの生息のある現場でした。 やはり温暖化の影響か、ひどい状況の店舗が多いのですね。dscf0184.jpg 写真をご覧下さい。 この壁がどの位置の壁か、分かりますか? 何と、目に付く高さにこの量の生息がありました。 什器上に載っていた電子レンジを除けたその裏の壁なのです。 この場所に大量に生息していたのでは、見かけるだけでなく、異物混入にもなりかねません!! 勿論、レンジ裏にもゴキブリがびっしり! この位置にいるのですから什器の下場にも・・・ dscf0188.jpg 下から出てきたゴミにも生息。 ゴキブリの捕獲器にも、びっしり。 什器裏、モータ部、流し台周り etc etc まさに、全体生息でした。 まぁ、客席には生息していなかったのがせめてもの救いでしたが・・・

ウッドデッキにて

2014-03-28 [記事URL]

暖かくなってきました。 ウッドデッキなどが活躍する季節ももうすぐです。 これは、横浜の海辺のマンションの屋外にあるボードウォークの施工風景です。 夏場になるとこのウッドデッキ下に黒ゴキブリが発生するとのことです。 私の記憶ではFCC初?の屋外施工です。何とか雨が降っても出来るだけ濡れない場所に施工しなければベイト剤の効果が長続きしません。 ウッドデッキの板を数メートルおきに外して雨に濡れないような板の裏側などにベイト剤を施工していきます。 この作業を永遠100メートル位行います。前回は半分程しか施工出来なかったので今回はその残りです。 持参したインパクトで板のボルトを外していきますが、途中で延長コードが届かなくなり作業中断。 素手でドライバーを使いボルトを外そうとしてもネジ山が潰れて回らない物が多数有りこのままでは何時間かかるか分かりません。 幸い近くにホームセンターが見えたので20メートルの延長コードを購入して作業再開です。やはりインパクト使用は断然速い、素手でドライバーとは格段の差です。順調に施工が進みます。 施工中に住民の方が何人か通りかかりましたが皆さん口々に「ここ夏になるとゴキブリすごいのよ~」とのお言葉。 現在は生息はありませんが、確かに板を外すと下にゴキブリの死骸や古い卵があり生息痕が見られます。 住民の皆様ご心配なく、FCCが施工したので今年の夏場はゴキブリに怯えることなくウッドデッキをご利用いただける筈です。

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