猫のニオイ
本日は2月22日です。
そう、猫の日です!!!
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という猫の鳴き声の語呂合わせということで、
猫の日制定委員会が昭和62年に制定しました。
そこで今週は「猫のニオイの原因」についてご紹介致します!
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猫にはほとんど体臭がありません。
しかし、猫を飼っていない人から「猫って臭うよね」と言われた経験がある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
ニオイの感覚は人それぞれですので、ニオイの原因を理解して対処しましょう。
■なぜ、猫には体臭がない?
理由としては、狩猟動物であることがあげられます。
獲物に気づかれてしまっては狩りができないためです。
健康な猫は毎日体をなめて身づくろいをします。
もしひどく臭ったり、身づくろいをしなくなっていたら、病気に罹っているの可能性
があります。動物病院で診てもらうことをおすすめします。
猫にとって身づくろいは、健康のバロメーターでもあるのです。
■猫のトイレの臭い
猫の一番のニオイの原因は”おしっこ”です。
猫のおしっこは凝縮されているので、きついアンモニア臭がします。
猫は性格上、トイレの後は砂をかけて隠します。
しかし、中には砂をかけなかったり、足におしっこがついていたり、
トイレからお尻をはみ出しておしっこしてしまう子もいるので、
トイレの仕方をチェックして随時対応していきましょう。
そして、とっても臭くて対処するのが大変なのが、オス猫の”スプレー行為”です。
オス猫の場合、去勢手術をしていないとスプレーというマーキング行為をします。
尻尾を立てて壁や家具などに向かって強烈なニオイの液体を飛ばすので、
このニオイは洗ってもなかなか消すことができません。
さらに臭いの原因は、したてのウンチの場合もあります。
時間がたつとそれほどではありませんが、したては息を止めてしまうほど。
一般的には、猫自身がきちんと砂かけしてニオイを消しますが、時には砂かけしない子も
います。そしてケージに入ってウンチがそのままになっていたりすると、自分自身でも
臭いからと、そのウンチをトイレの外へ出してしまうこともあります。
健康な猫のニオイの主な原因は、下記の2つです。
・トイレまわりがきちんとしていない
・スプレー行為によるもの
清潔に保つことで対処できるので、注意していきましょう!