新年のご挨拶
2019-01-01 [記事URL]
謹んで新春お祝い申し上げます。旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
本年も、より一層内容の濃い楽しんでいただけるものを発信していけるように磨きをかけてお届けして参ります。
お読みづらい点もあると思いますが、本年もお付き合いいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
本年も皆様が御健勝で御多幸でありますよう、心からお祈り申し上げます。
2019-01-01 [記事URL]
謹んで新春お祝い申し上げます。旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
本年も、より一層内容の濃い楽しんでいただけるものを発信していけるように磨きをかけてお届けして参ります。
お読みづらい点もあると思いますが、本年もお付き合いいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
本年も皆様が御健勝で御多幸でありますよう、心からお祈り申し上げます。
2019-01-01 [記事URL]
15年以上の間、毎月FCCニュースを発送させて頂いておりましたが、この度FCCニュースの発送月を変更させて頂く運びとなりました。
発送の頻度は「年12回→年6回」になります。
*1月 (「焼肉ビジネスフェア」招待券2枚付き)
*2月 (「外食 FOOD TABLE」招待券2枚付き)
*4月 (「麺産業展」招待券2枚付き)
*6月 (「Tokyo Cafe Show」招待券2枚付き)
*8月 (「外食ビジネスウィーク」招待券2枚付き)
*10月
上記の月のFCCニュースは引き続き発送させて頂きますので、今後とも御愛読頂ければ幸いです。
本年もお客様にとって良い情報を提供できるように邁進いたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
什器下に、ゴミは落ちていませんか?
特に、“サランラップ”や“アルミホイル”が落ちている場合は危険です。
サランラップやアルミホイルには箱がついていて、
おまけにラップやアルミには「芯」に巻かれている状況です。
これらは、ゴキブリに最高の棲家になります。
なぜなら、サランラップやアルミホイルが落ちている状況だと、厨房床に水やお湯を流しても、水やお湯はゴキブリにかからない為です。
対策としては、とにかく什器下のゴミを徹底的に掻き出すことが大切です。
弊社では什器下専用の「掻き出し棒」を販売しています。
プロ仕様の掻き出し棒ですので、ご購入されたい方はお気軽にご連絡下さい。
補足ですが、今回伺った現場では、什器下にサランラップやアルミホイルが10本程落ちている状況でした。
厨房の中で約9割はサランラップやアルミホイルにゴキブリが生息していたので、それらを除去しただけでかなりのゴキブリ減少が見込めます。
今後の変化に期待です。
冬は外が寒いので、ネズミは屋内に入り込んできます。
そこで、皆さまに注意して頂きたいのは、扉や窓の開け閉めです。
閉店後のゴミだしの際、扉を開けっ放しにしていませんか?
ネズミ達は、そういった隙を狙って侵入してきます。
なので、扉の開け閉めは徹底するようにしましょう。
また、冬に暖房をかける際は、室内環境を改善するために定期的に“空気の入れ替え”を行うことが推奨されています。
その際に窓を開ける場合はご注意ください。冬だからと油断をせずに、網戸をしましょう。
他、ゴミ出しでは、密閉されるタイプのゴミ箱にゴミを捨てるようにしましょう。
そうすることによってゴミ箱がエサ場になり辛いです。ゴミの捨て方についても今一度ご検討ください。
今回の現場では、制服が入っている衣装ケース(一番上の段)がゴキブリの巣になっていました。
なんと、ポロシャツや帽子にゴキブリ達は隠れていて、帽子を持ちあげると500匹ほど生息していました。
なぜゴキブリは衣装ケースの一番上の段に入り込んだのかというと、床だと冬の寒さを乗り切るのが厳しいため、より暖かい環境(衣装ケースの一番上の段)に移動したのです。
対策としては、衣装ケースを、食べ物のある環境から遠ざけることです。そして、衣装ケースの中身(制服)を定期的に動かすことも有効ですので、是非一度お試しください。
2018-12-28 [記事URL]
いよいよ2018年も残すところわずかですね。
年の瀬が押し迫るとともに、お部屋の大掃除で大忙しという方も少なくないのではないでしょうか。
今回は、掃除しても残ってしまいがちな、シンクの白い水アカをキレイにする方法について見ていきましょう。
いくら念入りにこすってもなかなか落ちない白い水アカ。
実はこの汚れは、水道水に含まれるカルキが残って固まったものです。
カルキはカルシウムが主成分で、元来水道水に含まれているため、必ずしも不衛生とはいえないかもしれません。
しかし放置しておくと頑固にこびりつき落とし辛くなります。
せっかくシンクを衛生的でキレイにしていても、見た目もあまり良くないですよね。
こびりついた白い水アカを落とすには、メラミンスポンジがお手軽で便利です。
ただしシンクの材質によっては、細かい傷がついて曇ってしまう場合もあるようです。
また細部までは届きづらい場合もあります。
カルキは、酸に浸すことで溶かし落とすことができます。
効率的に白い水アカを落とす方法をご紹介します。
水200mlにクエン酸小さじ1杯を溶かし、クエン酸水を作ります
作成したクエン酸水にキッチンペーパーを浸し、対象箇所にペーパーパックを行います。
蛇口にパックをする場合には、ペーパーの上からラップを掛けて輪ゴムで固定すると
ムラなくキレイに仕上がります。
30分置いてから、ペーパーパックを取ります。
頑固な汚れには、歯磨き粉をつけた歯ブラシでやさしくこすり、水で洗い流しましょう。
柔らかい布で乾拭きすれば完了です。
いかがでしたでしょうか。
大掃除となるとやることもたくさんですが、今年の汚れは今年の内にキレイさっぱり取り去ってしまいましょう。
2018-12-27 [記事URL]
誠に勝手ながら、弊社の年末年始休業日を下記の通りとさせて頂いております。
平成31年1月7日(月)より通常通り営業致しますので、
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
■年末年始休業日
平成30年12月28日(金)~平成31年1月6日(日)
2018-12-27 [記事URL]
クリスマスも終わり、年も瀬です。
今年を振り返ると、とにかく印象に残っているのは、暑さです。
今年の夏は酷暑で様々な異常ともいえる現象が起きました。
虫にも少なからず影響があったように思います。
真夏に蚊に刺される事がなく、秋口に発生が著しいかったり、ゴキブリに関しては室内での生息域が例年より広く感じるように思いました。
気温の上昇で生息するのに適する場所 が変わっていたのが要因かもしれません。
今年はとにかく暑いと言う印象でした。
これからの夏も恐らく酷暑になることでしょう。
日常の生活もそうですが、虫達の変化も今後考えなければいけないのかもしれません。
何にせよ今年も終わりまた新しい年を迎えます。
皆様本年も大変お世話になりました。
来年もまた宜しくお願い致します。
2018-12-25 [記事URL]
もう今年の終わりも近づいてきましたね。
今日もクリスマスイブでにぎやかな街並みでした。
毎回ゴキブリやネズミの内容ばかりですが、本日もゴキブリの話です(笑)
ですが、今回は個人宅のゴキブリについてお話します。
みなさんが普段生活している中で一番イメージしやすく、目にするのが大きくて黒光りし、素早い動きでカサカサと逃げていくあのゴキブリだと思います。
気持ち悪いですよね。
我々のゴキブリ駆除では大きく分けて3種類のゴキブリに遭遇します。
クロゴキブリ、チャバネゴキブリ、ワモンゴキブリの3種類です。
ワモンゴキブリ普段の生活ではなかなかお目にかかれません。下水とか、地下の薄暗い湿気の多い場所にいることが多いです。
チャバネゴキブリは飲食店の生息がほとんどで、個人の家で発生することは稀です。
そして、一般家庭に出てくるゴキブリがクロゴキブリです。
実は先日、ゴミ庫のゴキブリ駆除の作業に行きました。一見ゴキブリの生息は無く、目視でみつけることはできません。
そこで、今回は野外ということもあり、追い出し作業の為に薬剤の散布を行いました。
そしたらなんと60匹近くのクロゴキブリがワラワラと出てきました(笑)
そこまでは覚悟していたのですが、驚いたのがクロゴキブリの機動力です。
今までゴキブリが飛ぶとはいえ、少し羽を広げて滑空する程度だと思っていました。
ですが今回、パニックになったゴキブリは羽を思いっきり広げ、バタつかせて、地面から5~6mも飛んだんです。
これには驚きました。飛んだ様子は蝉に近く、さすがの私も後ずさり・・・
確かにこんなに飛ぶなら一般家庭やマンションでも入り込んでしまうなと納得してしまいました。
本当に気持ち悪かったです。。。
2018-12-21 [記事URL]
今月の16日に、札幌市で大きな爆発事故が起きました。
爆発の原因は“消臭スプレー缶のガス抜き”。
なんと、室内で120本ものスプレー缶のガス抜きを行っていたとか。
常識で考えたら大変危険な行為です。
そんなガスが充満している状況で湯沸かし器を点火してしまい、引火・爆発してしまったそうです。
建物の外にはプロパンガスのボンベが9本あり、爆風の衝撃でボンベのガスが漏れてしまいこのような大きな爆発事故に繋がってしまいました。
飲食店でもガス缶のガス抜きをする機会は多くあるかと思います。
そこで今週は、スプレー缶の正しいガス抜き&捨て方についてご紹介致します!
缶を振ってみて、シャカシャカと音が鳴ったらまだ中身が残っているかもしれません。
使い切ってから、ガス抜きにトライしましょう。
一番大事なポイントです。
火がガスに引火してしまうため危険、というのもありますがガス自体を吸い込み続けてしまえば体調を崩してしまうので、ご注意ください。
製品に書いてあるガス抜きキャップの使い方をしっかり読み、ガス抜きをしましょう。
ガス抜きキャップがない製品の場合は、噴射ボタンを押し、ガスを完全に抜くようにしましょう。
取り外せる場合はキャップや噴射ボタンのプラスチックを分別し、缶部分は地域のゴミ出しに合った方法で捨てましょう。(不燃や資源ごみなど)
―いかがでしたでしょうか。
札幌市で起きてしまった大爆発に対して悲観するだけでなく、今後のご自身のガス抜き方法について今一度確認頂ければ幸いです。
2018-12-20 [記事URL]
気付けば間もなく年末、今年もあっという間に1年を迎えた気がします。
最近家にちょこちょこ甥っ子が来たりするのですが、小さい子どもの成長スピードは早いですね。
会うたびに、気付けば歩いて、少しずつ言葉も覚えて…。その成長スピードにあやかりたい。
そして、近頃の離乳食はレパートリーすごいですね。
私の時にはすりつぶした胡瓜や南瓜とかそうしたものを食してた覚えがあるのですが、今は一品料理ですね。
そんな事とかを思っていたりする、今日この頃でした。
2018-12-18 [記事URL]
寒い寒い冬の季節の到来ですが、屋内は暖かく、ゴキブリはこの季節でも…
お店によっては熱気が上がり、上部が特に暖かくなっている事も多々あります。
その為知らず知らずに各什器より上の隙間に潜むこともしばしば。
写真は吊棚の高さを調整する為の金具の隙間に生息があったところです。
同じ厨房でも環境が変われば生息しやすい場所も変わってきます。
2018-12-14 [記事URL]
年末が近づくとともに、ますます寒さが身に染みる今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
この時期に猛威を振るうのがインフルエンザウイルスなどの「ウイルス」や「細菌」です。
師走の忙しさとともに疲労も溜まりがち・・・そんな方も少なくないのではないでしょうか。
ウイルスや細菌対策に、手洗い・うがい・保湿など十分に対策を心掛けたいものです。
ところで、ハンドソープや台所洗剤のパッケージに「除菌」「殺菌」などの文言が表記してありますが、その違いはご存知でしょうか。
今回は「滅菌」「殺菌」「除菌」の違いや定義について見ていきましょう。
「滅菌」の「滅」とは、あらゆる全ての菌を死滅し除去することで、菌の全滅を意味しています。
定義としては、微生物の生存確率が100万分の1以下になることを指しています。
器具の洗浄時などに用いられる言葉ですね。
「殺菌」は文字どおり、菌を死滅させるということを指しています。
しかしながら、どの程度の菌を死滅させることで「殺菌」となるのかは、明確に定義されていません。
存在する菌のうち10%を死滅させても、残り90%の菌は現存していることになりますが「殺菌」したということになってしまうのです。
「殺菌」はキッチン衛生などでも日常的に使う言葉のようにも思われますが、意外ですよね。
「除菌」は、対象物に存在している菌を取り除いて数を減らすことを指しています。
手を水で洗うことや、食器用洗剤、洗濯用洗剤などにも表示することのできる言葉となっています。
様々な程度の範囲が含まれる言葉ですね。
―いかがでしたでしょうか。水による手洗いも除菌に含まれています。
ウイルスや細菌の感染対策として小まめな手洗いは手軽で有効な手段です。
日頃からの心掛けで、今年の冬も元気に乗り切りましょう!!