屋外以外の熱中症について

屋外以外の熱中症について

2015-08-12

皆様、こんにちは!
8月に入り、お盆等で帰省される方もいらっしゃるかと思います。交通事故等にお気を付けて下さいね。
さて、今回おすすめしたい商品は、こちらです!!!!!!
FCC-オイルクリーンです。
熱中症は屋外にいる時になりやすいというイメージがありますが、実は、熱中症の約3割は室内で起こっているそうです。「どんな時に、どんな場所で熱中症になりやすい」のか、きちんと知っておく必要があります。
(室内熱中症)
屋外だけではなく、屋内にいる時に発症する「室内熱中症」が増加しています。最近は、節電に対する意識が高まる中、過度にエアコンの使用を制限して熱中症になるケースが多く、「節電熱中症」とも呼ばれています。室内熱中症は、部屋の気温や湿度が高く、通気性が悪い環境で発症しやすくなります。直射日光が当たるリビングや、蒸し暑くなるバスルーム、キッチンでは、熱中症のリスクが高くなりますので、空気の入れ替えを忘れないようにしましょう。
(夜間熱中症)
室内熱中症の中でも、特に多いのが、夕方から明け方にかけて発症する「夜間熱中症」です。気密性が高い最近の住宅では、夜になっても室温が下がりにくい上、睡眠中は、汗で体内の水分が多量に失われる事等が原因です。そこで、寝る前にコップ1杯分の水を飲みましょう。アルコールは利尿作用があるので、お酒を飲んだ日は、多めに水分補給しましょう。また、パジャマやシーツは、吸湿性や通気性が良い物をセレクトしましょう。エアコンや扇風機で、寝室の気温や湿度を適度に調整すれば、夜間熱中症のリスクを大幅に軽減出来ます。
エアコンの送風機能を扇風機のように使うのも良いでしょう。送風機能は、元々は、サーキュレーター機能として使われていました。でも、最近はその存在意義が改めて注目されています。エアコンの中には、カビや菌が繁殖しやすいです。冬場は暖房を使う為、エアコン内部が40℃以上になり、それらは死んでしまいます。しかし、冷房をかけた後のエアコン内部は25℃以上で、湿度は80%以上になり、カビや菌が育ちやすいのです。そこで送風機能を使い、エアコン内部を乾燥させると、繁殖防止になります。フィルターも月に2回は掃除するのが理想ですね。ホコリもカビの繁殖を促進します。なお、エアコンのフィルターに付着したカビや菌は、一度付いてしまったら、死滅する事は無いそうです。エアコンの嫌なニオイはこれが原因ですね。
室内熱中症にならない為には、水分補給・規則正しく、栄養バランスの良い食生活、休養等を取り入れましょう。また、エアコンの清掃もこまめに行い、フィルター掃除+送風を忘れずにしましょう。そこで当社が推奨するFCC-オイルクリーンを是非、使ってみて下さい!!!
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