キッチンスポンジの正しい使い方のコツ

キッチンスポンジの正しい使い方のコツ

ゲリラ豪雨が降ったりとお天気が安定しませんが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 すっかり秋らしい空気感も多くなり、朝晩と風が肌寒く感じますね。 今週は、食器を洗う時にいつもお世話になっている、キッチン用スポンジの使い方をご紹介します。 普段なにげなく使っているスポンジですが、基本的な正しい使用方法があるということをご存知でしょうか。

■固い面と柔らかい面

食器を洗う時に、キッチンスポンジは基本的に硬い面を使用します。 柔らかい面は、洗剤を泡立てるためのものなのだそうです。 硬い面にも、製品によって種類がありますが、大まかに研磨剤の有無で2種類に分かれます。 研磨剤入りであれば、フライパンの焦げなどの頑固な汚れに効果的ですが、一方でグラスなどキズが目立ちやすいものを洗うには向きません。商品の説明書きを確認して、洗い物によって使い分けをするのが望ましいようです。

■スポンジ使用後の除菌方法

スポンジの耐熱温度は90℃程度ですので、煮沸消毒ではスポンジが痛んでしまい、使用に支障が出てしまいます。 洗い桶にスポンジを入れて、やかんで沸かした熱湯を上からかけるのが、もっとも除菌に効果的です。 除菌が終わったらしっかり絞って水気を切り、縦に置いて乾燥させましょう。 食器とコップでスポンジを使い分けるのも衛生面で有効です。 様々な食器を洗うスポンジは雑菌が繁殖しやすく、臭いが発生する温床となってしまいがちです。 食器を洗ったスポンジでコップを洗うと、コップに臭いが移ってしまい、飲料の味を落としてしまいます。 ―いかがでしたでしょうか。 日常的に使っているものでも、意外に知らないことや新たな発見をすることもありますよね。 市販のスポンジにもたくさん種類がありますが、よく調べてみると使いやすい一品があるかもしれませんね。 【今週のおすすめ商品】 ★洗剤 FCC®ピュアマイルド コンパクトサイズ★ 毎日の食器洗いで、手荒れなどにお悩みではありませんか? 市販の洗剤には洗浄成分として石油由来の界面活性剤が入っています。 この界面活性剤は確かに汚れを強力に落とす効果もありますが、その分、皮膚にも強い刺激となってしまうのです。 しかし、このFCC®ピュアマイルドには石油由来の界面活性剤は一切入っていません! 松やヤシなどの油で強力に汚れを落とします。勿論、100%植物性ですので肌への刺激もありません。 食器洗いをして手が荒れてしまうというお客様、是非ともこのFCC®ピュアマイルドを使用してみて下さい!

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