一般宅様向け!ゴキブリ対策のアレコレ!5つのチェックポイント!

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一般宅様向け!ゴキブリ対策のアレコレ!5つのチェックポイント!

確実に根絶するためには、まず彼らの生態を理解する必要があります!!

【今回は一般宅様向けのゴキブリ対策をご紹介していきたいと思います。一般宅様というのは、飲食店様や病院・施設様、ホテル様などではなく、アパートやマンション、一軒家などの皆様がお住みになっていらっしゃる“ご自宅”の事ですね。 一人暮らしの方でも、ご家族で一緒に住まわれている方でも、ゴキブリの魔の手は襲ってきます!!その方々によって、ご家族の方の年齢や状況、人数、家を空ける時間なども変わってきますので、その方々の状況にあった対策や駆除方法を模索する必要があります。 飲食店様などとは違う対策や駆除方法の大変さがあると思いますので、今回は皆さんと一緒に考えて生きましょう。基本的に一般宅様では“チャバネゴキブリ”よりも“クロゴキブリ”の方が出やすいようです。 なぜかというとチャバネゴキブリは長距離移動があまり得意ではない為、自ら一般宅様へ侵入する、という事が少ないからです。一方クロゴキブリは、一般宅様や屋外で見かける事が多いようです。 クロゴキブリは、成虫の体長が30~40ミリで、色は光沢のある黒褐色をしています。外のゴミ置き場などでよく見る、大きめの黒いゴキブリですね。幼虫は黒いのですが、白い模様があります。一番小さくて4mmほどです。 このクロゴキブリは行動範囲が広く、群れを成して行動します。チャバネゴキブリは飛びませんが、クロゴキブリは飛びます。時には400mほど飛んで移動することもあるそうです。ですから、クロゴキブリは一般宅様に侵入する確率が増えてくるのです。 そこで、今回はクロゴキブリを主にクローズアップして、特性を知り、対策をしていきたいと思います!!ご自宅に、大切なペットや赤ちゃん、小さいお子様、寝たきりのお年寄りがいたら、本当に気が気ではないでしょう。 快適であるはずの“我が家”が、途端に“恐怖の館”へと姿を変えてしまいます。そうなって来ると気が休まる場所がありませんね。精神的にも身体的にも悪影響を及ぼしかねません。 一刻も早く“快適な我が家へ戻したい”と思うでしょう。心から安心して暮らして行く為にもゴキブリ駆除対策はしっかりと行っていきましょうね!! 】

目次

1.一般宅様向けの自分でできる!!ゴキブリ駆除方法

ではさっそく、一般宅様向けの自分でできる駆除方法をご紹介させて頂きたいと思います。やはりゴキブリ対策で基本的な事は、一般宅様でも大事になってきます。
それは、①侵入経路を塞ぐ事、②もし侵入を許してしまった場合の完全駆除、③衛生管理を行う事です。

また一般宅様で気を付けたいのが、“赤ちゃんやお年寄り、ペット、近隣の方に迷惑にならない駆除方法”などが挙げられると思います。侵入経路も一戸建てか、アパート・マンションで若干変わってきますし、駆除方法も状況によって変わってくるかと思います。

ではさっそく侵入経路からご説明したいと思います。一般宅様に多く生息が見られるクロゴキブリなのですが、クロゴキブリは外から侵入してくるゴキブリですので、外と繋がっている場所が特に要注意となります。

玄関、窓・窓の網戸の隙間、換気扇、壁と壁の隙間、キッチン・お風呂・洗濯機などの排水管、通風口、エアコンなどは共通して気を付けるべき箇所だと言えるでしょう。玄関や窓は開けっ放しにせずに、窓の網戸が老朽化して穴などが空いていないか、しっかり確かめましょう!

もし穴が空いていたら、テープなどで塞ぎましょう。その他、壁の隙間などが空いている場合があります。クロゴキブリは3ミリ程の隙間があれば、そこを通り抜けられますので、これらの隙間は、“隙間テープ”などで埋めていきましょう。

換気扇や配水管からゴキブリが侵入してくる問題についても、市販の換気扇に貼る専用のフィルターがありますので、そちらを貼って下さい。また配水管を渡ってゴキブリが侵入しないように、排水口専用のネットなどをして、侵入を防ぎましょう!

そして、一戸建てにお住まいの方の注意点は、一戸建ては、住居の床下が注意点になります!!
こちらは意外と盲点になるかもしれませんが、床下の通風口や換気口からの侵入があります。

こちらの通風口や換気口は家を正常に保つ為に付いているものなので、この穴を塞いでの対策はあまり良くありません。そこで、毒エサを仕掛けたり、ゴキブリ○イ○イなどのトラップを仕掛けるなどの対策をしましょう!!

また、アパートや、マンション特有の注意する侵入経路はと申しますと、ベランダとキッチンの裏側、また玄関に付いているポストなどがあります。ベランダが付いていないアパート・マンションもあるかと思いますが、付いている場合はいくら自分でゴキブリ対策をしていても、隣の家に生息していた場合、渡って来てしまう場合があります。

ベランダにゴミや空き缶などをむき出しのまま置かない、野菜などの食材を置かない、植物のプランター下もゴキブリの棲家になるので、形を工夫するなどの対策をしましょう!!また、ゴキブリの嫌いな匂いのハーブを置いたり、毒エサやトラップを仕掛けるのも良いでしょう。

それから、キッチンの裏なのですが、アパート・マンションの造りによっては、キッチンの裏がそのまま外と繋がっているような造りになっている場合があります。台所やシンクの扉を開けて、隅々まで隙間がないか確認してみましょう。

隙間があった場合は、隙間を塞ぎましょう。また、玄関に付いているポストは郵便物が溜まると入り口が開き、そこに隙間ができる為、侵入経路となります。隙間を空けない為にも郵便物はこまめに取るようにしましょう。

それから、玄関の隙間が空いている場合があります。玄関の隙間は塞ぎようがないのですが、玄関周りを清潔に保つ、ゴキブリのエサになるような物は置かない、ゴキブリの嫌う匂い(ハーブや柑橘系の香り)を置いておく、毒エサ、トラップを仕掛けておくなどの対策を行っていきましょう!

それからご自分ででる対策としましては、衛生管理を徹底する事です!!ゴキブリは雑食性ですので、基本的には何でもエサにしていまいます。人の髪の毛や、石けん、ホコリ、ゴミ、食べ残し、飲み残し、また水がないと生きていけませんので、水滴なども残さないようにしましょう!!

また物を溜めずに、死角となる場所を減らしましょう。ゴミは溜めずにしっかりと片付け、ホコリなども溜めないようにこまめに掃除機をかけましょう!!また、水回りは要注意です。

ゴキブリは水を求めて水回りに集まって来ます。キッチンや、お風呂場、洗面所、お手洗いなどは特に注意をしましょう。キッチンは、生ゴミ、食べ残しもすぐに処理をし、シンク周りが水浸しになっている場合は、きちんと布巾で拭き取りましょう!!

また、調味料の液垂れや、食材をむき出しのまま出しておくのもゴキブリのエサになります。調味料や食材は、密閉容器に入れるか冷蔵庫にしまいましょう。洗面所、お風呂場は髪の毛やカスなどの汚れが溜まりやすいです。こまめにお掃除をしましょう。

水回りは湿気が籠りやすいので、換気扇を付けておき、窓を開け十分に換気に注意をしましょう。ゴキブリは湿気がある場所が大好きです。また、実際にゴキブリが室内に出てしまったら、皆さまはどのような駆除を行いますでしょうか。

とっさに殺虫スプレーを吹きかける!!食器用洗剤を吹きかける!!新聞紙を丸めて叩き潰す!!などあると思います。実際殺虫スプレーなどは、少し距離を取って駆除が出来ますし、きちんと命中すれば、即効性もあります。

ですが、ゴキブリを一匹みかければその何倍ものゴキブリがいるとも言われておりますので、それらのゴキブリに対しては対策ができません。また部屋汚れたり、使いすぎてしまったりなどのデメリットもあります。

もしゴキブリが現れて、殺虫スプレーで殺した場合でも、トラップ式の駆除方法などと併せて対策をしていくのがいいでしょう。それから燻煙剤を使って駆除する方法もあります。燻煙剤は広範囲の駆除と大量の駆除がいっぺんにできるのがメリットではありますが、行うまでの行程が少々面倒になってしまいますね。

物にカバーをかぶせたり、室内に警報器・煙探知機などがあれば、作動しないようにしなくてはなりません。また完全に部屋を空けなくてはなりませんから、小さなお子様や寝たきりのお年寄り、ペットを飼われていらっしゃるご家庭は、なかなか燻煙材を使用することは難しいかな、と思います。

また、煙が火事だと勘違いされてしまう可能性もある為、近隣の方に一声掛けたりなど、とにかく手間がかかります。燻煙材は生きているゴキブリは殺せても、卵まで駆除するのは難しいです。

ですから一回燻煙材を焚いた後、約2週間程経った、卵がふ化して赤ちゃんゴキブリが生まれる頃に、また再び燻煙剤を焚く事をお勧め致します。一人暮らしの方や、状況に融通が利く方には良い方法かもしれません。

トラップ式のゴキブリ駆除方法に関しては、どちらかというと、ゴキブリが発生しているかを判断するチェック的な役割に使用したり、侵入を防ぐ為のもの、何かと併せての使用の方が良いと思います。

トラップ式のものを仕掛けたとしても、そこに捕まるゴキブリではもはや追いつきませんので、より多くゴキブリが捕まった場所に、毒エサを置くなどしてみましょう!!毒エサは昔からあるゴキブリ駆除対策になります。

こちらは、即効性はないものの、持続性があり、多くのゴキブリを対象に駆除ができます。また、毒エサを食べたゴキブリが巣に帰り、そこでしたフンに毒が含まれており、そのフンを食べたゴキブリをまた駆除できるので、巣ごと根絶させる事ができると言われております。

また、場所も取らず、部屋が汚れないのが毒エサの良い点だと言えるでしょう。ただし、有効期限を守らないと効果が無くなってしまったり、置く場所で効果が変わったりもしますので、なかなか素人で判断するのは難しい場合があります。

また、ペットや小さなお子様がいらっしゃるご家庭ですと、誤って食べてしまったりなどの危険性がございます。こちらも十分な注意が必要となり、大変な面もございます。やはり、ご自分での駆除に限界を感じた場合は、プロの駆除業者に依頼した方が良いでしょう。

株式会社 FCCでは、オリジナルのコーキング剤(毒エサ)を使用致しますが、こちらのコーキング材は、人畜無害の成分で作られておりますので、万が一小さなお子様やペットが誤って口にしてしまっても問題がありません。また、プロの目線でコーキング剤を塗る場所、有効期限も見ますので、より確実にゴキブリを仕留める事ができます。

もし、ご自宅のゴキブリでお困りの事がございましたら、是非FCCにご相談下さい!!

2.ゴキブリの侵入・繁殖の予防方法

今回は一般宅様向けのゴキブリ対策をご紹介しておりますが、項目の1番でご紹介させて頂いたゴキブリの侵入経路の他にも、注意しなければならない侵入方法がございます。それは、人や物によってゴキブリが運ばれて来てしまう場合です。

例えば、宅配便の荷物にゴキブリが入り込んでいた、または卵が産みつけられていた場合です。また、買い物をしたお野菜にゴキブリが潜んでいた、飲食店勤めの方の荷物にゴキブリが入り込んでいて連れて帰って来てしまったなど、様々考えられますね。

それから稀に、新築なのにゴキブリが出た!というお話もお伺いする事があるのですが、そういった場合も上記の様な原因が考えられますね。また、賃貸の場合はもともとゴキブリの生息があった場合や、卵が越冬して暖かい時期にふ化して来た場合もあります。

冬は熱のある家電製品の中に潜んでいて、暖かくなってきたら、人目につく所に出て来るなどの場合もございます。やはり気温が上がってくると生存率もあがりますし、活動も活発になって参りますので、ゴキブリが目立つようになってきます。

それから、家の立地的にゴキブリが侵入しやすい家というのがあります。それは近くに飲食店様が多い場所です。やはり、ゴキブリが圧倒的に集まって来てしまうのが、飲食店様なのですね。

例えば、その飲食店様がゴキブリ駆除対策を徹底し、衛生管理もきちんとされて、エサもなくなってくると、ゴキブリは居心地が悪くなってきます。そうすると、エサが豊富にありそうな場所へ、引き寄せられるように集まってきます。

特にクロゴキブリは移動が得意ですので、要注意です。自分の家に引き寄せられないよう、こちらも負けじと衛生管理を徹底し、ゴキブリを歓迎しないようにしましょう!!これからだんだんと気温も上がってきます。また梅雨の時期は、湿気が多くジメジメしますよね。

そうなる前に、家の周りに放置しているダンボールや古新聞などがあれば、早めに処理をしましょう!!もしかすると、寒い冬の間に暖を取る為に、こういったダンボールや古新聞に巣を作っている場合がございます。

卵を産み付けられていた場合、大量発生に繋がりますので、ゴキブリの有無、卵の有無を確認した上で、早急に処分しましょう。ダンボールや古新聞はゴキブリのエサにもなり、ゴキブリが好むものになります。

またカーペットや布類なども同様に注意しましょう。また、今のうちからキッチン周りの整理整頓を徹底し、物を乱雑に置かないようにしましょう。湿気に対する対策も兼ねて、風通しのいい環境を築きましょう。

特にシンク下の戸棚部分は、外と繋がる隙間も多い場合があり、またジメジメもしますので、早めにトラップや毒エサを仕掛けるなどしましょう。ゴキブリの嫌いな、ミントやハーブ、柑橘系の香りをスプレーで吹きかけたりする習慣をつけるのも有効です。

またゴキブリは寒い冬の間、暖が取れる電化製品の中などに身を潜めている場合がございます。ご家庭ですと、冷蔵庫のパッキン部分、モータ部など内部に入り込み棲み家にしている場合があります。

または、パソコンの内部なんかも聞きますよね。そういった電化製品は安易に解体できませんので、その付近に毒エサをしかけたり、トラップをしかけたりしましょう!!ゴキブリの繁殖力は凄まじいものがあるのは皆さまご存知ですよね。

ゴキブリの一生の内に何度も卵を産みますし、卵から生まれるゴキブリの数も、相当なものです。成長も早いのでみるみるうちに大量発生していきます。ゴキブリの繁殖を予防する為にも上記の方法は大事になってきます。

あとは死角を無くす事ですね。掃除の徹底や、可能な方は定期的に燻煙材を使用して部屋の隅々まで駆除をしていきましょう!!そして、ゴキブリの卵を見つけた場合は早急に処理をして下さいね。

ゴキブリの卵は、卵鞘(らんしょう)という、1センチ前後のカプセルのような形をしたものに保護されています。その中にまたたくさんの卵が入っております。そのおかげで燻煙材やスプレーを撒いてもその中の卵まで殺す事はできません。

気味が悪いですが、卵を見つけたらビニール袋などに密閉し、潰すなどして処理をし、可燃ゴミで早めに捨ててしまいましょう!!

3.ゴキブリ駆除のその後のケア方法

ゴキブリ駆除を行い、その時は一時的に生息が無くなっても、衛生管理、侵入経路のチェックを怠れば、またゴキブリは発生してしまいます。ですから、継続的にゴキブリ対策をしていく事をお勧め致します。

ゴキブリは、もう二度と見たくない生き物だと思います。改めて、チェックポイントをおさらいしていきましょう!!まず、侵入経路の確認ですが、以前修理を行った場所が再び痛んでいないか、あまりにも老朽化が激しい物に関しては、新しいものを買うかなどの検討を行いましょう。

暑い時期は窓を開ける機会も多くなるので、網戸の穴や隙間もチェックして下さい。場合によっては家ごとリフォームが必要になる場合もあるかもしれません。暑い時期に差し掛かる前に、庭やベランダの植物のプランターのチェックもお願いします。

不要な物は外に置かないようにしましょう!!また、人が出入りする玄関には、ゴキブリの嫌いなハーブやミント、柑橘系のアロマを焚いたり、デュフューザーを置くのも良いでしょう。

下駄箱なども、湿気が籠りやすいですので、除湿剤を置いたり、靴を詰め込みすぎないようにしましょう。また、玄関付近、下駄箱の中にトラップや毒エサをしかけておくのも良いでしょう。

こうした、ゴキブリが発生する前に、先手を打つ事も必要です。ゴキブリが発生しそうな場所にトラップを仕掛け、経過を見る。燻煙剤を定期的に行う。毒エサをこまめに取り替える事も気を付けましょう!!

プロの駆除業者に依頼している場合は、定期点検やメンテナンスを依頼するのも一つの手です。プロの目線でしっかりとした対策を行ってくれる事でしょう!!

4.ゴキブリの種類別駆除方法

ゴキブリには実に様々な種類のゴキブリがいます。日本で多く生息が見られるのが、チャバネゴキブリとクロゴキブリかと思います。チャバネゴキブリは主に飲食店様に多く生息が見られます。一方クロゴキブリは一般家庭や、屋外に潜んでいる事が多いようです。

根本的な駆除方法は共通しています。衛生管理を徹底し、ゴキブリのエサ、棲家を無くす事。そして整理整頓をし、隠れ場所を無くす。風通しを良くし、湿気を減らす事、水回りや食材、ゴミの処理を気を付ける事などです。

チャバネゴキブリの特徴としては、寒さに弱いので屋内でしかあまり生きられないという特徴がございます。また、飛ぶ事もできませんし、移動距離もあまりありません。主に飲食店様や、旅館・ホテル様、施設内など暖かい建物内の生息が目立ちます。

見た目は茶色をしており、成虫の体長は10〜15ミリ程と割と小さめの大きさです。平均寿命は、気温が平均して25度程の条件下でオスは約3ヶ月、メスは約5ヶ月と言われており、クロゴキブリに比べると短命になります。

チャバネゴキブリは一般家庭にはあまり生息は見られませんが、近くに飲食店があったり、チャバネゴキブリが発生している飲食店に行き連れて帰って来てしまったり、荷物で運ばれたりなどで、家庭に入り込んで来る場合があります。

チャバネゴキブリを見かけた場合はもうすでにかなりの繁殖をしている可能性がある為、燻煙剤を使い、一気に個体数を減らしましょう。棲家にしていた所に多くの死骸が出る為、そこに殺しきれなかったゴキブリが戻って来るのを狙い、毒エサを仕掛けましょう!!その後、卵対策の為、約2週間後に再び燻煙剤を焚くと効果的です。

クロゴキブリは、屋外にも強く、移動も可能です。外から自ら侵入して来るゴキブリですので、侵入経路に要注意です。チャバネゴキブリよりも大きく、寿命も長いです。クロゴキブリのお尻には1対の尾角と呼ばれる触角器官があり、この尾角を使って周囲の空気の流れを捉えることができます。

なので、クロゴキブリを仕留めようと、後から静かに近寄っても逃げられてしまうのは、この尾角が人の気配を敏感に察知している為です。逃げ足も早いし、飛ぶ事も出来るので、仕留めるのが大変難しいゴキブリになります。

見つけた場合は、スプレーなどで駆除をし、逃がした場合でも仕留めた場合でも、念の為水回りや熱源、死角となっている部分に毒エサやトラップを仕掛けましょう!!可能ならば、燻煙剤を撒いて対処をしましょう。

ただし、クロゴキブリも卵を産み落とされると、一気に幼虫が増えますし、チャバネゴキブリも全て殺しきらないと数ヶ月で元の状態に戻ってしまう為、やはりプロの業者に依頼するのが一番安心かもしれませんね。

5.それでもダメなら!!ゴキブリ駆除業者を選ぶ時のコツ・ポイント

色々と今回もご自分でできる駆除方法をご紹介して参りましたが、やはりご自分で駆除をするにも、手間も時間も掛かりますよね。また、駆除ポイントが掴めず、無駄な努力をしてしまっていたり、なかなかゴキブリが減らない!!という事態も当然ございます。

時間も、労力も、そしてコストパフォーマンスも、もしかすると大幅に無駄になってしまっている場合があるかもしれません。せっかく努力しているのに・・・。そうなってくると投げやりな気持ちにもなって来てしまいます・・・。

賃貸でお部屋を借りている方は、もう引っ越そう!!!なんて、慎重な判断が出来なくなってしまう方もいらっしゃるかもしれません。そんな悲しい話はありませんよね!!そこで、やはりここは、プロの害虫駆除業者に依頼するのが一番手っ取り早く確実な方法ではないのかと、思う訳です。

害虫駆除業者にも様々な業者がございますが、たいていゴキブリだけではなく、他の害虫・害獣の案件も取り扱っている場合が多いですから、例えばゴキブリ以外の害虫で急に被害にあった場合も早急に相談に乗ってもらえるメリットもございます。

もちろん、ゴキブリ駆除のプロですから、確実にゴキブリを退治してくれます!!!契約形態、駆除方法などは様々ございまして、1年保証付きの契約や単発だけで行っている業者、薬剤を撒くタイプの駆除方法や、コーキング剤を塗って行う駆除など業者によっても様々です。

FCCでは、薬剤は一切撒きません!!飲食店様などは特に、薬剤を撒いてその一瞬の駆除はできたとしても、すぐにまたゴキブリが集まって来るからです。また、食材を扱う為、薬剤を撒く為の手間も一苦労です。

その点FCCでは、オリジナルのコーキング剤を使用しておりまして、人にも環境にも優しい、例え誤って食べてしまったとしても、毒性がある訳ではない安心な素材を使用しております。

また薬剤を散布する訳ではないので、営業中の施工も可能です。コーキング剤は目立たない場所に少量付けるだけですので、お客様に変に思われる事もまずありません。一般のご家庭でも、薬剤を撒かれるより、人にも環境にも優しいコーキング剤を使用した方が安心なのではないかと思います。

効果が出始めるまで約1ヶ月程かかってはしまいますが、ジワジワと確実にゴキブリを殺していく事ができます!!また、プロ独自の経験と嗅覚から、ゴキブリの生息場所、棲家を見つけ出し、より効果的な場所に施工を行う事ができます。

FCCの場合は、1年間の保証付きの契約なので、もし万が一ゴキブリが発生してしまったとしても、無償で何度でもお伺いし、施工を行う事ができますので、アフターフォローもバッチリです!!!

価格があまりにも安い業者は、アフターフォローが万全では無かったり、その場限りの対処法だけしか行ってくれない場合があります。それでは、結局またすぐにゴキブリは発生して来てしまいます。

FCCでは長期的な目線で、お客様の様々なお悩みにもご相談に乗らせて頂き、衛生管理のアドバイスなどもさせて頂きます。是非、ゴキブリにお困りでしたら、株式会社FCCにご相談下さい!!


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