ゴキブリ駆除施工方法

FCCコーキング剤と医薬品・医薬部外品のベイト剤で、卵も外部からのゴキブリも徹底駆除！

FCCでは医薬品・医薬部外品のベイト剤と独自の「FCCコーキング剤」を使用してゴキブリを徹底的に駆除していきます。
FCCコーキング剤とは、ゴキブリが好み隙間を埋める処置が出来ると同時にゴキブリがなめると死んでいく成分が含まれています。

以下の図のように施工をしていきます。

従来の噴射方式との比較

従来の噴射方式

年間6～12回施工・施工後の食器洗いが大変

薬剤をかけて殺虫。
薬剤がかかったゴキブリはすぐ死ぬ。

殻に覆われているので卵は死なない。

約2週間後、幼虫が孵化した時には薬の効き目はない。

2～3ヶ月後、成虫になる。

これらの成虫が1ヶ月後に1匹当たり約40匹の幼虫を生みどんどん増え続ける。

FCCシステムの施工方式

年間2回の施工・施工後の食器洗い不要

コーキング剤をなめる。
施工後約1日～2週間で成虫が死ぬ。

卵は死なない。

約2週間後孵化した幼虫もコーキング剤をなめて死ぬのでこれ以上繁殖しない。

すべていなくなる。
店内のゴキブリはほぼ100％駆除できる。

外部から侵入してきてもコーキング剤をなめて死ぬ

またまたいなくなる。

ここが違う！！職人技の施工技術をもっているので効果が違う！

独自の駆除作業で、卵も外部からのゴキブリも徹底駆除！

1.ゴミの掻き出し作業（環境改善）

ゴキブリの餌と発生源をシャットアウトするため、まず初めに水で流しても取り切れない厨房内のゴミや残留物の掻き出し除去から始めます。
この作業はゴキブリのみならず、他の害虫発生源対策の意味も含みます。
また併せて再びこのゴミが溜まらないよう環境改善のご提案もさせていただきます。

2.ゴキブリの巣の発見

ゴキブリの巣の発見
ゴキブリの巣を捜します。ゴキブリは人の目につかないコールドテーブルの天板の裏、機械装置のモーター部分、配電盤の中、冷蔵庫扉パッキンの間、洗浄器、什器の裏等に巣を作って生息していきます。この巣を確実に発見し、きれいにゴキブリの卵や糞を除去します。

3.コーキング剤施工

殺虫剤噴霧ではとても困難なこの巣を中心（もちろんゴキブリの通り道にも施工します）にベイト剤を施工します。また、独自の「FCCコーキング剤」でゴキブリが好みやすい隙間の処理も行う事で、ゴキブリの巣を徹底的に駆除します。
巣に生息するゴキブリも卵から孵化したゴキブリもこのコーキング剤を食べ脱水症状を起こし排水周りで死んでいきます。
また外部より侵入してくるゴキブリも同じ場所で巣を形成する性質があります。コーキング剤の効果はおよそ1年持続しますので施工済みのコーキング剤を喫食しどんどん死んでいきます。