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【展示会】外食ビジネスウィーク2018 出展のお知らせ

2018-08-01 [記事URL]

展示会出展のお知らせ

皆様方の御支援とご愛顧のおかげを持ちまして、昨年に引き続き「外食ビジネスウィーク2018」に出展させて頂く運びとなりました。

ご多忙と存じますが、是非弊社の出展ブース(3C36)へお立ち寄り下さいませ。
社員一同、心よりご来場をお待ち申し上げております。

※弊社のお客様に、こちらの招待券を2枚お送りしております。
何か不明点等ございましたら、株式会社FCC営業部小山までお問い合わせください。

>>外食ビジネスウィーク2018 公式ホームページはこちら

開催概要

【展示会名称】
外食ビジネスウィーク2018

【会期】
2018年8月28日(火)・29日(水)・30日(木)10:00~17:00

【会場】
東京ビッグサイト 東ホール

【主催】
外食ビジネスウィーク 実行委員会

【入場方法】
招待者登録制(業界関係者ならびに開業予定者限定)
※ 事前登録を行っておらず、招待券をお持ちでない場合は入場料¥5,000(税込)が必要です。
※ お名刺をお持ちでない方、一般の方、お子様をお連れの方、学生の方、18歳未満の方は入場できません。


2018年8月号:お客様アンケート返信文

2018-08-01 [記事URL]

>>FCCニュース8月号はこちら

7月度にお客様からあがったご質問とその返信文をこちらに掲載致します。

Q1.「冷蔵庫あたりにコバエが出ます。なぜですか?」

こちらのお客様はプレハブのウォークイン冷蔵庫でした。
冷蔵庫と床の間に隙間があり、厨房床に水を流した際、冷蔵庫下だけ水はけの悪い状況になっていました。

水はけが悪いと、コバエ発生の原因になります。

対策としては、60度以上の熱湯を冷蔵庫下に流し込むことをご提案します。

また、そもそも冷蔵庫は結露をしてジメジメしやすいので害虫が発生しやすいといえます。

ですので、冷蔵庫内は常に清潔に保ち(食材カスが冷蔵庫内に落ちているのはNG!)、結露は拭き取るなどの対応をすることをおすすめします。

Q2.「更衣室にゴキブリが出ます。原因が分かりません。」

こちらの現場では、折り畳めるプラスチックケースが長年放置されていました。
確認すると、なんと、そのケースにはゴキブリのフンがこびりついており、ゴキブリのニオイもしました。

ゴキブリの棲家を放っておいてもなにも良い事はありませんので、使っていないのであれば処分するようにお願い致します。

更衣室まで施工契約範囲ではないお客様が多々いらっしゃいます。
厨房でゴキブリをくいとめても、更衣室がゴキブリの発生源になっていたら店内でゴキブリが発生するリスクはぬぐえません。

更衣室はゴキブリにとって過ごしやすい環境であったりもしますので、お客様のご理解とご協力をいただければ幸いです。

Q3.「洗い場周りでゴキブリをよく見ます。清潔にしているつもりですが、なぜ見かけるのでしょうか。」

洗い場周りの隙間をのぞいてみて下さい。
“おぼん”や“まきす”が洗浄機のワキに落ちていることが多々あります。

隙間に落ちているそれらがゴキブリ発生の原因となっていることが多々あります。

弊社も見つけ次第取り除いてはいますが、一日でも原因を取り除かないとゴキブリ大量発生に繋がってしまいます。

もし自力で取り除けないようでしたら、弊社の方で販売している「掻き出し棒」を是非ご利用ください。衛生管理に必ず役立つアイテムになります。


ゴミ注意!

2018-07-31 [記事URL]

酷暑が続いております。この暑さは、ゴキブリにも影響します。
ゴキブリ=暖かい所と云うイメージがありますが、そうとばかりは言えません。

ゴキブリが好む温度帯は、人間とほぼ同じです。
冬場は、暖かな冷蔵庫の熱源や電気機器等に集まりますが、この時期は暑過ぎます。
作業に伺ってコールドテーブルや洗浄機等の熱源をチェックしますが、殆ど見かける事はありません。

代わりに什器下のゴミの中や隠れるスペースとなり得る様々な物陰に生息しています。
今回は洗浄機脇に落下している巻き簾(巻物に使用する調理器具)の中や、お盆の陰に生息がありました。

 

洗浄機周辺は、配管やホース、壁との狭い隙間に落下した食器類が溜まり易い場所です。

しかも一度落下した物は非常に取り辛い場所でもあります。
FCCは、清掃業者ではありませんが完全駆除の為にこれらのゴミを出来る限り掻き出します。

新人は、まずこの掻き出しから作業を覚えてもらいます。
ゴミが溜まっていると不衛生ですし、ゴキブリ以外のコバエ等の発生原因にもなります。

長い間放置すると水や食材の腐敗の為、臭いも発生します。
駆除観点から見ると、これらのゴミはゴキブリの棲み家及びエサ場となり、FCCコーキング剤の食い付きが悪くなります。

ゴキブリがコーキング剤以外に食べる物が全くないクリーンな状況をつくる事で駆除効果がより一層上がります。
これら一連の作業により、FCC Systemはゴキブリもいなくなり、ゴミも無くなる環境衛生が改善されるシステムです。


ゴキブリと遭遇してもこれで大丈夫!ポイント大公開!

2018-07-27 [記事URL]

夏ですね!暑い日が続いています。
夏といえば、ゴキブリが気掛かりですよね・・・。

夜、玄関を開けようとしてドアを引くと、上からゴキブリが降ってきてドキッとした!
・・・という経験はありませんか?

もしくは、寝苦しい夜に水を飲もうと台所へ行って電気を付けると、ゴキブリが見えてヒヤッとした!
・・・という経験はありませんか?

今週は、ゴキブリに遭遇した時の正しい対処法をお伝えできればと思います!

■大声を出さないようにこころがける

ゴキブリは高音に反応しやすいといわれています。
比較的声の高い女性や子供の声に反応して近づいてくる可能性が高まります。
また悲鳴などをあげることで、ゴキブリが警戒して逃げてしまうことも考えられます。
早急に退治するためにも、出来るだけ声を出さないようにして対応しましょう。

■ゴキブリは後ろに進めない

機敏で逃げ足の速いゴキブリですが、彼らにも意外な弱点があります。
ゴキブリは後ずさりをすることが出来ません。意外ですよね。
これはどういうことかと言うと、人間が正面に回り込んでしまえば、
ゴキブリの進行方向をある程度予測して対応することが出来るということです。

面と向かうと、そのまま直進してきそうで怖くなってしまいそうですね。
しかしゴキブリは弱視なのでしっかりと視界に入った人間のことを認識している訳ではありません。
ここは落ち着いて冷静に対処しましょう。

■退治したあとは周辺を拭き掃除する

ゴキブリのメスは死ぬ直前に卵を産み落とすことがあります。
退治した際に、近くに卵が残っている可能性があるのです。怖ろしいですね。

退治した後は、洗剤をつけた雑巾で辺り一帯をしっかり拭き掃除をし繁殖を予防しましょう。

■ゴキブリの後始末はぬかりなく

ゴキブリは動かなくなってもまだ生きている可能性があります。
ゴミ袋に捨てたあとは、念のために殺虫剤を吹きかけましょう。

また、ゴミ袋は完全に密閉して廃棄するようにしましょう。
死骸に卵が付いたままの場合、ゴミ袋の中で繁殖する可能性があります。
 
―いかがでしたでしょうか。
ご自身で対応しきれない場合は業者に依頼することをお勧め致します。

弊社は年間保守でゴキブリ駆除を行いますので、皆さまに安心してサービスを受けていただけるのが特徴です。
お見積り無料になりますので、お気軽にご連絡ください!

>>FCCゴキブリ駆除 詳細ページはこちら<<


第5回関東甲信越青年経営者フォーラム

2018-07-26 [記事URL]

こんにちは!
営業部のタクゾーです。

毎日うだる様な暑さが続いていますね・・・ 皆様体調は大丈夫でしょうか?
水分補給や休憩を忘れず、熱中症には十分注意をしていきましょう!

話は変わりますが・・・

先週21日土曜日に第5回関東甲信越青年経営者フォーラムin神奈川の
合同例会に参加させて頂きました。

約400名の経営者の方々を中心に、報告者の発表を受け
グループディスカッションなどを行ってまいりました。

今回の報告者は、千葉同友会で(株)BRASTの柏原社長です。

本業は工事現場の足場事業を軸に、託児所や食堂
レンタルスタジオやドローン事業など多岐に渡り事業展開を行ってている会社です。

本業とは全く違う事業や、何か新たなチャレンジする際も、柏原社長はとてもシンプルに物事を考えており
「楽しそうだから」「流行りそう」「縁があったから」等、小さなきっかけを決して逃さず、すぐ行動に移されていました。

現状維持ではなく、きっかけはどうあれ、まずはとにかくやってみる。
そのチャレンジ精神や行動力は学ぶ点が多くありました。

また、特に印象的だったのが会社運営をし、新たな事業にチャレンジをする際
一番重きを置いているのが「儲ける」という事だと言い切っているのがとても印象的でした。

「儲ける」という言葉だけ聞くと、あまり良い印象ではありませんが
「儲ける」「利益を出す」という事は
会社にとってファン(お客様)がいなければ出来ませんし、お客様満足の対価であるとも思います。

また、利益が出ていなければ、新たな事業へのチャレンジや既存のサービスをステップアップする事も出来ません。
こういった部分は、社長だけではなくリーダーも率先して考えていかなければと強く感じました。

各部署性になり、各々リーダーがいる意味と
その役割を今一度考えていきたいと思います。

会社の理念を全うし、全てはお客様の為、満足の為。
学びと刺激の多い一日を経験させて頂いた事に感謝です。

ぜひ、機会があればまた参加をさせて頂きたいです。

今回学んだことは、実務に活かしてまいります!!

ありがとうございました!!


ストッカー裏の壁面

2018-07-24 [記事URL]

最近、毎日暑くて歩いているだけで、汗が吹き出してきますね。
熱中症で倒れる人が多く出ていて、亡くなられている人も全国で出ているようです。
異常ですよね。環境が変わってきています。

ゴキブリの生活環境は、変わらず繁殖していきます。先日の新規現場の例を紹介します。

 

写真は、ストッカーをずらした壁面のものになりますが、かなりのチャバネゴキブリです。
最近では、ここまでのは珍しいです。

FCCでは、動かせるものは動かして、裏の裏まで施工を行います。
だから、生息場所を見逃しません。もう1枚は、オリジナルコーキング剤を施工しました。

寄って食べているのがわかりますでしょうか。
このように生息箇所を見逃すことなく、オリジナルコーキング剤を生息箇所に塗布することで、ゴキブリは食べて死滅していきます。
1ヵ月過ぎれば結果は見えてきます。

あとは、きれいな環境を保ってもらうようにお話させていただきます。

それが、害虫を発生させない、近道になりますし、お客様の取り組していただく一番のお願いになります。
ゴキブリにお困りの場合は、ご連絡下さい。


社員ブログ始めました!!

2018-07-20 [記事URL]

皆さん、こんにちは☀

この度、FCCでは新しく社員ブログを開設いたしました。

衛生・害虫獣の情報や社内イベント、社員紹介、日々の出来事など

様々な内容を随時更新していきたいと思います(^^)♡

ブログ担当は、施工部からM課長とM主任コンビ!

営業部からはGO さんと たくぞー先生

総務部からは鬼の係長こと 私、まっちゃんの5名

で更新させていただきます(笑)

害虫獣や衛生に関する豆知識も配信していきますので

どうぞお暇な時にでもおつきあいいただければ幸いです♪


ダニのアレルギー対策

2018-07-20 [記事URL]

夏真っ盛りで、日差しが強いですね。

今週はダニについてご紹介します。
気温と湿度がともに高く、蒸し暑い日が続くと、ダニの活動も活発となるためです。

お天気の良い日には、しっかりとダニ対策を行いましょう!

■ダニがもたらすアレルギー

ダニが繁殖することで、ダニの死がい・フンの量も比例して急増します。
死骸やフンは時間の経過とともに、乾燥してさらに微細になります。

そしてなんと、浮遊粒子状になった物質は空気中に漂い、呼吸を通じて人体に取り込まれてしまうのだそうです。怖ろしいですね。
人体に取り込まれた物質が許容量を超過した場合に、アレルギー反応が起こります。

ダニは5~8月に繁殖しますが、死骸やフンの量が最も多くなるのは、そのあとの9~10月ごろといわれています。
9~10月は花粉のシーズンということもあり、ダニが原因のアレルギー症状であるかどうかについて、一見判別しづらいことがあります。

■ご家庭でも出来るダニ対策

掃除・換気を日頃から徹底し、室内美化に努めることで、アレルギー物質であるダニの死骸・フンを除去することができます。

①フローリング・カーペット・畳を徹底的に掃除機がけ
アレルギー物質は、掃除中に巻き上がるので、マスクを使用したり、空気清浄器を併用することも有効です。
フローリングはこまめに水拭きを行い、カーペットは定期的にクリーニング、畳は天日干しにすることをおすすめします。

②壁、カーテン、家具の清掃
巻き上げられたアレルギー物質は、床面以外にも付着しています。
壁紙や家具なども水拭きをおこない、カーテンも定期的に洗濯することをお勧めします。

③寝具の天日干し
自宅の中でダニが最も生息しているのはマットレスや布団だと言われています。
お天気の良い日には、しっかりと布団干しを行いましょう。
天日干しをした後は、掃除機をかけるのもポイントです。

―いかがでしたでしょうか。

ダニによって引き起こされるアレルギー症状は、個人差があるためなかなか気付きにくいケースもあります。

しかし、環境を衛生的に保つことによってダニの発生・繁殖を抑制することが可能です。
健康的に過ごすためにも、ダニのアレルギー対策に努めましょう!

弊社ではダニの駆除はもちろん、トコジラミ・南京虫の駆除も承っております!
被害にお困りのお客様は、お気軽にお問い合わせ下さいませ!(お見積り無料)
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ゴキブリも暑い!

2018-07-17 [記事URL]

もう夏ですね!
先日の3連休もかなり暑い日が続きました。仕事中は水を2リットル以上飲みます!

そんな暑さを裏腹にこの時期はやはりゴキブリが活発になってきます。
ですが、実はあまり暑すぎてもゴキブリも暑がって活動が低下します。
それに伴ってなんとゴキブリが生息場所を変えるのです。

先日の現場でのことですが、ゴキブリが発生していると連絡を受け伺ったのですが、いつもいるはずの熱源には生息はありません。
どこにいるのかと探してみると、なんと普段は生息は珍しい客席にいます。
しかも今回は客席に置いてあった自転車の空気入れの裏庭います。

さすがにこの暑さ、ゴキブリも避暑してたんですね(笑)


<7月>夏の食中毒を出さない方法

2018-07-13 [記事URL]

暑いですね!
暑いと食べ物が腐りやすいので、皆さま食材管理に用心されているのではないでしょうか。

そんな今週は「食中毒」についてです。
7月に入り、高校や刑務所で食中毒が発生しているニュースが出ています。

飲食店やご自宅で食中毒を出したくないですよね。
そこで、私達で出来る「食中毒予防」についてご紹介致します。

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弊社では殺菌消毒業務も承っております!
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どうやら、ここ最近悪い意味で活躍している菌は「カンピロバクター」のようです。

カンピロバクターは、鶏レバーやささみなどの刺身、鶏肉のタタキなどの半生のもの、または加熱不十分な鶏肉料理などに多く潜んでいます。

■カンピロバクターを予防する方法

たった4つのポイントをおさえるだけで、食中毒対策に非常に有効です。

point1:中心まで充分に加熱する (中心部を75℃で1分間以上)
point2:肉の調理器具・容器は、他の食材と分ける
point3:肉を触った後は、充分に手を洗ってから他の食材を取り扱う
point4:肉に触れた調理器具などは、使用後にしっかり消毒・殺菌

飲食店のお客様は、提供する肉料理では「生・半生」を避け、しっかりと加熱した肉を提供する方がリスク回避をできるかと思いますので、今一度メニューの見直しをしてみてはいかがでしょうか。

その他注意しておきたいのは、「新鮮な鶏肉でも決して生食用ではない」という点です。
新鮮だから生で食べられると油断をしてしまうと、後の祭りです。
リスクは出来るだけ回避して、健康に楽しく過ごしたいものです。


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